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紀藤正樹の検索結果121 - 148 件 / 148件

  • 分け入っても分け入っても青い山 種田山頭火 をもじると、、 - 川塵録

    『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来! コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

      分け入っても分け入っても青い山 種田山頭火 をもじると、、 - 川塵録
    • 世界日報の全248回連載「“拉致監禁”の連鎖」part9,10(2013年)~3年1カ月監禁された山田舞さん。監禁中、紀藤正樹弁護士が婚姻無効裁判を担当。棄教を強要したのは宮村峻氏 - 吊りしのぶ

      1,世界日報の長期連載「“拉致監禁”の連鎖」(2012~13年)。なぜ書籍化しなかったのか? 2,連載(Part9と10)に登場する脱会屋、キリスト教牧師、弁護士らのリスト 3,2013年2月「“拉致監禁”の連鎖」part9 4,2013年5~6月「“拉致監禁”の連鎖」part10 世界日報の2013年の連載「“拉致監禁”の連鎖」part9,10が無料公開されている。読みやすいようにリンクしてまとめた。 本当は櫻井義秀・中西尋子著『統一教会―日本宣教の戦略と韓日祝福』(北海道大学出版会)を批判した魚谷俊輔ブログ(全207回)の方を、より多くの人の目に留まるよう拙ブログでリンクを張って早く整理したいのだが、なかなか手が回らない。 1,世界日報の長期連載「“拉致監禁”の連鎖」(2012~13年)。なぜ書籍化しなかったのか? 以下は「拉致監禁を伴う強制的な脱会説得」に関する世界日報連載のリンク集

        世界日報の全248回連載「“拉致監禁”の連鎖」part9,10(2013年)~3年1カ月監禁された山田舞さん。監禁中、紀藤正樹弁護士が婚姻無効裁判を担当。棄教を強要したのは宮村峻氏 - 吊りしのぶ
      • 反統一教会勢力によるマインドコントロール理論の法案化は1勝1敗か~「1勝」=消費者契約法について - 吊りしのぶ

        1,政府は消費者契約法改正案を閣議決定。「霊感商法」取り消し期間を大幅延長 2,「霊感商法」の契約取消権を法律で認めたのは安倍内閣時代の2018年 3,2018年の改正法施行後、「霊感商法」の契約取り消しは1件もなし 4,紀藤正樹弁護士は2018年消費者契約法改正を絶賛していたが、菅野志桜里氏からけなされる 5,「霊感商法」の契約取り消しが1件もなかったのは、旧統一教会が2009年以降「霊感商法」をやっていない証拠 6,旧統一教会の統率下にない分派が「霊感商法」を続けている可能性 7,紀藤正樹・西田公昭氏らの消費者庁「対策検討会」はどう考えたか? 8,「マインドコントロールから抜け出すためには相当程度の時間を要する」に科学的根拠はあるか? 9,宗教社会学者からも批判された西田公昭氏の「元信者272名に対する調査」 10,「マインドコントロールから抜け出すための時間」は測定不可能! 11,消

          反統一教会勢力によるマインドコントロール理論の法案化は1勝1敗か~「1勝」=消費者契約法について - 吊りしのぶ
        • 紀藤正樹弁護士と脱会屋の深い関係。脱会屋とは、監禁された統一教会信者に棄教を強制する人ですが… - 吊りしのぶ

          1,「紀藤正樹弁護士と脱会屋の深い関係」がひと目で分かる衝撃的な図 2,2010年の国際会議で「弁護士や牧師がかかわっているケースで拉致監禁はない」とデタラメを言った紀藤正樹弁護士 3,紀藤弁護士は「拉致監禁&棄教の強制」の被害者たちの証言をウソだと言うのか? 4,何を根拠に「弁護士や牧師がかかわっているケースで拉致監禁はない」と語ったのか教えてほしい 5,2世への宗教の押し付けは統一教会のせい、拉致監禁&棄教の強制は親のせい(親の暴走)って、なんだそれ? 6,児童への宗教の押し付けが問題なら、成人に対する棄教の強制はそれ以上の大問題ではないか! 1,「紀藤正樹弁護士と脱会屋の深い関係」がひと目で分かる衝撃的な図 「すごい」の一語に尽きる。中山達樹弁護士のブログに衝撃的な図が載っていた。 言わんとすることはよくわかっているつもりだが、こうやって図で見せられると強烈なインパクトがある。 bl

