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農の検索結果241 - 280 件 / 396件

  • 石化ヒノキの植え替え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    3年前、上野グリーンクラブで購入した石化ヒノキの挿し木苗。ユーチューブで学習したザル培養に挑戦。細い苗でもザル培養なら、すぐ太るし根がザルの外に出ると空気に触れて枯れるので、細い根がたくさんになるというメリットだったと思います。 ザルの下半分は、水切れを防ぐため軽石に埋めていました。そこは、空気に触れないのでザルからあふれ出ていました。 ザル培養の結果は、順調といえるのでしょうかね。よくわかりませんが、幹はかなりの太さになりました。また、根も薄く細かな根がたくさんありました。今回は、ザルから駄温鉢に植え付けました。 20cmほどに伸びた石化ヒノキの挿し木苗です。ザル培養していた木から、剪定した枝を挿して2年です。もともと、これくらいの苗をザルに植え付けし、3年で今回植え替えしたもののようになります。 盆栽は針金で左右前後に曲げることが多いのですが、スギやヒノキは直幹が原則です。曲がった木で

      石化ヒノキの植え替え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    • 虫刺され・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

      ブルーベリーの実が、だいぶ膨らんできました。孫が大好物なので、大事に育てています。しかし、葉に虫食いが!昨年も発生したイラガのようです。刺されると、とても痛いそうです。 こんなのが大発生したら、とても孫たちにブルーベリー狩りなんてさせられません。それこそ、病院に連れて行くようになることでしょう。とりあえず、イラガの付いている葉をカットしました。でも、しばらくは要注意ですね。 このイラガではないと思いますが、腕の湿疹がどんどん広がってしまい、皮膚科を受診しました。帯状疱疹かなと思ったのですが、帯状疱疹は両手には出ないそうです。虫刺されではないかということで、飲み薬と塗り薬を処方されました。なるべくは長袖長ズボンで作業しているのですが、虫たちはお構いなしですね。

        虫刺され・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
      • 文明の利器・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

        釣り場でスマートフォンが無いことに気づき、釣りどころではなくなりました。家を出て、バイクのエンジンを掛けた後に、スマートフォンで時間を確認したのは覚えていました。その後、どこで失くしたかは不明でした。 スマートフォンのケースに、運転免許証や身分証明書、パスモ、そして現金で1000円が入っていました。悪用される可能性もあるので、警視庁と埼玉県警に遺失届を提出。発見の知らせを待ちました。 しかし、一向に連絡がないので釣り場に再度戻って捜索。歩いた範囲は狭いのですが、草が茂っていました。夜になって、かみさん同伴で捜索。マナーモードなので、着信音は出ませんが、光ってわかるのではないかと思いましたが、残念ながら不発。 ほぼ発見は諦めましたが、パソコンで「スマートフォンを失くした」で検索すると、「デバイスを探す」というアプリがヒット。グーグルのIDとPWで、スマートフォンの検索が可能ということ。 早速

          文明の利器・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
        • ダウンバースト・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

          日本は四季を感じる温帯に属しているというのは昔の話で、この猛烈な暑さと大雨などの異常気象は熱帯の国のようですね。先日、東京でも猛烈な落雷があり、停電も発生しました。翌日になって、屋上の蘭棚の波板が飛ばされていることを確認しました。 落雷の夜は、急な突風もありました。ダウンバーストというのでしょうかね。積乱雲からの下降気流が地面に衝突し四方に広がる突風のことだそうです。 毎日のように雷雲が発生するので、また波板が飛ばされるのではと気が気ではありません。そこで、金属製の傘釘を追加で打ちました。 先日の突風で、蘭も飛ばされて3鉢が割れてしまいました。そのうちの1つは、床に落ちた衝撃で、株立ちから蘭が根のない状態で外れてしまいました。それにしても、蘭の植え込み材料が劣化していて汚いです。真夏は、根先の成長も止まる休眠期ですので、植え替えをやらなくてはと思っています。しかし、暑いから足が向きません。

            ダウンバースト・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
          • クボタ、農機の自動運転で収穫増 誤差3センチ内へ全国に基地局 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

