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  • 【書評】「変化を嫌う人」を動かす 魅力的な提案が受け入れられない4つの理由 ロレン・ノードグレン  ディヴィッド・ションタル  草思社 - 京都のリーマンメモリーズ

    お題「ささやかな幸せ」 いいアイデアが浮かんだ時、それを実現するために、ほかの人に聞いてもらう時があります。そして、それをお願いしたとき、ダメと言われることがありますね。自分が思いついたアイデアを受け入れるようにしてくれる方法を教えてくれるすんごい本を紹介します。(笑) 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.本書の紹介】 人を動かすのは、とても大変なことだと思います。 とてもいい提案をしたとしても、なかなか動いてくれない人も多いと思います。 なぜなら、人は変化を嫌う動物で、人を動かす事は至難の業だからです。 しかし、ビジネスにおいても、私生活においても、人に動いて頂かないと、こっちが困ることも多々あります。 だから、変化を嫌う人を動かすその方法を知る事は、とっても重要ですね! 実は、変化を嫌う人を動かすにもコツがあるようです。 さて、

      【書評】「変化を嫌う人」を動かす 魅力的な提案が受け入れられない4つの理由 ロレン・ノードグレン  ディヴィッド・ションタル  草思社 - 京都のリーマンメモリーズ
    • 『フランスの高校生が学んでいる哲学の教科書』(草思社) - 著者:シャルル・ペパン - シャルル・ペパン(Charles Pépin)による本文抜粋 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

      著者:シャルル・ペパン出版社:草思社装丁:単行本(192ページ)発売日:2023-11-01 ISBN-10:4794226802 ISBN-13:978-4794226808 フランスの高校では哲学が必修、バカロレア(大学入学資格試験)では文系理系を問わず哲学の筆記試験が課されます。本書は『フランスの高校生が学んでいる10人の哲学者』に続く、シリーズ第二弾。60人に及ぶ哲学者に言及しながら、「主体」「文化」「理性と現実」「政治」「道徳」といったテーマを解説するベストセラー教科書です。著者は、哲学の教鞭をとる一方、教科書、参考書のほか、エッセイや小説を多数執筆。テレビやラジオ、映画にも出演し親しまれています。「おわりに」では、「哲学を学ぶことで私たちは幸せになれるのか?」という本質的な疑問に答えます。 哲学は私たちを救ってくれるのか?哲学は私たちを何から救ってくれるのか。 哲学は私たちを幸

        『フランスの高校生が学んでいる哲学の教科書』(草思社) - 著者:シャルル・ペパン - シャルル・ペパン(Charles Pépin)による本文抜粋 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
      • 『「経済成長」の起源: 豊かな国、停滞する国、貧しい国』(草思社) - 著者:マーク・コヤマ,ジャレド・ルービン 翻訳:秋山 勝 - 鹿島 茂による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

        世界はどのようにして豊かになったのか?いまだ貧困が世界中に存在するとはいえ、歴史的に見た場合、いま生きている人の大半は200年前に生きていたどんな人間よりも裕福になった。この「経済… 世界はどのようにして豊かになったのか? いまだ貧困が世界中に存在するとはいえ、歴史的に見た場合、 いま生きている人の大半は200年前に生きていたどんな人間よりも裕福になった。 この「経済成長」はどうやって達成されたのだろうか? 大きな変化を生み出した産業革命は、なぜ18世紀の英国で始まったのか? それに続いて他のヨーロッパ諸国やアメリカ、日本が発展できたのはなぜか? そして、なぜいまだに貧しいままでいる国や地域が存在するのか? じつは持続的な経済成長に成功した経済圏にはいくつかの前提条件があった。 その条件を、地理、政治、文化、宗教、人口動態、植民地などの要因をもとに 最新理論を引きつつ検証した、「経済成長」

          『「経済成長」の起源: 豊かな国、停滞する国、貧しい国』(草思社) - 著者:マーク・コヤマ,ジャレド・ルービン 翻訳:秋山 勝 - 鹿島 茂による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
        • 超監視社会 | 草思社

          世界的な暗号研究者であり、コンピュータ・セキュリティの権威。発行するニューズレターやブログの読者は世界中で25万人を超える。ハーバード大学法科大学院のフェロー、レジリエント・システムズ社最高技術責任者(CTO)も務める。著書に『信頼と裏切りの社会』(NTT出版)、『セキュリティはなぜやぶられたのか』(日経BP社)ほか。

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