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窪美澄の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 「王様のブランチ」で紹介!朝井リョウが絶賛する女流作家・窪美澄さんの新作小説『トリニティ』 - こういうものはどうですか

    「王様のブランチ」ブックコーナーで紹介された、窪美澄さんの新作小説『トリニティ』 50年前、出版社で出会った三人の女たちが半生をかけ、何を代償にしても手に入れようとした「かけがえのない三つのもの」とは? トリニティ [ 窪 美澄 ] 窪美澄「トリニティ」読了 人生における選択肢の中で正解・不正解、成功・失敗なんて本人にしか決められないのに世間では"女だから"という理由で後者に捉えられる 所詮、男女平等なんて不可能 窪さんの小説は女であることの絶望、共感とほんの少しの希望でできている— イナモリ (@inamori24) 2019年4月18日 窪美澄『トリニティ』読了。1960年代の出版社で出会った女たち。イラストレーター、フリーライター、事務員と立場の違う3人が求めたもの。そして、その先にあった現実の厳しさ。結婚も仕事も子どももみんな手に入れたいと望んだ女の最期。誰が幸せになったのかを比べ

      「王様のブランチ」で紹介!朝井リョウが絶賛する女流作家・窪美澄さんの新作小説『トリニティ』 - こういうものはどうですか
    • Amazon.co.jp: ふがいない僕は空を見た: 窪美澄: 本

        Amazon.co.jp: ふがいない僕は空を見た: 窪美澄: 本
      • 窪美澄著『雨のなまえ』は、現代の「こじらせた」人々によるホラー劇だ【感想】 - とり子の楽観主義

        雨の日は外に出るのは億劫になりますが、読書や地道な作業をするには適していると思います。 そう、ブログを書いたりですね(笑) 今回は、雨が印象的な窪美澄さんの小説『雨のなまえ』をご紹介したいと思います。 怖いもの見たさを刺激されたい人におすすめ!窪美澄の短編集 小説『雨のなまえ』基本情報 窪美澄さんの作品の魅力 『雨のなまえ』はもはやホラーだと思う 終わりに 怖いもの見たさを刺激されたい人におすすめ!窪美澄の短編集 小説『雨のなまえ』基本情報 雨のなまえ (光文社文庫) posted with ヨメレバ 窪 美澄 光文社 2016-08-09 Amazonで探す Kindleで探す 楽天ブックスで探す 雨を題材にした5編の短編集です。 「雨のなまえ」― 子どもが生まれることや妻の変化に怯える男 「記録的短時間大雨情報」― パート先で働く大学生に恋する中年の主婦 「雷放電」― 美しい女と二人だ

          窪美澄著『雨のなまえ』は、現代の「こじらせた」人々によるホラー劇だ【感想】 - とり子の楽観主義
        • Amazon.co.jp: ふがいない僕は空を見た (新潮文庫): 窪美澄: 本

            Amazon.co.jp: ふがいない僕は空を見た (新潮文庫): 窪美澄: 本
          • 夜に星を放つ/窪美澄/感想・レビュー・あらすじなど/文藝春秋 -    桜さくら堂

            行きつけの本屋さんで、直木賞受賞作という黄色い帯がある本が目にとまりました。 「夜に星を放つ」というこの本は、夜をイメージした黒地にカラフルな色のイラストがファンタスティックだったので、手に取ってページをパラパラと繰ってみました。 なかには、5つの短編がありました。 🌟真夜中のアボカド 🌟銀紙色のアンタレス 🌟真珠星スピカ 🌟湿りの海 🌟星の随に(まにまに) 夜に星を放つ/窪美澄・作/文藝春秋 🌟 真夜中のアボカド コロナ禍にリモートワークで自宅に籠りがちの日々、32歳のOL綾ちゃんは、アボカドの種を思いつきで水耕栽培をはじめます。 そんな綾ちゃんには半年位前に婚活アプリで出会った恋人の麻生さんがいて、仲が深まってきていました。綾ちゃんはこのまま交際を続けていって、いつか結婚出来たらいいなという思いがありました。 2人は夜空を見上げて双子座の話なんかをします。ロマンテックですね

              夜に星を放つ/窪美澄/感想・レビュー・あらすじなど/文藝春秋 -    桜さくら堂
            • 窪美澄 (@misumikubo) | Twitter

              1965年東京生まれ。『ふがいない僕は空を見た』『晴天の迷いクジラ』『よるのふくらみ』『じっと手を見る』『夜に星を放つ』などの小説を書いています。最新刊は『夏日狂想』(新潮社)です。