            クボタは自動運転の農機で正確な農作業ができるように位置情報の精度を大幅に高める。2024年内をめどに基地局を全国に整備する。基地局から位置情報の補正データを受信し、誤差を3センチメートル程度に縮める。トラクターなどを精緻に動かし、収穫増や省人化に生かす。インフラ整備に力を入れ、農機の自動運転の普及をめざす。通常、農機の位置情報は全地球測位システム(GPS)を使い、人工衛星からの信号をアンテナで

              クボタ、農機の自動運転で収穫増 誤差3センチ内へ全国に基地局 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
            • 復活したかな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

              大宮盆栽まつりの売店で、狙っていたサンザシ。本当は赤花がほしかったけど、売れ残りの白花を購入。赤花は、ご婦人が買うか迷っていて、意見を求められたから、「自分がほしいから止めな!」といったら、直ぐに買われてしまいました。 その売れ残り品は、自宅に連れ帰り3日目には葉がチリチリに。水切れしたようです。そこで、ダメ元で植え替えしました。すると、根が鉢内に回っていて、細い根が少ない状況でした。回っていた根を出すように植えました。 また、鉢の中を回っていた根を根伏せ。これは、本体が枯れた時の後継ぎのつもりですが、こちらもダメ元でした。約1カ月が掛かりましたが、このように発芽しました。まだまだか細いですが、順調に育ってほしいです。

                復活したかな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
              • 連日の豪雨・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                台風10号の影響で、地元も土砂災害警報のレベル4が発出されました。これを受けて、地元の自治体では緊急避難所を開設。我々のバドミントンの練習会場の小学校体育館が、そのうちの一つとなりました。 実際には、避難する市民もなく、日曜日の朝には閉鎖となったようです。まあ、無事に終わってよかったと思っています。今年は、台風だけでなく豪雨が多いと感じています。盆栽の水やりが省けて良い面もありますが、観光業の人などは困りますね。 こうした雨が多いので、ケヤキが勢い付いています。長いものは1m近くにまで、枝が伸びてしまいました。放って置くと、枝が太くなるのでカットしました。 ケヤキだけでなく、足元の雑草にも恵みの雨でしょう。この有様です。 現在、取り木中です。ミニ盆栽を狙っているので、太い幹は歓迎ですが枝は不要です。 徒長枝を剪定後、足元の雑草も片付けました。2カ所の取り木は、たぶん発根していると思いますが

                  連日の豪雨・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                • 金のナス・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                  自民党総裁の立候補者が乱立。そのほとんどが親中派ということで、日本の経済が下降することが心配されているのでしょうか。最近は、日経平均株価が急下降です。昨日は、保有する銘柄のすべてが2桁3桁のマイナスでした。 草藪に埋もれていましたが、家庭菜園にナスが3本ありました。その内の1本は、金のナスでした。これが、本物の金だったら、株のマイナスを埋めることもできるのですが、カチカチのナスですが、家計のやりくりのため食べようと思います。 自民党の総裁選ですが、希望の星は高市早苗さんですね。日本の伝統・文化を大切にし、日本の将来を見越した国土の強靭化、防衛力の強化、そして経済の活性化に期待が持てます。 親中のマスコミから嫌われているのが心配です。NHKなんて、高市早苗さんや青山繁晴さんの出馬表明を、まともに伝えようともしませんからね。こんなことをいつまでも続けるなら、受信料の支払いはやめたいと思います。

                    金のナス・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                  • ウイスキー・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                    若い頃は、スナック通いをしていたので、ウイスキーの水割りをよく飲みました。でも、自宅では面倒な感じがして、なかなか飲む機会がありません。なので、2~30年物のウイスキーとなっています。 今年も、南伊豆から柿が送られてきました。段ボール箱の半分は甘柿で、もう半分は渋柿でした。渋柿の渋を抜いたものの方が、甘柿よりさらに甘くて美味しいと思います。でも、渋抜きは少し面倒ですね。 届いた渋柿は、四つ溝という品種で小振りです。昨年は、干し柿にしました。今年も、干し柿にもできるようにヘタに枝を残してありましたが、気温が高くてカビが来そうだったので渋抜きをすることにしました。 渋抜きは、一般的には焼酎を使います。自宅に焼酎も何本かはありました。それに泡盛もありましたが、アルコール度数が25度程度で、渋抜きには適しません。そこで、放置中のウイスキーを開栓。ヘタの部分を浸して、ビニール袋で密閉し冷暗所へ。 お

