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中居正広のトラブルが報じられて早1カ月。事態はフジテレビ全体を巻き込む大問題へと発展している。 1月17日、元SMAPの中居正広と女性との間で起きたトラブルについて、フジテレビ社員が関与していたのではないかとの疑惑を受け、港浩一社長が緊急記者会見をおこなった。 「会見への参加はテレビ局や大手新聞社などにとどまり、ネット媒体や雑誌、フリー記者の立ち入りは認められませんでした。また、会見の内容も『第三者の弁護士を中心とした調査委員会を立ち上げる』と発表しただけで、そのほかのことはほぼ回答拒否でした。 結果として、フジテレビへの不信感はさらに強まり、トヨタ自動車や日本生命など大企業が次々とスポンサーから撤退。同局は窮地に立たされています」(芸能ジャーナリスト) 【関連記事:局Pが選ぶ「本当に使いたい女子アナ」3位は水卜麻美、2位は江藤愛、“童顔で仕切り上手“な1位は?】 そんなフジテレビに対し、
斎藤元彦知事のパワハラ問題などの解明に取り組む兵庫県議会特別調査委員会(百条委員会)の元委員だった竹内英明前県議が、1月18日夜に亡くなった。自殺とみられている。 社会部記者はこう話す。 「竹内氏は立憲民主党系の『ひょうご県民連合』会派に所属し、百条委員会委員として地道に調査を重ねるなどし、仕事をこなしていました。ところが、『斎藤知事はハメられた』と主張する人たちからの攻撃対象にされ、2024年11月17日の兵庫県知事選で斎藤氏が再選された翌日の18日に辞職願を出し、議員を辞めました。 斎藤支援者と思われる人たちからの誹謗中傷に自身と家族がともに悩まされていたようです。竹内氏の訃報が伝えられた1月19日、NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏はYouTubeチャンネルで『竹内元県会議員、明日逮捕される予定だったそうです。竹内元県議は明らかに犯罪をしていた可能性が高くて、警察に捕まるのがいや
「元県民局長に加え、元県民生活部総務課長と兵庫県こども病院事務局長。そして今度は元県議。これで死亡者は4人。異常事態としかいえません」 こう嘆くのは、兵庫県庁職員だ。1月18日、元県議の竹内英明氏の死亡が救急搬送先の病院で確認された。竹内氏の名前が知れ渡ったのは、斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを審議するために県議会に設けられた百条委員会がきっかけだ。同委員会の委員であった竹内氏は、出直し選挙で斎藤知事の返り咲きが決まった翌日の2024年11月18日に、体調を理由に県議を辞任していた。 【関連記事:「さすがに痛すぎる」斎藤元彦知事の「広報戦略」暴露で大炎上…PR会社社長・折田楓氏がひっそり削除した “お気楽” な一文】 「竹内さんは県議を5期務めたベテランです。百条委員会では、県による金融機関への補助金がプロ野球、阪神タイガースとオリックス・バファローズの優勝パレードの寄付金に対するキックバ
1月18日に放送された『情報7daysニュースキャスター』(TBS系)に、安住紳一郎アナウンサーや、脚本家・三谷幸喜氏が出演。いま話題の中居正広の女性トラブルについて、議論を交わした際の安住アナの表情が、話題を呼んでいる。 「中居さんの女性トラブルをめぐり、当初の報道ではフジテレビ編成幹部がセッティングした会食だと伝えられていました。1月15日配信の『文春オンライン』では、現役とみられるフジ女性アナから、フジ幹部の誘導で中居さんらが参加するホテル飲み会に参加させられ、意に沿わない行為を受けたとの証言があがっています。 【関連記事:中居正広、独立までともにした「盟友マネージャー」が“出戻り”していた! 移籍先・STARTO社は「トラブルとの関連性はいっさいございません」】 フジ側は当初から、社員の関与を否定。17日に開催された記者会見で、同局の港浩一社長は、こうした会合が常態化していたのでは
