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直接民主制の検索結果241 - 260 件 / 260件

  • 第98回国会 参議院 文教委員会 第8号 昭和58年5月12日 | テキスト表示 | 国会会議録検索システム シンプル表示

    本文へスキップ 1. 会議録本文 本文のテキストを表示します。発言の目次から移動することもできます。 000・会議録情報 昭和五十八年五月十二日(木曜日) 午前十時四十三分開会 ───────────── 委員の異動 五月十二日 辞任         補欠選任 内藤誉三郎君     田代由紀男君 秦野  章君     高木 正明君 宮之原貞光君     対馬 孝且君 藤田  進君     瀬谷 英行君 小野  明君     赤桐  操君 ───────────── 出席者は左のとおり。 委員長         堀内 俊夫君 理 事 片山 正英君 田沢 智治君 粕谷 照美君 佐藤 昭夫君 委 員 井上  裕君 山東 昭子君 杉山 令肇君 世耕 政隆君 田代由紀男君 高木 正明君 内藤誉三郎君 中西 一郎君 仲川 幸男君 赤桐  操君 瀬谷 英行君 対馬 孝且君 柏原 ヤス君 高木健太郎君 小

    • スイスの「クオリティ・オブ・ライフ」と競争力を支えるスイス人の特徴 | 知的資産創造 | 野村総合研究所(NRI)

      CONTENTS スイスのクオリティ・オブ・ライフ スイス人の価値観と消費スタイル スイス人の高度スキル・デジタル活用の実態 日本への示唆 要約 「世界幸福度報告2022」によると、スイスの幸福度は146カ国中4位と高い。さらにOECDの「より良い暮らし指標(BLI)」でも、スイスは調査対象国40カ国の中でドイツやフランス、イタリアなどのEU主要国よりも高く、4位と高く評価されている。 スイス人は将来よりも今を大事にする傾向が強い。他方、スイス人の消費価値観として高付加価値を求める傾向が日本以上に強く、環境・サステナビリティ関連商品は高付加価値と位置付けられていることから、「今を大事にする生活」と「サステナビリティ意識」という一見相反する価値観が共存している。 スイスのクオリティ・オブ・ライフの高さが、外国の高度人材を引きつける力となっている。さらにスイス人の高度人材化も進んでいて、たとえ

        スイスの「クオリティ・オブ・ライフ」と競争力を支えるスイス人の特徴 | 知的資産創造 | 野村総合研究所(NRI)
      • 生き残り、そして抵抗する

        Survive and Resist 権威主義が台頭し、ディストピア小説も台頭している。新しい21世紀には、「ハンガー・ゲーム」や「ダイバージェント」といったヤングアダルト・シリーズが大ヒットした。ドナルド・トランプの選挙後、ディストピアの古典である「1984」と「ハンドメイズ・テイル」がニューヨークタイムズのベストセラーに急浮上している。ディストピア小説は、現実の恐ろしい政府の危険性について多くのことを語っているのだろうから、これは驚くことではない。 エイミー・L・アチソンとショーナ・L・シェイムズは、『Survive and Resist』の中で、ディストピア小説がリアルワールドの政治の仕組みを説明するのに役立っている点を探っている。古典的、現代的なフィクション、映画、テレビ番組、そして現実の物語を題材に、政治の重要な概念について面白く、わかりやすく説明している。アチソンとシェイムズは

          生き残り、そして抵抗する
        • 民意改ざんの恐れ、住民運動への余波懸念 署名偽造事件 - 日本経済新聞

          愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る署名偽造事件は、民意の改ざんにつながる形で地方自治の根幹を揺るがしかねない。各地で住民投票を求める動きが広がるなか、専門家は「署名の偽造は選挙のなりすまし投票に等しく悪質。徹底した不正の解明が欠かせない」と指摘する。リコールを含め、住民投票を通じて地方自治に民意を反映させる手続きは「直接民主制」と呼ばれる。議会を介する「間接民主制」を補完する

            民意改ざんの恐れ、住民運動への余波懸念 署名偽造事件 - 日本経済新聞
          • AKB48タイムズ(AKB48まとめ) : 小林よしのり「AKB48ブームが終わったのは、わしは「恋愛禁止ルール」の撤廃が一番大きかったと思う。」【よしりん】 - livedoor Blog(ブログ)

