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軍機の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 台湾軍機が台湾周辺軍事演習中の中国軍機にロックオンか? - 黄大仙の blog

    5月23日から行われた中国の台湾周辺での軍事演習で、台湾軍は「国軍の常時戦闘準備期間中の緊急事態対応規定」に基づき、海・空・陸の各軍を派遣して中国の軍事演習に迅速に対応したとし、台湾軍のF16V戦闘機が大陸の殲16D戦闘機にロックオンした映像を公開しました。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 台湾軍機が演習中の中国軍機をロックオン 台湾軍の25日の発表によると、台湾空軍のF-16V戦闘機は2発のAIM-120中距離空対空ミサイルと2発のAIM-9短距離空対空ミサイルを搭載して哨戒任務の空撮を行っていました。 その際の監視スクリーンから撮影した大陸軍機の映像も公開し、モノクロの映像には、台湾空軍機が中国人民解放軍の轟6爆撃機と殲16D戦闘機の動きを監視している様子が映し出されており、画面には明らかな目標識別ボックスが表示されていました。 殲16D戦闘

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    • オランダが中国非難、中国軍機が東シナ海でオランダ艦船に危険な接近 - 黄大仙の blog

      オランダ国防省のウェブサイトは7日、中国軍機2機が同日未明、東シナ海の国際空域で国連任務中のオランダ軍艦の周囲を何度も旋回して威嚇し、同艦の海上攻撃ヘリコプターに接近したと発表しました。中国軍の行動は「潜在的に危険な状況を引き起こした」と指摘しました。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 オランダのフリゲート艦「HNLMSトロンプ」 オランダ国防省によると、中国軍の戦闘機2機がフリゲート艦「HNLSトロンプ」に対して複数回の旋回飛行を行ったほか、パトロール中のヘリコプターも中国軍機2機に「接近」されました。 声明によると、事件は国際空域で起きました。オランダ海軍艦艇「HNLSトロンプ」は、安保理決議に基づく北朝鮮に対する海上制裁の実施を監視する国連多国籍軍を支援するためのパトロール中でした。 オランダ国防省によれば、「HNLSトロンプ」は予定通

        オランダが中国非難、中国軍機が東シナ海でオランダ艦船に危険な接近 - 黄大仙の blog
      • 米国在台湾協会(AIT)所長:海上における中国の挑発的行動は、意図せざる紛争の激化を招く恐れがある - 黄大仙の blog

        台湾、日本、南シナ海周辺における中国の挑発的な行動は、この地域における意図しない事件や不注意な紛争の激化につながる恐れがあると、米国在台湾協会(AIT)台北事務所のサンドラ・オウドカーク所長が警告した。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 挑発的行動が目立つ中国 サンドラ所長は記者会見で、米国は台湾海峡とより広い地域における平和、安定、現状維持に尽力しており、だからこそ米国は中国に対し、台湾海峡、南シナ海、日本近海での強圧的で挑発的な行動をやめるよう求め続けていると述べました。 在台湾米外交当局のトップであるサンドラ所長は来月退任し、3年間の任期を終えることになっており、14日の記者会見が退任前の最後の会見となり、その後、レイモンド・グリーン駐日米公使が後任となることが決まっています。 台湾と南シナ海はここ数日不穏な空気に包まれています。中国人民解放

          米国在台湾協会(AIT)所長:海上における中国の挑発的行動は、意図せざる紛争の激化を招く恐れがある - 黄大仙の blog
        • 明石の古社寺と明石城跡を訪ねて

          明石市を観光で訪れる人はあまり多くないと思うのだが、色々調べると結構面白そうな寺や神社などがあるので、先日散策して来た。 御厨神社 最初に訪れたのは明石市二見町東二見1323にある御厨神社(みくりやじんじゃ)。この神社の由緒は火災で記録を焼失してしまったために創建の年月などは詳らかでないが、社伝によると神功皇后が新羅遠征の時に二見浦に船を休ませて兵糧を集めたので、神名を御厨と言われるようになったそうだ。以前はもっと二見浦に近い場所(現在の君貢(きみつぎ)神社:明石市二見町東二見1)にあったのだが、長歴年間(西暦1037~1039年)に現在地に移されたという。 御厨神社 鳥居 祭神は応神天皇と菅原道真と素戔嗚尊の三神だが、『播磨鑑』には天満宮とあり、左天満天神(菅原道真) 中八幡宮(応神天王、神功皇后)右牛頭天王を三社相殿に祀る、とある。 御厨神社 社殿 上の画像は社殿だが、拝殿の壁には古い

