都道府県の長である知事の自宅として使われている公舎・公館をまとめて一覧表示し、解体や売却などの理由も併せて調べていきたいと思います。 調査不足で「不明」となっている公舎・公館についての情報提供もお待ちしております。 少し古いです
保守・革新の垣根を乗り越えた「オール沖縄」の初の知事として、同県名護市辺野古の米軍新基地建設反対を、命がけで最後まで貫いた翁長雄志(おなが・たけし)前知事(享年67歳)の急逝から、8日で2年がたちます。オール沖縄の一翼を担う日本共産党の渡久地修県議団長に、翁長氏が残したものについて改めて聞きました。(洞口昇幸) 翁長前知事は一昨年の沖縄全戦没者追悼式(6月23日)の「平和宣言」で、「辺野古に新基地を造らせないという私の決意は県民とともにあり、これからもみじんも揺らぐことはありません」と明言しました。 基地なくす遺志 翁長前知事の残したものは、基地のない「平和で誇りある豊かな沖縄」を実現しようとした遺志であり、沖縄県民が心一つに立ち上がれば、どんなことでも動かせるという誇りと勇気と確信です。それを受け継いでいかなければなりません。 「県民同士が争う様子を上から笑って見ている人がいる」と翁長前
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