                      ウイスキー・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                    • 農中が再度資本増強へ、繰り返す「逃げ遅れ」-巨額資産が足かせに

                      1兆2000億円の資本増強計画を明らかにした農林中央金庫。15年前にも傘下の金融機関から1兆9000億円を調達していた。引き金となったのはともに巨額の損失計上。原因となった運用商品は異なるものの、どちらも「逃げ遅れ」が原因の一つという共通点がある。 奥和登理事長は22日の会見で、資本増強は資産ポートフォリオ見直しのためと説明し、農業協同組合(JA)などの出資者と協議していることを明らかにした。低収益の外国債券を中心に売却して資産を入れ替える。債券売却に伴う損失などで今期の純損益は5000億円超の赤字に陥るという。 決算資料によると、農林中金の2023年度の有価証券評価損は1兆7698億円。内訳は債券で2兆1923億円、クレジット等で1644億円と、5869億円の株式含み益を軽く吹き飛ばす計算だ。

                        農中が再度資本増強へ、繰り返す「逃げ遅れ」-巨額資産が足かせに
                      • 暑さは峠を越えたのかな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                        日中の日差しを受けると暑いは暑いですが、さすがに9月半ばということで朝晩は過ごしやすくなってきました。子どもたちで賑やかな歓声であふれていた川辺も、静かになっています。 それでも土日になると、市内外からたくさんの人が訪れるほどの人気の水遊びスポットになりました。 でも、下水道が整備される前はドブ川で、50年以上前から同じ状況でした。そのことを70代の人に言ったら、その10年前は住宅も少なくきれいで泳いでいたそうです。急速な都市化が問題だったのでしょうね。 そういえば、私は小学校も中学校も、プレハブ校舎でした。急激な人口流入で学校整備が追い付かず、教室はぎゅうぎゅう詰めでした。中学校1年生の時は、10クラス以上あったと記憶しています。 冷房もないプレハブ教室に詰め込まれていましたが、当時は今ほど暑くなくて窓を開ければ涼しく感じました。車だって、冷房はなかったですが、窓を全開にして走れば爽快で

                          暑さは峠を越えたのかな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                        • 障子は大事・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                          我が家は築30年の古い家なので、和室が3部屋あります。障子は、和室には切っても切れないものですね。何年か前に、次男に手伝ってもらって、障子紙を貼り換えました。襖にも挑戦しようと思いましたが、思いのほかハードルが高く釣り仲間の職人さんに依頼しました。 この度、その障子を撤去して、内窓を取り付ける工事をしました。既存のサッシの内側に二重ガラスのサッシを設置することで、断熱・防音に加え結露も防いでくれるようです。国の補助金も利用できる可能性があります。 公道に面した窓は、障子がなくない丸見えになるので、内窓は擦りガラスにしてもらいました。障子の代わりにカーテンを付ける必要がありますね。 内窓の工事は、エネルギーの節約になるからなのでしょうが、国が補助金を用意して促進しています。とても人気があるようで、6月初めに見積もりを依頼して、工事が8月中旬。国の補助金は、今年度の予算が残っていればもらえると

