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農の検索結果161 - 200 件 / 387件

  • 俳優・寺田農さん死去 81歳 - Yahoo!ニュース

    経歴は? 1968年、主演映画「肉弾」で毎日映画コンクール男優主演賞を受賞。ナレーターや声優など幅広い分野で活躍し、声優としては「天空の城ラピュタ」のムスカ大佐役を務めた。 出典:スポニチアネックス3/23(土)

      俳優・寺田農さん死去 81歳 - Yahoo!ニュース
    • 緋梅を植え替え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

      国風盆栽展を観て回ってから、昼食に紹興酒を頂いてしまい気が大きくなってしまいました。その勢いで上野グリーンクラブの売店に寄って、これは運命的な出会いかなと思って購入したのが、細くて曲がった緋梅です。 せっかくなので、少しは良い鉢へ植え替えして、できれば地元の小さな盆栽展に飾れればと思っています。 根詰まりするほどではありませんでしたが、足元は根が三又のようになっていました。 このままだと、根が浮いたような感じなので、家庭菜園を耕した時に鍬に当たった小石の中から適当なものをはめ込みました。 根が太ってくると石を抱き込んでいくとことになります。 石をはめた位置の関係から、正面はこちら側にしました。真っ直ぐに伸びる枝も、緩やかなカーブを描くように曲を付けていって、優しさを感じるような姿を目指します。花も。小さめで清楚な印象で気に入っています。

        緋梅を植え替え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
      • 動き出す・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

        春へ動き出したら、もう待ったなしですね。昨日、東京は20℃超えでしたので、サクラの蕾がぐっと膨らみました。もう数日で開花でしょうか。孫の卒園式は明日ですが、それは間に合いそうもありません。入学式は4月8日ですが、花は残っているかな。 それにしても蕾が多いですね。花が開くスペースがあるのか心配になります。 花も動き始めましたが、足元のコケもこんな感じになりました。春を待ちわびていたのでしょうね。春を待つのは、人間ばかりではありませんね。いろいろなものが、春へ動き出し、うきうきした気分になりますね。

          動き出す・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
        • ボケナスを収穫・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

          今日は日銀総裁の一言で、日経平均が下がったり上がったり、素人にはジェットコースターのようで参ります。そうそうジェットコースターのような高いところに上がるものは苦手です。それよりも観覧車の方が、さらにダメです。人を信じられませんからね。 日銀総裁がボケなわけではありませんが、我が家のナスは暑さのせいか世話する人のせいか、艶のないだらしない実を付け始めました。まあ味に敏感でないので、料理してしまえば問題ありません。ナスのほかには、ミニトマトが最盛期。オクラは初収穫です。 午前中はバドミントンの練習に行きたかったのですが、コロナ明けで歓迎されないのがわかっているので、部屋でゴロゴロ。冷房に当たって極楽とはいかないですよね。やっぱり、ゴロゴロしていたら身体によくないですね。 そこで、夕方から鮎釣りへ。河原ならコロナ明けでも、釣り仲間と話す場合でも密集にはならないので気を遣わずに済みます。今日は、久

            ボケナスを収穫・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
          • ホタルブクロ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

            最近のマイブームは盆栽です。ウメやサクラ、サツキなどの花物盆栽なら、花を観ただけで季節を感じられます。モミジやコナラなどは、新緑だったり紅葉で、その季節がわかります。しかし、マツやシンパクなどは、季節感を出しにくい品種です。 そこで、添えにその役割を担わせることがあります。このホタルブクロも、盆栽の添えに使えるのではと思い求めたものです。お猪口ほどの小さな鉢に植えれば、小さな姿になるかと思いましたが、花穂は30cmほどで可愛くありません。 花もこんな具合で、飛蚊症が悪化しそうな色と柄です。 開花しない株はこんな姿です。これくらいの草丈のまま花も咲けばよいのですが、そうは問屋は卸しません。ホタルブクロが咲く頃、ホタルも舞い始めますね。杉並区の久我山で、毎年この時期にホタルまつりが開催されています。 久我山は、玉川上水と神田川が流れる水の豊かな土地柄で、昔は多くのホタルが舞っていたそうです。1

              ホタルブクロ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
            • 取り木成功・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

              盆栽会の会長から頂いたケヤキの寄せ植えです。この木は、高さが1mくらいはあります。今は住宅事情もあり、小品やミニサイズが人気で、大きなものは流行りません。重いので高齢者には、植え替えもままなりません。 そして、左が一番背が高くて、右へ行くほど低い。右下がりなんて嫌です。頂いたものに難癖を付けて申し訳ないですが、樹高を下げることと右下がりを修正するため、取り木を掛けました。 取り木を掛けてから150日。とりあえず、発根はありますので、親木から切り離しました。 親木につながっていれば、枯れることはありませんが、親離れした後は試練がありますね。少し涼しくなったので、頑張ってもらいましょう。 親木の方は、左右の木の背が低くなったので、右下がりは改善しました。しかし、背が高いのは変わりません。また、左右が低くなったら、これまで以上に真ん中が飛び出たように感じて気になります。 真ん中の木は、上の方で二