「調査委に委ねる」「回答は控えさせてください」 繰り返される“回答拒否”に納得できた人が何人いるのか――。 1月17日、フジテレビは中居正広の“女性トラブル”と同局社員の関与をめぐり、会見を開いた。 「港浩一社長によると、第三者委員会を立ち上げて、一連のトラブルについて調査をおこなうということでした。それ以外の新情報はほぼなし。会見は、動画撮影すら許されないというクローズドなもので、大不評の内容でした。 【関連記事:『ワイドナショー』中居正広問題を報道も、佐々木恭子アナと中居の代理人弁護士欠席でフジテレビに集まる猛批判】 『週刊文春』の報道では、被害を受けた女性と中居さんを引き合わせたのは、フジテレビの編成幹部だとされています。また続報では、同社の編成部長が別の女性アナウンサーもタレントに“献上”したと報じられており、フジテレビの女性アナウンサーへの扱いやコンプライアンスに、重大な疑義が生
1月11日に『ABEMAニュース』の番組「NO MAKE」で放送されたプリンセス天功の密着企画。番組内で天功本人が《国内に埋蔵金を埋めた》と発言、SNSには“にわかトレジャーハンター”が爆増している。 「番組では天功さんの幼少期から、初代・引田天功さんの事務所でアシスタントとなり、1977年に倒れた初代の跡を継いだこと。2代目を襲名した1980年から世界でイリュージョンショーを行い大成功したことなどを紹介しました。ラスベガス公演なども成功させ、莫大な出演料を稼いだんですが、その使い道に困って埋めたといい出したんです」(スポーツ紙芸能担当記者) 【関連記事:中居正広「指さし」「高笑い」の失礼連発に大御所俳優も“イライラ”…「ガキのまんまの態度」のあきれ声】 番組で天功は「ラスベガスの公演は1つの公演で100億円もらえる」や「アメリカでバービー人形やアニメになったときは相当もらった」などと発言
1月13日、自民党最高顧問の麻生太郎氏が地元、福岡県飯塚市の成人式に出席した。 麻生氏はそこで演説をおこない、「人生を豊かにしてくれる」として、趣味を持つ重要性を訴えたうえで、「世間の見る目が19歳とは違う」と、成人としての自覚を促し、さらに、「まともな大人なら、楽しくてうまい話があっても、銭が儲かるものなどないことを知っている」と述べ、高額な報酬をうたって犯罪行為に誘導する「闇バイト」への警鐘を促した。 【関連記事:父・麻生太郎氏と同じく日本青年会議所会頭に内定…長男・将豊氏、慶応大学時代のバンドボーカル写真】 若者に響いたかどうかは別として、麻生氏の発言は世間から顰蹙を買っているようだ。X上では、 《お前らは、裏金で楽な事して、お金稼いでるくせに、良くもまあ、こんな事をぬけぬけと言えたな》 《世襲の苦労知らずのアソーに説教垂れて欲しくないね》 《麻生太郎さんは苦労したコトがあるんでしょ
1月12日、中居正広問題で揺れる民放各局が、ようやく重い腰を上げ、中居側への聞き取り調査に乗り出すことがわかった。 「中居さんは、2023年6月に芸能関係者の女性との間に発生した『9000万円トラブル』について、1月9日に公式サイトで『お詫び』として謝罪文を発表。しかし、謝罪文といいながら、被害女性側を特に気遣う言葉もなく、示談成立によって問題は解決済みであることを強調。 特に《今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました》といった一文が猛反発をくらい、かえって事態をややこしくさせました。 この騒動では、中居さんに被害女性との会食をセッティングしたとされる人物や、女性から被害の相談を受けたとされるフジテレビ幹部ら、中居さん以外の人物の関与も疑われています。 これだけ騒動が大きくなっているにもかかわらず、現在にいたるまでフジテレビが中居さんへの聞き取り調査をおこなっていなかった
