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要件定義書の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • Webサイト制作の要件定義書の確認項目|重松佑 / Shhh inc.

    プロジェクトのキックオフ前後に作成する要件定義書。確認の抜け漏れを最小限に抑えるには、どのようなことを記載しておくべきか。そして、メンバーへのスムーズな共有と、その後の円滑なプロジェクト進行のための、良い要件定義書とはどのようなものだろう。自分たち用のメモも兼ねて「Webサイト制作プロジェクトの要件定義書」の確認項目をnoteに整理してみます。 1. プロジェクト概要1-1. 背景プロジェクトを発案するに至った背景です。現状の課題、ビジネス要件の変化、ユーザーの変化、社会的要請など、プロジェクトの存在意義や必要性を記載します。 1-2. ゴールゴールとは「完了条件」です。何を達成すれば終わるのか、どこに行けば終わるのかを記載します。通常は5W1Hのうち、WHATやWHEREをゴールとします。 1-3. 目的プロジェクトを何のために進めるのかという意図です。ゴールよりも広い視野で捉えます。5

      Webサイト制作の要件定義書の確認項目|重松佑 / Shhh inc.
    • アジャイル環境で必須 ビジネス要件定義書(BRD)を作成する際のポイント

      アジャイル環境で必須 ビジネス要件定義書(BRD)を作成する際のポイント:どう作るか、どう活用するか アジャイルソフトウェアチームが仕事を行う際には、厳密なプロセスや厳格な監理委員会を設けるべきではない。それでも、ビジネス要件定義書は、チームの中心に据える必要がある。本稿では、そのビジネス要件定義書について考える。 ソフトウェアチームは、顧客に提供予定の具体的な製品または価値をビジネス用語を使って要約する明確かつ包括的なドキュメントを作成して、管理しなければならない。このビジネス要件定義書(BRD:Business Requirements Document)を用意すれば、顧客のニーズを満たすことが可能になる。 アジャイルソフトウェアチームは、顧客用か社内業務関係者用かを問わず、アプリケーションを作成する前に、BRDの作成方法を理解する必要がある。本稿では、BRDが果たす役割、アジャイルプ

        アジャイル環境で必須 ビジネス要件定義書(BRD)を作成する際のポイント
      • Webサイトの要件定義書に必要な9項目|進め方からテンプレートまで解説 | BeMARKE(ビーマーケ)

        Webサイトの要件定義は、制作・リニューアルに関わる従業員や外部の会社が共通認識を持って開発に取り組む上で重要な工程です。 要件定義があいまいだと関係各所からの意見に左右され、手戻りが多くなって開発は進みません。場合によっては公開時期に間に合わず、想定していたものよりもクオリティが下がる可能性もあります。スケジュール通りに質の高いWebサイトを完成させるために、要件定義は必ず押さえていきましょう。 Webサイト制作/リニューアルの土台Webサイトの制作・リニューアルは主に次のような流れで進むため、要件定義は開発の土台ともいえる重要な工程です。 企画設計(要件定義)制作実装公開要件定義の決定後は、実際の制作に入るため後戻りはできません。企画段階で明確にしたターゲットやコンセプトをもとに、時間をかけて慎重に検討する必要があります。 Webサイト制作の流れについて詳しく知りたい方は、こちらの記事

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