            わしがAKBに熱狂した理由 アイドルグループというものを考えてみたい。 なぜAKB48にあれほど嵌ったわしが、今は興味を失っているのか? 簡単なことで、AKB48 の快進撃は社会現象だったからである。 あれほどの大人数のアイドルがグループで売り出すという現象も初めてのことだった。 「握手会」で「会えるアイドル」というシステムが導入され、まるで選挙のようにファン(ヲタ)を獲得し、支持するメンバーを「推し」と言い、目移りすることを「推し変」と言ったり、独特の言葉が次々に生み出されていた。 新しい文化が生まれていたのだ。 ヲタの支持を得たメンバーが運営にも推されていくという「民主主義」のシステムが導入され、ついに「総選挙」までやり始める。 アイドルに「直接民主制」が導入されたが、実はその票自体が「カネ」で何万票でも買っていいという「金権選挙」を堂々と容認していた。 無名のメンバーをヲタたちが協力

            • 人生で大切なのは「たったひとつのこと」なんかじゃない(伊藤玲阿奈)|翻訳書ときどき洋書

              指揮者・伊藤玲阿奈「ニューヨークの書斎から」第4回 “Congratulations, by the way” by George Saunders  2014年出版 『人生で大切なたったひとつのこと』 著:ジョージ ソーンダーズ  訳:外山 滋比古 、佐藤 由紀 海竜社 2016年発売スピーチがうまくなければいけない。アメリカで高い社会的地位を手に入れるためには、これが絶対条件だ――20年以上この国に住んだ率直な感想である。聴き手を余すことなく魅了しつつ、与えられた時間内で説得力をもって自分の主張を伝えるスキル。これがなければアメリカ人は名刺交換さえしてくれないこともあるのだ。 スピーチの伝統はもともとヨーロッパのもので、古代ギリシャにおける直接民主制の成立にまで起源は遡る。君主などが独裁的権力を持つ政体とは違って、全市民(奴隷以外の全成人男性)が政治を担う制度のもとでは、裁判も選挙も自

                人生で大切なのは「たったひとつのこと」なんかじゃない(伊藤玲阿奈)|翻訳書ときどき洋書
              • 永原康史「エデン湖をめぐって」 | ÉKRITS / エクリ

                2018年11月3日朝、ぼくは再びシャーロット空港に降り立った。夜に着いて夕食を食べ損ねた前回の反省から、今度は早朝に着くナイトフライト便を選んだのだ。雨期の夏から3ヶ月、どうしても秋のブラックマウンテンを見たかった。ジョセフ・アルバースが世界一美しいと言ったあの紅葉の季節である。 新BMCミュージアムの開館展 前回と同じアッシュビルのダウンタウンの端っこにあるモーテルに宿を取っていたが、チェックインまで時間があるのでフロントに荷物を預けて街に出た。目指すは開館25周年を記念して新しくなったBMCミュージアム※1。Google Mapsをたどりながら街を歩く。地図が不要なぐらいわかりやすい場所に新しいミュージアムはあった。なかに入って全体を見る。展示室は広くなり、階下に図書室兼資料庫ができていた。 まずは、前回いろいろ教えてもらった学芸員のアリスにお礼を言わなければならない。すべては彼女か

                  永原康史「エデン湖をめぐって」 | ÉKRITS / エクリ
                • 台湾はどうやって世界を代表する直接民主主義の法律を作り上げたか

                  天気の良いある春の日、台中市和平区のユーイン村。ダーアン川が静かに流れる。 昔は川が氾濫(はんらん)し、荒れ狂う水がこの平和な村をのみ込んだこともあったという。「子供たちの面倒をしっかりみてやらないとね」と、共有の炊事場にいる年配の女性が言う。 我々は今、台湾の少数民族16部族の一つであるタイヤル族が暮らすエリアにいる。近年、この島国を現代民主主義のスターダムへのし上げた「ホットスポット」の一つでもある。(タイヤル族、別名は『真の人間』を意味するアヤタル族。台湾には約9万5千人のタイヤル人が暮らす) タイヤル地区にあるユーイン村。台湾には16の少数民族が存在するが、その1部族がここに住む swissinfo.ch 「2年前にレファレンダムをしたんです」。ピリン・ヤプ校長は我々を彼のボウマ小学校に迎えると、そう話した。「台湾初の『先住民に重点を置いたカリキュラム』を導入するという試みに、有権

                    台湾はどうやって世界を代表する直接民主主義の法律を作り上げたか
                  • 市議会議員になろうかと思っている|まとも書房/哲学者ホモ・ネーモ