                            障子は大事・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                          • 国宝「千体地蔵堂」・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                            自宅から、最も近くにある国宝「千体地蔵堂」を初訪問。東村山市の正福寺に国宝があることを知ってから10年近くが経過。何度となく、寺の前を素通りしてきましたが、ようやく観ることができました。 千体地蔵堂は、室町時代(1407年)の建立。檜皮葺の反り立った屋根が圧巻ですね。鎌倉の円覚寺舎利殿とともに、禅宗様式の代表的遺構として国宝建造物の指定を受けています。 千体地蔵とは、病気回復や子宝に恵まれない人が堂内の地蔵を借りて願掛けをして、願いが叶うと、そのお礼として地蔵をもう一体添えて返すので、堂内には約900体の地蔵が奉納されているということです。 本堂も手入れがされていて立派です。また境内には、大きな槇の木がありました。この槇の木は、天ジンになっていました。しかも、双幹のような姿でよいですね。 正福寺創建は1278年で、鎌倉幕府8代執権の北条時宗が東村山へ鷹狩りに来た際に、大病にかかり寝ていると

                              国宝「千体地蔵堂」・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                            • お掃除・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                              家のリフォームは、内窓の設置。壁紙の張り替え。そして、リビングの床の張り替えまで終了しました。窓がきれいになったら、その周囲の壁の汚さが目立ち、壁紙がきれいになったら、傷だらけで真っ黒になった床が許し難いと感じてしまいました。 工事に伴った、壁などに掲げていた魚拓や両親の作品も撤去。ホテルのようなまではいきませんが、余分なものは排除です。この際、不要なものは捨てるように思っています。そういう意味では、盆栽は処分の対象かもしれません。 しかし、半年後からはサンデー毎日ですし、後何年生きるかはわかりませんが、老後の楽しみとして許してもらいたいと思っています。なんせ、友だちも減る一方だし、暇老人なんですから。だから、盆栽もきれいにしておかないとなりません。 雑草や落ち葉を取り除いて、マツの針金は食い込んでいたので巻き直しました。ハクチョウゲは、徒長した枝を剪定。ボサボサにしておくと、みっともない

                                お掃除・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                              • 誰の仕業・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                母親は新潟の生まれ。実家は、理容店でした。近所は米農家ばかりで、大きな敷地の家が多かったので、庭には柿の木が植えられていました。母親は子どもの頃から、それが羨ましくていつかは柿の木を植えられるような家に住みたいと思っていたようです。 我が家は、都会のはずれですが敷地は狭い。でも、母親は甘柿と渋柿の2本の苗を植えました。その後、プレハブ小屋を建てたので、渋柿は伐採し甘柿だけが残っています。この甘柿は、毎年、何者かに狙われています。 ハクビシンでしょうか?それとも、メダカだけでなくアライグマが柿も食べるのか?鳥の仕業でしょうか?渋柿だったら、こんなことにはならなかったのでしょうね。母親も、渋柿を伐るのはもったいないとつくづく言っていました。 近所の柿を見ても、このように食害を受けている木はありません。渋柿なのかな。渋柿を渋抜きする方が甘柿よりも美味しいと言いますね。 全滅させられる前に、収穫し

                                  誰の仕業・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                • 春が早いかな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                  3月中旬に、弟の還暦を祝うため、会津へ旅行を計画しています。ネギで食べる蕎麦が有名な大内宿も立ち寄ろうと思っているので、積雪状況などを気になりライブカメラを観ましたが、屋根や道路には雪がないようです。秋田の義兄に聞いても、雨が降って雪は融けたということでした。今年は春が早いのかもしれませんね。 早い春を象徴するように、庭のフキノトウが食べ頃になりました。まだ2月ですからね。例年よりも早いような気がします。 フキノトウの天ぷらに、家庭菜園のダイコンを下ろして食べようと思います。 そして、ホトケノザが元気いっぱいです。すでに、30cmほどの高さまで伸びていました。もう草取りの季節の到来でしょうか。せめてサクラが咲く頃までは、おとなしくしていて欲しかったけど、人間の都合なんて聞いていられないですね。