                取り木成功・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
              • 若い木を集めて・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                トレイにいっぱいの盆栽素材は、遠くから見るとまあまあ元気に見えますが、よくよく見ると元気なのは雑草ばかりで、肝心の素材が枯れてしまったものがたくさんありました。モミジの実生3年目が中心ですが、やっぱり暑さが原因でしょうか。 数ある内なので、枯れてしまうのも想定内ではありますが、原因を把握しないと次につながりません。強い直射日光はダメですが、日照時間が短いのも用土が乾かないのでよろしくありません。 若い木を集めたトレイを眺めていたら、今話題のジャニーズ事務所を連想してしまいました。若い男の子を集めて、事務所の代表が性加害を加えていたことが明るみになりました。ずっと昔から噂はありましたよね。 今回は男の子が被害者でしたが、このような業界で若い女の子がパワハラ・セクハラを受けて、性被害を受けているケースだってあるのでしょう。ジャーニーズ事務所を他人事とするのではなく、すべての芸能事務所やマスコミ

                  若い木を集めて・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                • 雨の合間に・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                  昨日は、休日出勤の代休です。せっかくの休みでしたが、天気は微妙。朝は、なかなかの激しい雨。盆栽や家庭菜園の水やりが省けてうれしいのですが、何となく行動が制限されます。 しかし、変わりやすい天気で、激しく降ったと思ったら夏の日差しが戻ってきます。そのおかげで、バドミントンの練習のため体育館に向かう頃はピーカンで、バイクで出掛けられました。また、練習中は雨が降ったようですが、練習が終わった頃は晴れ。 帰宅後は、またまた急変してザァーザァーと音を立てての雨でした。 3時過ぎは、雨も上がって晴れ間が広がりました。そうなると、釣り場に行きたくなります。みんな同じ気持ちのようで、釣り仲間と顔を合わせました。しかし、雨が降っても暑さは和らぎません。 釣り場近くの商店でアイスを買って、80過ぎのじいさんと60過ぎの高齢者見習いで河原に座り込んで食べました。河原で食べるアイスは格別です。傍から見たら、おかし

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                  • 1年生と2年生・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                    リンゴは、孫姉妹が共通で好きな果物です。姉は、リンゴとイチゴ、メロンが好き。妹は、リンゴ、ミカン、スイカなどです。特に、姉の方が食わず嫌いが激しく、ネコちゃんのつもりなので、味の濃いものはダメ。刺し身も醤油は付けません。 孫たちが共通で好きなリンゴは、よくお取り寄せします。名産地のおすすめの品種を取り寄せますが、一昨年は最も人気の「サンふじ」を購入。あまりに美味しいので、タネを実生しました。 2年生のサンふじ。春先に新芽を切り詰めましたが、また伸びました。足元には曲も付けてあります。リンゴを収穫するのは難しいと思いますが、盆栽を目指しています。 こちらは、今年の春に蒔いた「ピンクレディー」というリンゴです。まだ、生まれたばかりの1年生ですから何もしていませんが、落葉したら針金を巻いて曲を付けたいと思っています。 ピンクレディーは、まだまだ全国でも生産農家の少ない品種です。もちろんライセンス

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                    • 室内に限る・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                      三連休は、関東は良過ぎる天気で、熱中症アラートも発出。野外での作業や運動は十分に注意が必要ということになりました。また、秋田などでは大雨が降り続き、義兄の実家は床上まで浸水。1階の畳や電化製品、家具などは、ほぼ廃棄するようらしいです。 そんな暑さですから、野外ではなく室内で活動です。朝9時集合。暑くなる前に集合して、暑さが弱まった夜9時に解散しました。まあ、室内は冷房が効いていて涼しいのはありがたいです。 しかし、隣の爺様たちが咽頭がんの話をしながらタバコを吸いまくるので、窓を開けて換気するよう伝えると、奥の方のテーブルはヘビスモーカー専用のようでした。スタッフが来て、テーブルをチェンジするように言われました。 テーブルを代わっても、仕切りはないのでタバコの煙で燻されました。熱中症アラートが出ているので、窓を開けるのは無理ということでしたが、受動喫煙も身体には悪いです。卒煙者は、タバコをや

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                      • 筍・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                        スーパーで筍が並び始めましたね。でも、なかなかお高くて手が出ません。南伊豆で暮らしている頃は、友人などからたくさんいただいて、この季節は食卓に上がらないことがないほどでした。煮てもよいし、天ぷらや筍ごはんも美味いですね。 これは、筍ではなくギボウシの芽です。これも、山菜のうるいですから、食べることはできます。甘くて大好きですが、これは小さな鉢に入っているので、芽も小さくて食べ応えがないことでしょう。 そして、こちらの筍のようなものは、ミョウガの芽です。こちらの芽は、ミョウガたけという名で、天ぷらや甘酢漬けで食べます。でも、筍の方が好きです。もう少し、季節が進めば、筍のお値段も下がることでしょう。

