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岩田聡の検索結果1 - 32 件 / 32件

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岩田聡に関するエントリは32件あります。 game任天堂 などが関連タグです。 人気エントリには 『任天堂元社長の岩田聡氏の発言録『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』が発売決定。元週刊ファミ通編集者の永田泰大氏が編集を担当 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com』などがあります。
  • 任天堂元社長の岩田聡氏の発言録『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』が発売決定。元週刊ファミ通編集者の永田泰大氏が編集を担当 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    長くつくっていた本です。7月に入ったら正式に発表するつもりだったんですが、できたことを言って困ることは何もないと思いますので、かたちがはっきり見えたいま、ここでお伝えしてしまいます。任天堂の元社長、岩田聡さんのことばを集めた本、『… https://t.co/gaQyqADsM1 — 永田泰大(ほぼ日) (@1101_nagata) 2019-06-24 17:30:11 ツイートでは、本書の書影と各章のタイトルが明らかにされており、“ほぼ日刊イトイ新聞と任天堂公式ページに掲載された記事から、岩田聡さんのことばや思いを再構成”した内容となっているそうだ。 本書で扱われている岩田聡氏は、2002年から任天堂の代表取締役社長に就任した人物で、“ゲーム人口の拡大”を掲げ、世界的な大ヒットとなったニンテンドーDSやWiiを始め、多数の新製品開発に尽力。2014年には胆管腫瘍を患っていることを公表し

      任天堂元社長の岩田聡氏の発言録『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』が発売決定。元週刊ファミ通編集者の永田泰大氏が編集を担当 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
    • 任天堂元社長の故・岩田聡さんの発言が肝に銘じたい「コミュニケーションがうまくいかないときに、絶対に人のせいにしない」

      白水 桃花 @nemuiasaa 元任天堂社長の岩田聡さん「コミュニケーションがうまくいかないときに、絶対に人のせいにしない。相手が自分のメッセージを理解したり共感したりしないのは自分がベストな伝え方をしていないからだと思うようにすると決めた」「システムが動かないときはプログラムが絶対に間違ってる」なるほどすぎる 2019-09-26 15:42:48 リンク Wikipedia 岩田聡 岩田 聡(いわた さとる、1959年12月6日 - 2015年7月11日)は、日本のゲームクリエイター、プログラマ、経営者。 任天堂の元代表取締役社長で、HAL研究所代表取締役社長なども歴任した。 北海道札幌市出身。札幌市立真駒内中学校、北海道札幌南高等学校を経て、東京工業大学工学部情報工学科卒業。 高校時代、岩田はヒューレット・パッカード社のプログラム電卓「HP-67」の存在を知り、アルバイトをして貯め

        任天堂元社長の故・岩田聡さんの発言が肝に銘じたい「コミュニケーションがうまくいかないときに、絶対に人のせいにしない」
      • 任天堂元社長・岩田聡氏への「幻のインタビュー」を海外記者が公開。ニンテンドーDSにタッチパネル採用の理由など貴重な証言が続々発掘 - AUTOMATON

        任天堂の第4代代表取締役社長を務めた故・岩田聡氏に向けて、約20年前にインタビューをおこなったジャーナリストがその未公開だった内容を公開し注目を集めている。ニンテンドーDSが発表されたゲームイベントE3におけるインタビューであり、任天堂のハード開発における戦略やエピソードが語られている興味深い内容だ。 岩田聡氏は約13年間にわたり、任天堂の第4代代表取締役社長を務めた人物だ。『星のカービィ』『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズなどの開発元として知られるハル研究所の創業メンバーであり、後に同社代表取締役社長に就任。2000年に任天堂に入社し、2002年から同社の代表取締役社長を務めていた。2013年からは任天堂の米国法人のCEOも兼任するなど、任天堂の顔として国内外で活躍。しかし2015年に胆管腫瘍のためこの世を去った。 2004年の「E3」にて 今回、約20年前におこなわれた、岩田氏への

          任天堂元社長・岩田聡氏への「幻のインタビュー」を海外記者が公開。ニンテンドーDSにタッチパネル採用の理由など貴重な証言が続々発掘 - AUTOMATON
        • 『岩田さん』編集担当・永田泰大インタビュー。岩田聡のこと、『MOTHER』のこと、糸井重里のこと、あとファミ通のことを聞く | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

