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  • [農コミ!!]令和のサクナヒメ! ぐうたらっ子稲作奮闘記①(動画あり) / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    ぐうたらな生活をしていて、責任感にも乏しい主人公「サクナヒメ」が急に辺境の地に追放され、未開の土地で、田起こしを始めるところから物語は始まります。一から稲作を学び、すくすくと育つ稲穂に愛情を持つようになるサクナヒメの成長をぜひ観ていただきたいです。 時代設定がだいぶ昔の話を参考にしているため、ゲームやアニメでは稲作も手作業の工程が出てきます。収穫した稲を乾燥させるにしても、今は機械でやると思いますが、劇中では刈り取って束にした稲を台に掛けて干す「はさがけ」をやるんです。他にも、田植えの場面では、苗を一本ずつ手で植えます。 大変な作業も多くて、最初は「嫌じゃ」と、だだをこねちゃうこともあるサクナヒメですが、経験を重ねると変わっていくんです。育った稲を見て「可愛いのお」と思うようになるんです。 話が進んでいくと、サクナヒメが田んぼを離れる場面も出てきます。すると「稲、大丈夫かのう」「あの工程や

      [農コミ!!]令和のサクナヒメ! ぐうたらっ子稲作奮闘記①(動画あり) / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    • [農コミ!!]令和のサクナヒメ! ぐうたらっ子稲作奮闘記②農の喜び、そこ?! / 日本農業新聞公式ウェブサイト

      昨年の結婚後、子どもが生まれて母になりました。子どもには食べ物の大切さを教えていきたいです。そう思うようになったのは、「天穂のサクナヒメ」という作品に出合ったことも影響していると思います。 ゲームやアニメには、稲作の細かい描写が多く出てきます。田植え後も水の量を調整したり、目を離すと稲が病気や害虫の被害を受けたり。脱穀も手作業で、杵でたくさん突くほど白米になって、あまり突かないと玄米になって、その分、栄養価も変わるという場面もあります。 主人公の「サクナヒメ」を演じて「毎日食べているお米は、たくさんの工程があって、こんなに丁寧に作られているんだ」と驚きました。実際にゲームをプレイしてみて、ゲームながらも稲作の難しさを知り、大切に育てなければしっかり実らないんだと知ることができました。 サクナヒメを演じる前と後では、お米のおいしさも変わったように思います。それまではスーパーで当たり前に買って

        [農コミ!!]令和のサクナヒメ! ぐうたらっ子稲作奮闘記②農の喜び、そこ?! / 日本農業新聞公式ウェブサイト
      • 【肉屋が教える焼きそばのコツ】炒めずに焼くんだ!「マルちゃん焼きそばをプロの味にする方法」をお試し! | 『あたらしい日日』 こんな時代のニューノーマルな暮らし方。食と農、生活情報をお届けします

        適当に作っても"それなりに"おいしく仕上がる焼きそばですが、YouTubeチャンネル『肉屋が教える肉料理』で紹介している「5つのコツ」に従って作ると、名店の味にバージョンアップ出来るとか。特に重要なのは、“焼きそば”だけに「焼く」こと。ほとんどの人が焼きそばを「焼く」のではなく「炒めて」いるそうです。言われてみると、わたしも炒めてるかも。麺を“焼く”焼きそば、作ってみよう♪ 【シェフ脇屋の裏ワザ】天才は麺の下処理が違う!「オイスターソース焼きそば」作ったら…レべチなウマさ♡ 肉料理特化型チャンネル『肉屋が教える肉料理』の焼きそばレシピ♪ 15.8万人が登録するYouTubeチャンネル『肉屋が教える肉料理』は、精肉店の4代目が運営するチャンネル。牛、豚、鶏、赤身、脂身など、作る料理に合う最適な肉の部位や、焼く、蒸す、煮込むなど肉の部位ごとのおいしさを引き出す調理法など、肉の"いろは"を紹介し

          【肉屋が教える焼きそばのコツ】炒めずに焼くんだ!「マルちゃん焼きそばをプロの味にする方法」をお試し! | 『あたらしい日日』 こんな時代のニューノーマルな暮らし方。食と農、生活情報をお届けします
        • 自家製野菜であっさりと・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

