瀬戸大橋開通記念500円白銅貨とは?瀬戸大橋開通記念500円白銅貨とは、昭和63(1988)年に開通した「瀬戸大橋」を記念して発行された記念貨幣になります。図案は、表面は岡山県側から見た瀬戸大橋全景が図示されており、裏面は本州と四国の地図がデザインされています。発行枚数が2000万枚のため、プレミアムが大きくつくことは見込みにくいものの、入手しやすいため、貨幣セットとともに是非とも一枚は入手しておきましょう。 瀬戸大橋開通記念500円白銅貨は、本州・四国間を直結する世界最大級の道路・鉄道併用橋「瀬戸大橋」が1988年4月に開通したのを記念して発行されました。 発行枚数は20,000,000枚であり、青函トンネル開通記念500円白銅貨と同様、それまでに発行された記念硬貨に比べれば少なめではあるものの、貨幣商やインターネット販売では未使用品で700円~1,300円前後で販売されているケースが大