“映画界の巨匠” 中島哲也監督7年ぶり新作も…「ヌード強要」 告発報道 “声明なし” うやむや復帰に怒りの声続々 エンタメ・アイドルFLASH編集部 記事投稿日:2025.01.03 19:45 最終更新日:2025.01.03 19:47 日本の映画界における最高峰の祭典「日本アカデミー賞」にて、3度にわたり監督賞を受賞した中島哲也監督。2011年には『告白』で「最優秀監督賞」「最優秀脚本賞」などを獲得し、日本映画界に名を刻む功績をあげた巨匠である。 そんな中島監督が、2018年に公開された『来る』から7年ぶりにメガホンを握った。 「6月に公開予定の『時には懺悔を』です。重度の障害を持って産まれた小さな命と親子の絆が描かれるなかで、家族から目を背けてきた男性や、産んだ子を愛せなかった母親、その一方で、子どもにすべてを捧げた母親など、多様な価値観で生きる大人がその命に出会うことで考えが変わ
中居正広「9000万円女性トラブル」の衝撃…被災地寄付、独立記者会見で築いてきた“誠実対応”イメージ完全崩壊の危機 エンタメ・アイドルFLASH編集部 記事投稿日:2024.12.26 14:54 最終更新日:2024.12.26 18:51 12月25日、中居正広の“女性トラブル”の続報が「文春オンライン」によって報じられた。多くのレギュラー番組を抱える人気タレントのスキャンダルは波紋を呼んでいる。 そもそもの発端となったのは、12月20日配信の「NEWSポストセブン」の記事。 「中居さんを含めた3人での会食の場のはずが、ひとりが欠席。急遽、2人だけになった中居さんと女性との間で深刻な問題が発生し、約9000万円を中居さんが支払うことで解決した、とのことでした。 それに続くように『文春オンライン』の記事は、トラブルの詳細や金銭を支払った経緯、被害を受けた女性への取材など、詳細な内容を報じ
兵庫県・斎藤元彦知事「SNS監修はPR会社に」“お断りメッセージ”報道が致命的な理由とは?捜査も本格化の見込み 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.12.22 12:43 最終更新日:2024.12.22 12:43 これまで数々の“疑惑”が囁かれてきた兵庫県の斎藤元彦知事。ところが今回発覚した“新証拠”は致命的なようでーー。 「斎藤知事は、PR会社『merchu』代表の折田楓氏に報酬として71万円を支払ったことが公職選挙法違反にあたる可能性があるとして、大学教授らから刑事告発されています。 これに関連して12月20日付けの読売新聞では、選挙告示前の10月5日に支援者のひとりがSNSを使った情報発信に関して協力を申し出たところ、翌6日に斎藤陣営の広報担当者から『SNS監修はPR会社にお願いする形になりました』と断りの連絡があったと報じました」(社会部記者) いったい、この“お
兵庫・斎藤知事、東京でも“針のむしろ”で議員会館を速歩き…疑惑を直撃した立憲議員は「まともに答えませんでした」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.12.20 06:00 最終更新日:2024.12.20 06:00 「12月16日、議員会館を結ぶ地下道を、ものすごい速歩きで歩く人がいて。よく見たら“あの知事”だったんです。東京になんでいるんだ、と驚きました」 そう語るのは政治担当記者だ。“あの知事”とは、メディアで見ない日はないほど日本中で注目を浴びている、斎藤元彦兵庫県知事だ。 11月におこなわれた兵庫県知事選をめぐり、斎藤知事がPR会社に対し報酬として計71万円を支払ったことが、公職選挙法に違反するとして刑事告発された問題。兵庫県警と神戸地検は、12月16日付でこの告発を受理したが、当の本人は当日、出張していたことになる。大手紙の兵庫県担当記者が明かす。 【関連記事:「
「もう逃げられない」斎藤兵庫県知事を刑事告発した上脇教授が「間違いなく買収」と明言…あらたな疑惑「支払い隠蔽工作」も露見 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.12.11 06:00 最終更新日:2024.12.11 06:00 「パワハラ&おねだり疑惑」で兵庫県議会から不信任を受けて失職するも、出直し選挙で再選となった斎藤元彦兵庫県知事。だが、選挙後、すぐに新たな疑惑が浮上した。 12月2日、神戸学院大学の上脇博之教授と元検事の郷原信郎弁護士がオンラインで会見。斎藤知事とPR会社「merchu(メルチュ)」経営者の折田楓氏について、公職選挙法違反容疑で兵庫県警と神戸地検に告発状を送ったことを明らかにした。 【関連記事:「伏線を全力で回収」兵庫・斎藤知事、PR会社の活動を「ボランティア」の“言い訳”で蒸し返される「おねだり&パワハラ」疑惑】 「告発状では、県知事選でメルチュが斎
