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西村カリンの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • マミーがやったと思うか?和歌山毒物カレー事件を追う映画の予告編

    マンガ家の押見修造は「衝撃的な『映画』だ。事件の当事者の人々の、語る内容はもちろん、その語り口、声、身体は、こちらの安易な予断を悉く裏切っていく」と、映画監督・作家の森達也は「もしもあなたが、当時の報道をそのまま信じ込んでカレー鍋にヒ素を入れたのは林眞須美死刑囚に決まっていると思っているのなら、絶対にこの映画を観て衝撃を受けるべきだ。その後に考えてほしい。自分たちは何を間違えたのか。なぜ思い込んだのか」とコメント。さらにライターの武田砂鉄やジャーナリスト・丸山ゴンザレスら8名が本作への感想を寄せている。 テレビドキュメンタリーを制作してきた二村真弘の映画初監督作「マミー」は、8月3日より東京のシアター・イメージフォーラム、大阪・第七藝術劇場ほか全国で順次公開。 映画「マミー」予告編 大島新(ドキュメンタリー監督)コメントこの映画はスクープだ。そして誤解を恐れず言えば、痛切なるエンタメ作品だ

      マミーがやったと思うか?和歌山毒物カレー事件を追う映画の予告編
    • なぜフランスの子どもは先生の「間違い」を指摘できるのか? フランス人記者が考える日本人が議論ベタな理由 | AERA with Kids+

      フランスの学校では「アドリブ=議論」ができる人を育てることを大切にしているといいます。では、「議論ができる子ども」ってどんな子でしょうか? 日本に住むフランス人記者であり、2人の息子を育てる西村カリンさんが、日本とフランスの学校や教育について語ります。著書『フランス人記者、日本の学校に驚く』(大和書房)からお届けします。 【画像】大自然で遊ぶ!スウェーデンの夏休みの様子はこちら(全6枚) なぜフランスでは「違うと思います」が言えるのか 家でも学校でも社会でも子どもたちはルールを学ぶ。厳しすぎるのは不憫だが、ある程度決まったルールがあって、この家族、このクラス、この社会が維持されることを知っておくことは大事だ。 問題は、そのルールが間違っていた場合である。その校則はなぜそのようになっているのかとロジックで考えず、決められたルールに従ってしまう。日本ではルールから外れた「例外」に対応するのが不

        なぜフランスの子どもは先生の「間違い」を指摘できるのか? フランス人記者が考える日本人が議論ベタな理由 | AERA with Kids+
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