並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 10 件 / 10件

新着順 人気順

議論 展開 類語の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • シャドウズポリコレ炎上騒動

    当記事の内容はポリコレ問題とは性質が異なるため『シャドウズ炎上問題』への改題(移設)が提案されています。反対意見がない場合7月21日ごろに実施予定です。ご意見がお有りの方はコメント欄の方へお願いします。 警告所謂炎上に関する記事です。加筆修正の際は、他所のそれらと同様に然るべき慎重さ・冷静さ・中立性をお忘れなく。本記事は項目の肥大化とその内容に伴い『アサシンクリードシャドウズ』本記事から隔離したものです。騒動に関して、該当記事への追記はおやめください。 概要まず『アサシンクリード』とは、UBISoft(以下「UBI」)によるアサシン(暗殺者)を主役とした潜入アクションゲームシリーズである。 シリーズを重ねるごとに様々な時代や地域が題材に選ばれ、2024年11月15日発売予定の『アサシンクリードシャドウズ』ではシリーズで初めて日本が舞台になることが発表された。 日本のアサシン的存在と言えばな

      シャドウズポリコレ炎上騒動
    • ボカロPたちが戦った20年間のセカイ(弐) 音楽業界と二次創作 | Otogeworks

      幼い乙女であることが伝わってくる、キャッチーな歌詞 前向きで若さと元気さを感じさせる、ハッピーハードコア調の音楽 シンデレラの魔法を見立てたような、デフォルメと八頭身が切り替わるイラスト ロマンスの情景が思い浮かぶような、恋愛ゲームを彷彿とさせる映像 分野も出身も異なる4人のアーティストが同じ方向を向いている、合作として完成された作品だと思います。 これを企画した方も、この4人ならば良いものが作れると思ったから集めたのでしょう。 この作品は話題になったのですが、いい意味ではなく、賛否両論の議論を巻き起こす騒動が起きたのです。 そのためシンデレラ・ロマンスという楽曲を知っている場合、この騒動も知っている可能性が高いです。 ※「炎上」という言葉はあえて選びません。企業を巻き込んだりしなかったので、客観的に見て規模の大きな騒動ではないからです。 そのため、"騒がれた"や"荒れた"という表現が適切

        ボカロPたちが戦った20年間のセカイ(弐) 音楽業界と二次創作 | Otogeworks
      • 「人狼ゲーム仕立ての朗読劇」の脚本を書いたので、ご興味ある方は行ってみてください。

        この記事で書きたいことは、大体以下のようなことです。 ・先日朗読劇の脚本を書いて、妻が参加している朗読団体さんに演じていただくことになりました ・人狼ゲーム仕立ての、「登場キャラたちがVR空間で議論をして、メンバーに混じったAIを見つけ出す」というお話を書きました ・書いていて大変楽しかったのですが、普段の書き物とは全く違う学びや難しい点もありました ・「目で読む文章」と「耳で聴く文章」は全く別物で、いかに耳が滑らないようにするかの調整が大変でした ・舞台を見ている人にどうやって場面の状況やポイントを理解してもらうか、という点にも腐心しました ・演者さんに「どういう物語を演じたいか」という要件を聞き取りながらお話を組み立てていくのも面白い経験でした ・「ゼロから物語を作る」時の目隠しして迷路を歩くような感覚、大変だけど癖になりますね ・創作ものすっっっごく楽しいですよね よろしくお願いしま

          「人狼ゲーム仕立ての朗読劇」の脚本を書いたので、ご興味ある方は行ってみてください。
        • かんじのはなし

          講談師・日本 ― Baxter - Sagart による『Old Chinese reconstruction(OCR)』の「談」の見出しには、上古音 /*lˤ[o]m/(タイプA)・中古音 dam(定 d-・談 -am [平・一等])と語義「はなす 'speak'」が与えられています。おそらくダブレットである「譚 タン 」(中古音・dom)の関連で上古音の核母音は [o] の表記となったのでしょう。通例、dam の上古音は /*-am/ と推定されます。 ※ 姉妹韻 「談(平)・敢(上)・闞(去)・盍(入)」 以下の青い部分は音声に関する講釈で、重複する部分も多いため読み飛ばしてもOKです。 [語頭・プレイニシャル] ― 再構音 /*lˤ[o]m/は語頭子音に ˤ の記号があり、咽頭化音とみられています。咽頭化音は、タイプA(非 - 三等音 ⇒ すなわち一、二、四等音)の根本的な要因とな

            かんじのはなし
          • 小説を書くのに使える資料を探しています。私は現在、小説を執筆しており、その補助として、紙媒体あるいは電子辞書形式の類語辞典、慣用句... - Yahoo!知恵袋

            元雑誌ライター、元ポルノ小説家。今は別の分野で再挑戦。 資料にせよ辞書にせよ、僕は紙派です。ネット辞書は多用しないので、参考になるかどうかわからないが、個人的な感想を書きます。 パソで書くときは、確認の意味で検索することはあるが、あくまで確認程度が多い。それ以上のものになると信頼性が危なくなる。 検索がヒントとなって展開することはあるが、連想ゲームのようなもので、調べるという意味では質が異なる。せいぜい事実確認、関連確認程度か。もちろんネットでしか得られない情報も多い。 類語、慣用句、表現、方言辞典は何冊もある。国語辞典は、日本国語大辞典から広辞苑のような中辞典、明解のような小型辞典など何種類も持ってる。 資料という意味では、大百科辞典も使う。英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、デンマーク語、ロシア語辞書もある。社会学、心理学系(精神医学含む)、哲学系、法学、経済学、医学辞書など、でか

              小説を書くのに使える資料を探しています。私は現在、小説を執筆しており、その補助として、紙媒体あるいは電子辞書形式の類語辞典、慣用句... - Yahoo!知恵袋
            • 知識(チシキ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