                                    春が早いかな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                  • アッシー君・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                    大宮盆栽まつりは、行かないつもりだったのですが、昨年も一緒だった2人から何とか都合を付けて連れて行ってほしいと言われました。頼まれると嫌と言えない性格ですから、2人を送り迎えしました。よく考えたら、電車で行けば1000円以上掛かるのだから、少しはガソリン代や駐車料金だって払ってもらっても罰はあたらないですよね。 アッシー君にされましたが、せっかく行ったので少しだけ買ってきました。 まずは、サンザシ。1鉢だけあったピンク花を女性客が買うか迷っていました。私に「どう思うか」と聞くので、「迷うならやめな!私が買うから」と言ったら、即購入しました。なんだよ!しかたなく白花を購入。白花は、挿し木もできるそうです。 糸魚川シンパクは、2鉢1500円。どこの店より安かったです。秋になったら針金を掛けて畳み込もうと思ったいます。まずは、徒長枝の挿し木です。 ワンコインのキンズ。くねくねと曲がっています。

                                      アッシー君・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                    • 雪の下・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                      先日の大雪は、思った以上に積雪がありました。家庭菜園のダイコンも完全に雪の下になりました。雪国では、秋に収穫したダイコンを土中で保管。雪の下から掘って出荷しているようです。雪の下ダイコンは、とても甘いそうです。 我が家のダイコンも、期せずして雪の下ダイコンとなりましたので、その味がどうなったのか楽しみです。 そして、フキノトウもかなり膨らんできました。フキノトウは、山菜の中でも一番最初に雪解けとともに顏を出してくるので、この姿を見ると「春の山菜シーズン到来!」という気持ちになります。フキノトウは、爽やかな香りとほろ苦さが特徴。私の大好物ですので、天ぷらやふき(ふきのとう)味噌で食べようと思います。

                                        雪の下・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                      • 木萩を植え替え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                        知らない人が見たら枯れ木ですね。でも、生きています。何といっても生きています。もう少しすると枝先の芽が動き出し、緑鮮やかな葉を展開します。そして、赤紫色の花を楽しめます。 雑木の盆栽は、この芽が動き出す直前が最高によいのです。人間には寒くて嫌ですが、植物にとっては負担が少ないようです。やっぱり植物ファーストです。 根っこがびっしりです。このまま風呂場の足ふきマットになりそうです。植え替えしなかったら根詰まりして水が抜けない可能性がありました。 鉢が白く汚れていたのは、先日の消毒によるものです。石灰硫黄合剤を20倍に希釈して散布。根元の洞(うろ)の中にダンゴムシかワラジムシかわかりませんが、虫がたくさんいましたが、消毒したことで見当たらなくなりました。めでたし、めでたし!

                                          木萩を植え替え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                        • 中古で十分・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                          いろんなものにハマっている私ですが、その一つが鮎釣りです。都会の隅の河川がホームグランドで、半分くらいの釣り師コマセを使ったオランダ釣りで、その他はルアーを囮に見立てた釣り方です。 私はルアー釣りです。ルアー釣りのメリットは、オキアミやシラス、サバ缶などのエサが不要なところです。あのコマセは手が生臭くなるし、車内に放置したりすると大変なことになります。昔は海釣りのオキアミなどで何度も失敗をしました。 ルアー釣りは、友釣りと同様、鮎の縄張りを持つ習性を利用した釣りで、縄張りに入った鮎に体当たりしてきます。その釣果を上げるためには、鮎にアピールするルアーが肝心です。また、ポイントを自然に泳ぐルアーが必要です。 鮎釣りは1月から5月は禁漁ですから、今はシーズンオフです。そこで、近所の中古釣具店へ。釣りは高齢者が多いですし、シーズンを終えて処分する方もいるかなと思いました。中古の鮎竿も数本ありまし

                                            中古で十分・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                          • ソナレを剪定・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                            今年の国風盆栽展を観た後、上野グリーンクラブの即売会へ。このソナレは、若い女性の店員さんが「お嫁にもらって!」というので、ついつい購入してしまいました。どこが良いのかと思うものですが、枝葉が多いのが長所でしょうか。 すでに植え替えは行いました。その際に、植え付け角度を変えて、半懸崖の樹形にしました。今回は、枝の股から出る芽など不要なものを剪定することにしました。 まずは、樹冠部分をいじりました。次の写真の下側を正面とし、正面方向に出ていた枝をカット。ジンにしました。また、お股のもじゃもじゃをきれいにしたので、光と風が通るようになったと思います。 作業をしていて思い出しましたが、この木を勧められた時、これは色々といじれると感じました。また、剪定すれば枝を得ることになりますから、挿し木をすることもできます。挿し木をすれば、これを盆栽素材として楽しむことができます。 5000円ほどだったと思いま