【本誌不倫スクープ】小泉みゆき、やはり「出馬打診」を受けていた! “役職停止”国民民主・玉木代表「事実に反する」から一転の“右往左往” 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.12.04 15:40 最終更新日:2024.12.04 15:58 12月3日、国民民主党の玉木雄一郎代表が定例記者会見で、本誌「SmartFLASH」が不倫関係を報じた相手である小泉みゆきに関連する質問に答えた。 元グラビアアイドルで「高松市観光大使」の小泉とは、2年以上にわたる不倫関係だったことを認めている玉木氏。11月11日に謝罪会見を開いたが、その後も2人の“関係性”は注目を集めていた。 「謝罪会見で、不倫は政治活動に影響しない旨を話していた玉木氏でしたが、11月26日に『文春オンライン』が配信した記事で、玉木氏が小泉さんを、国民民主党の公認候補として国政選挙に擁立しようとした疑惑が報じられました
【独自】「折田楓さんは中学時代から大の自慢屋でした」知人が明かす“疑惑の社長”の素顔…母の闘病につきそう苦労人の一面も 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.12.02 06:00 最終更新日:2024.12.02 06:00 「今回、楓は本当にバカなことをしたと思ってるはずです。斎藤知事が当選したのは自分の手柄だということを、アピールしたかったのでしょう。楓のSNSはたまに見ていますが、自慢ばかりですから」 こう言って苦笑するのは、兵庫県西宮市のPR会社社長・折田楓氏を幼少期からよく知る知人だ。 数々のパワハラやおねだり疑惑を乗り越えて、“奇跡の再選”を果たした斎藤元彦兵庫県知事。 【関連記事:「さすがに痛すぎる」斎藤元彦知事の「広報戦略」暴露で大炎上…PR会社社長・折田楓氏がひっそり削除した “お気楽” な一文】 「今後、斎藤氏のパワハラ疑惑を追及する百条委員会の開催が予定
猪口邦子議員の自宅火災報道でミヤネ屋が「ペットボトルを持つ女性」の映像を流し批判殺到…“過酷な現実”を報じる意味とは 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.11.29 19:15 最終更新日:2024.11.29 20:13 11月27日夜、東京都文京区のマンション最上階の6階にある、自民党・猪口邦子参院議員の自宅で火災が発生し、2人が亡くなる事故があった。 「火元となったのはマンション6階の猪口議員の自宅で、猪口議員は、夫で東大名誉教授の政治学者・孝さんと娘さん2人の4人で暮らしていました。辺りはマンションなどが建ち並ぶ住宅密集地で、猪口議員の自宅前まで消防車が入っていけないことなどもあり、消火作業が難航。ポンプ車など37台が出動して必死に消火をおこなったものの、鎮火までに9時間近くかかっています。 【関連記事:猪口邦子議員の“アベノマスク愛”が止まらない…「この1年間、毎日
【独自】盗まれた10億円「三菱UFJ貸金庫事件」ベテラン行員が狙い撃ちした「1種類の金庫」と「グレーな現金」…元銀行員が明かす “安全神話” の隙間 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.11.29 15:17 最終更新日:2024.11.29 15:17 大手メガバンク「三菱UFJ銀行」の行員による巨額窃盗事件が発覚した。 11月22日、同行は元行員による「窃取事件」を公表した。リリースによれば、事件が発覚したのは、2024年10月31日。舞台は、練馬支店(旧江古田支店を含む)と玉川支店の2支店だという。 2020年4月から2024年10月までの約4年半にわたり、支店の貸金庫の管理責任者だった行員が、契約者およそ60人の貸金庫から時価10数億円程度の金品を盗んだという。 元行員は、事件発覚後の11月14日に懲戒解雇されている。被害者数と金額は、元行員が銀行側の事情聴取に供述し