              [名](スル) 1 知ること。認識・理解すること。また、ある事柄などについて、知っている内容。「日々新しい―を得る」「―をひけらかす」「予備―」 「幸福とは何かと云う事を明細に―して了っている」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉 2 考える働き。知恵。「―が発達する」 3 (多く「智識」と書く)仏語。 ㋐仏法を説いて導く指導者。善知識。 ㋑堂塔や仏像などの建立に金品を寄進すること。また、その人や金品。知識物。 ㋒対象を外界に実在すると認める心の働き。 4 《knowledge/〈ドイツ〉Wissen》哲学で、確実な根拠に基づく認識。客観的認識。 [類語](1)知見・学がく・学識・学殖・造詣ぞうけい・蘊蓄うんちく・教養・素養・理解・認識・知ち・常識・良識・学問・博学・博識・碩学・篤学・有識・該博・博覧強記・知る 知識は,人間の心的過程のモデルとしてコンピュータを採用した認知心理学においては,記憶中に

                知識(チシキ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
              • ゲーム研究を極める30冊〈3〉/吉田寛|東京大学出版会

                (3)日本のゲーム研究・黎明期(2000年代)(3冊)2000年代の日本では、学者や批評家が積極的にゲームを論じるようになり、より一般的な読者を対象として想定したゲームについての学術書が、書店の棚に並ぶようになる。しかし同時代の欧米ですでに始まっていた「ゲーム研究」との接続が本格的に試みられるようになるのは、まだ先のことであった。「日本デジタルゲーム学会」は2006年に設立されており、2007年には「デジタルゲーム学会」の国際大会も日本(東京)で開催されているが、そのことを反映した出版物はない。 (3-1)桝山寛『テレビゲーム文化論:インタラクティブ・メディアのゆくえ』(講談社現代新書、2001年) デジタルゲーム文化を主題とする本書が、アクセスしやすい新書(講談社現代新書)の1冊として全国の書店に並んだことは、日本のゲーム研究にとって1つの画期的出来事であった。「インタラクティブ・メディ

                  ゲーム研究を極める30冊〈3〉/吉田寛|東京大学出版会
                • 故西部邁『保守の遺言』への二、三の批評――辞世の不在とフラテルニテ(博愛)―― | ちきゅう座

                  <岩田昌征(いわたまさゆき):千葉大学名誉教授> 三月のある日、黄泉の国の著者から『保守の遺言』(平凡社新書、平成30年・2018年2月27日)が送付されて来た。それからしばらくして、3月29日(木)、都内某所、故西部邁氏と半世紀以上昔には思想・行動をともにしたことのある人々が集まった。『正論』から『週刊金曜日』に至る諸雑誌にのった故人を追憶する多くの文章がコピーされて配られた。 執筆者の名前をアトランダムの順で挙げておく。佐高信、寺脇研、中島岳志、森田実、長崎浩、青山恵子、北村肇、佐伯啓思、保阪正康、浜崎洋介、舛添要一、加藤尚武、東谷暁、藤井聡、佐野眞一。私が「ちきゅう座」に書いた西部に関する二つの文章も配布された。 この会の組織者篠原浩一郎の西部観は、この集まりで配られただけであり、どこにも公表されていない文であるから、彼の了承を得て、ここに紹介する。 ――酒癖悪く、ブントの仲間を罵倒

                  • 「業者」ではなく「パートナー」でいるために ~クライアントとの信頼関係を深めるコミュニケーションの技術~ | 運用型広告に特化した広告代理店 株式会社オーリーズ|運用型広告を起点に、目標達成への最短距離を描くパートナー

                    クライアントの「パートナー」になるために、オーリーズが大切にしていること 以下に記載する内容は、以前とあるクライアントの定例会議に参加した際に、私からメンバーに対してフィードバックした内容を基にしています。 1.質問には「答える」のではなく「応える」 私は、クライアントから何か質問をされたとき、「答える」のではなく「応える」ことを大切にしています。「答える」と「応える」の意味の違いは下記の通りです。 「答える」の場合、相手から投げかけられるのは質問や問題です。よって、相手に返すのは返事や解答といった具体的な返答となります。 一方の「応える」の場合には、相手から受け取るのは、期待や要望などの漠然としたものです。そうした働きかけに対しては、相手の意図に添うような言動で応じる必要があります。 ビズ式「「答える」と「応える」の違いと意味・使い方(例文)|類語・言い換え表現つき」 例えば、会議の場で

                      「業者」ではなく「パートナー」でいるために ~クライアントとの信頼関係を深めるコミュニケーションの技術~ | 運用型広告に特化した広告代理店 株式会社オーリーズ|運用型広告を起点に、目標達成への最短距離を描くパートナー
                    • nohara_megumiのブログ

                      ※一部修正(2024.3.22) まなざされ、批判され、しかしそれらに応じていかなければならないのは、監督(制作側)だけでしょうか? 批評(それを作品と呼びたいのであれば尚更)家もまた、同じではないのですか?*1 フェミニストによるトランス差別が熾烈化した背景には、インターセクショナリティの視点の欠如という一面もあったのではありませんか? というより現在進行形でそうだと私は思っています。 沢山の方々の思いを背に顔も名前も出しながら表舞台に立つ御三方に心より敬意を払いますが、どうか、お互いがお互いに指摘したことを、自分自身の胸に突きつけてみていただきたいです。 「その場に立てる」自分たちが、実は踏みつけ、居ないことにしている、応答しなくてもいいと判断している者たちのことに、もっと意識的になりながら話をしてほしいです。批評や感想を作品と、議論を対話と認識する姿勢には、批判を受け入れられない作者

                        nohara_megumiのブログ
                      1