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  • togetterにも、一夜にして「クリスチーネ剛田(ジャイ子)」ブーム!! - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    タイトルはこのコマのパロディなんだが、実際にそうだとしか言いようがない。 砂漠にも一夜にしてタイガー・ブームみてみ? togetter.com 岸辺露伴が巨匠クリスチーネ剛田と対峙する回の集団幻覚『岸辺露伴は動かない 青い友人』 クリスチーネ剛田先生のエッセイには「兄の友達に漫画好きのお兄さんがいて、よく感想をもらってた。作品を読んで初めて泣い.. 「小学生でこれを気付けるの偉いよ」クリスチーネ剛田先生のエッセイの話、みんなジャイ子の才能を信じて売れっ子漫画家にな.. 「クリスチーネ剛田先生がマンガとは別に出してるエッセイに出てくるすげえ兄貴のエピソード」とか読みたいよな→様々な剛田.. なぜか唐突に「有名漫画家クリスチーネ剛田先生のエッセイ」の話題が流れ出す 内容的には被ってるものもあるが……もとはジャイアン誕生日特集で、無料試し読みの回が公開されたことが火元 dorachan.tame

      togetterにも、一夜にして「クリスチーネ剛田(ジャイ子)」ブーム!! - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    • 物事、とりわけ好きな/嫌いなことを論じる難しさ—『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』メモ - ソガイ

      三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)は、社会人となってから本を読まなくなってしまったことにショックを受け、3年半後に本を読むために退職、現在は文芸評論家として活動している著者が日本の近代以降の労働史と読書史を並べて俯瞰したうえで、働きながら本を読むためにはどうすればよいのかを考え、提案していくものである。 麦「俺ももう感じないのかもしれない」 絹「……」 麦「ゴールデンカムイだって七巻で止まったまんまだよ。宝石の国の話もおぼえてないし、いまだに読んでる絹ちゃんが羨ましいもん」 絹「読めばいいじゃん、息抜きぐらいすればいいじゃん」 麦「息抜きにならないんだよ、頭入んないんだよ。(スマホを示し)パズドラしかやる気しないの」 絹「……」 麦「でもさ、それは生活するためのことだからね。全然大変じゃないよ。(苦笑しながら)好きなこと活かせるとか、そういうのは人生舐めてるって

        物事、とりわけ好きな/嫌いなことを論じる難しさ—『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』メモ - ソガイ
      • うんともすんとも 【ブログ3周年】 - 君は世界に一人だけ

        ブログをはじめて、まる3年が経ちました。 迷惑メールフォルダに入ってた はじめる前はたいそうな取り組みと感じたのに、続けてみると生活の一部、ヘビースモーカーのたばこみたいに、それなしには落ちつかぬといったありさまとなりました。 趣味とか習慣と呼ぶには足りない、ライフワークというにはおおげさな、ごく個人的な営み。そんな取り組みでも、3年も経てば多少ましなものを書けると思いきや、いつまでたっても雑文駄文から一歩も抜け出せない。ブログをはじめた頃から変わらず、うんともすんともです。 ブログっていったいなんなんでしょう。なんなんだろ? よくわからないまま、ブログを有料版にしてみました。 高いし、無料版で不足はないし、3年も経って今さらだし・・・というのは表むきの理由で、たぶん、よそのブログ書きの人と比べてブログに対する思い入れが、ちょっと薄いのだと思います。 自分のブログや、書いたものに対する思い

          うんともすんとも 【ブログ3周年】 - 君は世界に一人だけ
        • ふとしたとき | 雑記ノートのこと - 君は世界に一人だけ

          何かにつけめんどくさがるタイプの人間ですが、なぜか続いている習慣があり、それが毎朝書く雑記ノートです。 朝起きたらノートを広げて思いついたことをなんでも書きつける、ルールはそれだけ。30分から1時間ほど書いたら終わりで、読みかえすこともありません。 ものの本ふうに言うなら、自分と向き合っていると、そういうことになりましょうか。 なんとなく書きはじめて2年半が経ち、ノートは46冊目。一日も欠かしたことはなく、正月だろうが盆だろうが毎朝書きつけてきました。 書きつけて、何が変わったか。残念ながら、何も変わりませんでした。 最初のうちは書けばすっきり、「自分の考えごとをただ書きつけるだけで、こんなにも気分が軽く」とおどろいたものでした。 そんな新鮮なおどろきも、最初だけ。だんだん「なんでこんなことしよるんや」と疑いと焦りを感じるように。「この時間を使うて、もっとましなことやった方がええんと違うか

            ふとしたとき | 雑記ノートのこと - 君は世界に一人だけ
          • 死ぬことについて、依存症について、あるいは人間の屑について|借金玉

            僕は自殺未遂を何度も起こしている。 なので、「こうやってもまず死ねない」方法について、結構詳しい(本当に悲しい知識だ)。こういった内容の記述は基本的に避けようと思ってきたことであるのだけれど、自分自身の人生が岐路にあると感じられている今、書いてみることにささやかな意義を感じなくもない。もうあまり「生きていこう」と主張する権利は僕にはないのだけれど、「医療リソースをムダ食いする僕のような人間の屑になるな」くらいは言っておいた方がいいと思う。自分自身を戒めるために。二度と繰り返さないために。 この文章はとても荒れたものになっていると思う。 それは僕の人生がそういう時期にあるということで、許して欲しい。こんな文章を推敲なんて、とてもできない。これは僕が同じ失敗をあらゆる意味で繰り返さないために自分の人生に打ち込む楔で、それがあなたの人生にポジティブな意味で役立てばとてもうれしい。なので、ネガティ

              死ぬことについて、依存症について、あるいは人間の屑について|借金玉
            • 第63回 神田古本まつりへ - 君は世界に一人だけ

              「第63回東京名物 神田古本まつり」へ出かけていった。 駅を出ると、世の人はこんなにも本がすきなのですか、というほどの人出。どのワゴンも盛況で、にぎやかなことでした。 本ずきの集まる催しに来ておいてなんだけど、ふだん本は買わず、図書館ですませてしまうわたしには縁のない世界というか、「しっしっ」とされている気分。催しに来た目的が本でないという時点で、なんとなく気がひけて、意味もなくこそこそしてしまう。 いくつものワゴンを素通りして、「ティーハウスタカノ」のワゴンへこそこそ向かう。去年と同じように、愛想があるんだかないんだかよくわからない店員さんに「オーダーはあっち」とおこられながら3種類の茶葉をつめてもらうと、用事はすんでしまった。 人と本まみれの通りをこそこそ歩き、ワゴンと、ワゴンを取り囲む人たちを眺める。ワゴンの中身を真剣に検分するおじさん。道ばたで、買った本をだいじそうにリュックサック

                第63回 神田古本まつりへ - 君は世界に一人だけ
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