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第63回 神田古本まつりへ - 君は世界に一人だけ
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第63回 神田古本まつりへ - 君は世界に一人だけ
「第63回東京名物 神田古本まつり」へ出かけていった。 駅を出ると、世の人はこんなにも本がすきなので... 「第63回東京名物 神田古本まつり」へ出かけていった。 駅を出ると、世の人はこんなにも本がすきなのですか、というほどの人出。どのワゴンも盛況で、にぎやかなことでした。 本ずきの集まる催しに来ておいてなんだけど、ふだん本は買わず、図書館ですませてしまうわたしには縁のない世界というか、「しっしっ」とされている気分。催しに来た目的が本でないという時点で、なんとなく気がひけて、意味もなくこそこそしてしまう。 いくつものワゴンを素通りして、「ティーハウスタカノ」のワゴンへこそこそ向かう。去年と同じように、愛想があるんだかないんだかよくわからない店員さんに「オーダーはあっち」とおこられながら3種類の茶葉をつめてもらうと、用事はすんでしまった。 人と本まみれの通りをこそこそ歩き、ワゴンと、ワゴンを取り囲む人たちを眺める。ワゴンの中身を真剣に検分するおじさん。道ばたで、買った本をだいじそうにリュックサック