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西村佳哲の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • "世界"に"ユーザー"はいない (arclamp.jp アークランプ)

    石川さんのところに行ったときに「テクノロジーは世界をインターフェースする」という話を聞いたのですが、その元ネタがこれ、「Designing World-realm Experiences:The Absence of World "Users"(世界経験のデザイン_"世界"に"ユーザー"はいない)」。 書かれたのはリビングワールドの西村佳哲(にしむら・よしあき)さん(参考記事:リビングワールド:世界を感じるものづくり)。様々なデザイン活動でも知られていますし、最近では自分の仕事をつくるという本でも有名です。 で、西村さんが1999年に書いた文章。かなりシビレます。長い抜粋。 デザインとは、インターフェイスすることであって、インターフェイスをつくることではありません。私たちは、他の人々や生きている世界と接したいのであって、コンピュータなどの情報機器や、インターフェイスデザインと接したいわけで

    • 西村佳哲×永江朗 対談 「自分を生かす働き方」 | MediaSabor メディアサボール

      メディアサボール制作 ビジネスポッドキャスト「ロングインタヴューズ」 第19回目の対談企画。 テーマ: 自分を生かす働き方(放送時間:104分) ■ゲスト:西村佳哲   インタビュアー:永江朗 仕事がしたいのに何をしたらいいか分からない人が増えているといわれています。成熟化、飽和化の時代の中で、揺らぐ職業観、仕事観。どんな仕事に就いたにせよ、「私自身」を仕事に込め、「自分の仕事をつくる」、「自分をいかして生きる」ことに腐心するかしないかで充足感は大きく異なってきます。お客さんでいられないこと、他の人には任せたくないことの足元に、その人ならではの、掛け替えのない<自分の仕事>の鉱脈が隠れています。プランニング&ディレクターの仕事以外に、働き方研究家としての顔を持つゲストの西村佳哲氏は、デザイナーや作り手の働き方についての取材を通して「やり方が違うから結果も違う」という気づきを得ました。そして

      • できるのは「プロセスを少しでも良くすること」。神山町での暮らしをはじめた西村佳哲さんに聞く、「働き方研究」の実践編

        できるのは「プロセスを少しでも良くすること」。神山町での暮らしをはじめた西村佳哲さんに聞く、「働き方研究」の実践編 2017.01.16 supported by greenz people supported by greenz people 杉本 恭子 杉本 恭子 CHECK IN チェックイン 西村さんとの出会いは、2010年の初夏、京都精華大学・公開講座GARDENで行われた「インタビュー実践講座 インタビュアーは何をしているのか?」でした。同年秋には、女神山ライフセンターで始まった「インタビューの教室」にも参加。自分のインタビューのあり方を確かめたいとき、ことあるごとに振り返る原点となる経験をいただきました。 今回記事を企画したのは、西村さんに「神山つなぐ公社」と神山町の女性たちへのインタビュー依頼をいただいたことがきっかけでした。神山に関わるのなら「西村さんはなぜ神山に?」を聞

          できるのは「プロセスを少しでも良くすること」。神山町での暮らしをはじめた西村佳哲さんに聞く、「働き方研究」の実践編
        • お薦め!の本・秋の16冊

          お薦め!の本・秋の16冊 10/6の青山ブックセンター・トークイベントに用意していた、「お薦めの本」のリストを公開します。 どれも僕の中で『自分をいかして生きる』に関連する、ないしその柱を成している一冊です。この秋に読む本を探している人、宜しければどうですか? 『君たちはどう生きるか』 吉野 源三郎/岩波文庫思想や表現に圧力がかかり始めた、ひと昔前の日本で書かれた本。次の世代に対する夢や願いで溢れている。元IDEE(現CLASKA)の大熊健郎さんに薦められて、読んで、良かった。コペル君という男の子と叔父さんの関係で進む、読みやすい寓話的なつくり。 『愛するということ』 エーリッヒ・フロム/紀伊國屋書店何度読み返しても内容を明確に思い出せないのだが、読んでいる最中はやたら頷いている(賛同・納得している)自分がいる本。書かれていることが大きすぎて、僕のキャパシティを越えているのかも。何度も読み

            お薦め!の本・秋の16冊
          • NISH_Yoshiaki Nishimura

            Mar 28, 2024 月に一度会って話をきいたり交わしている若い友人がいる。彼は小さな会社の代表で、もう4年になるかな。ボランティアでなく謝礼をいただいているけど、大きな金額じゃない。互いの楽しみのような側面もある。人間的な相性がいいんだろう。カフェで1〜2時間すごし、次の日取りを決めて別れる。

              NISH_Yoshiaki Nishimura
            • 「いま、地方で生きるということ」を書いてみて 西村佳哲(前編)|特集|平日開店ミシマガジン

              いよいよ8月上旬に発刊となる、西村佳哲・著『いま、地方で生きるということ』。本書は、東北と九州に住んでいる方、計10人にインタビューした一冊です。 この本の最後には、三島が西村さんと打ち合わせ中に突然受けたインタビューを収録しています。渋谷のロイヤルホスト、夜の23時のこと。どうして城陽にオフィスをつくったのか。その謎を聞かれたのですが、今回は、「逆」に三島が西村さんにインタビューをおこないました。さて、どんな話が飛び出すのでしょう・・・? 本を書くきっかけをお話いただいた前編と、住む場所について語ってくださった後編、全2回でお届けします。 (文・大越裕 聞き手・三島邦弘 取材場所/efish) 「いま、地方で生きるということ」を書いてみて 西村佳哲(前編) 「いつか」はない、という思い 西村佳哲(にしむら よしあき) 1964年、東京生まれ。武蔵野美術大学卒。デザインオフィス、リビングワ

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