          今週のお題「冷たい食べ物」 梅雨も明ける前から、40℃を超えたなんてニュースですから嫌になります。孫の時代になったら、サマータイムを導入して、夜間に通勤通学して暑い昼間は寝ているようにするしかないでしょうね。 こう暑いと食欲は出ません。買い物も面倒。ですから、家庭菜園の野菜でも齧っていれば十分です。そろそろトマトが思ったら、ハクビシンでしょうか?先を越されてしまいました。まだ、十分に色付いていないのに、エサ場になってしまったようです。 こちらは、朝採り野菜の即席漬け。キュウリ1本とナス2本、ミョウガ10本、大葉20枚、オクラ1本を刻んで塩もみしました。食欲が落ちた夏には、さっぱりしたものを食べたいです。 こちらは、自家製ではありませんが、初めて食べたコリンキー。生で食べられるカボチャということ。スライスして、我が家のミョウガとともに。バカの一つ覚えと思われるかもしれませんが、塩もみイズナン

            自家製野菜であっさりと・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
          • それでも針金が必要・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

            盆栽づくりに、針金が使われるようになったのは何時頃からなのでしょうね。最初は、山から風雪で曲がった木を取ってくるか、枝に石を括り付け引っ張ったり、様々な工夫がなされてきたのでしょう。 針金といっても、盆栽初心者の私はアルミ線一択です。盆栽職人は細くて強い銅線を使いますが、なんせ硬くて巻きにくいし、巻いた後に曲げを付けるので、外すのは巻くとき以上に時間が掛かります。 一方、アルミ線は柔らかいので、太くても曲げやすいし、外すのも楽です。針金は細いものほど食い込みやすいですから、その点でも有利です。でも、若木は成長が早いので、アルミ線であっても油断は禁物です。 石化ヒノキに、この春に巻いたアルミ線も、気が付けばこの有様です。でも、アルミ線を掛けなければならない理由があります。この木は、アルミ線を曲げるためにではなく、真っ直ぐにするために使用しています。 それと、アルミ線を使わなければならないもう

              それでも針金が必要・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
            • 気配は良好・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

              中国人の知人から種をもらったインゲン。蔓ばかりが伸びて、その蔓も支柱の高さを超えてどうしたものかと思っていました。それで、ユーチューブで勉強すると、蔓を摘芯することで実を付けるために養分が流れるとのこと。 摘芯をしたら、脇芽も出るし花芽も確認できました。花は垂れ下がらないですし、花の数も少ないですが、藤の花のようですね。藤の花もマメ科でしょうか、花後に実が生りますね。 花後に、最初は細くて短い虫の触覚のような感じの鞘が、だいぶ太く長くなってきました。まだ、この2本だけですが、花芽らしきものはたくさんあって気配は良好です。 夏のような日差しで、焼けてしまった葉や虫食いの葉を取り除きました。ユーチューブでも、足元から30cmほどの葉はすべて不要。それ以外も、風が抜ける程度には葉欠きすることが栽培のコツだそうです。 こちらのインゲンは、都心に向かう都道に面していて、片側1車線ですがそれなりに車の

                気配は良好・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
              • インゲンを摘芯・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                110均で一番長い支柱の先端まで、インゲンの蔓が上りました。この後、どうすれば良いのかな。支柱を連結しようか、もしくは2階のベランダから、紐を伸ばして誘引しようかとも思いましたが、さてどうやって収穫するのかですよね。 そこで、ネットで調べたら適当なところで摘芯をするようです。摘芯後は節から子蔓が伸びるようです。 頂いた豆を1カ所に3粒蒔きました。だいたいは発芽したので、こんな感じで巻き付いています。蔓が伸びて葉も展開していますが、肝心の花芽は見当たりません。 蔓を伸ばし放題にしていたので、花芽が付かないのかもしれませんね。摘芯されると、生命の危機を感じて、子孫を残すために花を咲かせ、実を生らそうとするのではないかと思います。中国人の知人は、50cmくらいの長さになって美味しいからということなので、何としても収穫したいと思っています。

                  インゲンを摘芯・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                • ゴヨウマツの手入れ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                  これは、一昨年の大宮盆栽まつりで購入した那須ゴヨウマツの実生苗です。葉が小さいのが長所です。実生苗は、同じ親木の種であっても、生まれつきの葉性があるので、なるべく葉が小さいものが小品サイズの盆栽には適しています。 葉が小さいだけでなく芽吹きもとても良いです。ただし、芽吹きが良いのは、長所でもありますが葉数が多く、フトコロに日光が届きません。また、風通しが悪いということにも繋がります。 そこで、人間が葉を透かしたり、芽数の調整をすることが必要となります。 ピンセットで芽の上下を中心に葉を抜きました。古葉を優先に処分するという人もいますが、古葉を残して置くと、そこから新芽が吹くこともありますので、新しい葉でも芽が出ても使い難い上下の葉を抜くようにしています。 今回も盆栽を部屋に持ち込み、冷房下で作業しました。これまでは、庭の一角で汗だくになりながらの作業でした。汗をかくので、やぶ蚊が嗅ぎ付けて