            紀藤正樹弁護士と脱会屋の深い関係。脱会屋とは、監禁された統一教会信者に棄教を強制する人ですが… - 吊りしのぶ
          • 統一教会、「真の巨悪」は誰か(=全国霊感商法対策弁護士連絡会、一部キリスト教牧師、職業的脱会屋)を考えるリンク集 - 吊りしのぶ

            サイドバーの「統一教会、『真の巨悪』は誰かを考えるリンク集」の数が多いので、1つのブログにまとめて、それをサイドバーに出すことにした。 まずは、既存のリンクをまとめた。順次、増やしていくつもりだ。 ■米本和広著『我らの不快な隣人』(情報センター出版局)Kindle版~サンプルから目次を閲覧できる 我らの不快な隣人 統一教会から「救出」されたある女性信者の悲劇 作者:米本 和広 アドレナライズ Amazon ■「拉致監禁による強制的な脱会説得」により脱会したものの、PTSDに苦しみ、拉致監禁の違法性・不当性を訴え続けた元信者(女性)のウェブサイト「夜桜餡」 www5.plala.or.jp ■中山達樹弁護士著『拝啓岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』(光言社)~Kindle版も有り、KATSUさんのアマゾンレビューに目次有り 拝啓 岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし 作者

              統一教会、「真の巨悪」は誰か(=全国霊感商法対策弁護士連絡会、一部キリスト教牧師、職業的脱会屋)を考えるリンク集 - 吊りしのぶ
            • 「地獄に落ちる」と断食強要 宗教2世「虐待」どう防ぐ

              宗教に傾倒する親からの信仰の押し付けは虐待ではないか-。いわゆる「宗教2世」の境遇を巡り、消費者庁の有識者検討会は「児童虐待からの保護も視野に入れ、支援を行う必要がある」と提言した。家庭内おける宗教の問題について、これまで行政は介入に及び腰だったとされ、提言はこうした現状から積極対応へ変革を促す内容だ。ただマインドコントロール下に置かれた子供が声を上げるのには多くの困難が伴い、実効性の確保が課題となる。 「あまりに多くの虐待があり、精神的に追いつめられる。組織的な虐待に目を向けてほしい」 旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の信者だった高橋みゆきさん(仮名)は自らの子供時代を振り返り、切実に訴えた。 高橋さんは、教会の合同結婚式でマッチングされた両親を持つ「祝福2世」。幼少期に何度もやらされたのが断食だった。世の中はサタンの支配下にあり、生活するだけで心が汚れていく-。それへの対処として

                「地獄に落ちる」と断食強要 宗教2世「虐待」どう防ぐ
              • 地方・小新刊データ 2023/04/04 配信: 地方出版、少部数の本☆新刊速報

                名前:neil 職業:ニール編集制作事務所 ウェブサイトURL:http://neil.chips.jp/ メールアドレス:ebisu3neil@gmail.com 一言:掲載した商品のご購入は、なるべく書店でご注文ください。またリンク集にリストアップした各社オンラインショップ等でも取扱っている場合があります。 もし、書店並びにオンラインショップでお探しの商品が見つからない場合は、(株)地方・小出版流通センター本社で通信販売を行なっています。 同社へのお問い合わせ&ご注文の場合は、コチラをご覧になり必ずファックスにてご注文ください。 お手数ですが、よろしくお願いします。