          2002年に、山内溥氏から引き継ぐ形で任天堂の社長になった岩田氏は、2015年7月11日に急逝した。 岩田氏の経歴を語るとき、いろいろな側面がありすぎて、どこから触れればいいものか、すこし迷ってしまう。 『ゴルフ』、『バルーンファイト』、『星のカービィ 夢の泉の物語』、『MOTHER2』、『ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』など数々の名作を手掛けた凄腕プログラマーであり、33歳のときにはHAL研究所の所長に就任し借金を抱えた会社を立て直し、任天堂の社長としては“ニンテンドーDS”や“Wii”の世界的大ヒットとなったハードを世に送り出した。 “社長が訊く”ではさまざまなクリエイターに自らインタビューをしたかと思うと、ニンテンドーダイレクトでゲームファンに“直接!”任天堂タイトルの最新情報を届けていた。 このたび、そんな岩田氏の発言をまとめた『岩田さん 岩田聡はこんなこと

            『岩田さん』編集担当・永田泰大インタビュー。岩田聡のこと、『MOTHER』のこと、糸井重里のこと、あとファミ通のことを聞く | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
          • 素晴らしいことに、任天堂の岩田聡さんは「人間を説得して動かすのも、プログラミングと同じこと」と考えていた。

            任天堂の社長だった岩田聡さんが、55歳の若さで亡くなられたのは、2015年7月11日のことでした。 僕はファミコン時代から、岩田さんが作った『ゴルフ』や『バルーンファイト』『ピンボール』に夢中になっていましたし、HAL研究所という小さな会社から、抜擢されて任天堂の社長になった岩田さんのサクセスストーリーと、そんな凄い人であったにもかかわらず、いつも静かに微笑んでいる姿に親しみと憧れを抱いていたのです。 こんなリーダーの元で働くことができたらいいのになあ、あるいは、自分自身も、岩田さんのような人に少しでも近づきたいなあ、って。 『岩田さん: 岩田聡はこんなことを話していた。』(ほぼ日刊イトイ新聞・編/ほぼ日ブックス)は、岩田さんの言葉や、岩田さんをよく知っている人たちが、岩田さんについて語ったことを集めた本です。 岩田さんは、糸井重里さんと長年親しくされていました。 糸井さんたちがつくってい

              素晴らしいことに、任天堂の岩田聡さんは「人間を説得して動かすのも、プログラミングと同じこと」と考えていた。
            • 『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』を読んで、僕は岩田さんに会いたくなった

              『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた』 いまさら言うまでもないが、岩田聡は『バルーンファイト』や『ゴルフ』といったファミコン黎明期のタイトルを作ったプログラマーであり、『星のカービィ』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』で知られるハル研究所の元スタッフにして元社長であり、そして特に任天堂の元社長としてよく知られている。ゲームを心から愛するプログラマーであり、カリスマ性と誠実さを持ち合わせたビジネスマンだったということは、ニンテンドーダイレクトを見たり、「社長が訊く」を読んだりした人なら誰しもが知っていたはずだ。その人気は国境を超えて、E3といったゲームショウにも登壇してスピーチをしていた岩田さんはゲーム業界を代表するアイコンとして広く愛されていた。そんな岩田さんは、2015年7月11日に死去した。 亡くなってから4年、岩田さんは徐々に遠く感じられるようになってきた。 それから4年が経って

                『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』を読んで、僕は岩田さんに会いたくなった
              • 岩田さんは「おかげさまで、はかどりました」と言われるのが無上の喜びだった~糸井重里さんに聞く、任天堂元社長の岩田聡さん

                ダイヤモンド社書籍編集局が、話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや、本のメッセージなどを深掘りして紹介する。 エディターズ・チョイス ダイヤモンド社書籍オンライン編集部によるインタビューまたは厳選した特別寄稿。経済、産業、経営、社会問題など幅広いテーマを斬新な視点で紹介する。 バックナンバー一覧 任天堂の元代表取締役社長・岩田聡さんが55歳で早世されたのは、2015年7月。そのニュースは世界中を駆け巡り、国内外のファンから、哀悼のメッセージやイラストが寄せられました。岩田さんは、「私の名刺には、社長と書かれていますが、頭の中はゲーム開発者です。しかし、心はゲーマーです」というご本人の言葉どおり、天才プログラマーであり名物経営者でした。「ゲーム人口の拡大」という目標を掲げ、『ニンテンドーDS』や『Wii』の爆発的ヒットによってそれを実現していきます。ソニーやマイクロソフトの後塵を拝して