                          筍・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                        • 海鮮丼・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                          今回の1泊2日では、私の大失敗によるパンクで時間をロス。麻雀旅行という目的でしたが、過去最少の半荘4回で終了しました。しかし、その分ゆっくり飲んで話をすることもできたし、温泉にしっかり浸かることもできました。 旅館はバイキングでしたが、金目鯛の煮付けが特別料理として、各自に提供されました。お酒も進みました。 宿で金目鯛もいただいたのですが、せっかく海辺にきたので、翌日の昼食は海鮮丼です。先輩が指定した料理店へ。いけすには、サザエやタカアシガニなどが入っていました。もう期待できそうですね。 注文したのは、地魚の海鮮丼です。大振りにカットしたハマチが中心でした。活きが良くて美味い。小鉢のいかの塩辛と漬物もよいです。 味噌汁はワタリガニで、アラ煮はお店からのサービスでした。運転手の私はお茶ですが、先輩たちはおかわりして飲んでいましたからね。これくらいサービスしても罰はあたりませんね。

                            海鮮丼・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                          • 澄み渡った空・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                            日曜日は、朝から青空が気持ち良く、コタツに入っているのはもったいない天気になりました。まずは、柿の木の剪定。そして、青ジソは最後の実を収穫し終えて引っこ抜きました。そして、盆栽の手入れ、鮎釣り、買い出しと充実した一日でした。 母親が大切にしていた菊をよく観ると、花弁の先がピンク色になっていないものがありました。突然変異ではなく生育不良でしょうね。白色の方が、仏花には向いているので良いのですが、そう都合よくはいきませんね。 そして、オレンジ色のような菊も発見。こちらは、花の形も違うので別株でしょうね。今まで気が付きませんでしたが、これも母親が植えたのでしょう。 オレンジ色といえば、夕日に浮き上がるシルエット富士がきれいでした。肉眼では、とてもきれいなのですが、スマホではその美しさが届けられません。富士山は、今朝も真っ白な雪をまとった姿がとてもきれいでした。これも澄んだ空気でないと観れません。

                              澄み渡った空・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                            • ソナレを植え替え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                              がんじがらめになっていた針金を外した後、鉢から抜いてみたら、根もがんじがらめでした。水が入りにくかったのも頷けます。針金が食い込むほど放置されていたものなので、植え替えもしばらく行われていないようです。 植え替え時には、このような懸崖樹形がよいのではと思いました。 左側は元気ですが、右側がイマイチです。左側の勢いを削ぐため、枝数を減らすべきと考えますが、その作業は盆栽愛好会の先生に相談して進めようと思います。 懸崖用の鉢は無いので、普通の植木鉢を利用しました。根鉢の右上がはみ出すので、角度を弱めたので、なんとか枝が地面に届かない位置に納まりました。根をたくさん切ったので、本当は枝葉も同時に減らした方がよいのでしょうね。枯れるとすれば、右側の枝でしょうね。

                                ソナレを植え替え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                              • 芽生える・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                フキノトウを味わえるくらいだから、もう春近しと言って良いでしょうね。盆栽素材では、昨年秋に蒔いたモミジの種が発芽。素材の方では、カリンが真っ先に芽生え始めました。 我が家のカリンは、もともと大きな庭木のカリンからの自然実生です。庭木は2本あったのですが、どちらも4年前に伐採済み。でも、昔落ちた実の種が何かの具合で動き出すようです。まだ、2~3年生なので花は無理かと思います。 これから、少しずつ年を取ろうと思っています。年を取ると大きな盆栽を世話するのは大変になると思います。ですから、これらのカリンも太くて小さいが目標ですが、細くて小さいは最低ラインです。素材の曲がりのない部分は切るつもりで、幹を太らせるために伸ばしています。 カリンは、ピンクの花も可愛らしいですし、実も甘いような良い匂いがする大きな実がなるので盆栽でも人気の樹種です。実は野球ボールくらいにはなりますから、あんまり細いと耐え

                                  芽生える・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                • 色づく盆栽・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                  盆栽愛好会の展示の時には、まだまだ紅葉の様子もなかったのですが、この1週間で秋色に染まり始めました。そんなに冷え込みもありませんが、盆栽は暦をわかっているのでしょうね。 これは、ケヤキです。ケヤキは、いきなり茶色といった感じです。 シデも大した紅葉ではないですね。ケヤキに比べれば、まあ黄色から茶色に移っていく感じです。 預かっている先輩の鉢の中にも色付き始めたものもあります。上の丸っこい葉は何という樹種でしょう。白い幹肌に葉の色が美しいです。下の木はケヤキですね。小品サイズの盆栽にしては、葉が大きいのが難点ですね。 ケヤキやモミジなどは、葉を出た葉をすべてカットして、吹き直しをさせることで、ある程度、葉を小さくすることができますが、先輩はマンションの大規模修繕で、我が家に盆栽を預けている状況なので、例年のような手作業はできないようです。

