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種子植物の検索結果1 - 2 件 / 2件

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種子植物に関するエントリは2件あります。 科学植物news などが関連タグです。 人気エントリには 『シダ植物と種子植物の「根」は別の器官であることが分かった!』などがあります。
  • シダ植物と種子植物の「根」は別の器官であることが分かった!

    研究の要旨私たちが普段目にする植物は,すべて「根」を持ちます。ところが,根を形作る仕組みを比べてみると,シダ植物と種子植物の「根」は別の器官であることが分かりました。「形は似ているのに起源が違う」という驚くべき成果は,2017 年 6 月 6 日付でイギリスの専門誌「New Phytologist(電子版)」で公表されました。なお,この研究は京都教育大学,金沢大学,日本女子大学の共同研究として行われたものです。 (原文) Rieko Fujinami, Toshihiro Yamada, Atsuko Nakajima, Shoko Takagi, Ai Idogawa, Eri Kawakami, Maiko Tsutsumi, Ryoko Imaichi. 2017. Root apical meristem diversity in extant lycophytes and imp

      シダ植物と種子植物の「根」は別の器官であることが分かった!
    • 種子植物の大繁殖が「大氷河期」の原因 最新研究で発見

      【5月22日 Xinhua News】中国科学院南京地質古生物研究所によると、中国や英国、ドイツ、米国などの古生物学者が最新研究で、3億5千万年前に地球が急激に寒冷化したのは種子植物の大繁殖が重要な原因だったと発見した。現在の気候変動に対処する重要な手掛かりとなる可能性がある。 研究を主導した同研究所の陳波(Chen Bo)副研究員によると、46億年の地球の歴史では、温暖化と寒冷化がたびたび繰り返されてきた。中でも約3億5千万年前から2億7千万年前にわたる寒冷期は、地球全体を「温室」から「氷室」に変えるほど大規模なもので「古生代後期の大氷河期」と呼ばれている。 研究チームは今回、この時代の化石に含まれる炭素やストロンチウム、酸素などの同位体を詳しく分析し、「大氷河期」前後の大気中の最も主要な温室効果ガスだった二酸化炭素の含有量変化や岩石の風化、古代の温度変化パターンを再現。種子植物の多様性

        種子植物の大繁殖が「大氷河期」の原因 最新研究で発見
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