                • 人生で最も屈辱的なこと - 川塵録

                  川塵録とは?(23) 自己紹介(208) 業務効率化・ライフハック(1098) 法律・海外法務(1850) 経営・インテグリティ・エンゲージメント(1476) リーダーシップ・コミュニケーション(695) 人間心理・心理学(174) コーチング(143) 社会・時事など(2069) 本(2084) English/language(839) 言葉(1410) 人物(1437) 食・健康・カラダ(907) 教育・子育て(1038) 歴史(756) 人生(576) 古典・漢籍(301) 政治(644) 宗教(659) メディア/SNS(348) 親孝行(31) 資産運用(176) 空手(484) Golf(180) 書道(326) 野球(533) 映画(164) 唄・詩・都々逸(252) No music, no life.(222) 落語(68) 男と女(440) blog(121) 友人・

                    人生で最も屈辱的なこと - 川塵録
                  • 霊感弁連さんの昨年10月の「公開申入書」は… - 川塵録

                    『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来! コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

                      霊感弁連さんの昨年10月の「公開申入書」は… - 川塵録
                    • 「オセロ中島知子の洗脳、マインド・コントロール騒動」でいい加減な“見解”を吹聴した紀藤正樹弁護士は、中島知子さんに謝罪したのか? - 吊りしのぶ

                      1,読みどころの1つは「第2章 紀藤弁護士の『マインド・コントロール』を読む」 2,「九条の会」発足当初の賛同者名簿に名を連ねた紀藤正樹弁護士 3,「オセロ中島知子の洗脳、マインド・コントロール騒動」とは何だったか 4,中島知子マインド・コントロール説をTVなどで語っていた紀藤正樹弁護士 5,マインド・コントロール説に異を唱えた作家の室井佑月さん 6,結果は室井さんの勝ち、紀藤弁護士の負け 7,事の真相が明らかになった後、紀藤正樹弁護士は中島知子さんに謝罪したのか? 分析を間違えた原因を究明し公表したのか? 1,読みどころの1つは「第2章 紀藤弁護士の『マインド・コントロール』を読む」 魚谷俊輔著『間違いだらけの「マインド・コントロール」論』(賢仁舎発刊)の読みどころの1つが、 第2章 紀藤弁護士の『マインド・コントロール』を読む である。 第4章 『ムーニーの成り立ち:洗脳か選択か?』を

                        「オセロ中島知子の洗脳、マインド・コントロール騒動」でいい加減な“見解”を吹聴した紀藤正樹弁護士は、中島知子さんに謝罪したのか? - 吊りしのぶ
                      • 弁護団からのご報告

                        「旧統一教会スラップ・有田事件弁護団」からのご報告 ​ 「旧統一教会スラップ・有田事件」は、東京地裁民事第7部合議B係(野村武範裁判長)に係属しています。被告とされた有田芳生さんの弁護団は現在5名。光前幸一弁護団長、澤藤大河事務局長。これに、郷路征記・澤藤統一郎・阿部克臣の3弁護士。もっと多数の弁護士に弁護団へのご参加をいただき、「共に闘って」いただくよう要請中ですが、弁護団の人数が増えてもこの5人はその核となり続けます。 弁護団はこの訴訟を、受け身の姿勢ではなく攻勢的に進行することを課題としています。原告旧統一教会によるこの民事訴訟提起は、旧統一教会が自らに対する批判を嫌って、批判の言論の萎縮を意図した不当なスラップであることは明白です。まずは迅速に訴訟を進行させ、一刻も早く勝訴判決を獲得しなければなりません。それが、有田さんのためだけではなく、民主主義の基礎である表現の自由が要求すると

