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目黒萌絵の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 「ロコ・ソラーレには“投げにくさ”が皆無」「韓国戦はケミストリー対決に」好発進のカーリング女子を元五輪代表・金村萌絵が解説(金村萌絵)

    12日午前中の試合でデンマークに劇的な逆転勝利をおさめ、同日夜の試合でもROCを破ったカーリング女子日本代表のロコ・ソラーレ。12日終了時点で3勝1敗の2位と、2大会連続のメダル獲得に向けて好スタートを切った。日本代表としてトリノ五輪とバンクーバー五輪に出場し、今大会は現地で中継の解説を務めている金村(旧姓:目黒)萌絵氏に、ここまでの戦いぶりと今後の展望を聞いた。 4試合を終えて3勝1敗という成績は、間違いなく上出来だと言えるものです。私が事前に予想していた1次リーグの通過ラインは6勝3敗。4敗しても可能性はなくはないのですが、他国との兼ね合いになるため自力での突破は微妙なところです。最初の4試合をこの結果で終えられたことは、後半戦に向けてアドバンテージになってくると思います。 カーリングは国別の世界ランキングに加えてチーム別のランキングがあるのですが、今回出場している10チーム中8チーム

      「ロコ・ソラーレには“投げにくさ”が皆無」「韓国戦はケミストリー対決に」好発進のカーリング女子を元五輪代表・金村萌絵が解説(金村萌絵)
    • 本気で敗退と勘違い→大喜びの「2度の涙」で藤澤五月も吹っ切れた? カーリング解説者・金村萌絵「決勝トーナメントにピークがきた」(金村萌絵)

      カーリング女子日本代表が、1次リーグ5勝4敗の4位で2大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。17日のスイス戦に敗れて悔し涙を流した約20分後、驚きと喜びに泣き崩れたロコ・ソラーレの選手たち。トリノ五輪とバンクーバー五輪に出場し、今大会では中継の解説を務めている金村(旧姓:目黒)萌絵氏に、「2度の涙」がもたらすポジティブな作用と、準決勝の勝算について話を聞いた。 まずは2大会連続での準決勝進出を心から称えたいと思います。実力的に堅いと言われていたスイスとスウェーデン、さらに大会前の前評判が高かったイギリスが順当に上位に入るなかで、4位に食い込んだことは本当にすごいことです。あらためて1次リーグの結果を振り返ると、強豪のカナダに勝てたことが非常に大きかった。内容の面では、苦しみながらも勝ち切ったデンマーク戦とROC戦の2試合が印象的でしたね。 解説の立場としては、同時進行の試合でスウェーデン

        本気で敗退と勘違い→大喜びの「2度の涙」で藤澤五月も吹っ切れた? カーリング解説者・金村萌絵「決勝トーナメントにピークがきた」(金村萌絵)
      • 「なぜロコ・ソラーレは負けても笑顔でハグ?」「リンドコーチの役割とは?」解説者・金村萌絵に聞く“カーリングの素朴な疑問”(金村萌絵)

        韓国とイギリスに手痛い連敗を喫したカーリング女子日本代表のロコ・ソラーレ。それでも15日終了時点で4勝3敗の3位につけ、2大会連続の決勝トーナメント進出とメダル獲得に望みをつないでいる。日本代表としてトリノ五輪とバンクーバー五輪に出場し、現地で中継の解説を務めている金村(旧姓:目黒)萌絵氏に、日本を支えるジェームス・ダグラス・リンドコーチの役割や、ロコ・ソラーレが持つ“明るさ”の理由を聞いた。 まずは、10対2の快勝だった中国戦から振り返ってみたいと思います。 この試合の前にストーンの研磨が行われたことで、明らかに“曲がり”が大きくなりました。日本の選手たちはとても楽しそうでしたね。一般的にストーンの曲がりが大きい状態のほうが面白いゲームができるので「いいアイス」とされるのですが、彼女たちの表情からも「好きなアイスがきた!」という雰囲気が感じとれました。 一方、ホームの中国は格上のスウェー

          「なぜロコ・ソラーレは負けても笑顔でハグ?」「リンドコーチの役割とは?」解説者・金村萌絵に聞く“カーリングの素朴な疑問”(金村萌絵)
        • 山浦麻葉のプロフィール - ワダマメドットコム

          カーリング選手:チーム青森。村上新町病院所属。1984年4月29日生、長野県出身。群馬大学卒業。 ワダマメちゃんねる 地元にカーリング場ができる 小学5年でカーリングを始める チーム青森に加入 日本選手権史上初の4連覇 バンクーバー五輪出場 村上新町病院に所属 関連人物 作品 ワダマメちゃんねる スポーツで成功するには才能努力運と、もう一つ 地元にカーリング場ができる 長野県御代田町に生まれる。91年6月、98年冬季五輪の開催地が長野に決定。同時に同大会からカーリングが正式種目となったため、競技力向上を目指して95年3月、御代田町に本州初のカーリング専用ホール「カーリングホールみよた」が開設される。 小学5年でカーリングを始める 地元にホールが出来た影響で小学5年でカーリングを始めるも中学時代は日本ジュニア選手権出場はならず。高校受験を機に一旦競技から離れたが、長野工業高等専門学校進学後土

