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芸能・スポーツの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 実話怪談「福祉」

    『ストロングゼロは飲む社会福祉』まことに上手いことを言った人がいるものです。 その言葉を初めてネットで目にした時、私はストロングゼロは卒業し、ペットボトルの焼酎を飲むようになっていましたから、その言葉の意味を理解するどころか、誰よりも体験していたと言えるでしょう。 つまり、毎日毎日飲んだくれていたわけです。一日の半分近くは酔っ払っていたでしょうか。それでも朝から飲むわけじゃありませんから、アル中とまではいかないでしょう。 でね、飲んでいる時に何度か考えたことがあるんです。 お酒が飲めなかったら、自分は一体どうなっていたんだろうって。 飲まない方にどういうことか説明申し上げますと、ストロングゼロやペットボトルの焼酎を飲むような人間はお酒に救われている、酔っ払うことで救われていると考えているのであります。 ですからそのような人間にとって、ストロングゼロは飲める社会福祉というわけです。 その福祉

      実話怪談「福祉」
    • 第9回 軽症者も苦しむ新型コロナウイルス感染症の後遺症 | Humony International

      スピーカー 讃井將満(さぬい・まさみつ)教授 集中治療専門医、麻酔科指導医。1993年旭川医科大学卒業。麻生飯塚病院で初期研修の後、マイアミ大学麻酔科レジデント・フェローを経て、2013年自治医科大学附属さいたま医療センター集中治療部教授。2017年より現職。臨床専門分野はARDS(急性呼吸促迫症候群)、人工呼吸。研究テーマはtele-ICU(遠隔ICU)、せん妄、急性期における睡眠など。関連学会で数多くの要職を務め、海外にも様々なチャンネルを持つ。 本当に医療体制は逼迫していないのか? 新型コロナウイルス感染症の感染者数が4月並みの高水準で推移する中、取材でよく聞かれます。7月14日現在、埼玉県全体の重症患者数は3人。そのうち、人工呼吸器に乗っている患者は1人だけです。埼玉県だけでなく全国的に見ても、こと重症患者については医療体制は逼迫していません。これは事実です。 一方で、イタリアで新

      • 桜を見る会に参加して

        4月12日、東京の新宿御苑で安倍晋三首相の「桜を見る会」が開催され、私もご案内をいただき出席いたしました。 私は平成12年、亡き夫が自民党県連の幹事長を務めていた際に当時の小渕首相からご案内をいただき、夫に同行いたしましたので、今回、2回目の出席となります。 広い苑内には、政財界、芸能、スポーツ選手など、約14,000人が参加されていました。 式典が始まる前には、山口県からの参加者と一緒に、首相ご夫妻との写真を撮っていただきました。 その後、苑内のステージに移動し、式典が行われましたが、安倍首相は 「昨年の桜を見る会は、花も散った後で葉桜だったが、今日は八重桜が満開だ。今年の目標は景気回復の実感を全国津々浦々に届けることだ」 とご挨拶をされ、 「給料の 上がりし春は 八重桜」と、自作の句も披露されました。 13年前、夫と参加した際には、写真を一枚撮って、すぐに帰ったように記憶していますが、

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