福岡市でオートバイに乗用車が追突した事故を巡る民事訴訟で、福岡地裁が、オートバイによる「あおり運転」が原因と認定し、運転手の男性に対し、請求額通り約27万円の賠償を命じる判決を言い渡していたことが分かった。福岡高裁も24日、この判断を支持する判決を出した。 判決によると、オートバイの男性は2017年11月、福岡市博多区の路上を低速で走行中、乗用車から追い越されたことに憤り、爆音を上げながら車を追い上げて並走。窓ガラスをたたいたり、強制的に停車させようとしたりした後、車の前方に進入して急ブレーキをかけ、衝突した。 車を運転していた男性側は、修理代など約27万円の支払いを求めてオートバイの男性を提訴。1審・福岡簡裁は昨年12月、オートバイ側に衝突の責任があると認める一方、車側も減速するなどの注意義務を怠ったとして1割を過失相殺し、約24万円の支払いを命じた。 だが、今年7月の2審・福岡地裁判決
1日、群馬県渋川市の関越自動車道で80代の男性が運転する軽乗用車が逆走し、乗用車と正面衝突した。この事故で1人が心肺停止、2人がけがをしている。 【映像】関越逆走事故の様子 事故があったのは渋川市赤城町の関越自動車道下り車線。消防などによると、午後2時半ごろ「逆走してきた軽乗用車が車とぶつかった」と目撃した女性から119番通報があった。 この事故で軽乗用車を運転していた80代の男性が心肺停止の状態で車内から救出され、乗用車に乗っていた70代の男女がけがをした。警察は軽乗用車がどこから逆走してきたのかなど、事故の状況を詳しく調べている。 この事故により関越自動車道下りの赤城ICから昭和ICの間で通行止めになっている。(AbemaTV/AbemaNEWSより)
千葉県内でトヨタ・プリウスのマフラーを狙った盗難が相次いでいる。10~11月だけで111件発生。マフラーの「触媒コンバーター」に含まれる希少金属が狙いとみられ、特に現行車より希少金属が多く使われている旧型のプリウスが狙われている。 【画像】高級車盗難、謎の機器の使用広がる 最新の防犯技術突破し10分で持ち去り 県警捜査3課によると、県内のマフラー盗(触媒コンバーターだけを盗んだケースも含む)は、昨年1年間で12件だったが、今年は11月末までに133件発生。10月以降のプリウスの被害が111件と8割を占めている。千葉東署の管内では10~11月に10件のマフラー盗が発生し、被害に遭ったのはいずれも旧型のプリウスだった。 捜査関係者は「防犯カメラの映像から、窃盗犯はマフラーを留めるねじなどを外し、10分かからずに盗んでいる」と明かす。 マフラーを外されても車は動くが、被害者が運転中に排気音に違和
マツダは、ロータリーエンジンを発電機として搭載したシリーズ式プラグインハイブリッドモデル「MX-30 ロータリーEV」を、2023年11月に発売すると発表した。車両価格は423万5,000円からで、2023年9月14日から予約販売が開始されている。 今回は、「MX-30 ロータリーEV」の詳細について解説するとともに、同車が発売された経緯などを開発者へうかがったのでお伝えしたい。 ■マツダ「MX-30 ロータリーEV」のグレードラインアップと価格 ※価格はすべて税込、駆動方式は全グレードが前輪駆動 Rotary-EV:4,235,000円 Industrial Classic:4,785,000円 Modern Confidence:4,785,000円 Natural Monotone:4,785,000円 Edition R(特別仕様車):4,917,000円 ■マツダ「MX-30 ロ
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