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  • これまた恐怖!レイノー症とは - ひたすら自己紹介を続けて、いいお相手に巡り会えるのを待つブログ

    てんかん薬の服用で(極めて低い確率ながら)発症する可能性のある難病である、SJSことスティーブンス・ジョンソン・シンドローム、そしてループス(SLE)こと全身性エリテマトーデスという各疾患について前回は見ていましたが、せっかくなので「見慣れない症例を知っておこう」シリーズと称し、今回もこれまでの記事で何度か、何気にちょうど前回のループスでも「合併症として起こる可能性がある」として挙げられていた、レイノー症候群という症状について見ていこうかなと思います。 こちらはSJSやSLEほどの難病ではないようですが、突然なったらビックリしてしまうような、怖い症状がみられるようです。 my.clevelandclinic.org 今回も早速、上記クリーブランド・クリニックのHEALTH LIBRARY記事の翻訳引用という形で紹介させていただきましょう。 レイノー症候群(Raynaud’s Syndrom

      これまた恐怖!レイノー症とは - ひたすら自己紹介を続けて、いいお相手に巡り会えるのを待つブログ
    • 【簡単】心拍数と呼吸で変わる有酸素運動の脂肪燃焼効果

      有酸素運動では主に糖質と脂質をエネルギーにして運動しています。運動強度によってこの2つが消費される割合が変わるのです。上の図のとおり運動強度が高いほど糖質(炭水化物)が利用される割合が増えるわけです。 脂肪燃焼にはあまりきつい運動は好ましくないきつい運動は短時間でエネルギーを生み出さなければ続けることができないので、燃えにくい脂肪よりもすぐにエネルギーになる糖質が消費される 推奨される運動強度 これはご自身の感覚を頼りに運動強度を判断する方法での目安を示したものです。専門的には自覚的運動強度(じかくてきうんどうきょうど)と言います。 ポイントは… エネルギーとして脂肪を燃やすためには ラク過ぎず、キツ過ぎずという強度が理想感覚でいうと、楽だと感じる程度〜 少しきついけど続けられる程度の運動ちょうど会話をしながらでも続けることができるぐらいが目安心拍センサーがない場合に便利な指標基礎体力がつ

        【簡単】心拍数と呼吸で変わる有酸素運動の脂肪燃焼効果
      • 18年の在宅介護に終止符 今思う正直なこと

        在宅介護18年目。 先日ずっと看ていた要介護5の義母が旅立ちました。 まさかこんな日がこんなに急に来るとは全く思ってなく、あっという間にこんな日が経ちました。 今思うことを率直に話してみたいと思います。 旅立ちの日が突然に この日が突然やってきた。 まさか迎えるとは。 いつかは来るとは心のどこかで思っていましたが、それがあんなに急にやってきたんです。 今まで要介護5の義母は体調を崩しても必ず復活してきました。 今回もそうなると軽く捉えていたんです。 6月に入ったぐらいからこもり熱がひどく、なかなか抜けない毎日でした。 体温は39℃近くまでに。 それでもバイタルは脈がいつもよりちょっと高いぐらいで酸素は99%とれていたんです。 表情もいつもと変わらない状況だったので毎年暑い時期のことぐらいに思っていたのです。 もちろん担当医には逐一報告し、いろんな薬を処方してくれましたがこもり熱がなかなか抜

          18年の在宅介護に終止符 今思う正直なこと
        • 子宮頚がん予防のHPVワクチン接種後の明らかな重症事例(下) - life-insight’s blog

          子宮頚がん予防のHPVワクチン接種後の明らかな重症事例(中) ガーダシルとPOTS/失神との関連性を確認した大規模研究 私たちの自律神経系は、血圧や脈拍数など、意識的にコントロールできない重要な身体プロセスを調節しています。このシステムの障害は、失神、立ちくらみ(突然の血圧低下)、またはPOTSを引き起こし、頭部外傷を引き起こす可能性があります。 もっと見る... 関連記事 子宮頚がん予防のHPVワクチン接種後の明らかな重症事例(中) 子宮頚がん予防のHPVワクチン接種後の明らかな重症事例(上) COVID-19とワクチンに起因する稀な自己免疫疾患が増加:研究結果 心筋炎と心膜炎はコロナワクチン接種後にのみ発症、NHSのプレプリントが示す コロナワクチン被害に関する研究はもうタブー視されてない? 「新型コロナが人工物の可能性」含め、WCH議連が政府に感染症対策の見直し問う(下)

            子宮頚がん予防のHPVワクチン接種後の明らかな重症事例(下) - life-insight’s blog
          • 心拍数を意識した有酸素運動で、効率よく脂肪燃焼

            ダイエットに効果的とされる有酸素運動。実は頑張りすぎても、楽すぎても効果が出にくいのです。 効果が出やすい運動強度は「ちょっときつい」がポイントです。 成功の秘訣はあなたの手元で測れる心拍数。無理なくファットバーンゾーンを保って続けられる運動のやり方、そして効率よく脂肪をどんどん燃やすコツをお教えします! ダイエットには「有酸素運動」が必要! 有酸素運動は主なエネルギー源として脂肪の利用比率が大きいのが特徴で、比較的筋肉への負荷が弱く、長時間リズミカルに動き続けられる運動です。 短時間に筋肉への強い負荷を必要とする無酸素運動では主なエネルギー源が糖分となり、脂肪を必要としません。そのため脂肪燃焼・ダイエットを目的とするときの運動は有酸素運動を取り入れることが必要です。 1回だけでは効果が現れませんが、定期的な有酸素運動の継続により体脂肪の減少に効果があるほか、LDLコレステロールの減少・心

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