            山浦麻葉のプロフィール - ワダマメドットコム
          • 本橋麻里のプロフィール - ワダマメドットコム

            カーリング選手。一般社団法人ロコ・ソラーレ代表理事。生年月日:1986年6月10日。北海道常呂郡常呂町(現・北見市)出身。日本体育大学卒業。身長160㎝。血液型:A型。愛称:マリリン。 ワダマメちゃんねる カーリングにスカウトされ 日本ジュニア選手権優勝 チーム青森に加入 『カーリング娘』 ロコ・ソラーレ結成 同郷男性と結婚 平昌五輪銅メダル 一般社団法人ロコ・ソラーレ設立 北京オリンピック 関連人物 作品 ワダマメちゃんねる 髙木美帆はなぜオリンピックでメダルを獲れたのか? カーリングにスカウトされ 小学生時代は陸上部で活躍し、走り幅跳びと走り高跳びで全道大会にも出場したが、6年生の時に友達に誘われて行ったカーリング場で、本橋の動きを見て才能を見抜いた常呂カーリング協会初代会長・小栗祐治にスカウトされ、本格的にカーリングを始める。 日本ジュニア選手権優勝 ずば抜けたセンスですぐに注目を集

              本橋麻里のプロフィール - ワダマメドットコム
            • ロコ・ソラーレを支えた“最年長メダリスト”石崎琴美43歳はなぜ慕われる? 元チームメイト・金村萌絵が語った「メッセージカード秘話」(金村萌絵)

              2月20日、カーリング女子代表のロコ・ソラーレが、日本カーリング史上初めて五輪の決勝の舞台に立った。イギリスに敗れて金メダルにこそ届かなかったが、平昌大会の銅メダルを上回る銀メダルを獲得。最後まで笑顔を絶やさず戦い抜く姿は日本中を魅了した。現地で中継の解説を務めた元五輪代表の金村(旧姓:目黒)萌絵氏は、ロコ・ソラーレの躍進をどんな思いで見つめていたのか。元チームメイトの石崎琴美選手や、本橋麻里氏とのエピソードも含めて話を聞いた。 日本とイギリスの決勝戦を解説させてもらえたことは、私にとっても得がたい経験になりました。結果は銀メダルでしたが、言うまでもなく決勝に残っただけでもすごいこと。大会前から一番いい想定として「金メダルもあるかも……」と思っていましたが、逆に6位や7位になることも十分考えられました。それくらい各チームの力が拮抗しているなかで、ほぼ最高の結果を残してくれましたね。 あらた

                ロコ・ソラーレを支えた“最年長メダリスト”石崎琴美43歳はなぜ慕われる? 元チームメイト・金村萌絵が語った「メッセージカード秘話」(金村萌絵)
              • トリノ五輪で“カーリングブーム”を起こした「チーム青森」の活躍=プレーバック五輪 第10回 - スポーツナビ

                チーム青森の健闘で日本中にカーリングブームを巻き起こした。写真は左から本橋麻里、小野寺(現・小笠原)歩、寺田桜子 【写真は共同】 カーリングが五輪の正式種目になったのは1998年の長野五輪。日本においては北海道と長野におけるローカルスポーツだったこの競技が、飛躍的に認知度を高めたのは2006年のトリノ五輪だった。女子日本代表の「チーム青森」が、順位こそ7位だったものの、カーリング王国のカナダ、および02年ソルトレークシティ五輪金メダルの英国に勝つなど、注目すべき勝利を挙げて脚光を浴びた。 この大会は、日本勢のメダル獲得がフィギュアスケート・荒川静香の金メダルだけだったこともあって、チーム青森の健闘はいっそう関心を呼んだ。大会後、数少ないカーリング教室が満員になるなど、いわゆる『ブーム』を巻き起こした。 当時のメンバーはリード目黒萌絵、セカンド本橋麻里、サード林弓枝、スキップ小野寺歩。林は現

                  トリノ五輪で“カーリングブーム”を起こした「チーム青森」の活躍=プレーバック五輪 第10回 - スポーツナビ
                • ロコ・ソラーレを支えた“最年長メダリスト”石崎琴美43歳はなぜ慕われる? 元チームメイト・金村萌絵が語った「メッセージカード秘話」(金村萌絵)

                  2月20日、カーリング女子代表のロコ・ソラーレが、日本カーリング史上初めて五輪の決勝の舞台に立った。イギリスに敗れて金メダルにこそ届かなかったが、平昌大会の銅メダルを上回る銀メダルを獲得。最後まで笑顔を絶やさず戦い抜く姿は日本中を魅了した。現地で中継の解説を務めた元五輪代表の金村(旧姓:目黒)萌絵氏は、ロコ・ソラーレの躍進をどんな思いで見つめていたのか。元チームメイトの石崎琴美選手や、本橋麻里氏とのエピソードも含めて話を聞いた。 日本とイギリスの決勝戦を解説させてもらえたことは、私にとっても得がたい経験になりました。結果は銀メダルでしたが、言うまでもなく決勝に残っただけでもすごいこと。大会前から一番いい想定として「金メダルもあるかも……」と思っていましたが、逆に6位や7位になることも十分考えられました。それくらい各チームの力が拮抗しているなかで、ほぼ最高の結果を残してくれましたね。 あらた

                    ロコ・ソラーレを支えた“最年長メダリスト”石崎琴美43歳はなぜ慕われる? 元チームメイト・金村萌絵が語った「メッセージカード秘話」(金村萌絵)
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