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要求定義の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 「要件定義」のまえに、「要求定義」|しょーてぃー/ Experience Designer

    多くのアクセスがあったので無料化しました 要求定義テンプレも記事内でDLできます。 はじめにはじめましてUX プランナーのShoty(@shoty_k2)です。 今回は「要求定義」をつかった、UX デザインについてご紹介します。 実践用テンプレートも記事内にて配布しておりますので、参考にしてください。 「要求定義」とは要求定義とは、「事業や施策によって実現したいこと」です。ユーザーにどのような状態になって欲しいのか・何をしてほしいのか、ビジネスで何が必要なのかなどを取り決めることです。 要求定義という言葉は、もともとはシステム開発の現場では頻繁に使われている単語で、非技術者の企画者がシステムに求める仕様を定義することです。 「要件定義」と「要求定義」の違い多くの方が「要件定義」という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、「要件定義」と「要求定義」の違いについてご存知でしょうか? ★要件定義

      「要件定義」のまえに、「要求定義」|しょーてぃー/ Experience Designer
    • UXデザイナーが自宅マンションリノベの”要求定義”した結果。「絶対に後悔しない家づくり」のプロセス【ビジネスパーソン必見】

      UXデザイナーが自宅マンションリノベの”要求定義”した結果。「絶対に後悔しない家づくり」のプロセス【ビジネスパーソン必見】 UXデザイナーのMさんと夫のRさん。今年から、東京郊外のマンションをリノベーションした新居で暮らし始めました。ユニークなのは、二人の家づくりのアプローチ。夫妻が望む暮らしを住まいに落とし込むための「要求定義」からスタートしたのだとか。 仕事では、ユーザーにとって嬉しい体験を実現するためにどんなシステムが必要なのかを考えていく役割のMさん。IT業界では欠かせない工程である要求定義ですが、理想の住まいを実現するために、どんなプロセスでそれをまとめ、家づくりに活かしていったのでしょうか? 夫妻の要望を受け取り、設計を行った建築家の伯耆原洋太さんを交え、Mさん夫妻にお話を伺いました。 暮らしに最適化した住まいをつくる デザインエージェンシーに勤め、システム開発に携わるUXデザ

        UXデザイナーが自宅マンションリノベの”要求定義”した結果。「絶対に後悔しない家づくり」のプロセス【ビジネスパーソン必見】
      • IT化の上流工程における「要求定義と要件定義の違い」とは?

        皆さん、こんにちは。リンプレスの石津です。 IT企画や上流工程に関して、様々なお客様の支援に取り組んでいると、「上流工程」や「要求定義」、「要件定義」という言葉の指す範囲が、企業や個人によって異なることが気になります。 組織によって、工程の呼び方や範囲が異なるのは許容できますが、検討すべきことが検討されずに、開発工程で仕様のモレが発見されたり、ユーザに満足されないシステムが作られてしまうような事態が発生するトラブルは見過ごせません。 この記事では、一般に「要求定義」「要件定義」という工程がどう違うのか?それぞれで何を抑えるべきなのか?を考察します。 「要求定義」「要件定義」とは、何を扱う工程か?要求定義が変更されると要件定義の変更が必要となります。それぞれ定義が異なるため、しっかり区別しましょう。 「要求定義」とは ビジネスで何を実現したいか?ユーザの希望を扱う工程 「要件定義」とは 要求

          IT化の上流工程における「要求定義と要件定義の違い」とは?
        • 要求定義とは?要件定義との違い、進め方のポイント

          要求定義はシステム開発の用語で登場しますが、要件定義と混同したり、中身を決めるときの方法や内容が違ったりして、さまざまな失敗やトラブルを引き起こします。 システム開発をベンダーに依頼する場合には、システム開発を依頼する担当者も要求定義や要件定義の違いを理解した上で、要求定義や要件定義を進めていく必要があります。 本記事では、要求定義と要件定義の違いをわかりやすく解説した上で、要求定義の重要性や陥りやすい失敗事例、進め方のポイントについて解説していきます。 要求定義・要件定義の違いは? システム開発会社ごとやシステム開発に関わる企業担当者によって「要求定義」と「要件定義」の言葉の指す範囲や意味が異なる場合があります。しかし、両者の定義を不明瞭に開発を進めることは、後述するようにさまざまな問題を引き起こします。本章では、要求定義と要件定義の違いについて、わかりやすく解説していきます。 要求定義