                                    色づく盆栽・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                  • 自慢・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                    最近は鮎釣りに興味が移りつつありますが、盆栽も秋のお手入れのシーズンです。雑草だらけの盆栽を手入れをしなければという気持ちは残っています。それに、製作をお願いしていた盆栽道具入れも届いたので、これで放置したら罰が当たります。 結城紬の渋いヤツです。色合いも落ち着いていて、腕利きの盆栽職人さんが、いかにも持っていそうな感じですよね。 こんな感じで盆栽の手入れをする七つ道具が、納まっています。これで道具を失くしたり、人の道具を持ってきてしまうこともありません。 道具入れに入っているものは、枝切鋏や又切鋏、こぶ切鋏、針金切りやペンチ、ピンセットなどです。七つどころかその倍の14のアイテムです。次回の盆栽愛好会に持って行って、自慢しようと思います。自慢って、自分の手柄は一つもありませんけどね。 ついでなので、孫の手書きのカレンダーも自慢しましょう。10月のテーマは何でしょうね。ハロウィンかな。1月

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                                    • 一杯のかけそば・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                      日曜日は、いつものメンバーでかけそばを食べに行きました。それも、なかなかテーブルには運ばれてきませんので、それまでの間はゆっくりと麻雀をしながら待つしかありません。 十分とお腹を空かせて食べると、かけそばも立派なご馳走です。いつも、運ばれてきてから気付くのですが、この揚げ玉とか海苔とか断りたいですね。私は、余計な物を削ぎ落したかけそばが好きです。お店のサービスですから、あれこれ注文付けてはいけませんけどね。

                                        一杯のかけそば・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                      • もう直ぐ開花かな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                        皆さんのブログでも、梅の開花が紹介され始めました。我が家の梅の盆栽も、もう少しで咲きそうな感じになってきました。紅梅は、おそらく大阪好きではなくて、大盃(おおさかずき)です。紅梅の代表品種です。 おおさかずきを変換したら、「大阪好き」でした。大阪は、万博に行っただけですから、もう50年以上は行っていません。阪神淡路大震災のボランティアの際に、新幹線の乗り換えで駅は行きましたが、そのうちに孫とUSJを訪ねたいと思っています。 貧乏性だから、せっかく付いた蕾を取ることができませんでしたが、蕾が多過ぎて花がきれいに開かないかもしれませんね。 こちらは、数年前に越生の梅まつりで花が気に入って買ってきたものです。品種は酔心梅(すいしんばい)です。赤花の八重咲き品種となります。 酔心梅の方は、蕾が少ないです。花の数としてはこれで十分ですが、肥料が足りなかった可能性があります。また、花後の剪定などの作業

                                          もう直ぐ開花かな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                        • 清姫モミジ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                          近所の園芸農家から入手した清姫モミジの盆栽です。葉が小さいのが特徴で、春先に剪定と葉刈りを行いました。夏場に水切れが怖くて、日当たりの悪い場所に移したためなのか、紅葉する気配がありません。 春先に出た葉をすべてカットし、その後に出た葉は一回り小さくなりました。 剪定した枝は、もったいないので足元に挿しました。青々した葉が付いているので、おそらく発根しているものと思われます。2月下旬には、鉢に上げてミニ盆栽として楽しみたいと思っています。 親木の方も、現在は30cmほどの丈があるのですが、少しずつ頭を詰めていって、出来れば小品サイズを目指そうと考えています。その過程で、多くの剪定枝が出るので、それらも挿し木して、盆栽苗をどんどん作っていこうと思います。

                                            清姫モミジ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                          • 海の見えるホテルで大失敗・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                            職場の先輩たちと恒例の麻雀旅行へ。目的地は熱海。最近の熱海は、写真映えするスポットがたくさんあるので、若い女の子で大人気。若い女の子がたくさんいれば、若い男の子も集まってくるでしょうね。 近頃人気の熱海へ向かう国道は、春休みと年度末の金曜日が重なり渋滞していました。そのため、車内で飲み始めていた先輩の一人が、「どうしてもトイレだ!」というのです。車内で放出されても困るので、海の見えるホテルの駐車場へ。 しかし、前方にも車がいる状況で無理に方向を変えたため、後輪が路肩に接触。切り返そうと思ったのですが、後続車が車間を詰めてできません。少し強引に行ったら、タイヤの側面に穴を開けてしまいました。パンクです。 そこで、スペアタイヤに交換しようと思ったら、工具は見つかりましたが、肝心のタイヤが見当たりません。ホンダのサポートセンターに連絡したところ装備されていないということ。しかし、ホンダのロードサ