                        • トランプ元大統領(安倍元首相も?)のスピーチ代の原資は「日本の被害者から得たお金等」と言う紀藤正樹弁護士。またもトンデモ発言 - 吊りしのぶ

                          1,鈴木エイト氏に負けるとも劣らない紀藤正樹氏のトンデモ発言 2,とどまるところを知らない紀藤正樹氏の妄想 3,「被害額」の大半が解決済みなのに、「被害総額は数千億円規模」「統一教会は破産する」と書く『月刊住職』の偏向報道 4,「日本の被害者から得たお金がトランプ前大統領に流れた」はデマ 1,鈴木エイト氏に負けるとも劣らない紀藤正樹氏のトンデモ発言 遅ればせながら気が付いたので書いておく。鈴木エイト氏に負けず劣らずとんでもないことを言っているのが紀藤正樹氏だ。 紀藤正樹弁護士のツイッター(X)より https://twitter.com/masaki_kito/status/1680115597567471616 紀藤正樹氏は、トランプ前大統領のUPFでのスピーチは、「日本の被害者から得たお金等で買った」ものだという。 これが真実かどうか、いったい紀藤氏はどうやって立証するつもりだろう。

                            トランプ元大統領(安倍元首相も?)のスピーチ代の原資は「日本の被害者から得たお金等」と言う紀藤正樹弁護士。またもトンデモ発言 - 吊りしのぶ
                          • 紀藤正樹弁護士を完膚なきまでに論破した『間違いだらけの「マインド・コントロール」論』にKindle版が登場 - 吊りしのぶ

                            1,紀藤正樹弁護士が全く反論できない『間違いだらけの「マインド・コントロール」論』 2,櫻井義秀氏は研究者失格! フィールドワークの調査対象者を虚偽申告 3,櫻井義秀氏は海外のICSA(国際カルト研究学会)からも批判されていた 1,紀藤正樹弁護士が全く反論できない『間違いだらけの「マインド・コントロール」論』 「強制的な脱会説得」による拉致監禁被害者の苦しみに寄り添おうとしない紀藤正樹弁護士は、同時に疑似科学の「マインド・コントロール」を盲信する「マインド・コントロール教」教団の広報局長とも言うべき人物だ。 彼の「マインド・コントロール」論を完膚なきまでに批判した書、魚谷俊輔著『間違いだらけの「マインド・コントロール」論―紀藤正樹弁護士への反論と正しい理解』(賢仁舎)にKindle版が登場した。 「サンプル」をクリックすれば、まえがき、目次、第1章の途中までを読むことができる。 間違いだら

                              紀藤正樹弁護士を完膚なきまでに論破した『間違いだらけの「マインド・コントロール」論』にKindle版が登場 - 吊りしのぶ
                            • 紀藤正樹弁護士と拉致監禁 - 川塵録

                              川塵録とは?(23) 自己紹介(208) 業務効率化・ライフハック(1098) 法律・海外法務(1850) 経営・インテグリティ・エンゲージメント(1477) リーダーシップ・コミュニケーション(695) 人間心理・心理学(175) コーチング(143) 社会・時事など(2069) 本(2085) English/language(840) 言葉(1410) 人物(1437) 食・健康・カラダ(907) 教育・子育て(1040) 歴史(756) 人生(577) 古典・漢籍(302) 政治(644) 宗教(662) メディア/SNS(348) 親孝行(31) 資産運用(176) 空手(484) Golf(180) 書道(327) 野球(533) 映画(164) 唄・詩・都々逸(253) No music, no life.(222) 落語(68) 男と女(440) blog(121) 友人・

                                紀藤正樹弁護士と拉致監禁 - 川塵録
                              • カルトの標的にされやすい人の「典型的な特徴」

                                にもかかわらず、「恋愛は互いのマインド・コントロールなのだから、抜け出そうと思えば自由に抜け出せる」と、とんちんかんなことを訳知り顔で語るワイドショーのコメンテーターや、力の上下関係があることを無視して「マインド・コントロールではなく、正しくは〝共依存〟」などと、依存心の怖さをまったく理解できていないスピリチュアル・カウンセラーがいたりします。 彼らは、マインド・コントロールという現象、すなわちマインド・コントロール状態に置かれた人をじかに見たことがないから、このような誤った認識をしてしまっているのでしょう。 マインド・コントロールを正しく理解するためには、カルトが起こしている実態に、真剣に目を向けなければなりません。社会全体がその姿勢をとらない限り、マインド・コントロールによる被害はなくなっていかないのです。 細胞レベルまで植え付けられる強迫観念と依存心 では、なぜマインド・コントロール