            要求定義とは?要件定義との違い、進め方のポイント
          • 要求定義│要件定義との違いや品質を高める進め方・書き方まで網羅的に解説

            要求とは何か ①強く請い求めること。当然のこととして強い態度で相手に求めること。 ②必要とすること。ほしく思うこと。 ③人間の行動の基礎にある動因。願望として自覚されたものだけではなく、意識されない深層の動因もこれに含まれる。欲求。 ④法律で、相手方にある行為を求めること。「請求」よりもやや広い意味で使われる。 引用:精選版 日本国語大辞典「要求」の解説 「要求」について辞書を引くとこのように説明されていますが、システム開発における要求には②と③の内容が混在し、特に③の意味合いの要求が要求定義の難易度を格段に押し上げます。 このような要求の特徴に対して、要求定義では「何がしたいのか?」という“What”に着目することこそが正しく、開発側は顧客(発注側)から“What”をヒアリングしたうえで、技術的にシステムで実現可能なこととして、その実現方法(How)を要件として定義します。 しかし、顧客

            • 「要求定義」から自宅リノベを始めてみた。建築家とアイデアふくらみ想像以上の仕上がりに!【後悔しないマンションリノベのコツ】

              「要求定義」から自宅リノベを始めてみた。建築家とアイデアふくらみ想像以上の仕上がりに!【後悔しないマンションリノベのコツ】 スタートアップ企業でUXリサーチャーとして働く松薗美帆さん。昨年、都内にある築41年のマンションをリノベーション。パートナーとの新生活をスタートさせました。 建築家とリノベーションのプランを検討するにあたり、松薗さんが最初に着手したのが「要求定義」。仕事でサービスの開発や改善を行う際に欠かせないプロセスを、家づくりに導入したといいます。 家づくりの要求定義って、何をどうまとめればいいのでしょうか? 建築家の反応は? やってみて分かったことは? やりたいことを実現するための要求定義のポイントを、松薗さんに伺いました。 「曲線の壁」で分かれる、表と裏の空間 ともあれ、まずは完成した家を見てみましょう。 松薗さん、建築家の坂田裕貴さん・marieさんの3人チームでつくりあげ

                「要求定義」から自宅リノベを始めてみた。建築家とアイデアふくらみ想像以上の仕上がりに!【後悔しないマンションリノベのコツ】
              • 要求定義に効く人間中心設計(HCD)入門

                ユーザーインタビューからその後どうするの?�得られた情報を「UXデザイン」に落とし込む方法 | UXデザイン基礎セミナー 第3回

                  要求定義に効く人間中心設計(HCD)入門
                • システム構築の失敗はFMで防ぐ、あるいはなぜ僕らは要求定義でこのツールを愛用し続けるのか?:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ

                  システム構築プロジェクトの成功率は低い。 失敗する原因の多くが、 ・関係者が「あれもやりたい、これもやりたい」と主張し、収拾がつかなくなる ・必要性が薄い機能まで作ってしまい、コストオーバー ・いったん作る機能を決めたにもかかわらず、後のフェーズで変更が頻発する といった、要求定義にまつわるものだ。要求定義がシステム構築プロジェクトで最難関、最重要だと言われるのはこのためだ。 この問題に対処するため、僕らの会社ではFM(ファンクショナリティ・マトリクス)と呼ぶツールを使っている。 ご覧のように機能がずらずらと並んでいるので、紹介すると「こういう機能一覧なら、プロジェクトでよく作りますよ」という反応が返ってくる。 確かに本質的には機能一覧でしかないのだが、実はこの何気ない表が、システム構築で最大の難所と言われる要求定義(要件定義)を劇的にスムーズにする力を持っている。ひいてはプロジェクト全体

                    システム構築の失敗はFMで防ぐ、あるいはなぜ僕らは要求定義でこのツールを愛用し続けるのか?:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
                  • 有効期限付きポイントシステムの要求定義と設計

                    概要 15年前ぐらいに設計、実装したシステムの設計と実装を公開します。 目的は、誰かに特許を取られてしまっても困るので。自分で特許を取るほどでもないので共有資産として残しておきます。特許というか、どちらかと言うと論文で発表するほうが向いていそうです。 航空会社のマイルで使われているポイント管理機能の実現方法です。このようなポイントシステムの要求はビジネスサイドではよくありそうですが、設計内容が公開されている事例を見つけられませんでした。 類似ポイントシステム JALやANAのマイルシステム まさにこれと同じ機能の実現方法です。 設計と実装が比較的難しいので、当時はこの機能を実現しているサービスは見つけられませんでした。 2022年の今となってはこのポイントの仕組みはメジャーになりつつあります。様々な大手ポイントサイトで使われています。設計と実装の難易度が高かかったり、ユースケースが限られて

                      有効期限付きポイントシステムの要求定義と設計
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