「早速やらかした」生稲晃子氏、外務政務官に抜擢されるも初手からつまずき…韓国が「靖国参拝」問題視して式典に不参加 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.11.24 17:37 最終更新日:2024.11.24 17:37 《早速、生稲晃子がやらかした。なんでよりによって「外務」政務官に任じたのか。》 11月23日、Xにこんな投稿が――。元「おニャン子クラブ」メンバーにして、第2次石破内閣で外務政務官に抜擢された生稲晃子氏。事あるごとに政治家としての “資質” を問われ続けてきたが、今度はいったい何をやらかしたのか──。 【関連記事:「国を滅ぼしたいの?」石破首相、今井絵理子氏と生稲晃子氏を政務官に起用して大非難「アイドルオタクのポンコツ人事」との声も】 今年7月に世界文化遺産に登録されたばかりの「佐渡島の金山」。 24日、そこで働いていた労働者に対する追悼式がおこなわれたが、前
「関西の三浦瑠麗だ」斎藤知事「戦略暴露」で話題の“キラキラ広報”折田楓氏…強すぎた自己承認欲求の“深刻すぎる代償”とは 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.11.23 19:46 最終更新日:2024.11.25 15:57 抑えがたい自己承認欲求の代償はあまりにも大きいーー。 発端は、斎藤元彦知事の選挙広報担当を名乗るPR会社の社長・折田楓氏が、11月20日にメディアプラットフォーム「note」に投稿した「兵庫県知事選における戦略的広報」という記事だ。 「西宮市にあるPR会社『merchu』の代表取締役を務める折田氏は同記事で、選挙におけるSNS発信やチラシ、政策パンフレットや選挙公報などに、PRの専門家としてさまざまな助言を選挙前から与えていたと公表しました。 関連記事:【兵庫県知事選】「父親と喧嘩した」「高齢者は真実を知らない」斎藤元彦元知事の支持と“アンチ”で深刻分断
兵庫・斎藤知事の選挙戦略を自慢の女性社長に公選法違反を疑う声続々…隠しきれなかった自己顕示 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.11.23 06:00 最終更新日:2024.11.26 20:52 失職後の出直し選挙で圧勝した、兵庫県の斎藤元彦知事の周辺が、また騒がしくなっている。 発端は、斎藤知事の選挙広報担当を名乗るPR会社の女性社長が、11月20日にメディアプラットフォーム「note」に投稿した「兵庫県知事選における戦略的広報」という記事だ。 関連記事:【兵庫県知事選】「父親と喧嘩した」「高齢者は真実を知らない」斎藤元彦元知事の支持と“アンチ”で深刻分断…県民の本音と根強い怪情報 「投稿をおこなったのは、西宮市にあるPR会社『merchu』の代表取締役を務める、折田楓氏という女性です。折田氏は同記事で、選挙におけるSNS発信やチラシ、政策パンフレットや選挙公報などに、P
「また同じ騒動が」兵庫・斎藤知事、当選翌日の記者会見で職員にちらつかせた“パワハラ”発言に集まる恐怖 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.11.19 16:34 最終更新日:2024.11.28 21:38 波瀾の展開となった兵庫県知事選。前尼崎市長の稲村和美氏が優勢とみられていたが、終盤にかけて、SNSなどで支援された前知事の斎藤元彦氏が巻き返した。結果、斎藤氏が111万3911票を得て逆転当選、19日には当選後に初登庁して、当選証書を受け取った。 知事の「パワハラ」「おねだり」報道が問題視され、8月30日と9月6日には議会の「調査特別委員会(百条委員会)」に斎藤知事が出席して弁明。9月19日には、県議会で不信任決議案が全会一致で可決され、出直し知事選となり、全国の耳目を集めた。 当選が確定すると、斎藤知事は「ひとりひとりの県民のみなさんが判断していただいた。県民のみなさん