                    選挙に最低限必要なのは30万円の供託金だけ(政令指定都市は50万円)。プロモーションを展開しなければ勝てないかと言えばそうでもなく、僕の住む市の当選倍率はだいたい1.5倍程度だった。過疎化が進んでいる自治体は、定員割れしているケースもあるらしい。 確率だけで言えば、嵐のコンサートチケットを当てるよりも高い確率で、市議会議員になれるのだ。 で、月収はと言えば、僕の暮らす市では、だいたい月額60万円。税金や年金があれこれかかって、だいたい手取り30万円ほどになりそうだ。手取り年収で360万円。豪勢な暮らしはできないが、3人家族くらいなら養える。 では、労働時間は? 議会が開催されるのは年間87日で、その間は大体実働8時間くらいらしい。つまり年間休日278日。それ以外の時間は、あれこれ働いている議員も多いだろうが、特に何をしなければいけないという義務があるわけでもない(生活が苦しければ、レジ打ち

                      市議会議員になろうかと思っている|まとも書房/哲学者ホモ・ネーモ
                    • BS実況ch(NHK)@2ch掲示板

                      【1:46】NHK BSプレミアム4K 11478 1 名前:衛星放送名無しさん :2024/04/26(金) 07:02:28.64 ID:xSWeJeUD0.net NHK公式  https://www.nhk.or.jp/ 番組表    https://www.nhk.jp/timetable/130/s5/ 勢い観測  https://keisoku-ch.com/ 避難所    https://uma.1ch.nl/liveall/ 前スレ NHK BSプレミアム4K 11477 https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/livebs/1714031038/ 37 名前:衛星放送名無しさん :2024/04/26(金) 22:00:06.89 ID:vqHYWO9ja.net 風俗評論家の堀正康氏が23日放送のSEX系「サンデーモミモミ」(日曜・前8時

                      • U.S.L.S. 1 - パブリック・イメージ・リミテッド

                        1988年12月21日夜、ニューヨークへ向けてヒースロー空港を飛び立ったパンアメリカン航空103便がスコットランドのロッカビー(Lockerbie)上空を飛行中に貨物室の荷物に隠されてていた爆弾が爆発、バラバラになった機体が住宅地に落下炎上し、ロッカビーの住人11名を含む270名が死亡する大惨事となりました。ジョン・ライドン(John Lydon)は妻のノーラと共にニューヨークへ行くためヒースロー空港からこの飛行機便に乗る予定だったのですが、この日に限ってなぜかノーラが荷造りに手間取って乗り遅れたため、幸いにも事故を逃れています。 事件はリビアが関与したテロと言われており、2001年に容疑者の一人がスコットランドで終身刑に処せられ服役、2003年にはリビアが国としての責任を一部認めて遺族に対する補償金の支払いに応じています。 リビアという国は人口570万人くらいで北海道と変わらない規模なん

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                        • 国民投票と住民投票~直接民主制の威力と魅力(上) - 今井 一|論座アーカイブ

                          国民投票と住民投票~直接民主制の威力と魅力(上) 「賛否拮抗案件は投票になじまない」は本当か? 今井 一 ジャーナリスト・[国民投票/住民投票]情報室事務局長 「大阪市廃止・特別区設置」の是非を問う大阪市の住民投票(11月1日実施)は、大接戦の末に僅差で反対多数となったが、その翌日、テレビ朝日の人気番組「モーニングショー」で、同局所属のコメンテーター・玉川徹氏がこう発言した。 「賛否の拮抗しているようなものを、住民投票にかけるってことはよくないってことだと僕は思います。やっぱりね、禍根を残すんですよ。僕は住民投票に沿うものっていうのは、住民の多くから湧き上がるように上がってきたその要望を政治が汲みとって決断する時に、やっぱりそれは市民の意見を一回聞いといたほうがいいねといって、賛成多数になって可決するようなものだけが、僕は住民投票にこそ合うものだと思います」 一方、衆議院憲法審査会(11月

                            国民投票と住民投票~直接民主制の威力と魅力(上) - 今井 一|論座アーカイブ
                          • 『日本の思想を学ぶ』第11講 自由民権運動と『大日本帝国憲法』