                                  カルトの標的にされやすい人の「典型的な特徴」
                                • 紀藤正樹弁護士の問題発言 -過失で12年半の監禁??? - 川塵録

                                  『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来! コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

                                    紀藤正樹弁護士の問題発言 -過失で12年半の監禁??? - 川塵録
                                  • 霊感弁連の渡辺博弁護士が拉致監禁を教唆? - 川塵録

                                    川塵録とは?(20) 自己紹介(199) 業務効率化・ライフハック(1053) 法律・海外法務(1761) 経営・インテグリティ・エンゲージメント(1414) リーダーシップ・コミュニケーション(661) 人間心理・心理学(133) コーチング(124) 社会・時事など(1964) 本(1983) English/language(823) 言葉(1349) 人物(1316) 食・健康・カラダ(871) 教育・子育て(995) 歴史(713) 人生(542) 古典・漢籍(259) 政治(593) 宗教(542) メディア/SNS(315) 親孝行(25) 資産運用(173) 空手(477) Golf(179) 書道(289) 野球(518) 映画(156) 唄・詩・都々逸(237) No music, no life.(213) 落語(63) 男と女(431) blog(117) 友人・知

                                      霊感弁連の渡辺博弁護士が拉致監禁を教唆? - 川塵録
                                    • 「紀藤予想」が外れすぎ - 川塵録

                                      『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来! コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

                                        「紀藤予想」が外れすぎ - 川塵録
                                      • 統一教会本部が『間違いだらけの「マインド・コントロール」論~紀藤正樹弁護士への反論』(魚谷俊輔著)を「プレスリリース」。やっと出たか… - 吊りしのぶ

                                        『間違いだらけの「マインド・コントロール」論~紀藤正樹弁護士への反論と正しい理解』(魚谷俊輔著、賢仁舎)が刊行されたのは3月末。たまたま統一教会本部の「お知らせ」をのぞいてみたら、5月8日付けで「プレスリリース」が出ていた。 世界平和統一家庭連合HPより 間違いだらけの「マインド・コントロール」論 作者:魚谷 俊輔 賢仁舎 Amazon 本が出た直後、今や国民的有名人となった統一教会(世界平和統一家庭連合)の田中富弘会長が共同通信とのインタビューで記者に「これを読んで」と手渡している。 この話については4月22日の拙ブログで取り上げた。 tsurishinobu.hatenablog.com 教団トップが自ら本のアピールをするんだから、当然、教団本部の「お知らせ」で広報するんだろうなと思っていたが、一向に出なかった。 月刊「Hanada」3月号が出た時は「お知らせ」で広報していた。小川さゆ

                                          統一教会本部が『間違いだらけの「マインド・コントロール」論~紀藤正樹弁護士への反論』(魚谷俊輔著)を「プレスリリース」。やっと出たか… - 吊りしのぶ
                                        • 『間違いだらけの「マインド・コントロール」論』の著者インタビューと目を引いた書評① - 吊りしのぶ

                                          過日、仕事で渋谷に行く機会があった。帰りに、せっかく渋谷に来たのだからと噂の世界平和統一家庭本部本部に寄ってきた。 テレビやネットで何十回となく見てきた本部入口の看板を眺めてから、道路の反対側を振り返ると小さな書店(らしきもの)がある。 ドアを開けると、中には教団関係の本がたくさん並んでいて、普通の出版社の聖書解説やキリスト教関係の本も、点数は少ないが売っていた。 そこで見かけたのが「世界思想」と「世界家庭」という雑誌だ。 前者はUPF-Japanの機関誌で月刊。表紙のしだれ桜が美しく、パッと目に飛び込んできた。 UPF-Japanのwebsiteより 後者の「世界家庭」はオールカラーの厚めの月刊誌で、教団の機関誌だ。90ページ以上ある。 ぱらぱらめくっていると『間違いだらけの「マインド・コントロール」論』の著者インタビュー(魚谷俊輔氏)が載っていた。その場で読んでしまった。 この「世界家