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                                            • 墓参り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                              昨日は休暇をもらいました。今の時代はもらいましたではなく取得でよいのかな。昔は理由がないと休暇は取りにくい雰囲気でしたから、特に急に休み時は家族を病気にしたり、水道管が破裂したみたいな嘘までつきました。 3月並みの温かさとなったので、隣町の梅岩寺を訪ねました。大きなケヤキが有名ですが、梅の古木も花が開き始めていて春らしい香りが漂っていました。 細かい枝がたくさんあって、盆栽にハマっているのでとても参考になります。 一重咲きの白梅は、清楚な感じがしますね。一方、八重咲の紅梅は豪華です。 元旦から、行こう行こうと思いながら先送りしていましたが、昨日、1月ぎりぎりで墓参りをしてきました。それも、バドミントンの練習に向かう途中で思い付きで行ったので、霊園で線香を買いました。 梅岩寺のような立派な寺に墓を持ったら、檀家ということになり費用もそれなりにかかるのでしょうね。自宅の道路を挟んだ向かいにも寺

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                                              • サツキの花芽・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                この2鉢のサツキは、どちらも1m以上の大きさがある昔ながらの大型盆栽でした。植え替えをするにも、重くて容易ではなかったので小型化を進めています。左側は、茂みの中にウサギがいるように見えて、時々ビックリさせられます。 右のサツキは双幹でしたが、太い方が枯れたので心置きなく処分できました。根元は古さを感じて気に入っています。 どちらも、花芽がたくさん確認できます。どちらも小さな無地花で、ウサギの方は薄いピンク。もう一方はよくある赤紫色ですが、株全体を覆い隠すように咲いたら、なかなか美しい姿になると思います。

                                                  サツキの花芽・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                • 参加者は10人・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                  磐越西線は、1時間に1本の運行です。宿と最寄り駅の磐梯町を結ぶバスは、原則、郡山駅からの到着と向かう電車に合わせて運行されています。そのため、反対方向の会津若松駅に向かうのはロスタイムが多くなります。 そうしたら、宿から鶴ヶ城と大内宿を巡る定期観光バスがありました。一人6000円ですが、バスに乗っていれば連れて行ってくれますし、ベテランのガイドさんが案内してくれます。ネギ蕎麦もツアー料金に含まれています。 茅葺屋根の三澤屋さんに到着すると、座敷にならんだコタツに案内されました。昼時で待っている人がいて申し訳ない気持ちでしたが、会津バスの力ですね。美味そうな漬物とコンニャクが用意されていました。これもツアー料金に含まれていました。 こちらは、蕎麦湯割りを頼んだら付いてきたワラビです。山の暮らしが想像できて良いですね。ワラビは採るのも、食べるのも好きです。 野菜天ぷらの盛り合わせも注文。フキノ

                                                    参加者は10人・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                  • お高い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                    先日、東京ドームでセパ交流試合を観戦。セパといっても、セクハラとパワハラではないですよ。ジャイアンツ対ソフトバンクの野球の試合です。知人の知人が持っている年間シートのチケットを頂きました。 通路に面した席で、足が楽です。そして、ビール売りの女の子が頻繁に通るので、ドリンク購入も楽です。しかし、売り子さんも観戦者もひっきりなしに通るので、肝心のゲームが見難いという面もありました。 でも、そんな贅沢なことは言っていられません。年間シートはお高いようです。そして、可愛らしい女の子が売っているドリンクも、まあまあのお値段でした。 東京ドームのドリンクなんて、イオンラウンジのドリンクに比べればお安いものです。イオングループの株主優待にラウンジの利用する権利があって、コロナで中断されていましたが、いまは再開されています。 この優待がほしくて1月に系列会社の株を購入。新NISAがスタートしてばかりで、株

                                                      お高い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                    • ここはどこでしょう2・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                      熱海旅行2日目の朝。散策に出掛けました。さて、ここはどこでしょうか?もちろん熱海市内のとってもご利益のある場所です。 夏でも落ち葉はありますね。インスタ映えのスポットが、そこら中にあって若い女の子がたくさんです。昔の熱海とは様変わりしています。 ここも撮影ポイント。スマホをセットできる台も用意されています。 大きなクスノキは、天然記念物。この木のほかにも、クスノキをはじめたくさんの樹木で境内は鬱蒼としていました。 正解は、来宮神社でした。JR伊東線の来宮駅が最寄り駅で、神社入り口から振り返ると、東海道本線や東海道新幹線の電車が走るのが見えました。しかし、撮影スポットが的確で、掲載した写真のほとんどは、そのスポットからのものです。

