ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。 ４ 適切な大きさの問題さえ生まれれば、 問題は自然と解決する。
そうです、そうです。 ぼくは、「Ruby」という オープンソースのプログラムをつくった まつもとゆきひろさんという人に 「オープンソースの秘密」について うかがったことがあるんですけど、 彼がとても興味深いことを言ってたんです。 どういうことかというと、 彼にはまず、つくりたいものがあるんですね。 誰かのために、というのではなく、 「自分はこういうものがつくりたい」と思って ひとりでダーッとつくっていく。 そうすると、自然に適切な大きさの 問題が生まれていくというんですね。 たとえば、自分のつくりたいことが、 この机いっぱいくらいの大きさだとすると、 「この机いっぱいの大きさのものをつくる」 と宣言してつくりはじめるんだけど、 人間ひとりのできることには限界があるから、 まあ、一部分だけしかできない、と。 そうすると、あいつが言ってたのに できてないところがここにあるぞ、とか、 つくったと
大炎上「飛行機の搭乗マナー問題」Facebookコメント欄の違和感 今週頭の出来事ですが、飛行機内で泣きやまない赤ちゃんにクレームをつけた事実を堂々と書き記した下記事が大炎上しました。 再生ＪＡＬの心意気／さかもと未明（漫画家） http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121119-00000002-voice-pol 炎上となった結果そのものは当然、と言いますか、この記事に対して人々がどのような反応をしているのか気になって、ちょうど目にとまったＦａｃebookコメント欄を熟読してしまったくらいです。 すると予想に反して9割以上が母親と赤ちゃんを擁護する内容でした。さかもと未明氏に賛同（または条件付き賛同）する人は片手で数えられるほどではなかったでしょうか。 ホッとした、というのが正直なところです。もちろん僕は3歳と1歳の子育て中ですし、最近
Takahara Masayuki on Twitter: "保険診療の公定価格である診療報酬を引き上げ、増加する費用を、患者負担、医療保険料、税金を引き上げて賄う、というのが自然な解決策だと思います。価格（賃金を含む）体系の変更なしに社会の資源（労働力を含む）の配分を変えるのはとても難しい… https://t.co/biG9QJ2eIg"
保険診療の公定価格である診療報酬を引き上げ、増加する費用を、患者負担、医療保険料、税金を引き上げて賄う、というのが自然な解決策だと思います。価格（賃金を含む）体系の変更なしに社会の資源（労働力を含む）の配分を変えるのはとても難しい… https://t.co/biG9QJ2eIg
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大炎上「飛行機の搭乗マナー問題」Facebookコメント欄の違和感。自然と解決策を出し合える文化が育めたら素敵！