                    ゴヨウマツの手入れ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                  • 敵か味方か・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                    仲の良い友人で、いつも味方になってくれると思っていたのに、突然、手の平を返されるような経験ってありませんか。40年以上付き合っていた、麻雀仲間の一人が3月から仲間から外れたままです。何か面白くない、許し難い思いがあるようです。 メダカは産卵の最盛期のようです。産み付けられた卵を採取していたら、カエルちゃんが現れてびっくりです。ずいぶん太っているので、メダカをたくさん食べたのではないでしょうか。メダカを食べるのは困りますが、ボウフラを食べるならありがたい! ボウフラはメダカも食べるでしょうから、カエルさんは近くの川へ。この春にも、ここでリリースしたのですが、まさか同じ個体ではないですよね。自宅までは、100m離れています。 ブルーベリーが色付き始めました。すると、ヒヨドリが目ざとく現れて、熟した実を啄んでいます。孫の好物だからやめてほしい!警察に訴えたいけど無駄なので、ヒヨドリに負けずに収穫

                      敵か味方か・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                    • フトコロ枝・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                      盆栽界の常識なんて、クソくらえ!と思っていますが、やっぱり基本は大事です。それに、してはいけないことをすると、枯らすことになります。リンゴは、種を蒔けば高確率で発芽します。これは、「サンふじ」という一番人気の品種です。美味しいですが、盆栽仕立てで食べられるような実はムリでしょうね。 この木は、針金で曲を付けましたが、曲がっている内側から出る枝があります。こういう枝は、フトコロ枝といって問題のある枝です。幹の曲がりが魅力ですが、それをすっきりと見せることができません。 フトコロは寂しくなるのは、人間の場合は困りますけどね。盆栽では、早い内にフトコロ枝は伐って置かなくてはなりません。 フトコロ枝を伐ることも考えましたが、これからはなるべく小さくしたいので、先端の方を伐り飛ばしました。あまりギリギリで伐ると、焼け込みが入って枯れてしまうことがあるので、少し切り口を残しました。 フトコロ枝もあまり

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                      • ちょっと心配・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                        このゴヨウマツは、一昨年の大宮盆栽まつりで購入したもの。岐阜の盆栽園の仙人園主の手仕事によるもの。真似できない技術ですが、幹は実生のクロマツで、すべての枝は接ぎ木しています。 とても大事にしてきたのですが、枝の一部が枯れてしまいました。岐阜まで行って、枯れた部分に改めて接ぎ木してもらうこともできないので、最初から無かったものとして考えるしかありません。 枯れた枝をカット。そして、古葉を取り除いたので少しだけ心配は解消しました。 私は年齢的には年金もいただいていますが、盆栽については初心者です。まだまだ勉強が足りませんが、最終的にはこのように、クロマツを実生します。そして、曲を付けた幹に自由自在に枝を接ぐ技術を身に付けたいと思っています。

                          ちょっと心配・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                        • 長いものは嫌い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                          今週のお題「夏野菜」 終活の一環で、庭木はあらかた伐採伐根しました。コロナでステイホームが呼び掛けられていましたし、暇潰しにも丁度よかったのです。チェーンソーと1屯まで引き上げられるチェーンブロックを準備。枝を細かくするチッパーも使用しました。 そうして出来た空間は、現在、家庭菜園になっています。毎年定番のキュウリやトマト、ナス、ピーマン、オクラを栽培。そして、初めての挑戦ですが、インゲンとトウガンを育てています。 キュウリは、夏本番でキュウリ地獄を予感していましたが、急な温度上昇で枯れてしまいました。トマトは、ハクビシンとの競争ですが、少しは収穫しています。そして、インゲンを初収穫。やたら長くて気持ち悪い。色もグロテスクです。 私は、子どもの頃から「長いもの」が嫌いです。嫌いだから、田んぼに行っても、山に行っても、いそうな場所を目を凝らして探すので、遭遇率が高くて困ります。鮎釣りをする川

                            長いものは嫌い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                          • 挿し木の具合・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                            もう置き場問題が深刻化するので、挿し木はしないようにと思うのですが、生またれた家が貧乏だったせいでしょうか、もったいなくて捨てられません。この春以降も、剪定した枝はトレイに挿してあります。 成功率を高めるためには、発根促進剤を用いる方がよいのですが、いつも忘れます。 モミジやカエデ、サツキは難易度低めです。でも、たくさん挿したけど、多くは失敗したようです。 白丁花は、ひこばえでたくさん生えてくるので挿し木する必要もないのですが、難易度ゼロで1年中挿し木できると聞いたので、試しに挿しました。話の通りですべて発根しています。 ニレケヤキやクワも挿しました。クワは、挿してから数週間ですが、新芽が元気いっぱいです。クワは鳥が種を運んできますが、庭に根付いたらヤバそうですね。 シンパクも挿し木が簡単と言われている品種ですが、完全に枯れてしまったものもあります。これ以外にも、成功させたいと思っていたウ