                                                        ここはどこでしょう2・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                      • 赤ちゃん盆栽・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                        盆栽づくりが趣味。「づくり」の究極は、タネからです。先日の展示会では、ドングリやギンナンなどを蒔いて、芽が出たばかりのものに、針金を巻いて鉢上げした赤ちゃん盆栽を出展。これが、思った以上の反響がありました。 大宮盆栽まつりでも、ミニサイズの盆栽が販売されていました。これが、なかなかのお値段でお気軽に買えません。眺めてきたので、タネや挿し木から作ろうと思います。 こちらは、「私の赤ちゃん盆栽を真似した?」と言いたくなるものでした。暗いですが、ドングリがぶら下がった盆栽です。 こんなデカいのをタネから作れるなら作りたいですが、相当長生きしないと無理です。 これは、赤ちゃんから成長した小学生盆栽とでも名付けますかね。(他人のものですが・・・)こうした展示方法も素敵です。次回の展示会は、赤ちゃん盆栽の半年後の様子を中心に幼稚園盆栽と小学生盆栽で行きたいです。

                                                          赤ちゃん盆栽・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                        • おとなの水遊び・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                          もう暑くて気が狂いそう。こう暑いとやる気を失いますね。ちなみに室内の温度は43℃。湿度は43%です。エアコンを付けたり消したりしながらですが、だんだん身体が慣れてきたのか、風が吹き込むと涼しく感じます。 ただ、カンカン照りの野外にでるのは勇気が要ります。しかし、週末ですから何かできることはないのか。そこで、やる気になったのが洗車です。洗車は面倒で、洗車するとすぐに雨が降るような気がしてずっと先送りしていました。 駐車場に隣接して水道栓がありますし、散水用の長いホースに繋がっていますので、ふんだんに散水しながら洗車です。散水は車にも掛けますが、自分にも盛大に跳ね返ってきてシャワーを浴びるようです。本当は、上半身裸でやりたいところですが、公衆の面前ですから通報されないよう我慢しました。

                                                            おとなの水遊び・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                          • ミズゴケ実生・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                            置き場問題があるから、種蒔きをしてはいけないと思いつつも、タダで殖やせるのだから止められません。貧乏性は、死ぬまで付いて回るのでしょうね。剪定した枝なんて、捨てれば良いのに、ついつい挿し木してしまいます。 近所の雑木林や街路樹などから、いろいろな種を拾ってきました。ギンナンにドングリ、丸いのは茶で、小豆のようなものはロウバイです。昨年は、ドングリは土に蒔いたのですが、ネズミか何かにすべてやられてしまいました。 そこで、今年はミズゴケ実生に挑戦です。100均の蓋つきケースに、水で戻したミズゴケとともに放り込んで、室内で管理します。これなら、動物の食害はありえません。 モミジやクロマツ、コブシなどは、いつも通りに種蒔きををしました。また、先日の孫の七五三詣りでも、境内のモミジの種を記念に持ち帰ったりして、よせば良いのに昨年以上の数になってしまいました。その上に、ミズゴケ実生ですから、それは置き

                                                              ミズゴケ実生・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                            • 新座牡丹園・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                              見頃を過ぎてしまいましたが、バドミントンの練習帰りに、新座牡丹園に立ち寄りました。平日の昼間ですから、貸し切り状態でした。サクラの木陰から眺められるほど目が良くないのが残念。 ここからでも、花が咲いているのかわかりません。牡丹園の周囲には、グランドゴルフのコースが設けられています。天気は良かったのですが、プレーする人もありませんでした。 GWあたりが、毎年見頃で孫たちを連れてきたこともあります。それでも、ちらほらと咲いていました。ピンクの花が可愛らしいですね。 体育館は盛況でしたが、牡丹園に足を伸ばす人はいないようです。入園も駐車場も無料なのだから、もっとたくさんの人が訪れてもよいのにと思います。GWは賑わったのかな。新座市民も知らない人が多いようです。 白や黄色も美しいです。造花のようでもありますね。牡丹といえば、イノシシ肉を思い浮かべますね。イノシシ肉が濃い赤色で、牡丹の花のようである

                                                                新座牡丹園・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                              • 会計監事を拝命・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                週末に盆栽愛好会の集まりがありました。冬場なので、盆栽の作業は多くはありません。新年初ということもあって、早めに終了して昼からは新年会でした。会場は、同級生が夫婦で営んでいる寿司屋。予約をしないと、なかなか食べられない人気店です。 サラダも海鮮だし、魚や生物が苦手だと厳しいですね。メンバーは年寄りばかりで、みんな海鮮好きなので大喜びです。写真は忘れましたが、お正月らしく、氷頭なますもでました。荒巻鮭を買うこともなくなって、氷頭も久しぶりにいただきました。そして、コースの最後は握り寿司でした。 盆栽好きの愛好会の新年会ですから、和やかに親睦となりました。そんな中でも、高齢化の問題とメンバーの減少の問題が話題となりました。現在、メンバーは9名。会長は90代で副会長は80代。最近、加入された2人はともに70代後半。若い方は50代後半で、私は天皇と同級生ですが若手のナンバー2です。 愛好会の会計監

