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藤原氏の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 【春日大社】参道のシカたちのそれぞれの朝【藤原氏と藤の樹と鹿】 - ものづくりとことだまの国

    早朝の #奈良公園 。 #春日大社 参道の樹々の間から朝の光が射し込む時間、神の使いの #シカ たちはそれぞれが目覚めた場所でノンビリ。立派な雄ジカが #藤 の樹をバリバリ食べる様子を目撃 #御蓋山 目次 春日大社参道のシカたち 春日大社の創建 発見!藤の樹とシカの関係 本文 春日大社参道のシカたち 朝イチの電車とバスを乗り継いで奈良公園へ。 春日大社の参道には東の御蓋山(みかさやま)の方から朝の強い光が差し込みます。 春日大社参道 この時間、鹿たちはそれぞれが目覚めた所で、ぼんやりしていたいようです。 写真を撮るのに近づくと、多少警戒されますが、逃げるようなことはしません。 アクビをしているのもいました シカがアクビをする時の声が聞こえるんですよ😀 春日大社の創建 春日大社のシカは神の使いとして創建時(768年、神護景雲二年)から大切に扱われて来ました。 春日大社 鳥居前 神鹿の像 御

      【春日大社】参道のシカたちのそれぞれの朝【藤原氏と藤の樹と鹿】 - ものづくりとことだまの国
    • 【藤原氏】サクセスストーリー始まりの地【水紋様】に見る鎌足公の夢と憧憬 - ものづくりとことだまの国

      摂津国島下郡であった現在の #大阪府茨木市 には #春日神 を祀る神社が多く、その始まりは #藤原鎌足 公であり、平安時代には #摂関家 の領地でした。鎌足公の墓から出土した #水紋様の古代レンガ を考察 #中臣氏 #海人族 #阿武山古墳 目次 摂津国 島下郡 鎌足公の墓(阿武山古墳)が水紋の古代レンガで覆われていた理由 本文 摂津国 島下郡 大宝律令(701年、大宝元年)で定められた摂津国島下郡(せっつのくにしましものこおり)は、現在の茨木市、摂津市、吹田市。 摂津国島下郡(せっつのくにしましものこおり) 平安時代の延喜式神名帳に、島下郡の十八座が式内社として記載されており、うち現在の茨木市には十二座が残っています。 茨木市の神社(茨木市立文化財資料館パネル) 茨木市立文化財資料館パネルの『摂関家領』とは平安時代の藤原家のことで、藤原家の氏神が春日神*1であることから、春日神社が多いと書

        【藤原氏】サクセスストーリー始まりの地【水紋様】に見る鎌足公の夢と憧憬 - ものづくりとことだまの国
      • 亡き後も国を見守る【藤原鎌足公】。日本古代史における【藤原氏(中臣氏)】とは? - ものづくりとことだまの国

        阿武山古墳が #藤原鎌足 公の墓と考える理由と #多武峰略記 の記述に反して改葬されなかった理由についても考察 #偽装作戦 から自身が亡き後も国を守ろうとした人物像が浮かび上がります #藤原氏とは #記紀解読 目次 阿武山からの眺望 鎌足公が葬られるべき所。阿武山 藤原氏(中臣氏)とは? 本文 www.zero-position.com 阿武山からの眺望 先日、阿武山古墳のすぐ近く、山腹の地震防災サイエンスミュージアム(旧京大地阿武山震観測所)の施設見学に参加して来ました。 阿武山地震防災サイエンスミュージアム(旧京大阿武山地震観測所) 目印となる高い観測棟は、阿武山古墳からも見えます。 阿武山古墳から見える地震観測所の観測棟 大雨の翌朝の蒸し暑い日でしたが空気が澄んで、遠く瀬戸内海の淡路島を見ることができました。 阿武山から。六甲山系、淡路島。太陽の塔(吹田市) 大阪の中心部(大阪城、難

          亡き後も国を見守る【藤原鎌足公】。日本古代史における【藤原氏(中臣氏)】とは? - ものづくりとことだまの国
        • 【春日大社】藤原氏(中臣氏)の血脈の謎を辿る(Ⅰ)春日の暗号「浮雲」「押雲」【若宮神社】 - ものづくりとことだまの国

          お盆に #鎌足公 のお墓(阿武山古墳)に参拝して以来、藤原氏(中臣氏)の歴史をあらためてたどり始めています。#春日大社 の御祭神で藤原氏の祖神 #天児屋根命 の御子神 #天押雲根命 を祀る #若宮神社 へ 目次 春日大社 御間道(おあいみち) 春日大社 若宮神社 本文 春日大社 神護景雲ニ年(768年)、藤原不比等の孫の永手が春日大社を創建したというのが通説ですが、 春日大社 幣殿と由緒書 この春日一帯は藤原氏の氏神が祀られていたところで、実際の創建(本宮、御蓋山山頂の浮雲峰を遥拝する祭祀場)はそれ以前、間違いなく平城京(710年)以前であると個人的に考えています。 春日大社の祭祀の本質は、御蓋山山頂の浮雲峰 を遥拝することであると考えるからです。 春日大社 境内図 真上の本殿が並ぶ西側の奥に浮雲峰(御蓋山山頂の本宮)遙拝所 御間道(おあいみち) 御蓋山の山頂に「浮雲」=創建の年号になった

            【春日大社】藤原氏(中臣氏)の血脈の謎を辿る(Ⅰ)春日の暗号「浮雲」「押雲」【若宮神社】 - ものづくりとことだまの国
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