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                            • 初収穫・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                              赤くなるとハクビシンが齧ってしまうので、まだ人間様の口には入らないトマト。それでも、ようやく無傷を収穫。もう少し真っ赤になるまで待ちたい気もしますが、ハクビシンとの競争ですから無理は禁物です。 2個のうち、1つは噛み跡があって、アリンコがたくさん集まっていました。もう一つは、奇跡的に無傷でした。でも、油断したらやられるに決まっています。 これは、大玉トマトでしょうか。ホームセンターの苗の表示はミニトマトでした。近くには大玉トマトも中玉トマトのコーナーもあったので、買い物客が間違って戻したのかな。苗を見ただけで、ミニか大玉かなんて見分けられませんからね。 以前も、ピーマンの苗を買ったつもりが、成長して実ったのはシシトウということがありました。しかも、やたらに辛いので食べる度に怒りを覚えるほどでした。シシトウとピーマンだって、小さな苗のうちは同じです。 今年のトマトは、2本とも大玉のようです。

                                初収穫・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                              • ホタルブクロに代わって・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                盆栽の添えに使用するため、草物盆栽も少しだけ育てています。庭には、雑草がいっぱいですけどね。先日までは、ホタルブクロが可憐な姿を見せてくれましたが、今はギボウシの花に代わりました。 ギボウシは、春の芽出しの頃は美味しい山菜として採取の対象です。しかし、こんなに小さな草丈では、食べるところがなくてダメですね。山菜としては、ギボウシではなくウルイの方が馴染みがありますね。 雪の結晶のような模様の底白が可愛すぎる。食べてしまわなくてよかったです。しかし、この小さな鉢に入ったまま3年が経過。そろそろ植え替えや株分けをしなければならないと思っています。

                                  ホタルブクロに代わって・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                • グリーンカーテン・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                  夏休みがスタート。強烈な暑さで嫌になりますね。早く秋になってほしいけど、学生さんにとっては待ちわびた夏休みでしょうね。孫たちも、よーいドンで大阪のユニバーサルに出掛けました。大阪は東京よりは、暑さはマシだったようです。 どうせ出掛けるなら、涼しいところが良いですね。北海道や標高の高い山の上でしょうか。でも、冷房の効いた自宅でのんびりしているのが一番ですね。 今年、初めて栽培している鈴なりトウガン。主幹を摘芯したら、脇芽がたくさん出て盆栽棚の足場パイプに絡んで、この時期にはありがたいグリーンカーテンとなりました。 雄花はたくさん咲いていますが、雌花は咲きません。 これが雌花ですが、開花しません。これまでにも、雌花は確認しましたが、いずれも開花せず落果してしまいます。グリーンカーテンもよいのですが、野菜として育てているので鈴なりまでは求めませんが、いくつかは収穫したいと思っています。

                                    グリーンカーテン・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                  • ゴヨウマツの掃除・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                    あまりに暑い日が続いて、ゴヨウマツも調子を崩したかなと心配しましたが、茶色の葉は一昨年の葉でした。それでも、少しお掃除しないと、見た目が悪いですからね。枯れ葉の除去と、少しだけ葉透かしもやりました。 こんな感じで奥の方に枯れ葉があります。葉が多過ぎると蒸れる心配もあります。 枝と枝の間の葉は、ピンセットを使って、すっきりさせます。また、昨年、今年に関係なく、芽の上に跳ね上がっているもの、ぶら下がっているような葉も除去しました。 まだまだ葉が多いですが、成長途上の若い木ですから、これくらいの葉を残しても良いと思います。葉と根を増やすことで、幹もどんどん太くしたいです。それに、昨年はエゾマツやゴヨウマツを何本か枯らしましたが、その反省を踏まえ日除け付きの盆栽棚を設置したので、暑さで蒸れることもないと思っています。