                                                                  会計監事を拝命・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                • ソナレいじめ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                  このソナレは、3年前の立春盆栽大市で購入したもの。一度も植え替えをしていないので、暇潰しに作業をしました。植え替えの度に、鉢の中にいっぱいとなった根を切るのですから、盆栽にとっては虐待と感じることでしょうね。根だけでなく、枝葉も切ることもあります。 これは、シャリというもので幹の樹皮を剥ぎ取って模様とするもの。古さが感じられますね。木にとっては、ありがた迷惑な話ですね。人工的に古さを出さないで!と!思っていることでしょう。 幹の反対側は若々しい。でも、盆栽としてこの世に存在するためには我慢してもらいましょう。素人盆栽士の作業です。これは、盆栽いじりではなく盆栽いじめでしょうか。 いじめられたソナレの姿がこちら。今回、シャリを入れた部分は裏側で見えませんね。植え付け角度を、少しだけ木が立つように変更しました。この木は、私が初めてお金を出して手に入れたものです。 そのため最も愛着があるのですが

                                                                    ソナレいじめ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                  • 葉性の悪いゴヨウマツ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                    背が高くて葉が短いゴヨウマツと、その手前にある株立ちのものもゴヨウマツです。後ろのゴヨウマツが直幹で葉性が良いのに比べ、手前は株立ちで幹も針金を掛けて、くねくねと曲を付けてあります。葉も長く葉性が悪いです。 もともとは枝数も多く、上から見ると足元が見えないほど込み合っていましたが、枝をかなり抜きました。葉がない枝で、白っぽく見えるのが枝を抜いたもので、ジンにしています。少し抜き過ぎたかもしれません。 枝数は少ないですが、その分栄養が一つ一つの枝に回ってくるので、芽数が半端ないです。元気なところは、6~8個の芽が見えます。少ないものでも、2~3個を確認できます。でも、1カ所からそんなに多くの枝を伸ばすことはできないので、来春までに新芽の数を2つずつにしていきます。この作業を「芽かき」と言います。

                                                                      葉性の悪いゴヨウマツ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                    • 葉が茂る・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                      温かくなって、葉がよく茂っています。木陰は涼しくてありがたいですが、盆栽では役にも立ちませんね。コンクリートジャングルよりはましでしょうか。葉が茂って元気そうですが、水やりをしようと思っても葉が邪魔で足元に水がいかない場合があります。 特に小品やミニサイズの盆栽は、用土が少ないので水切れは致命傷になります。そこで、せっかく茂った葉ですが、葉刈りをしました。 葉刈りは、全部の葉を刈る全葉刈りと2枚で一対のうち片方だけを刈る片葉刈りがあります。そのほかに、葉の面積を減らす方法もあります。 こちらは、品種はわかりませんが、葉が小さくて節間が短いモミジです。これは、大事にしたいです。芽数を増やすため、一番元の節まで切り戻しました。貴重なので、カットした枝は、当然ですが挿し木しました。 サツキとモミジの寄せ植えですが、モミジが大きくなり過ぎて、サツキが日陰者になっています。 モミジの今年伸びた枝をす

                                                                        葉が茂る・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                      • 寒暖差が辛い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                        今朝、雨がようやく上がったので庭に出てみた。すると、メダカの水槽は、表面が凍っていました。ついこの間は元気に泳ぎ回っていたのに可哀想ですね。そして、昨年秋に種蒔きした、苗床も悲惨なことに。 メダカが泳ぎ回るくらい温かい日が続いていたので、モミジも芽を出していたようです。それが、昨夜までの雨を含んだ用土が凍ってしまったのでどうなるでしょう。 人間なら寒暖差があっても、寒ければ屋内でコタツにずっぽり首まで潜り込んで過ごすこともできますが、植物はそういう訳にはいきません。いや、鉢植えですから、やろうと思えばできますが、私は寒いとやる気が出ないのです。 それに、モミジやクロマツ、ケヤキなどたくさんの種を蒔いたのです。特に、モミジは500粒以上を蒔いたので、全部が全部、芽を出してきたら地獄です。半分が芽を出しを、そのうちの1割くらいが素材になっても25本ですからね。