「私は9年間、性奴隷だった」観劇後に泥酔させられ太客の相手を…全裸写真で脅された被害者が「大衆演劇の闇」を決死の告発【画像あり】 芸能・女子アナFLASH編集部 記事投稿日:2024.11.18 16:50 最終更新日:2024.11.18 20:18 「気がつくと裸で、男性の相手をさせられていて、動画や写真も撮られていました。一気飲みで泥酔させられ、嘔吐して意識がもうろうとして、どういう経緯でそんな状態になったのか記憶がないんです」 衝撃の告白をするのは、関東在住の30代女性A子さんだ。彼女が本誌に明かしたのは、まさに「大衆演劇の闇」だった。ある大衆演劇団に、9年間もの間、残忍な性加害を受けているのだという。 その劇団の名を聞くと、A子さんは「橘菊太郎劇団」と怒りを込めて明かした。彼女は、なぜこんな目に遭わなければならなかったのか――。 【関連記事:逮捕された「トー横のヒロ」卑劣なレイプ
「会見する勇気もない61歳」松本人志「復帰やめて」嘆願の署名運動まで勃発…元旦番組の地上波復帰も頓挫で吹き荒れる逆風 エンタメ・アイドルFLASH編集部 記事投稿日:2024.11.17 17:48 最終更新日:2024.11.17 18:06 ダウンタウン・松本人志が、複数女性に対する性加害疑惑を報じた「週刊文春」への訴訟を取り下げてから、約1週間が経過した。芸能界復帰の道を模索していると見られる松本だが、わずか1週間で、Xでは “アンチ松本” のハッシュタグが活性化。ついに、オンライン署名運動まで勃発する事態となっている。 「2023年12月末の『週刊文春』報道をめぐり、発行元の文藝春秋などに5億5000万円の損害賠償を求め訴訟を起こしていた松本さんですが、11月8日に訴訟の取り下げを発表しました。 【関連記事:「あまりに格好がつかない」松本人志 提訴取り下げ発表も活動再開に“矛盾”…
元グラドルと不倫の国民・玉木雄一郎氏 安倍晋三元首相がブチギレた過去と“宿舎内合コン”も…「処分が必要」党内では針のむしろ 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.11.15 20:20 最終更新日:2024.11.15 22:27 「どこまでも軽い。もともとそんな人ですよ。議員1年生時代も遅刻するなど、緊張感に欠けるところがあったんです」 と、明かすのは国民民主党代表の玉木雄一郎議員を旧民主党時代からよく知る元議員だ。本誌が報じた玉木氏と香川県観光大使の不倫交際の波紋が収まらない。国民民主党の地方議員がうんざり顔でこう語る。 「大変なことになっていますよ。地方自治体の議員の間では擁護派と糾弾派が真っ二つです。とくに女性議員を中心に、県連からは離党勧告しろという厳しい意見がたくさん出ています。一方で党執行部に媚びを売りたい野心的な議員は、『政策と私生活は無関係だ』という立場。各都
「知事の実力差が歴然」沖縄県「連係ミス」で記録的大雨に災害救助法使えず…なぜか他県の知事のお株が上がる“謎現象” 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.11.14 18:25 最終更新日:2024.11.14 19:28 11月9日未明から10日にかけて鹿児島県与論島や沖縄県本島を襲った記録的な大雨。沖縄県の東村では48時間降水量が637.5ミリに上り、過去最多となった。沖縄県では北部を中心に床上・床下浸水が100件以上確認され、道路の寸断、断水なども発生している。 一刻も早い対応が求められるなか、沖縄県では応急救助費用などの一部を国や県が負担する「災害救助法」の適用が難しくなっているというのだ。一体、何が起きているのか。 「『災害救助法』は、都道府県知事が『多くの住民が被害を受けることが予想される』と判断した段階で適用可能です。しかし国との調整が不可欠で、今回はこの『国と県の
