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糖尿病網膜症の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 運転中に信号が消える?気付かない視野の異常に注意 | NHK | WEB特集

    「うっかり赤信号を見落としそうになった」 「突然、車が飛び出してきてヒヤッとした」 車を運転していて、こんな経験をされたことはないでしょうか。 もしかしたら、原因は不注意ではなく、目の病気で視野が狭くなっているためなのかもしれません。 「視力には自信がある」 そう思って、ハンドルを握るあなたに知ってもらいたい「見え方」についての話です。 (科学文化部記者 安土直輝) 車の運転席からの視界を映したドライビングシミュレーターを前にする男性。 隣の医師が、男性の左右の目をかわるがわる隠して、それぞれの目の見え方を確認していきます。 一見、自動車教習所のようなこの部屋ですが、実は都内にある眼科病院の「運転外来」です。 目や脳の病気で視野に異常がある患者が、医師から運転ができるかどうか、安全運転のためどう気を付けるべきかアドバイスを受けることができます。 視野の異常は、緑内障や糖尿病網膜症といった目

      運転中に信号が消える?気付かない視野の異常に注意 | NHK | WEB特集
    • あなたの眼、大丈夫? - nekonoongaeshi’s diary

      健康のパートナー 加齢にともなうアイフレイル(視機能の衰え)はそのままにすると視機能が低下して日常生活が制限されるばかりか要介護につながりかねません。2019年度の「国民生活基礎調査」によると、介護がひつようになった原因の第3位が骨折・転倒です。また、厚生労働省のデータによれば、労働災害により4日以上仕事を休んだ原因で、最も多かったのが転倒でした(27%)。アメリカやイギリスの転倒予防ガイドラインでは、視覚障害があると転倒リスクが2.5倍とされ、視力が0.5未満の場合は転倒リスクが14倍というデータもあります。     Eye care 百科2024 1月号より 視覚障害の原因の8割が、緑内障や糖尿病網膜症、黄斑変性など眼底の病気。その中で日本人の失明原因で最も多いのが4割を占める緑内障だそうです。緑内障があると転倒リスクは4倍になると報告されています。 10年くらい前に眼底検査を受けた時

        あなたの眼、大丈夫? - nekonoongaeshi’s diary
      • 『花言葉診断  ~バラ「奇跡」から糖尿病発症した当時を回想~』

        花言葉診断をやってみたら。 バラ 「奇跡」と出た。 奇跡、か。。。 あと2日ほどで(若年型)糖尿病発症をして45年になる。 その時期に「奇跡」、と言えば。 1979年の、7月21日。 たしか、土曜日だったような気がする。 (検索して見たら、土曜日だった・・・) 1979年7月21日(土)の朝。 いつもはアタシに注意を向けない母が、アタシの部屋の障子をスパーン!!と開けた。(数日前からモモが腐ったような甘酸っぱい臭いがしていたのだそうな。 ↑たぶん、当時すでに成人型糖尿病だった母は、嗅いだ覚えがある臭いだったらしい。まぁ、アタシも気付いてたけど) で。 母により、近所の開業医に強制連行されて。 尿検査だったと思うけど、とにかく、検査をしたらば慌てた様子で医師に紹介状を持たされたらしい母。 ”連絡しておくので、すぐに大学病院に行きなさい!”と言われたとか。 (開業医は、紹介してくれた大学病院の

          『花言葉診断  ~バラ「奇跡」から糖尿病発症した当時を回想~』
        • 眼底出血 | 古川中央眼科

          『眼底』とは、眼球の内部、奥の部分のことをいいます。眼底には、網膜・脈絡膜や視神経、血管などの大切な組織があります。『眼底出血』は、多くの場合は網膜の出血のことを指します。網膜の中心部である黄斑部は、中心視力にとって最も大切な部分です。 (1)網膜静脈閉塞症 網膜の静脈が何らかの原因で生じた血栓により詰まって眼底出血を起こす病気です。高血圧や糖尿病、高脂血症などの全身的な病気を合併することが多く、動脈硬化が主な原因と考えられています。 血管が閉塞する場所により、網膜中心静脈閉塞症(CRVO)と網膜静脈分枝閉塞症(BRVO)に分けられます。CRVOでは網膜全体に出血が生じ、進行が速い場合は難治性の緑内障に陥るおそれがあります。BRVOでは網膜に部分的に出血が生じますが、黄斑部に影響が及ぶと視力が著しく低下するおそれがあります。 経過観察のみや内服治療で様子をみることもありますが、程度によって

          • 夏血栓と眼疾患 | ひきち眼科 | 北海道札幌駅徒歩3分

            2018.7.22 ブログ網膜動脈閉塞網膜静脈閉塞近況報告 本州では記録的な猛暑が続き、熱中症で多くの方が体調を崩されていると報道されています。 7月前半の北海道は雨や曇りの日が多く、涼しい日々が続きました。 7月後半を迎え、やっと気温が高くなり、札幌の最高気温は25℃を越え、連日の夏日となっています。 そんな中、先日、82歳のご婦人が、「今朝起きてから左眼の下の方が見えなくなった。数分で見えるようになってきた。」と訴え来院されました。 その前日は夜になっても気温が下がらず湿度も高く、寝苦しい感じの一夜でした。 来院時には症状はほぼ消失しており、視力も良好でした。 ただ、網膜血管には動脈硬化の所見を認め、血管が詰まりやすい傾向が見られました。 右眼には、以前に網膜血管が閉塞した痕(網膜静脈分枝閉塞症)がありました。 左眼は網膜あるいは視神経を栄養する血管内の血液の流れが一時的に悪くなったも

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