                            毎日文化センター講座『日本の思想を学ぶ』 担当 やすい ゆたか 目次とリンク 『日本の思想を学ぶ』第10講 吉田松陰ー明治維新の思想 1,士族民権から豪農民権へ 吉村春樹:いよいよ明治に入りまして、欧米から人権思想が入ってきます。初期啓蒙では加藤弘之の『真政大意』(明治3年)『国體新論』(明治7年)などで天賦人権説や生まれつきの平等などが説かれていますが、彼は有司専制政府のお抱え学者だったので、すぐに転向していますね。天賦人権など幻想だという弱肉強食の社会ダーヴィズムに乗り換えています。 やすいゆたか:彼は相当政府部内から非難されたし、薩摩藩出身のテロリスト海江田信義に斬られそうになるぐらい脅されたらしいですね。加藤自身はあくまで学者として欧米の政治思想を紹介しているのであり、自ら人権思想を実践して近代化を図ろうというのではないのです。あくまで明治政府が近代化の主体であり、そのお役に立とう

                              『日本の思想を学ぶ』第11講 自由民権運動と『大日本帝国憲法』
                            • 一般市民のためのオンライン民主主義プラットフォームの構築 | うんどうnet

                              このエッセイの発行がまさに、ソーシャルメディア企業が人間同士の交流のための責任ある健全な構造として、その運営方法や見せ方についてますます厳しく問われている時期に行われるのは、まさに時宜を得たものです。 しかし、すべての、あるいはほとんどのソーシャルメディアプラットフォームの再構築を要求する強い声がなければ、私たちがオンラインで互いにコミュニケーションをとる方法やオンラインソースの使い方を根本的に変える可能性は、すぐには起こらないでしょう。 議会で非常に効率的に機能している民主的権力は、残念ながら一般市民よりむしろ大企業の利益からもたらされるものです。既存の社会・政治構造全体が、この企業権力を支持・保護し、彼らが我々の生活様式にインストールした消費と経済成長の世界観を完全に一致させています。したがって、我々のような懸念を持つ市民には、我々自身の声、我々の見解、アイデア、我々の提案……が政治プ

                                一般市民のためのオンライン民主主義プラットフォームの構築 | うんどうnet
                              • ケーブル放送@2ch掲示板

                                この板は、ケーブルテレビ放送の話題を扱う板です。 ●スレッドを立てる前に 他の板で扱う話題になっていないか、 スレッド一覧をよく見て同一スレッドがないか、確認して下さい。 事業者(局)のスレッドはできるだけ1事業者1スレでお願いします。 事業者(局)に対する度を越したクレームはちくり裏事情板・マスコミ板、 テレビ番組やテレビに関する一般的な話題はテレビ番組板 (ドラマはドラマ板、 アニメはアニメ板、NHKはNHK板)、 地上・BS・110度CSデジタル放送の話題はデジタル放送板 (※ケーブルテレビでの放送の再送信については当板)、 スカイパーフェクTVや専門チャンネルの話題はスカパー板、 ケーブルテレビインターネットの話題はプロバイダー板でどうぞ。 ●以下の内容は禁止です。 ・個人、地域への罵倒・挑発・差別・誹謗中傷 ・個人情報など、個人のプライバシーに関する書き込み ・連続コピペや煽り目

                                • 【立花孝志】元パチプロ・N国党党首・参議院議員の経歴と主張をわかりやすく解説!その背景や現在とは?|政経百科

                                  「NHKをぶっ壊す」や選挙掲示板ジャックで話題!元パチプロ・NHK職員の過去も 「NHKをぶっ壊す!」――この強烈なメッセージで知られる立花孝志氏。近年、政治の世界に彗星のごとく現れたその存在は、多くの人々の注目を集めています。しかし、彼の経歴や主張、所属するN国党について、詳しく知っている人は少ないのではないでしょうか。 「NHKから国民を守る党」の党首として、SNS上を中心に話題になった立花孝志。NHKに関する政策を前面に押し出して話題になりました。 この記事では、立花孝志氏の経歴や主張、N国党について解説していきます。彼の過去から現在までをたどり、その行動原理や目指す社会について理解を深め、NHKから国民を守る党(N国党)という政党の現状と今後の展望について解説していきます。 プロフィール 生年月日:1967年8月15日 現職:NHK党 党首、Youtuber、タレント 職歴:NHK

                                    【立花孝志】元パチプロ・N国党党首・参議院議員の経歴と主張をわかりやすく解説!その背景や現在とは?|政経百科
                                  • 無血革命をするには、依存率を減らして自給率を上げること

