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脱カルトの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 「私はこうして統一教会にはまっていった」─元信者が明かす“洗脳の手口” | 脱カルトの専門家が語った入信から脱会まで

    スティーブン・ハッサンは1970年代にアメリカで統一教会に入信し、2年以上その会員だった。現在はカウンセラーをしており、カルトやそのテクニックについての著作もある。2012年、統一教会の教祖・文鮮明の死去に際して、ハッサンに入信から脱会後までの個人的な経験について英紙「ガーディアン」が聞いたインタビュー記事を全訳でお届けする。 自分は自立して物事を考える人間だと思います。トップクラスの優等生でした。8年生(日本の中学2年生)を飛び級しました。16歳のときには自転車でアメリカを横断しました。自分がカルトに洗脳されやすいなどとは思っていませんでした。 19歳のとき、大学の春学期が始まったばかりの頃、学生みたいな服装をした女性3人がカフェテリアで私のテーブルのところに来て一緒に座ってもいいかと聞いてきました。私は口説かれているみたいな感じでした。デートに行けるのだと思いました。 そのうちに、自分

      「私はこうして統一教会にはまっていった」─元信者が明かす“洗脳の手口” | 脱カルトの専門家が語った入信から脱会まで
    • 滝本太郎問題で“戒厳令”続く日本脱カルト協会 藤倉総裁が申立書を公表

      日本脱カルト協会(JSCPR)理事会が12月2日に全会員間の唯一の交流の場であるメーリングリスト(ML)を停止し、事実上の「戒厳令」とも言える言論統制が始まって10日以上が経過した。理事会は、同会会員である本紙・藤倉善郎総裁からのML制限解除の申立に対して一切回答せず、無視を続けている。これに対して藤倉総裁は、MLに投稿予定だった理事会宛の2つの申立書を公開した。同会での「戒厳令」は2003年の「滝本セクハラ騒動」以来、18年ぶり2度目。 発端は、滝本弁護士が事務局を務めLGBT差別との批判を浴びている「女性スペースを守る会」。同会が共同記者会見した中に統一教会系メディアのライターがいたことから、藤倉総裁が本紙で〈滝本太郎弁護士が統一教会系メディアのライターと共同記者会見〉としてリポートした。滝本弁護士は今年9月に日本脱カルト協会理事を引責辞任するまで長年、理事等を歴任。現在も同会の事務局

        滝本太郎問題で“戒厳令”続く日本脱カルト協会 藤倉総裁が申立書を公表
      • 日本脱カルト協会理事・滝本太郎弁護士が引責辞任 7年ぶり2度目の快挙

        日本脱カルト協会(JSCPR)は9月13日、理事である滝本太郎弁護士が6日付で辞任したと発表した。滝本氏がオウム真理教教祖・麻原彰晃の長男を脅迫犯呼ばわりするデマを流し、8月に民事訴訟で敗訴したことを受けたもの。滝本氏の引責辞任は2014年以来7年ぶり2度目。今年に入ってからの同協会における理事の辞任は、岩野孝之氏(準強制わいせつ容疑で起訴、公判中)に続き4カ月ぶり2人目となる。 滝本氏は2018年7月、Twitterで自身に対して「殺しに行くぞ」と投稿した人物を麻原の長男であるとして刑事告訴。東京の司法記者クラブで記者会見を開いた際に、その旨を報告した。実際には、投稿した人物は長男ではなく別人だった。会見の最中、本紙・鈴木エイト主筆が「ツイートの主が自分は麻原長男ではないとしている」と指摘したものの、滝本氏は取り合わず、そのまま会見は終了。一部メディアが長男関連の部分を報道した。 後に滝

          日本脱カルト協会理事・滝本太郎弁護士が引責辞任 7年ぶり2度目の快挙
        • 藤倉善郎@やや日刊カルト新聞 on Twitter: "メディアの皆さん、大川隆法関連の取材先情報です。 宗教関連:塚田穂高氏(上越教育大学) 報道関連:オレ! 裁判関連:渡辺博弁護士&田村町法律事務所(最近お布施返還訴訟等で元信者側の依頼をいくつか受任) ダメな方面:島田裕巳とか小川寛大とか、あと日本脱カルト協会も"

          メディアの皆さん、大川隆法関連の取材先情報です。 宗教関連:塚田穂高氏(上越教育大学) 報道関連:オレ! 裁判関連:渡辺博弁護士&田村町法律事務所(最近お布施返還訴訟等で元信者側の依頼をいくつか受任) ダメな方面:島田裕巳とか小川寛大とか、あと日本脱カルト協会も

            藤倉善郎@やや日刊カルト新聞 on Twitter: "メディアの皆さん、大川隆法関連の取材先情報です。 宗教関連:塚田穂高氏(上越教育大学) 報道関連:オレ! 裁判関連:渡辺博弁護士&田村町法律事務所(最近お布施返還訴訟等で元信者側の依頼をいくつか受任) ダメな方面:島田裕巳とか小川寛大とか、あと日本脱カルト協会も"
          • 脱カルト協会大会で怪文書騒ぎ 〝LGBT差別〟で滝本太郎弁護士と理事会を批判

            配布された怪文書(読者提供) 8月25日に開催された日本脱カルト協会(JSCPR)の大会会場で、会員とみられるメガネの中年男性が無断で怪文書を配布する騒ぎがあったことが、本紙の取材でわかった。怪文書は、同じく会員の滝本太郎弁護士が前回2月の同会大会時に同じ手法で配布した文書がLGBTへの差別に当たるとして、それを容認した同会理事会とあわせて批判する内容。大会終了後に会場内で、数十名の会員に配布された。 同会では、会員メーリングリストを理事会が事前検閲し、会員の自由な発言が制限された状態が続く。その中で理事会が滝本氏の文書配布を容認したことから、会員が集まる大会会場での文書配布の応酬に発展した形だ。 会内での「LGBT差別」と言論統制に抗議 8月26日、日本脱カルト協会は「宗教2世」をテーマに非公開のシンポジウムを開催。当事者や支援者による8団体が一同に介し、その様子はメディアでも報じられた

              脱カルト協会大会で怪文書騒ぎ 〝LGBT差別〟で滝本太郎弁護士と理事会を批判
            • 母親の脱会を機に弁護士になった男性が語る旧統一教会…脱カルト協会理事「宗教とカルト団体を一緒にしてはいけない」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

              安倍元総理を銃撃した山上容疑者は、母親が旧統一教会に入会し、およそ1億円もの献金をして破産したことから、“教団を恨んでいた”という旨の供述をしているという。 【映像】政治との“距離感” 自民・青山繁晴議員が激白 また、報道各社の取材に応じた山上容疑者の伯父は「(母親は)何も思わないだろう。思うんだったら脱会している」と話している。 20日の『ABEMA Prime』では、母親を脱会させた経験から法律に関心を抱き弁護士になった男性と、「日本脱カルト協会」の代表理事も務める西田公昭・立正大学教授に話を聞いた。 松野さん(仮名)の母親が旧統一教会と関わるようになったのは1990年2月のことだった。 「当時、私は大学進学で関東に出てきていたが、家庭内では父方の祖父の介護をめぐってトラブルが起きていた。父が守りきれず、母は孤立して悩んでいた。そこにやってきた印鑑の訪問販売の方に、思わず愚痴をこぼして

                母親の脱会を機に弁護士になった男性が語る旧統一教会…脱カルト協会理事「宗教とカルト団体を一緒にしてはいけない」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
              • 20230323_日本脱カルト協会内で配布された滝本文書.pdf

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