                  岩田さんは「おかげさまで、はかどりました」と言われるのが無上の喜びだった~糸井重里さんに聞く、任天堂元社長の岩田聡さん
                • 私人としての側面からみえてくるもの──『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』 - 基本読書

                  岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。 作者: ほぼ日刊イトイ新聞,100%ORANGE出版社/メーカー: 株式会社ほぼ日発売日: 2019/07/30メディア: 新書この商品を含むブログを見る任天堂の社長だった岩田聡さんの言葉を厳選し、編集し、まとめた本になる。ほぼ日刊イトイ新聞にて編集されており、構成の元になった原稿はほぼ日掲載の対談が多く、それ以外のものも「社長が訊く」から持ってきたものなので、内容の多くはWebで読めるものである。僕は岩田聡さんのファンでほぼ日も読んでいたから見覚えのない文章というのはほとんど存在しなかったが、でも抜群におもしろかった。 岩田さんが任天堂の社長になるまでの個人史を語っている「岩田さんが社長になるまで。」。岩田さんの仕事観、どうやってHAL研究所をまとめあげ、その後桁の違う大企業である任天堂でマネージメントを行ってきたのかを語る「岩田さんのリーダー

                    私人としての側面からみえてくるもの──『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』 - 基本読書
                  • 任天堂元社長・岩田聡はなぜ革命を起こせたのか? 実践していた“面談術”とは

                    1889年創業の老舗企業ながら業界をけん引し続ける任天堂。コロナ禍の巣ごもり需要の追い風を受け、家庭用ゲーム機「Nintendo Switch」、ゲームソフト「あつまれどうぶつの森」「桃太郎電鉄」などを筆頭に業績を伸ばしています。同社には、その成長を語るうえで欠かせない人物がいます。その人物こそ、今から20年余り前、同社がソニーとのゲーム機戦争で苦戦していた時期に社長に就任した岩田 聡氏です。岩田氏とはどんな人物であり、任天堂やゲーム業界をいかにして変えていったのでしょうか。同氏が大切にした面談術から、その人柄と組織改革の本質が見えてきました。 1956年広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。慶應義塾大学卒。業界紙記者を経てフリージャーナリストとして独立。トヨタからアップル、グーグルまで、業界を問わず幅広い取材経験を持ち、企業風土や働き方、人材育成から投資まで、鋭い論旨を展開することで定

                      任天堂元社長・岩田聡はなぜ革命を起こせたのか? 実践していた“面談術”とは
                    • 岩田聡・元任天堂社長の肉声インタビューが約20年を経て初公開。山内溥氏の2画面へのこだわりにも言及 | テクノエッジ TechnoEdge

                      著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。 故・岩田聡氏といえば、任天堂の元社長としてニンテンドーDSとWiiという2大ヒットゲーム機の誕生を主導し、ひいてはNintendo Switchが成功する基礎を築いた人物です。 こうしたゲーム機について岩田氏は数々のインタビューで語ってきましたが、その肉声を含めた未発表の発言をゲームジャーナリストのスティーブン・トティロ氏が公開しました。 この発言はもともと、トティロ氏がNew York Times記事を書くために行ったインタビューで得られたものです。岩田氏に直接!約50分も取

                        岩田聡・元任天堂社長の肉声インタビューが約20年を経て初公開。山内溥氏の2画面へのこだわりにも言及 | テクノエッジ TechnoEdge
                      • 任天堂・岩田聡氏の言葉をまとめた本『岩田さん』第三章までを無料公開。糸井重里氏が岩田氏について書いた原稿も合わせて公開 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                        今回公開される第一章から第三章は、224ページ中の100ページと、本の4割強にあたるボリューム。無料公開されるページやその内容については、本記事の末尾にて紹介している。なお、『岩田さん』は全7章で、第六章は任天堂・宮本茂氏と糸井重里氏が岩田氏のことを語る特別インタビューになっている。 『岩田さん』は、任天堂の元社長、岩田聡さんのことばを集めた本です。本の発売を告知したところ、世界中から大きな反響があり、7月末に一般発売してからは、老若男女を問わず、たくさんのかたに読まれています。この本をもっともっと多くの人に伝えたくて、このたび本の前半3章を無料公開することにしました。無料公開する前半3章には、岩田さんがどういう人であったのか、そして、どういう人であろうとしたのか、という、根本的な姿勢や態度について書かれています。それはゲームファンや経営者だけでなく、ふつうに暮らすふつうの人にとって、きっ