                                      ゴヨウマツの掃除・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                    • ニシ貝・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                      義兄は、定年後に漁師をしています。自宅の前が、道路を挟んで漁港ですから、船は定年前から所有していました。また、田舎町のことなので、周りは高齢で跡取りのいない漁師ばかりです。ですから、不要になった網なども、もらいたい放題らしいです。 今はサザエ漁のシーズンだそうで、道の駅に出荷すれば小遣い稼ぎになるのでしょうが、宅急便で送ってくれました。その中でも、小振りなものは煮貝しました。サザエの小さいものは、とても柔らかくて美味しいので人気があります。 サザエの網は、上部に浮きを付け下部には重りが付いていて、海底でカーテンのようになっています。刺し網というのでしょうか、そこに移動してきたサザエが引っかかるという仕組みです。大体、1週間ほどで回収に行くようです。 サザエ網ですが、サザエ以外の貝も掛かります。これは、ニシ貝というもので、サザエよりも美味いと思います。それに、サザエのように狙って取るものでは

                                        ニシ貝・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                      • 虫刺され・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                        ブルーベリーの実が、だいぶ膨らんできました。孫が大好物なので、大事に育てています。しかし、葉に虫食いが!昨年も発生したイラガのようです。刺されると、とても痛いそうです。 こんなのが大発生したら、とても孫たちにブルーベリー狩りなんてさせられません。それこそ、病院に連れて行くようになることでしょう。とりあえず、イラガの付いている葉をカットしました。でも、しばらくは要注意ですね。 このイラガではないと思いますが、腕の湿疹がどんどん広がってしまい、皮膚科を受診しました。帯状疱疹かなと思ったのですが、帯状疱疹は両手には出ないそうです。虫刺されではないかということで、飲み薬と塗り薬を処方されました。なるべくは長袖長ズボンで作業しているのですが、虫たちはお構いなしですね。

                                          虫刺され・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                        • モクレン・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                          モクレンと言えば、大きなお屋敷の庭木のイメージですね。このモクレンは、近くの園芸農家の園主が趣味で挿し木したもの。このサイズでも、小さな赤い花が咲くらしく、画像も拝見しました。 とても元気で、新芽もしっかり伸びていますが、庭木にするつもりはありませんので、葉を1~2枚残して切り戻しました。というより、挿し木ができると聞けば、挿し木をするための剪定になります。 挿し木のためとはいえ、本体の方も足元が太くなってきましたので、盆栽としての魅力を高めることも重要です。剪定にあたっては、なるべく枝が外へ外へと向かうように行います。枝を切った、すぐ下の葉の付け根から新芽が出る習性がありますので、どこの位置で切るかを考えて内向きになったら、枝同士がクロスしないようにします。 最大の目的の刺し穂を確保。根のない状態ですから、葉の面積を小さくして水分の蒸散を防ぎます。また、挿し木をする前には、1時間ほどは水

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                                          • 成否に関係なし・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                            今年3月、ケヤキの寄せ植えの2本に取り木を掛けました。3カ月が経ったのと、本格的な夏が来る前に、葉刈りなどをしてさっぱりさせなければなりません。そこで、取り木が成功していようが、失敗であっても切断しようと思います。 取り木部分からも徒長枝が伸びているし、黒ポットを触ってみると硬いので、おそらくは根が出ているようです。その予想通り、発根がありました。 片方は、少し根が少ないですが、梅雨時は挿し木の適期。ケヤキも挿し木のできる樹種ですから、根が少しでもあれば大丈夫だと思います。ただし、植え替え後はカンカン照りに置いたらダメですね。 失敗でもよかったのですが、また2鉢増やしてしまいました。置き場問題がありますから、寄せ植えの背丈を低くしましたが、貧乏性があってただ伐ることができません。 取り木を外した後は、夏越しに向けて不要枝を剪定。特に太い枝は構わず伐り捨てました。ここでも、貧乏性が頭をもたげ

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                                            • ヌルヌルズルズル・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                              昨年、地元の小学校の体育館に空調機が設置されました。体育館全体を冷やすので、大型のものが5台です。体育館は子どもたちが運動をしたり、入学式や卒業式にも利用します。先日の都知事選挙も体育館が投票所となりました。涼しくて良いですね。 その体育館をお借りして、バドミントンの練習をしています。でも、冷房は使えません。なんせ、シャトルが軽いので、吹き出す風の影響を大きく受けてしまいます。そんなわけで、冷房のない体育館は蒸し風呂です。 体育館で靴を履く作業で大汗です。プレイ中は手汗も凄くて、グリップはヌルヌルしてきて滑ります。特に長く使ったテープは、グリップ力が落ちるのでこまめに巻き直しています。これをケチると、床にラケットを投げつけて破損なんてこともあります。 そして、体育館の床がやたらに滑ったのです。暑さと湿気が影響しているのかとも思ったのですが、滑るのは私だけ。シューズの底が劣化してグリップ力が