                                    過去にTwitterやブログに何度か書きましたが、ゆたか流の具体案をまとめておきます。 ●銀行の預金を全額おろす (可能なら解約) 預金者の10%が解約すれば銀行屋をツブせます。 金貸し屋をツブす方法 ●株は買わない (株が企業のブラック化とシュリンクフレーションの原因です) 企業のブラック化の主な原因は株主の圧力 ●1%企業からの買い物は、極力しない。 無知な正義は、悪に加担する 不買推奨企業 ●安易に買い替えずに、直せる物は直して長く使う 壊れた家電製品を直す方法 GAFAMの一極支配を終わらせる方法 ●政治の実態を知ること 政治に興味を持っていただくために 子供でも分かる政治講座 日本はアメリカの属国 金持ち優遇政策の理由は、経団連の献金査定にある ●なるべく良心的な個人店を利用する。 良心的な個人店募集&宣伝企画 ●メルカリやジモティーなどの、個人間取り引きを多用する。 ●可能なら

                                      無血革命をするには、依存率を減らして自給率を上げること
                                    • Blog版 jSj Vol. 206 『2022年02月13日スイスの国民投票の結果と岐路の中立国スイス』 - jp-swiss-journalのブログ

                                      Blog版 jSj Vol. 206 『2022年02月13日スイスの国民投票の結果と岐路の中立国スイス』 2022/03/24 04:05 多言語スイス政治ブログ / Multi-Lingual Swiss Political Blog jp-Swiss-journal - Vol. 206 - March 23, 2022 (Swiss Time) 【 目次 / INDEX / INHALTSVERZEICHNIS 】 【J】2022年02月13日国民投票の結果と岐路の中立国スイス 明子 ヒューリマン 【E】 The Results of the Popular Vote on February 13, 2022 Neutral Switzerland at the Critical Crossroads Akiko Huerlimann ━━━━━━━━━━━━━━【 日本語 】━━

                                        Blog版 jSj Vol. 206 『2022年02月13日スイスの国民投票の結果と岐路の中立国スイス』 - jp-swiss-journalのブログ
                                      • 新田滋「資本主義はなぜ強靱であったか。社会主義はなぜ無効になったか。」

                                        資本主義はなぜ強靱であったか。社会主義はなぜ無効になったか。 2002年6月 新 田 滋 茨城大学教員 さらぎ徳二編著『革命ロシアの挫折と崩壊の根因を問う』(さらぎ徳二・いいだもも・岩田弘・望月彰・生田あい・新田滋・府川充男執筆,2002年6月15日刊行,私家版)に掲載されたものを許諾を得て転載 新田滋(東京大学大学院・茨城大教員)の存在を知ったのは,御茶の水書房から出版された大著『段階論の研究』を書店で見た時である。宇野学派いまだに健在なのか? 資本主義の今日を宇野原理論が如何なる段階として捉えたのかと買い求めてみると,予想に反し“システムとしての資本主義”の立場から国民経済学の延長的発展と捉える立場を否定,世界経済を捉える立場をとっている。つまり岩田弘の世界資本主義論を先駆的として評価しつつも,ウォーラーステインの“システムとしての資本主義論”を摂取している。 昨年十一月二十三日,拙著

                                        • 沼津高架 有識者の意見 -  私の思いと技術的覚え書き

                                          来たる2月1日AM10より市役所にて行われるという住民投票実施に関わる公聴会について、住民投票の実施を求める者が有識者の参考弁論を求めたのに対し、門前払いしたというのを聞き、ここは習近平の中国かという思いを持ちます。何れにせよ、立派で公明正大な沼津市議会の有り様を、見事に証明すべき出来事だと思っています。 さて、昨今は単に大学教授だからといって、東大の大橋弘忠教授などは、プルトニウムは飲んでも安全とか、メルトダウンはあり得ない現象だとかのごたくを繰り返し公言してきた様な人物が現実に存在しますから一概に信用できません。しかし、ここまで大学教授の権威を歪めたトンデモ者は除外し、それなりにその道に通じた参考人の意見には耳を傾けてみる価値はあると思っています。そこで、今回の沼津高架を含め、地方自治体に関わる様々な問題を述べた書籍がありましたので、さらっと読んで紹介してみます。 著者は、川瀬憲子氏で

                                            沼津高架 有識者の意見 -  私の思いと技術的覚え書き