                          任天堂・岩田聡氏の言葉をまとめた本『岩田さん』第三章までを無料公開。糸井重里氏が岩田氏について書いた原稿も合わせて公開 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                        • 任天堂元代表取締役社長,岩田 聡氏の思いや言葉を書籍に。「岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。」が7月30日に発売

                          任天堂元代表取締役社長,岩田 聡氏の思いや言葉を書籍に。「岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。」が7月30日に発売 編集部:ito Webサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営などを行っているほぼ日は本日,書籍「岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。」を2019年7月30日に発売すると発表した。 同サイトや任堂公式ページの「社長が訊く」シリーズに掲載された,任天堂元代表取締役社長“岩田 聡”氏の言葉を抜粋し再構築したもので,氏のクリエイティブに対する思いや経営理念,ポリシー,哲学などが詰まった1冊になっている。 任天堂の宮本 茂氏とほぼ日の糸井重里氏による特別インタビューも収録しており,価格は1700円(+税)だ。オンラインのほぼ日ストアでは 7月11日11:00から先行販売を行う予定で,同サイトとTOBICHI東京,TOBICHI京都での購入者には「Iwata-Sanキーホルダー」

                            任天堂元代表取締役社長,岩田 聡氏の思いや言葉を書籍に。「岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。」が7月30日に発売
                          • 任天堂元社長の岩田聡氏の発言録『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』が発売決定。元週刊ファミ通編集者の永田泰大氏が編集を担当 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                            長くつくっていた本です。7月に入ったら正式に発表するつもりだったんですが、できたことを言って困ることは何もないと思いますので、かたちがはっきり見えたいま、ここでお伝えしてしまいます。任天堂の元社長、岩田聡さんのことばを集めた本、『… https://t.co/gaQyqADsM1 — 永田泰大(ほぼ日) (@1101_nagata) 2019-06-24 17:30:11 ツイートでは、本書の書影と各章のタイトルが明らかにされており、“ほぼ日刊イトイ新聞と任天堂公式ページに掲載された記事から、岩田聡さんのことばや思いを再構成”した内容となっているそうだ。 本書で扱われている岩田聡氏は、2002年から任天堂の代表取締役社長に就任した人物で、“ゲーム人口の拡大”を掲げ、世界的な大ヒットとなったニンテンドーDSやWiiを始め、多数の新製品開発に尽力。2014年には胆管腫瘍を患っていることを公表し

                              任天堂元社長の岩田聡氏の発言録『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』が発売決定。元週刊ファミ通編集者の永田泰大氏が編集を担当 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                            • 糸井重里が紐解き。元・任天堂社長、岩田聡の仕事とことば | ブルータス| BRUTUS.jp

                              岩田さんは、ちょっとしたことでも疑問に感じると、「どうしてそうなるのか」を解決しようとする人でした。そして、まったく考えたことのない新しい疑問にぶつかると黙ってしまうんです。会話の途中でも「聞こえてないのかな?」っていうくらい、ふっと黙って考え始めます。 「自分が知っていること」と「その時の疑問」がつながるかどうかを、一生懸命確かめて整理していたのだと思います。そうやって因果関係を突き詰めるところはいかにも理系っぽいといえるし、棋士に近いといえるかもしれません。手はいくつもあって、それを探しているともいえるので。 本当にわからないことはぐるぐる歩きながら考える その場で答えが出ないような大事なことやまったくわからないことは、家に持ち帰って考えることもあったそうです。宮本茂さん(現・任天堂代表取締役)から聞いたのですが、話をしていると、腑に落ちない感じのまま帰ってしまうことも時々あったそうで