                                            『間違いだらけの「マインド・コントロール」論』の著者インタビューと目を引いた書評① - 吊りしのぶ
                                          • 「時効になった分も返せ!」と統一教会に驚くべきゴリ押し。法律を無視した不当な集団交渉、拒否は当然だ - 吊りしのぶ

                                            1,「全国統一教会被害対策弁護団」による第1次集団交渉を統一教会が拒否 2,個別交渉は昨年から行われてきたが、不満や非難の声は聞かれない 3,「おたくも集団交渉に加わりませんか」と口説いて回る弁護士たち 4,弁護士のくせに「時効になった分も返せ!」と法律を無視して居丈高な要求 5,裁判になれば、返金要求額が全額認められることは、まずない 6,「違法な正体隠し伝道」というプロパガンダ。正体隠し伝道を禁じる法律はない! 7,集団交渉は、数をたのんでゴリ押しし、一方的な要求額を無条件で返金させるのが目的か 1,「全国統一教会被害対策弁護団」による第1次集団交渉を統一教会が拒否 統一教会が、男女50人計約16億1100万円の損害賠償を求める第1次集団交渉の要求に対し、拒否を回答してきたという。当然である。 交渉の主体は「全国統一教会被害対策弁護団」。ウェブサイトを見ると、トップページの写真には全国

                                              「時効になった分も返せ!」と統一教会に驚くべきゴリ押し。法律を無視した不当な集団交渉、拒否は当然だ - 吊りしのぶ
                                            • 「正体隠し伝道」の何が悪いのか腹落ちできない - 川塵録

                                              『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来! コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

                                                「正体隠し伝道」の何が悪いのか腹落ちできない - 川塵録
                                              • 教団の提訴「スラップ」 テレビ発言で紀藤弁護士側

                                                情報番組で名誉を傷つけられたとして、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が、読売テレビと出演者の紀藤正樹弁護士に計2200万円の支払いなどを求めた訴訟の第1回口頭弁論が13日、東京地裁で開かれた。紀藤弁護士側は「言論封殺を目的とした『スラップ訴訟』だ」として、請求棄却を求めた。 紀藤弁護士本人も出廷し、教団について「宗教活動の根幹部分にまで最高裁で違法性を認められた宗教法人で、被害は極めて甚大だ」と強調。「高額献金などの問題に誠実に取り組む姿勢を示すことこそが大切ではないか。言いがかり訴訟はすぐに取り下げるべきだ」と述べた。

                                                  教団の提訴「スラップ」 テレビ発言で紀藤弁護士側
                                                • 『間違いだらけの「マインド・コントロール」論』(賢仁舎、魚谷俊輔著)は紀藤正樹著『マインド・コントロール』(アスコム)を完膚なきまでに批判/注文できるネット書店 - 吊りしのぶ

                                                  1,『間違いだらけの「マインド・コントロール」論』(賢仁舎)の第2章は紀藤正樹著『マインド・コントロール』(アスコム)を完膚なきまでに批判 2,2012年の「オセロ中島知子さんの洗脳・マインドコントロール騒動」で“活躍した”紀藤正樹弁護士 3,メディアは自分に都合の悪いことは報じない~共同通信と「桜ういろう」問題 4,メディアの洗脳、マインド・コントロール報道を訴えた元オセロの中島知子さん。全て勝訴か勝訴的和解で決着 5,性懲りもなく「マインド・コントロール」を吹聴する紀藤正樹弁護士。「オセロ中島知子騒動」の誤りについて、彼女に謝罪したのか? 責任は取ったのか? 6,所詮は疑似科学の「マインド・コントロール」、メッキがはがれるのは時間の問題 7,amazon以外のネット書店では、hontoとHonya Club、楽天ブックスが常時注文を受け付けている。 1,『間違いだらけの「マインド・コン

