大阪市の対応に住民たちの怒りが収まりません。 9月、大阪市西区の下水ポンプ場で爆発が起き、4人がケガをした事故。市が住民説明会を開きましたが“大もめ”となりました。いったい何があったのでしょうか? 近隣住民 「マンションの屋上までガラス飛んでるんですよ。とんでもない威力です」 「自分ら何の責任もないと思ってるんちゃう?」 大阪市の職員 「誠に申し訳ございません。」 近隣住民 「それももう聞き飽きたわ…」 先週、開かれた住民説明会。住民らは大阪市の担当者に強い不満をぶつけていました。 事の発端は9月12日。 大阪市西区にある市の下水ポンプ場「長堀抽水所」で起きた突然の爆発でした。爆発の衝撃でなのか、車は横転し、フェンスは歪んでいました。 一時的に汚れた雨水を貯める、この下水ポンプ場。当時、ガスを検知したマンホールの補修作業を終え、排水ポンプを試運転したところ、爆発が起きたということで、市の職