                                糸井重里が紐解き。元・任天堂社長、岩田聡の仕事とことば | ブルータス| BRUTUS.jp
                              • 『岩田さん』編集担当・永田泰大インタビュー。岩田聡のこと、『MOTHER』のこと、糸井重里のこと、あとファミ通のことを聞く | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                2002年に、山内溥氏から引き継ぐ形で任天堂の社長になった岩田氏は、2015年7月11日に急逝した。 岩田氏の経歴を語るとき、いろいろな側面がありすぎて、どこから触れればいいものか、すこし迷ってしまう。 『ゴルフ』、『バルーンファイト』、『星のカービィ 夢の泉の物語』、『MOTHER2』、『ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』など数々の名作を手掛けた凄腕プログラマーであり、33歳のときにはHAL研究所の所長に就任し借金を抱えた会社を立て直し、任天堂の社長としては“ニンテンドーDS”や“Wii”の世界的大ヒットとなったハードを世に送り出した。 “社長が訊く”ではさまざまなクリエイターに自らインタビューをしたかと思うと、ニンテンドーダイレクトでゲームファンに“直接!”任天堂タイトルの最新情報を届けていた。 このたび、そんな岩田氏の発言をまとめた『岩田さん 岩田聡はこんなこと

                                  『岩田さん』編集担当・永田泰大インタビュー。岩田聡のこと、『MOTHER』のこと、糸井重里のこと、あとファミ通のことを聞く | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                • メディアメーカー、岩田聡さんについて。

                                  今日の授業は、 ほぼ日イトイ新聞の方が取材に来られてます。 この授業の模様はほぼ日で後に公開されます。 どうしても顔出しはNGという人は言ってください。 むしろOKという人も言ってください、 写してもらいますから(笑)。 なぜ、ほぼ日さんが来てるかというのは、 のちほど説明しますね。 では、授業をはじめます。 今日はメディア論の最終回ですね。 最後はメディアをつくった人について話します。 これまでずっと話してきましたね、 メディアをつくるというのは、 8割、理系の仕事だということ。 メディアをつくるためには、 ハードウェアとプラットフォームを つくらなくてはいけないということ。 それには、理系の技術が必要で、 それを身につけた人たちが つねに新しいメディアをつくり続けてきました。 きみらの先輩、東工大の卒業生も じつは世界を代表するメディアをつくっています。 だから、真面目な話、 ここにい

                                    メディアメーカー、岩田聡さんについて。
                                  • 岩田聡氏がプロデューサーを務めた傑作ピンボール『ローラーボール』

                                      岩田聡氏がプロデューサーを務めた傑作ピンボール『ローラーボール』
                                    • Amazon.co.jp: 岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。: ほぼ日刊イトイ新聞 (著), 100%ORANGE (イラスト), ほぼ日刊イトイ新聞 (編集): 本

                                        Amazon.co.jp: 岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。: ほぼ日刊イトイ新聞 (著), 100%ORANGE (イラスト), ほぼ日刊イトイ新聞 (編集): 本
                                      • おとなもこどもも、おねーさんも読んでほしい「岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。」 - karaage. [からあげ]

                                        「岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。」 任天堂の元社長、岩田聡さんの本です。 岩田さん: 岩田聡はこんなことを話していた。 (ほぼ日ブックス) 作者:ほぼ日刊イトイ新聞Amazon 結構前に買って、少しだけ以下のようなツイートをしたのですが、ちゃんと紹介できていなかったので、改めてブログに記事を書きます。 任天堂元社長の岩田さんの本「岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。」を50ページくらい読み進めてるけど、この本最高ですね。前書きでもう熱いものがこみあげてくる。伝説のMOTHER2の開発譚はこれから、楽しみhttps://t.co/UYmja9c3U4 pic.twitter.com/koWQXlXlGj— からあげ (@karaage0703) August 6, 2019 岩田さんに関しては、以前以下記事で少し触れたことがあります。 あとは、音声配信でも8分近く熱く(?)