                                                                          寒暖差が辛い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                        • また切れた・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                          バドミントンは30年くらい続けていますが、なかなか上手くはなりません。トップ選手の動画を観ると簡単そうにやっていますけどね。日本のバドミントンは、オリンピックでもメダルの期待がかかります。 今、活躍している選手たちが生まれる前からバドミントンをやっているのに、何が違うのでしょうね。ガットが切れるのも下手だからですね。 自宅で脳梗塞などの前兆について解説する動画を観ました。もうすぐ年金をもらう年齢ですし、父親は60歳で心筋梗塞を発症しましたからね。どうしても、心配になります。その解説によると、目の異常というのもありますね。 私も左目がまったく見えない状態になったことがあります。一晩寝たら治っていましたが、脳のMRI検査を受けました。眼科の先生の話では黒内障ということでした。どちらにしても早期発見が大事だそうです。 目の異常かと思うほど、テレビのモニターに青い影がありますね。少し前から気になっ

                                                                            また切れた・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                          • 割れナス・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                            10月に入って通勤客の服装もまちまちになってきました。スーツにネクタイも増える一方で、私のように半袖シャツも。女性は、薄手のカーディガンのようなものを重ね着している人が多いですね。 我が家の家庭菜園で収穫が続いているのは、ナスとオクラ、シシトウです。そんな家庭菜園で、最近になってナスの裂果が増えています。 ナスの実が割れて、中身が丸見えです。内蔵丸出しなんて、怖いですね。何かの病気かと思いましたが、そうではないようです。 こちらは大きくなったナスです。大きさは問題ないですね。 どちらもギリギリ割れていない、いや割れているのかな。ナスの実が割れる原因は、温度差が大きいこと。昼間、気温が高いのに、夜間はずいぶん涼しくなりました。そして、もう一つの原因は湿度の変化のようです。 乾燥が続いているところへ大量の雨が降ると、ナスが大量の水分を吸い上げて、急激な成長に耐えられなくなって、実が割れてしまう

                                                                              割れナス・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                            • 陽性・。・・ - 都会の隅で農的暮らし

                                                                              一昨日あたりから喉に痛みがありました。昨日は、夜中の2時くらいに目が覚めてしまいました。身体の節々が痛み、皮膚に触れるとぞわぞわする感触。それでも、当番制勤務ですから出勤したのですが、眠いは別にしても体調不良でした。 検温すると37.5℃。ぎりぎり平熱でしょうか。私の場合は普段が36℃未満なので高いのかな。どちらにしても、「早く帰れ」の合唱を受けて早引きしました。木曜日なので、医療機関は休みが多いです。 地元の駅前クリニックが開いているようなので電話をしましたが、かかりつけの方でしかも予約が必要ということでした。今まで健康だったので、地元にかかりつけ医などありません。 とりあえず自宅に帰って寝るしかありません。一夜明けて、熱は38.8℃。咳があり節々が傷みます。歩くのがぎこちない状況です。コロナの抗原検査を試してみると、きれいな2本線。陽性という結果でした。 医療機関に連絡を取ってみると、

                                                                                陽性・。・・ - 都会の隅で農的暮らし
                                                                              • 良いか悪いか・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                                盆栽愛好会のメンバーのマンションが、大規模修繕をすることになり、ベランダで育てていた盆栽60鉢ほどを我が家で保管していました。そのお礼ということで、このシンパクをいただきました。 保管中も観ていたものですが、このごちゃごちゃしたジン(白い骨のようなもの)が好みではありません。針金の巻き方も気になったので、もらったからには直ぐ手を入れました。針金は即外しましたし、ジンはカットです。 クロスしているジンなんて、気持ち悪いです。そもそも枝がクロスするのはNGです。 ジンのほかにも、左の枝と同じ高さにあった後ろの枝も抜きました。同じ高さに枝があるとそこの幹が太ってしまいます。幹も枝も先に行くほど細くなるのが基本です。 私は盆栽初心者ですから、針金掛けも下手くそです。でも、自分の考え方、やり方で針金も巻きたいのです。自分の考えと違うやり方であっても、そこに納得するノウハウがあるなら参考にしたいのです

                                                                                  良いか悪いか・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                                • ピーちゃん・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                                  早いもので、3月がスタートしました。今年、幼稚園を卒園する孫は、お別れ遠足を楽しんだようです。孫はお絵描きが大好き。暇さえあれば、絵を描いているようです。そのおかげか、お別れ遠足のしおりの表紙に、孫の絵が採用されたそうです。 その孫は、幼稚園の先生からは、少し心配な存在。先生の話では、俗にいう「敏感ちゃん」らしいです。感覚が大きく振れるのでしょうか。例えば、怒られた感覚が一般の人より10倍に感じるということ。テレビの中で、子どもが怒られているシーンがあると、目を背けて耳を塞いでいます。 この絵は、孫の描いた本人です。PはピーちゃんのPで、FはフミちゃんのFです。以前に、パパとママに泣きながら話してくれたこと。フミの心臓の中に、ピンク色の猫がいるの。名前はピーちゃん。 ピーちゃんが赤くなると、フミは泣かないといけないの。だって、フミの心臓の中のピーちゃんの好物は涙だから。ママの心臓の中にもピ

                                                                                    ピーちゃん・・・。 - 都会の隅で農的暮らし