                窪美澄 (@misumikubo) | Twitter
              • 【レビュー・書評】ふがいない僕は空を見た [著]窪美澄 - 売れてる本 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

                ふがいない僕は空を見た [著]窪美澄[評者]瀧井朝世(ライター)[掲載]2011年6月26日著者:窪 美澄  出版社:新潮社 価格:¥ 1,470 ■人生への深い受容と肯定 新人作家の初の単行本が、本年度の山本周五郎賞を受賞するという快挙を達成。現在売れ行き絶好調である。 初版5千部からのスタート。当初から評価は高く、書店員が作成した応援ペーパーなどで評判が広まり、少しずつ版を重ねてきた。昨年末に「『本の雑誌』が選ぶ2010年度ベスト10」の第1位、今年4月に「2011年本屋大賞」の第2位を獲得。5月の山周賞の選考会では満場一致で受賞が決まった。 「女による女のためのR―18文学賞」大賞受賞作の短編を第1章におき、視点人物を変えて語る連作短編集というつくり。最初の主人公は高校生の卓巳だ。助産院を営む母親と2人で暮らす普通の少年だが、ひょんなことから人妻との逢瀬(おうせ)を重ねるようになる。

                • Amazon.co.jp: 晴天の迷いクジラ: 窪美澄: 本

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                  • 第24回山本周五郎賞 窪美澄さん - MSN産経ニュース

                    □デビュー作「ふがいない僕は空を見た」で受賞 ■生きていることに意味がある 満票での受賞にも、浮わついた様子はない。「大作家の名を冠した賞をいただく責任を感じる。もろ手を挙げてバンザイというわけには…」。デビュー作『ふがいない僕は空を見た』(新潮社・1470円)で、第24回山本周五郎賞に決まった窪美澄(くぼ・みすみ)さん(45)は、東京都内で行われた会見で、慎重に言葉を選びながら喜びをかみ締めた。 不妊治療中のコスプレ好きな主婦、貧困から抜け出そうともがく高校生…。受賞作はさまざま困難を抱えた登場人物たちが前向きに生きる姿を描く連作短編集。ユニークな題名は「目の前の状況にふがいなさを感じない大人はいない、という私の実感」から付けた。 冒頭の短編「ミクマリ」で「女による女のためのR-18文学賞」の大賞を受賞。その周辺を書き継いだ本作は今年4月、本屋大賞の2位に選ばれた。山本賞選考委員の作家、

                    • Amazon.co.jp: よるのふくらみ: 窪美澄: 本

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                      • asahi.com(朝日新聞社):三島賞に今村夏子さん、山本賞は窪美澄さん - 文化

                        第24回三島由紀夫賞・山本周五郎賞(新潮文芸振興会)の選考会が17日、東京都内のホテルで開かれ、三島賞は今村夏子さん(31)の「こちらあみ子」(筑摩書房)、山本賞は窪美澄さん(45)の「ふがいない僕は空を見た」(新潮社)に決まった。いずれもデビュー作。贈呈式は6月24日午後5時から、東京・虎ノ門のホテルオークラで。 今村さんは広島市生まれ、大阪市在住。昨年、同作が公募の新人賞である太宰治賞を受賞してデビューした。今村さんは「すごくうれしいが、戸惑いの方が大きい。今後、何かを書きたいとも今は思っていない」と話した。

                        • ぶく速 第三回山田風太郎賞は冲方丁『光圀伝』と窪美澄『晴天の迷いクジラ』に決定!

                          1 名前: ◆GinGaOoo.. @銀河φ ★[sage] 投稿日:2012/10/25(木) 19:43:24.09 ID:???0 <山田風太郎賞>冲方丁さんの「光圀伝」など決まる 第3回山田風太郎賞(角川文化振興財団、角川書店主催)の選考会が25日、東京都内で開かれ、 冲方丁さん(35)の「光圀伝」(角川書店)と窪美澄さん(46)の「晴天の迷いクジラ」(新潮社)が選ばれた。 毎日jp(毎日新聞) 2012年10月25日 19時33分(最終更新 10月25日 19時34分) http://mainichi.jp/select/news/20121026k0000m040042000c.html <候補作品> 『光圀伝』 冲方丁 角川書店 2012年8月刊 『晴天の迷いクジラ』 窪美澄 新潮社 2012年2月刊 『くちびるに歌を』 中田永一 小学館 2011年11月刊 『あなたが愛した

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