                                          おとなもこどもも、おねーさんも読んでほしい「岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。」 - karaage. [からあげ]
                                        • メディアメーカー、岩田聡さんについて。

                                          任天堂の元社長としてゲーム人口の拡大に努め、 2015年に亡くなったあとも世界中のファンから リスペクトされている岩田聡さん。 岩田さんの母校である東京工業大学で、 柳瀬博一教授が岩田聡さんを紹介する メディア論の授業をしているということで、 教室におじゃまさせていただきました。 参考書籍はもちろん『岩田さん』です。

                                            メディアメーカー、岩田聡さんについて。
                                          • 永田泰大(ほぼ日) on Twitter: "長くつくっていた本です。7月に入ったら正式に発表するつもりだったんですが、できたことを言って困ることは何もないと思いますので、かたちがはっきり見えたいま、ここでお伝えしてしまいます。任天堂の元社長、岩田聡さんのことばを集めた本、『… https://t.co/gaQyqADsM1"

                                            長くつくっていた本です。7月に入ったら正式に発表するつもりだったんですが、できたことを言って困ることは何もないと思いますので、かたちがはっきり見えたいま、ここでお伝えしてしまいます。任天堂の元社長、岩田聡さんのことばを集めた本、『… https://t.co/gaQyqADsM1

                                              永田泰大(ほぼ日) on Twitter: "長くつくっていた本です。7月に入ったら正式に発表するつもりだったんですが、できたことを言って困ることは何もないと思いますので、かたちがはっきり見えたいま、ここでお伝えしてしまいます。任天堂の元社長、岩田聡さんのことばを集めた本、『… https://t.co/gaQyqADsM1"
                                            • 故岩田聡(任天堂元社長)の伝説で打線組んだ : 暇人\(^o^)/速報

                                              故岩田聡(任天堂元社長)の伝説で打線組んだ Tweet 1: 風吹けば名無し 2021/03/05(金) 18:43:06.96 ID:k1x5pGDRp.net 1(遊)高校生時代にプログラム出来る電卓で自作のゲームを開発 2(中)詰まりに詰まっていたMOTHER2の開発を再スタートさせて僅か1年弱で完成させる 3(三)HAL研究所の借金16億円を社長就任から僅か5年で完済 4(捕)HAL研究所時代にポケモンの海外ローカライズ作業に関わる(ゲームフリークが6年かけた物を僅か1週間で解析移植) 5(指)任天堂経営企画室長時代に大乱闘スマッシュブラザーズDXのデバックに参加 6(右)プログラマー時代に「バルーンファイト」「ゴルフ」等をプログラム 7(一)HAL研究所社長時代に桜井政博と共に大乱闘スマッシュブラザーズを開発 8(左)42歳の若さで任天堂の4代目社長に就任 9(二)任天堂社長とし

                                                故岩田聡(任天堂元社長)の伝説で打線組んだ : 暇人\(^o^)/速報
                                              • 任天堂元社長・岩田聡氏の新刊本キックスターター開始―生涯を網羅し知られていない事実やエピソードも | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                  任天堂元社長・岩田聡氏の新刊本キックスターター開始―生涯を網羅し知られていない事実やエピソードも | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                • Amazon.co.jp: 岩田さん: 岩田聡はこんなことを話していた。 (ほぼ日ブックス): ほぼ日刊イトイ新聞: Digital Ebook Purchas

                                                    Amazon.co.jp: 岩田さん: 岩田聡はこんなことを話していた。 (ほぼ日ブックス): ほぼ日刊イトイ新聞: Digital Ebook Purchas
                                                  • もうひとつの経営者の形を示す岩田聡という存在 - hidekatsu-izuno 日々の記録

                                                    「岩田さん: 岩田聡はこんなことを話していた。」という本を読んだ。 前々からMOTHER2立て直しの逸話など聞いたこともあり興味があったのだけど、岩田聡さん本人が書いた本でないことから手を出さずにいた。しかし、ちょっと後悔。これは革新的な経営者像を示したと言ってもよいのでは。 岩田さん: 岩田聡はこんなことを話していた。 (ほぼ日ブックス) 作者:ほぼ日刊イトイ新聞 Amazon 史上最も優れた経営者としてはスティーブ・ジョブズがよく挙げられる。「日本にはなぜジョブズが生まれないのか」という発言をよく聞くが全くそんなことはなく、ファミコンを生み出した山内溥故任天堂社長は匹敵する人物と言っていいと思う。 岩田聡さんも山内溥さんほどではないにしろ、PSとサターンによる次世代ゲーム機戦争以後、陰りを見せ始めていた任天堂をニンテンドーDSとWiiで復活させ、Switch という大ヒットゲーム機の誕

