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芸能・スポーツの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 実話怪談「福祉」

    『ストロングゼロは飲む社会福祉』まことに上手いことを言った人がいるものです。 その言葉を初めてネットで目にした時、私はストロングゼロは卒業し、ペットボトルの焼酎を飲むようになっていましたから、その言葉の意味を理解するどころか、誰よりも体験していたと言えるでしょう。 つまり、毎日毎日飲んだくれていたわけです。一日の半分近くは酔っ払っていたでしょうか。それでも朝から飲むわけじゃありませんから、アル中とまではいかないでしょう。 でね、飲んでいる時に何度か考えたことがあるんです。 お酒が飲めなかったら、自分は一体どうなっていたんだろうって。 飲まない方にどういうことか説明申し上げますと、ストロングゼロやペットボトルの焼酎を飲むような人間はお酒に救われている、酔っ払うことで救われていると考えているのであります。 ですからそのような人間にとって、ストロングゼロは飲める社会福祉というわけです。 その福祉

      実話怪談「福祉」
    • 「日本人は敵」乗り越えた和製ドラゴン アクションスター、倉田保昭 帰国から50年

      香港で多数のカンフー映画に出演し名を挙げ、国際的なアクション俳優の草分け的存在となった倉田保昭(78)が日本に帰国して50年となった。 これを記念し、倉田の名を日本で広めた香港映画「帰って来たドラゴン」(1974年、ウー・シー・ユエン監督・脚本)が、7月26日から全国の映画館で順次再上映されている。 これまで発売されたDVDなどでは、7分短縮された映像が使用されていたが、今回は1時間39分の完全版の画質や音質を向上させた。 ほんの一瞬--50年を振り返ると ほんの一瞬ですよね。せいぜい10年、15年ぐらいの感覚。 --「帰って来たドラゴン」を改めてごらんになって感じることは 2度とできないアクションシーン。自画自賛ですが、今見ても古臭くないですよ。 <「帰って来たドラゴン」は、香港のアクションスター、ブルース・リャンが主人公のドラゴンを演じた。ドラゴンは流浪の旅を続ける正義漢で、倉田がふん

        「日本人は敵」乗り越えた和製ドラゴン アクションスター、倉田保昭 帰国から50年
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