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                                              • 傷跡が付いた・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                小さな葉が特徴の清姫。春から出た新芽を一度伐った後に、再び出てきた葉は一回りも二回りも大きくなってしまいました。普通は、だんだん小さくなるはずですが、日除けの下で管理していたのがいけなかったのかな。 そして、その時に掛けた針金の様子を伺いました。モミジは、成長が早いので、針金が食い込みやすいです。やっぱり傷が付いていました。 たった2カ月ですが、このような傷になりました。へこみ部分は、肉巻きしてきますが、いつまでも白いかさぶたのように傷が残ります。 針金を外して、徒長した枝を剪定しました。また、大きな葉を中心に葉刈りしましたので、足元まですっきり見えるようになりました。これから吹いてくる葉は、これぞ清姫と思えるような小さな葉になってほしいと思っています。

                                                  傷跡が付いた・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                • 孫へご褒美・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                  3連休に孫たちが遊びに来ました。川遊びでもできればよかったのですが、婆さんの所属する吹奏楽団の定期演奏会のためですから、小さい子どもにはきついですね。それでも、第一部はディズニーメドレーなど子ども向けでした。 第二部は、クラッシック曲なので途中で退散。私も、孫と同伴する形ですが、久しぶりに音楽観賞してきました。かみさんはフルート担当なので、孫もお世辞でしょうが「フルートをやりたい!」と言っていました。 夕飯は音楽鑑賞のお礼に外食。上の孫娘の好物はお寿司。妹はうどん一択です。特に、妹は折れることがないので、うどんのメニューがないと面倒なことになります。そこで、地元では評判の和食の殿堂へ。寿司とうどんのセットもあります。

                                                    孫へご褒美・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                  • 3週間後・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                    葉刈りをしたモミジ。作業後3週間が経過しました。ものによっては、幹を伐り詰めて丸坊主にしたものもありましたが、新芽が吹いてきました。盆栽愛好会の先輩たちからは、そんなところで伐るのかと言われましたが、モミジは強いですね。 春から芽吹いた芽は、3~40cmに伸びたものもあって、水やりしようにも葉が邪魔をして鉢の中へ届かない状況でした。そうなると夏場は水切れを起こして、葉がちりちりになり枯れてしまうこともあります。 これは、背丈を低くするため、枝が出ていた部分をすべて伐りました。それでも、節のところから芽が動いてきました。 こちらは、カットした葉が2枚。この2枚は春に吹いたものの中から残したものです。 上を詰めると、どんどん下の節の芽が動き出すので面白いですね。背丈の低い小品やミニサイズの盆栽が今は人気ですから、どんどん伐り詰めたくなります。でも、枝を増やして徒長させないと幹が太りません。盆栽

                                                      3週間後・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                    • 孫へご褒美2・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                      モノやお金で釣れるのも今の内でしょうが、定期演奏会のために遊びに来てくれた孫娘たちへのご褒美にアイスを購入。近所のスーパーには、最近、白くまアイスが並んでいます。しかも、「白くま」と南国白くま」の2種類です。 こちらは、有名?な白くまアイスで、練乳の掛かったもの。こちらは、爺さんと婆さんのチョイス。 妹のチョイスは、南国白くまのマンゴーのトッピング。 姉は、マンゴーもミカンも苦手。散々、迷ってストロベリーです。女の子なら果物大好きなイメージありますが、桃も柿、ブルーベリーも嫌い。好きなのはイチゴとリンゴ、サクランボ、メロンで、スイカとブドウは食べれる程度です。

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                                                      • 木萩を挿し木・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                        例年なら、近所の川で鮎釣りをする時期なのですが、まだ1回だけしか行けていません。情報では、河川改修の関係で、鮎の遡上は少ないということでした。ダメ元で行ったのですが、アタリは1回のみ。もちろん下手くそなので、バラしました。 年齢的なものでしょうか、暑さにめげます。盆栽の手入れが優先で、釣りは涼しくなってからでよいかなぁと思っています。 昨年、挿し木した木萩(きはぎ)ですが、足元から徒長枝が伸びているのでカットしました。足元を太らせるなら、残して置いた方がよかったのですが、挿し木したい気持ちが勝ちました。 自分的には、挿し木苗に針金を掛けたものが5~6鉢あるので要らないのですが、盆栽愛好会の女性メンバーが、花がきれいだから欲しいと言われています。木萩は、挿し木が容易と思っていますが、やたらに暑いから昨年のようになるかはわかりません。