【独自】玉木雄一郎氏実弟「3000万円詐欺」疑惑で告訴「俺の兄は国会議員」被害者が憤るだましのセリフ 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.11.14 16:16 最終更新日:2024.11.14 16:27 都内バーでの密会の翌日10月31日に多くの報道陣に対して“ぶらさがり取材”に応じた玉木氏。「103万円の壁」解消を掲げて、注目を集めている(写真・長谷川 新) 本誌は11月11日、元グラビアアイドルで香川県の高松市観光大使を務める小泉みゆき(39)と、先の総選挙で目覚ましく躍進した国民民主党の玉木雄一郎代表(55)との不倫を報じた。じつはこの日、神奈川県警にはある告訴状が届いていた。 「告訴状は11月8日に発送され、11日に神奈川県警に届いていることが確認できています。これで正式に受理されることになりそうです」 そう語るのは、神奈川県内で飲食店を経営するAさんの代理人弁護
【松本人志裁判】伊東純也“代表復帰”を勝ち取った代理人弁護士が語る“致命的な失敗”提出されなかった“新証拠”も エンタメ・アイドルFLASH編集部 記事投稿日:2024.11.13 18:37 最終更新日:2024.11.13 18:37 11月8日、松本人志が文藝春秋と「週刊文春」編集長を相手に、5億5000万円の損害賠償などを求めた訴えを取り下げることが発表された。取り下げに関して、松本と文藝春秋側はそれぞれコメントを発表した。芸能事務所関係者はこう明かす。 「今回、双方から出されたコメントは、すべて当事者と弁護士が互いに文面に手を入れて完成したものです。つまり、文章の中にある単語ひとつひとつに込められた意味は重大で、かつ、率直な意思を表したもの。この文章を作り、お互いに合意するまで、3カ月もかかったと言います」 日本中の注目を集めたものの、あっけない最後を迎えた裁判だった。 【関連記
「相当日本やばい」出生数「初の70万人割れ」危機に大パニック…「こども家庭庁解体」暴論も飛び交う悲しき事態 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.11.06 20:41 最終更新日:2024.11.06 23:16 11月5日、厚労省が公表した人口動態統計(概報)によると、2024年上半期(1月〜6月)に生まれた赤ちゃんの数は、前年同月比6.3%減の32万9998人にとどまり、初めて「70万人割れ」となる公算が大きくなった。 厚労省の担当者がこう話す。 関連記事:【数字は踊る】人口減少はフランスとドイツに学べ 「5日に発表したのは2024年上半期の累計の数字だけです。単純にその数値を2倍すると約66万人になる計算のため、各メディアが『70万人割れ』としているのです。 断定的なことは言えませんが、これまでの傾向としては、上半期の出生数よりも下半期の出生数が増えていました。下半期は
【本人謝罪】玉木雄一郎氏 元グラドルと不倫逢瀬で目撃した相手の“不可解すぎる”1時間半の行動…「政治活動目的」宿泊ホテルに“タダ乗り”疑惑! 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.11.11 11:00 最終更新日:2024.11.11 12:38 本誌「SmartFLASH」が、11月11日に報じた国民民主党の玉木雄一郎代表と「高松市観光大使」を務めるタレント・小泉みゆきの隠密不倫デート。 10月30日に東京・新宿のバーで密会をしていた様子と、衆議院総選挙前の7月26日に、高松市内ホテルで逢瀬した玉木氏と小泉の様子をそれぞれ写真とともに報じている。 小泉は「SmartFLASH」の直撃に対し、玉木氏と“2人きりで会う関係”であることを認めた。 【関連記事:国民民主・玉木代表、元秘書逮捕に「退職」強調も地元関係者は「7月に再雇用したばかり」実弟の“3000万円トラブル”に続く周
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