「だから早く殺せって言ってるのに」。当時の赤松農林水産大臣の暴言です。 民主党政権の中でも忘れてはいけないのが2010年4月宮崎で起きた家畜(牛・豚・水牛)の伝染病である口蹄疫の発生です。民主党政権の危機管理のずさんさ、閣僚の資質のなさ、情報統制?などが明るみにでました。実はこの事件、4月に発生してから、5月の中旬まで大手マスコミがほとんど報道していない不可解な事実があります。 赤松口蹄疫と固有名詞的に表現しているのは、これが当時の農林水産大臣・赤松広隆氏(衆・愛知5区)と民主党政権による人災であることを忘れないために、あえて表記しています。 この項は、ブログ『目が覚めて思うこといろいろ』さんが、わかりやすくまとめられていますので一部抜粋、引用、参考にさせて頂いています。(一部追加しています。) 【31行でわかる民主党政府の口蹄疫対策 (4月20日から5月初めまでの時系列)】 2010年