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                                            • 出芽が真っ白・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                              盆栽に押されて、すっかり熱が冷めてしまった長生蘭や富貴蘭。植え替えもままならない状態ですが、何とか命をつないでいます。これは、長生蘭の明神です。高知産だった気がしますが、葉が真っ白に出て緑色がだんだん載って散斑になる品種です。 白色と赤色と緑色が美しいと思います。 出たばかりの芽は、このように真っ白です。そこに紅が載り、緑が載っていきます。 古葉を見てわかるように、最終的には緑色の普通の葉になります。このように、出芽の斑が冴えるものがある一方で、最初に出た芽は緑色で、後に斑が冴えてくるような品種もあります。このような複雑な形態を見せる長生蘭や富貴蘭も魅力がいっぱいですけど、長いこと栽培していると飽きてしまいます。自分勝手な性格は直りません。

                                                出芽が真っ白・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                              • 酔う前に・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                母親が旅立ってから、もうすぐ2年。転倒して大腿骨を骨折し、認知症が進行。それから5年くらいは、介護施設に厄介になっていました。その間に、施設でコロナに感染したり、人生の後半は思い通りには生きられなかったのかな。 母親の3回忌のついでに、父親の17回忌もやることに。弟や息子たちも泊りがけできてくれるので、準備は入念に行いました。自宅にお坊さんを招いて、11時に読経。その後は、近所の寿司屋へ予約をしています。 寿司屋から戻ったら自宅で呑み直すため、朝早く起きて準備しました。そうそう、法事のタイミングでサザエも入手。サザエ漁をしている秋田の義兄から送ってもらいました。だいたい6~70個くらいはありました。 焼き鳥も準備。砂肝と鶏です。 寿司屋から帰ってきてからでは、誰がやるにしても面倒なので、手間の掛かるものはさっさとやる主義です。冷凍の焼き鳥もスーパーにはあったのですが、美味そうに見えなかった

                                                  酔う前に・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                • こざっぱりと・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                  盆栽は、大型のものより小さいものが今は人気です。大きくて立派なものを買うことができないので、半分は負け惜しみです。ですが、住宅事情や愛好家の高齢化で大きな盆栽は育てずらいのも事実です。 私は盆栽を始めて間もないということもあって、現在は種蒔きや挿し木をした苗を育成しているところです。このサツキも、挿し木して2年です。こざっぱり作りたいので、新しく伸びた枝を剪定しました。 足元から出た芽をカット。何となくこざっぱりしました。 もう1本のサツキは、鉢の下にこんなに根が伸びていました。ほとんどはスミレのものかもしれません。とりあえず、鉢穴から出た根は切り捨てました。 挿し木素材4~5本を木綿糸で束ねたものだと思います。針金を掛けていた1本は枯れていました。 こちらも、足元から吹いてきた芽をカット。もちろん枯れた枝も処分。ここから、どうすれば盆栽に仕立てられるのかわかりませんが、まずは枯らさず大き

                                                    こざっぱりと・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                  • 鮎の仕掛け・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                    6月には、鮎釣りが始まります。鮎釣り師は、多くの鮎を釣りたい。大きな鮎を釣りたいと思って、釣り場に足を運びます。そして、釣り師それぞれの経験から、仕掛けづくりにも工夫を凝らしています。 私は、まだまだ鮎釣り師といえるほどの腕前はありませんので、釣り名人の仕掛けづくりを研究して、自分の仕掛けづくりに活かしたいと思っています。中古釣具店は、ベテラン釣り師が手放した釣り道具がたくさんあって興味深いです。 いかにも手作りというものもあります。丁寧な仕事で参考にしたいと思います。 そして、釣り仲間からいただいた鮎用のハリです。100本入りが2つですので、5~6年は使えるのではと思います。その間には、私流のスペシャル仕掛けを完成させたい!また、目標の尺鮎(30cmの鮎)を釣り上げたい!