                                                      もうひとつの経営者の形を示す岩田聡という存在 - hidekatsu-izuno 日々の記録
                                                    • 【オススメ】『岩田さん: 岩田聡はこんなことを話していた。』ほぼ日刊イトイ新聞 : マインドマップ的読書感想文

                                                      岩田さん: 岩田聡はこんなことを話していた。 (ほぼ日ブックス) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、先月末の「未読本・気になる本」の記事の編集後記で軽く触れた作品。 Kindle版がなかったので、様子見していたのですが、いつのまにか配信が開始されていたので、さっそく読んでみた次第です。 アマゾンの内容紹介から一部引用。ほぼ日刊イトイ新聞に掲載されたたくさんのインタビューや対談、そして任天堂公式ページに掲載された「社長が訊く」シリーズから重要なことばを抜粋し、再構成して1冊にまとめました。 天才プログラマーとして多くの名作ゲームを生み出し、任天堂の社長としてニンテンドーDSやWiiなど革新的なゲーム機をプロデュースした岩田聡さんの、クリエイティブに対する思いや経営理念、価値観、ポリシー、哲学などが凝縮された本です。 岩田聡さんを誰よりも深く知っている、任天堂の宮本茂さんとほぼ日の糸井重里の特

                                                        【オススメ】『岩田さん: 岩田聡はこんなことを話していた。』ほぼ日刊イトイ新聞 : マインドマップ的読書感想文
                                                      • 【6回忌】4代目任天堂社長、岩田聡のエピソードがヤバすぎて草 : 哲学ニュースnwk

                                                        2021年07月20日08:00 【6回忌】4代目任天堂社長、岩田聡のエピソードがヤバすぎて草 Tweet 1: 風吹けば名無し 2021/07/20(火) 05:51:54.53 ID:MkuRxlN/0 ヤバすぎて草 その1 高校生時代にプログラム出来る電卓で自作のゲームを開発 その2 プログラマー時代に『バルーンファイト』『ゴルフ』等を作成 その3 詰まりに詰まっていたMOTHER2の開発を再スタートさせて僅か1年弱で完成させる その4 ポケモン赤・緑の海外ローカライズ作業に関わり、約1週間で解析と移植まで完了 その5 HAL研究所社長時代に桜井政博と共に大乱闘スマッシュブラザーズを開発 その6 HAL研究所の借金16億円を社長就任から僅か5年で完済 その7 任天堂経営企画室長時代に大乱闘スマッシュブラザーズDXのデバックに参加 その8 42歳の若さで任天堂の4代目社長に就任 その9

                                                          【6回忌】4代目任天堂社長、岩田聡のエピソードがヤバすぎて草 : 哲学ニュースnwk
                                                        • 任天堂の元社長・岩田 聡氏の言葉を集めた本「岩田さん」が英語やフランス語,ドイツ語,中国語など計10種類の言語で順次出版へ

                                                          任天堂の元社長・岩田 聡氏の言葉を集めた本「岩田さん」が英語やフランス語,ドイツ語,中国語など計10種類の言語で順次出版へ 編集部:Gueed 任天堂の元代表取締役社長・岩田 聡氏の言葉を集めた本として,ほぼ日が2019年7月に発売した書籍「岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。」(関連記事)。本書が2021年4月以降,英語・フランス語・ドイツ語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)・スペイン語・韓国語・ロシア語・イタリア語・ハンガリー語の合計10種類の言語で順次出版されるという。 本書は,岩田氏の言葉を抜粋し,再構成して1冊にまとめた書籍で,岩田氏の経歴を始め,その経験や価値観,哲学,経営理念,そしてクリエイティブに対する思いなどを凝縮したもの。本日(2021年3月31日)は,各言語の担当者からの,翻訳出版にあたっての喜びの声も届いている(本稿末尾のリリース文に掲載)。 なお,ほぼ日刊