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                                                        • 数で勝負・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                          現在のマイブームは、盆栽です。それも、種蒔きや挿し木から育てる小品やミニサイズのものが、一から自分で作ったと感じます。今年は熱暑対策として足場パイプと波板で盆栽棚も増設。小さいポット苗ばかりですが、業者並みの数になっています。 盆栽で庭は占領されつつありますが、猫の額ほどの面積が残っています。その庭で元気なのが青ジソとフキ、ミツバ、それからミョウガです。ミョウガは、家を建てた30年前に植えたものですが、烏骨鶏を放し飼いしたらほぼ全滅。烏骨鶏を処分したら、なんと復活してきました。 ミョウガは、気が付くとと芽を出しているといった具合です。まだまだ先かなと思っていたのですが、4~50個を収穫。ただし、サイズは小さいです。 盆栽は小さい方が好きですが、ミョウガは大きいほどよいですね。でも、これだけの数があれば、冷奴にソーメンにたっぷり食べられます。でも、ミョウガを食べると忘れっぽくなりますから、先

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                                                          • お股は閉じましょう・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                            もう真夏ですね。週末は、小学校の体育館でバドミントンの練習をしましたが、あまりの暑さに泣きが入り、警備員さんに頼み込んで冷房を入れてもらいました。もう死にそうな暑さでしたから、シャトルが多少揺れたって問題ありません。 盆栽の手入れも、屋外では暑くて気が遠くなりそうでしたので、部屋に持ち込んでいじりました。まずは、お股が開いたケヤキをいじりましたって、何か卑猥な感じですね。いやいや二股に針金を掛けて矯正していましたが、その針金を外しただけです。 しかし、昨年の秋に種を蒔いて、今年の春に芽吹いたばかりなのに、とても元気ですね。こんな小さな鉢でこれほどですから、庭などに芽吹いていたら、さぞかし大きくなったことでしょう。 冷房の効いた部屋で盆栽いじりをしてしまったら、もう屋外での作業に戻るのは難しいですね。少なくとも、夏の間はそうなりそうです。そして、バドミントンも冷房のない体育館はもう考えられま

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                                                            • 取り木外しをしたばかりだけど・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                              株立ちのモミジです。先日、取り木外しをしたばかりです。もともとは、樹高が1m近くあって持ち運びも大変でした。盆栽は高齢者中心の趣味ですから、小さく軽くする必要があります。 今年3月に取り木を掛けて、つい先日2本のミニ盆栽を得たばかりですが、まだまだ大きいです。 取り木は、いつものように環状剝皮です。樹皮とその下の形成層をナイフで削ります。削る幅は、だいたい幹の1.5倍です。 黒ポットに用土を入れて乾かないように管理していれば、2~3カ月で発根します。まあ、これも挿し木と同様、数を増やす原因となりますから、樹高を下げることが目的なら、取り木などしないで伐れば良いだけですけどね。そう簡単に貧乏性は直りません。

                                                                取り木外しをしたばかりだけど・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                              • お股を閉じる・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                小さいうちに、しっかり躾をしないと、後からではなかなか難しいですね。躾も度を超すと虐待になりますし、ましてや人の子にあれやこれや注意したら、変質者扱いされます。場合によっては通報されて逮捕されかねませんね。 今年、この世に生まれたばかりのケヤキたち。どれも、お股が開いた状態で行儀が悪い。そこで、針金を巻いてお股を閉じるように躾ました。これが、人間へだったら、間違いなく110番されますね。 ケヤキは、真っ直ぐな幹で箒のような姿を目指しています。針金もお股が閉じればよいので、2~3週間で外すつもりなので我慢してくださいね。あなたたちのためです。 キュウリは、ダイコンやニンジンのように二股になったものは見たことがありませんが、結構な確率で曲がったものができます。これも、曲がったキュウリですが、曲がったくらいでは味に大差はないので処分しません。 これらは、孫ツルや曾孫ツルにできたものなので取り除き

                                                                  お股を閉じる・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                • 【リュウジの冷しゃぶ】お湯で煮ない!水で洗わない!ポン酢使わない!「肉が硬くない冷しゃぶ」に挑戦♪ | 『あたらしい日日』 こんな時代のニューノーマルな暮らし方。食と農、生活情報をお届けします

                                                                  暑くなってきたので、本日は冷しゃぶにしよう!と言いつつ、わたしが作る冷しゃぶは、お肉が硬くて水っぽくなりがち。そこで、料理研究家・リュウジさんのレシピ「至高を越えた冷しゃぶ」を作ることに。リュウジ流は「お湯で煮ない」「水で洗わない」「ポン酢を使わない」のが特徴。お湯で煮ないで、どうやってしゃぶしゃぶするんだろう?と思ったら…うま味調味料と塩を加えたお湯で煮るとのこと。あ~、そういうことね! リュウジ『トマト買ったら全部これに漬けて』 切って和えるだけ【無限トマトマリネ】に挑戦!ツナの油も使うのがミソ 料理研究家リュウジさんの“至高越え”の絶品冷しゃぶレシピ♪ 正直、一番再生された冷しゃぶより美味しい。茹で方で肉はここまで美味しくなる。至高を越えた冷しゃぶ 冷しゃぶは 「お湯で煮ない」 「水で洗わない」 「市販のタレを使わない」 を守ると格段に美味しくなります 是非このやり方でやってみてくだ