                                                    『間違いだらけの「マインド・コントロール」論』(賢仁舎、魚谷俊輔著)は紀藤正樹著『マインド・コントロール』(アスコム)を完膚なきまでに批判/注文できるネット書店 - 吊りしのぶ
                                                  • 弁護士紀藤正樹先生と脱会屋との深い関係 - 川塵録

                                                    『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来! コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

                                                      弁護士紀藤正樹先生と脱会屋との深い関係 - 川塵録
                                                    • 「マインドコントロール」で霊感商法対策弁連(全国弁連)の代弁者と化した立民・維新。いい加減目を覚ませ - 吊りしのぶ

                                                      旧統一教会の被害救済法案に「マインドコントロール」を盛り込めと、いつまでも未練がましく執着する立憲民主党と日本維新の会。 自分たちが全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の代弁者、いや単なる使い走り扱いされていることに気が付かないのだろうか。 全国弁連は「マインドコントロール」を定義して司法の世界を激変させようとしている。 再び引用するが、彼らは青沼陽一郎氏の警告をどう考えるのか。「聞く力」は岸田首相だけのことで、自分たちは関係ないと思っているとしたら大間違いだ。 toyokeizai.net マインドコントロール論を認めれば、オウム真理教事件のような凶悪な事件が起きても、実行犯は「教祖にマインドコントロールされていた」と主張すれば、無罪になってしまう。 自由意志が拘束され、自己判断できる状態になかったとみなされるからだ。こんなことは断じて許されない。 高額献金の問題などでマインドコント

                                                        「マインドコントロール」で霊感商法対策弁連(全国弁連)の代弁者と化した立民・維新。いい加減目を覚ませ - 吊りしのぶ
                                                      • カルトの標的にされやすい人の「典型的な特徴」

                                                        ⑦「孤独を感じるときがある人」と⑧「健康に不安のある人」は、抱えている漠然とした寂しさや不安が、心の隙をつくってしまうパターンです。やさしい言葉をかけてくれたり、親身になって接してくれたりする人のことを、盲目的に信頼してしまっても不思議ではありません。人間、心身ともに弱っているときは、対人関係のガードが甘くなるものですから。 自分に自信がある人ほど危ない そして、なにより注意すべきなのが、⑨「完璧主義といわれる人」と⑩「マインド・コントロールに絶対にかからないと思っている人」です。 完璧主義といわれる人は、他人の話を完璧に聞こうとします。だから、勧誘する人の話に没頭しやすく、内容を完璧に理解できてしまいます。その話が興味深く、賛同でき、聞いていてスッキリした気持ちになったら(カルトはそうなりやすい話をちゃんと用意して接近してきます)……その話し手の考えが自分の考えになり、完璧主義者ゆえに自

                                                          カルトの標的にされやすい人の「典型的な特徴」
                                                        • 「カルト宗教をつぶせ」と叫んでいる人にだまされないために - 吊りしのぶ

                                                          旧統一教会側が様々な形で反撃に出ている。YouTubeチャンネルの開設もその1つ。 ここでは教団側が集中的な嫌がらせ、誹謗・中傷・脅迫を受けていることが明かされた。 しかし、これをきちんと取り上げ、「いくら社会的に問題になっている団体でも、誹謗・中傷・脅迫はいけない」と世論に注意喚起し、逸脱行動に走る人たちをいさめたメディアは、私が知る限りない。 このことは9月7日の拙ブログで書いた。 tsurishinobu.hatenablog.com 堀江貴文氏が「旧統一教会いじめではないか」と発言して、批判が殺到したそうだが、これは堀江氏の言うことが正しい。 まさしく今起きていることはいじめである。「社会的に問題になっている団体」なのだから、誹謗・中傷・脅迫してもいい、というのが今の世論であり、それを後押ししているのがマスコミだ。 ならば、教育現場や社会で同じことが起きても、誰もそれを非難できない

                                                            「カルト宗教をつぶせ」と叫んでいる人にだまされないために - 吊りしのぶ