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          • 満州各地で独立運動が起きたのはなぜか

            張学良軍が総崩れとなった理由 一九三一年九月十八日、奉天から北東に八キロ程の柳条湖で、南満州鉄道の線路が何者かによって爆破された。この付近の警備に当たっていた関東軍守備隊は大隊本部と特殊機関に報告をし、関東軍はこれを張学良率いる東北軍の仕業として、奉天市の北郊外にある彼らの駐屯地・北大営を攻撃し占拠した。 当時関東軍の兵力はそれほど多くはなかった。条約により満鉄を守備する兵力は一キロ当たり十五人まで規定されていたため、関東軍は司令部要員を含めて総数一万五千人程度であったのだが、一方の張学良軍には三十万とも四十五万とも言われていた。事件当時張学良は十一万五千の兵を率いて北平(現在の北京)に滞在していて、北大営ほか瀋陽や寛城子などに残りの兵を駐屯させていたのだが、わずかな兵力であったにもかかわらず関東軍は翌十九日中には満州南部の主要都市のほとんどを占領してしまったのである。 それまで排日侮日に

              満州各地で独立運動が起きたのはなぜか
            • スウェーデン、ウクライナに早期警戒機をサプライズ供与 運用は要工夫 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

              スウェーデンは29日、ウクライナへの新たな軍事支援を発表した。それにはサプライズの要素があった。供与される兵器に2機のサーブ340早期警戒機(AEW)が含まれていたのだ。 「これを予想していた人は少なかったと思います」。ノルウェー王立空軍士官学校のクヌート・オーラ・ナースタ・ストレム准教授もX(旧ツイッター)にそう書き込んでいる。 スウェーデンのポール・ヨンソン国防相は、上部にレーダーを搭載し、高高度を飛行するサーブ340AEWについて、ウクライナに「空中と海上両方の目標に対する新たな能力」を与えるものになると述べ、ウクライナの「遠距離の目標を識別する能力が強化されるだろう」と続けている。 サーブ340AEWは北大西洋条約機構(NATO)のデータリンク規格「リンク16」にも対応しており、ウクライナ空軍に配備されるF-16戦闘機と安全にデータをやり取りすることもできる。 一方で、早期警戒機は

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              • 「56機vs1200機超」あまりに劣勢のウクライナ空軍パイロットが“生き残った”理由とは? 今も戦いは“終わらぬマラソン” | 乗りものニュース

                ウクライナ政府が運営する「ユナイテッド24」の公式YouTubeで、空軍パイロットがこれまでの戦いについて語る動画を投稿しました。同動画ではロシア侵攻序盤の壮絶な戦いが語られています。 戦力差は絶望的だったが相手も混乱していた? ウクライナ政府が運営する「ユナイテッド24」の公式YouTubeチャンネルは2024年6月3日、空軍パイロットがこれまでの空の戦いについて語る動画を投稿しました。 拡大画像 ウクライナ空軍のSu-27(画像:ウクライナ参謀本部)。 コールサイン「セイバー」を名乗るこのパイロットは、2022年2月のロシアによる侵攻からずっとSu-27戦闘機に乗って戦い続けているとのことです。 侵攻当時、ウクライナで満足に稼働する戦闘機はわずか56機、これで1200機以上の固定翼機を保有するロシアと戦うことになったということで、セイバーは「2機で13機のロシア軍機と空中で対峙したとき

                  「56機vs1200機超」あまりに劣勢のウクライナ空軍パイロットが“生き残った”理由とは? 今も戦いは“終わらぬマラソン” | 乗りものニュース
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