                                                                    【リュウジの冷しゃぶ】お湯で煮ない!水で洗わない!ポン酢使わない!「肉が硬くない冷しゃぶ」に挑戦♪ | 『あたらしい日日』 こんな時代のニューノーマルな暮らし方。食と農、生活情報をお届けします
                                                                  • 【夏休みの自由研究】「ブロッコリーのDNAを取り出す」実験⁉宿題のレベル高すぎ~!大人の私がやってみた | 『あたらしい日日』 こんな時代のニューノーマルな暮らし方。食と農、生活情報をお届けします

                                                                    【夏休みの自由研究】「ブロッコリーのDNAを取り出す」実験⁉宿題のレベル高すぎ~!大人の私がやってみた 管理栄養士のともゆみです。子どもの夏休みの自由研究のテーマってどんなものがあるのかなって調べていたら、ブロッコリーからDNAを取り出す実験を見つけました。え、DNAって取り出せるの?びっくりですよね。読んでみたら、自分でもできそうだったので(大人ですしね、わたし)、興味本位でやってみようかと。参考にしたのは、「Benesse」の公式ホームページ。他にトマトと玉ねぎのDNAも取り出してみます。 【夏の自由研究】「そそぐと一瞬で凍る不思議なジュース」作ろう!その秘密は「過冷却」…って何だ何だ⁉ Benesse「夏休みの自由研究かんたん解決ガイド」 Benesseのホームページ内にある「教育情報」では子どもの学びに関するあらゆる情報が紹介されています。その中のひとつに「夏休みの自由研究かんたん

                                                                      【夏休みの自由研究】「ブロッコリーのDNAを取り出す」実験⁉宿題のレベル高すぎ~!大人の私がやってみた | 『あたらしい日日』 こんな時代のニューノーマルな暮らし方。食と農、生活情報をお届けします
                                                                    • 高三のクラスの仲間と飲んだことと梅雨末期の白雨と『農FIRE』 - 現代田んぼ生活 辻井農園日記

                                                                        高三のクラスの仲間と飲んだことと梅雨末期の白雨と『農FIRE』 - 現代田んぼ生活 辻井農園日記
                                                                      • ホテイアオイが開花・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                        ホテイアオイは、悪魔の草というほど殖えて殖えて困ります。でも、寒さには弱いので、冬には全滅。また、春になって2つほど購入しますが、3カ月もすると水槽を覆い尽くすほどになります。でも、花はなかなか魅力的です。 ホテイアオイは、メダカの産卵用に購入。スポンジタワシでも産卵床を作りましたが、メダカの産卵スピードに付いていけません。メダカは、ホテイアオイ以上に殖えて、今年は水槽5個で針子を飼育中。それぞれに、2~300尾は泳いでいます。 メダカ水槽のスイレンも開花。今年は、水槽の高温化を防ぐため、盆栽棚の下に移動したので、日当たりが悪くなって開花を期待していなかったのですが、次々に美しい花を見せてくれています。 スイレンは、2~3年毎に植え替えや株分けをしないと開花しにくくなるようです。そその際には、マグアンプKなどの肥料も与えることが必要ということです。そろそろ植え替えをしようとも思いますが、ま

                                                                          ホテイアオイが開花・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                        • 針子・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                          スイレンの花を咲かせるためには、肥料と日光が大切だそうです。しかし、スイレン池には、メダカや川エビも暮らしているので、今年新設した盆栽棚の下に移動。昨年夏、水温が上がり過ぎて、川エビがゆで上がってしまいましたから。 波板やアルミの棚が遮光するので、水温の上昇は心配ありません。メダカにとっては、快適な環境になったようで、産卵も順調の様子。メダカは共食いするので、卵は別の容器に移して孵化させています。 メダカはマニアが多く、掛け合わせて特徴的な品種を目指している人もいるそうです。私は、新たな品種を目指すなんて考えていませんが、白メダカや黒メダカ、青メダカ、ヒメダカをごっちゃ混ぜで飼っているので、結果的に新しい品種が生まれているかもしれませんね。ただし、そんな変わったものは出現していません。

                                                                            針子・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                          1