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米国債の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 外国勢最大の日本の買い手が米国債売却-過去3カ月で600億ドル処分

    外国勢最大の日本の買い手が米国債売却-過去3カ月で600億ドル処分 Michael MacKenzie、Chikako Mogi

      外国勢最大の日本の買い手が米国債売却-過去3カ月で600億ドル処分
    • コラム:米利上げの先に景気後退か、「逆イールド」がシグナル=上野泰也氏

      3月に開催される次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが開始されることは、ほぼ確実な情勢である。上野泰也氏のコラム。写真は米首都ワシントンのFRB本部。2015年9月撮影(2022年 ロイター/Kevin Lamarque) [東京 24日] - 3月に開催される次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが開始されることは、ほぼ確実な情勢である。市場の関心は、最初の一手が通常の0.25%ポイントなのか、それとも0.5%ポイントなのかに集まっており、どちらを織り込むのかで金利先物は日々揺らいでいる。 議長、副議長とともに米連邦準備理事会(FRB)の指導部の1人に数えられており、金融市場調節の実行部隊の長でもあるウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁は2月18日に「経済情勢は堅調で、インフレが長期目標の2%を大きく上回る中、着実にフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを一段と正

        コラム:米利上げの先に景気後退か、「逆イールド」がシグナル=上野泰也氏
      • 急激な円安、FRBの資産縮小にも影響か

        円の対ドル相場は20年ぶりの安値に下落している。その影響は東京にとどまらず、23兆ドル(約2960兆円)規模の米国債市場にとっても不吉な知らせとなるかもしれない。 円の値動きを世界中のトレーダーが注視するのは、日本市場を追う目的だけでなく、グローバル市場の投資家心理について判断するためだ。通常、相場の上昇局面では、円が他の通貨に対して安くなる傾向があり、相場が荒れ始めると、円が買われやすい傾向にある。 だが今春、この関係に異変が生じた。 ロシアとウクライナの戦争が始まり、世界の株価が下落する中でも、円は対ドルで年初から12%下落。急激な円安が進んだため、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が追跡している41通貨のうち、今年の下落率ランキングで円は首位となり、ロシアルーブルやトルコリラよりも大きく下げている。 ...

          急激な円安、FRBの資産縮小にも影響か
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