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組織デザインの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • なぜ鬼は鬼殺隊に負けたのか?悪の組織の敗因を「組織デザイン」から分析してみる──『鬼滅の刃』『ダイの大冒険』『ドラゴンボール』|ミナベトモミ

    今回は少年漫画に登場する「悪の組織」を分析することを通して、組織デザインについて学んでいきたいと思います。以前、CULTIBASE Radioで配信し、noteにもまとめた「少年漫画から学ぶリーダーシップシリーズ」が大変好評だったので、その組織デザイン編も書いてみた次第です。 さて、多くの漫画において、「悪の組織」は最終的に主人公やそのチームの前に敗れ去ることになります。 もちろん、主人公たちが努力の末に大きく成長したことが、悪の組織を倒す原動力になっていることは間違いありません。しかしながら、要因はそれだけではないと思っています。 「悪の組織」敗北の要因として特に大きいのが、「組織デザインの失敗」だと僕は考えています。 そこで、この記事では『鬼滅の刃』『ダイの大冒険』『ドラゴンボール』という3つの名作漫画に登場する「悪の組織」の組織構造を紐解きながら、主人公たちに敗れることになってしまっ

      なぜ鬼は鬼殺隊に負けたのか?悪の組織の敗因を「組織デザイン」から分析してみる──『鬼滅の刃』『ダイの大冒険』『ドラゴンボール』|ミナベトモミ
    • チーム・組織デザインの良し悪しはプロダクト開発フローの効率を左右する|mtx2s

      依頼、調整、合意、承認、etc. こういったコミュニケーションがチーム境界を越えて頻発すると、ソフトウェアプロダクト開発のフローは遅々として進まなくなります。いずれも、機能追加や機能改善を進める上でのクリティカルパスを引き伸ばす要因を生み出すからです。 機能追加や機能改善といったひとつひとつの開発は、アイデアを生み出し、それを価値に変えるまでのフローです。フローが進む過程で、組織内の様々な人の手で、様々なタスクが実行されます。その全てを1つのチームで完結することは、プロダクトの規模が大きくなるほど困難になり、より多くの人々が関わるようになります。そこに、チーム境界を越えた「依頼、調整、合意、承認」といったコミュニケーションが発生するのです。 開発フローのクリティカルパスを悪化させるこのようなコミュニケーションの頻度をどれだけ減らせるか。組織設計、チーム設計で最も注視すべき観点の1つは、そこ

        チーム・組織デザインの良し悪しはプロダクト開発フローの効率を左右する|mtx2s
      • デザイナーが考える「組織デザイン」(1):「心理的安全性」って本当に必要か?|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

        こんにちは。グッドパッチでデザインストラテジスト兼ワークショップデザイナーをしている田中拓也です。 「ワークショップデザイナー」というと珍しがられるかもしれませんが、グッドパッチでは、ユーザー視点のモノづくりを学ぶワークショップのほか、組織開発を目的としたワークショップなども提供しています。 仕事上、さまざまな企業の組織課題を目にするわけですが、突き詰めると悩むポイント(本質)は似ていることが多く、解決の糸口も共通するものになってきます。そこで、この場をお借りして、連載形式で「組織デザイン」のポイントを解説していくことにしました。 最初の第1回は「心理的安全性」という言葉について取り上げます。皆さんも働く中で一度は聞いたことがあるはず。しかし、僕は当初この言葉が好きになれませんでした。 心理的安全性という名の「呪縛」 グッドパッチに限らないことですが、プロジェクトベースで仕事が進む企業は、

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