                                                            任天堂の元社長・岩田 聡氏の言葉を集めた本「岩田さん」が英語やフランス語,ドイツ語,中国語など計10種類の言語で順次出版へ
                                                          • 「そうありたい」からはじめよう『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                                                            昔見たテレビ番組で、あるミュージシャンが言った。 「人間のその奥深さが、いとしいと思う。いとしいと思う自分でありたいと思う」 前後の文脈はあまり覚えていないが、「ありたい」という言葉をなぜか覚えている。「be」(ある)ではなく、「want to be」(ありたい)。なかなか完璧に実行していくことは難しいけど、自分はこっちの方向に向かっていきたいのだ、という考え、信条、思想のようなもの。無視できない何かがあった。「ありたい」という言葉の中には、その人の人間性や人格や魅力や価値観といったものが豊かに含まれていて、容姿や功績や能力や肩書(be)よりも、雄弁に一人の人間を語っている気がした。 今回ご紹介する『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』を読み終え、それから毎日ぱらぱらと気分に応じて読み返す、そんな日々を何日か過ごした後で余韻として残ったのは、岩田さんの「そうありたい」だった。 タイ

                                                              「そうありたい」からはじめよう『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                                                            • メディアメーカー、岩田聡さんについて。

                                                              任天堂の元社長としてゲーム人口の拡大に努め、 2015年に亡くなったあとも世界中のファンから リスペクトされている岩田聡さん。 岩田さんの母校である東京工業大学で、 柳瀬博一教授が岩田聡さんを紹介する メディア論の授業をしているということで、 教室におじゃまさせていただきました。 参考書籍はもちろん『岩田さん』です。 岩田さんは任天堂の社長になったとき、 かなり早い段階から経営目標を定めました。 それは「ゲーム人口の拡大」です。 コアなゲームファンだけでなく、 あらゆる層の人が気軽に ゲームを楽しめるようにする、 ということですね。 これ、じつはですね、突き詰めていくと 高校時代の岩田さんの話に戻るとぼくは思っていて、 すなわち隣にたまたまいた友だちに、 「これちょっとやってみてよ」と勧める、 「おもしろいじゃん」とその友だちが言ってくれる。 これのN乗が「ゲーム人口の拡大」ですよね。 N

                                                                メディアメーカー、岩田聡さんについて。
                                                              • メディアメーカー、岩田聡さんについて。

                                                                任天堂の元社長としてゲーム人口の拡大に努め、 2015年に亡くなったあとも世界中のファンから リスペクトされている岩田聡さん。 岩田さんの母校である東京工業大学で、 柳瀬博一教授が岩田聡さんを紹介する メディア論の授業をしているということで、 教室におじゃまさせていただきました。 参考書籍はもちろん『岩田さん』です。 岩田聡さんは、東工大時代、 あまり勉強はしなかったとおっしゃってます。 ちゃんと4年で卒業しましたが、 優等生ではなかったと。 というよりも、大学の勉強よりも、 毎週末、池袋西武百貨店のマイコンコーナーで 仲間たちと一緒にやっていた ゲームのプログラムの研究のほうが おもしろかったんでしょうね。 というと、東工大のほかの先生方に 怒られそうですが(笑)。 ひとつ、ぼくが重要だなと思うことは、 「お客さん」の存在です。 大学のなかで研究するかぎり、 「お客さん」というのはなかな

                                                                  メディアメーカー、岩田聡さんについて。
                                                                • 【深い】任天堂・故岩田聡社長「皆さんにとっての天職とは◯◯◯な仕事です」 → 大人になって本当にその通りだったと理解する人続出 : はちま起稿

                                                                  任天堂の故岩田社長が言ってたけど 「自分はそんなに頑張ってるつもりもないのに、周りが褒めてくれる仕事が、おそらく皆さんの天職だと思う」 って痛感すること多いんだよね。要はどうやってそれが所得に占める割合を半分以上にするか。 — 野瀬大樹 (@hirokinose) May 15, 2022 任天堂の故岩田社長が言ってたけど 「自分はそんなに頑張ってるつもりもないのに、 周りが褒めてくれる仕事が、おそらく皆さんの天職だと思う」 って痛感すること多いんだよね。 要はどうやってそれが所得に占める割合を半分以上にするか。 この対談記事で話されてましたねhttps://t.co/g9s8f3El6R — らると (@Laruto22) May 16, 2022 この記事への反応 ・仕事で常に100%の力を出せ、 という上司がいる職場は長く続かないですね。 ・すごくいい話だと思うのだけど、 社会に出て

                                                                    【深い】任天堂・故岩田聡社長「皆さんにとっての天職とは◯◯◯な仕事です」 → 大人になって本当にその通りだったと理解する人続出 : はちま起稿
                                                                  1

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