                                                      鮎の仕掛け・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                    • 道路工事・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                      自宅の前で、道路工事が始まりました。かなりの深さまで掘削するということなので、下水管の工事なのかな。本下水が埋設されたのは、30年ほど前で、それ以前は浄化槽でした。だから、下水は川に垂れ流し。川は、鼻をつまむドブ川でした。 そのドブ川も、流域の下水道の整備が進んだため、今では子どもたちが川遊びをしたり、おじいさんが釣りに興じるほどの澄んだ川になりました。私も、そのおじいさんの一人で、老後の暇潰しには打ってつけです。 この道路は、私が引っ越してきた50数年前は未舗装のガタガタ道でした。道路の向かいは寺院の藪で、キジやコジュケイが棲み付いていました。それでも都道ですから、今では考えられませんね。 下水道も、人間の血管と同じように、年数を経ると詰まってしまうのでしょうね。我が家も建ってから30年以上なので、台所の排水管から悪臭があり困っています。高圧洗浄を検討していますが、配管が外れたりしないか

                                                        道路工事・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                      • 成否に関係なし・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                        今年3月、ケヤキの寄せ植えの2本に取り木を掛けました。3カ月が経ったのと、本格的な夏が来る前に、葉刈りなどをしてさっぱりさせなければなりません。そこで、取り木が成功していようが、失敗であっても切断しようと思います。 取り木部分からも徒長枝が伸びているし、黒ポットを触ってみると硬いので、おそらくは根が出ているようです。その予想通り、発根がありました。 片方は、少し根が少ないですが、梅雨時は挿し木の適期。ケヤキも挿し木のできる樹種ですから、根が少しでもあれば大丈夫だと思います。ただし、植え替え後はカンカン照りに置いたらダメですね。 失敗でもよかったのですが、また2鉢増やしてしまいました。置き場問題がありますから、寄せ植えの背丈を低くしましたが、貧乏性があってただ伐ることができません。 取り木を外した後は、夏越しに向けて不要枝を剪定。特に太い枝は構わず伐り捨てました。ここでも、貧乏性が頭をもたげ

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                                                        • 鶴ヶ城・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                          弟の還暦旅行2日目は、バスツアーです。会津若松は、会津の中心都市。戊辰戦争で新政府軍の1カ月にも及ぶ猛攻に耐え、難攻不落の名城として知られたとのことです。会津若松はその城下町で、福島県に併合されるまでは若松県が存在しました。 幕末に、会津藩主松平容保の近衛兵として編成された白虎隊。藩士の子弟などで16~17歳の十数人は、新政府軍の猛攻に敗走。捕虜になって恥辱を受けることがあれば君主や祖先に申し訳ないと潔く自刃を選びました。 鶴ヶ城はもともとは7層構造でしたが、現在は5層に。平和な時代ですし、いまは核家族化や少子高齢化の時代ですから、少し小さめでよいですね。高齢化対応で、エレベーターやエスカレーターも設置すればよかったのではとも思いました。 最上階からの眺望。名峰磐梯山や市内の街並みが見渡せました。 城内への入り口に当たる太鼓門は、その名の通り太鼓が備え付けられ、その太鼓で様々な情報を伝えた

                                                            鶴ヶ城・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                          • 郡山駅・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                            郡山駅は20年ぶりくらい。駅前に、こんな素敵なビルがあったかな。きっと、昔はなかったと思います。前回は、新幹線から直ぐに磐越西線に乗り換えたので気が付かなかったのかもしれません。 今回の旅行は、弟の還暦祝いです。父親はもうとっくに亡くなりましたし、母親も一昨年の夏に他界。親の代わりです。弟は、土木関係の仕事をしていて、ダムや道路工事などの進行管理をしています。水戸駅南口の再開発も担当しました。 駅前のビルの展望フロアから、郡山の町並みを見下ろしました。窓越しですが、かなり高くて膝の裏がむずむずしました。還暦祝いの旅行先を検討しましたが、私の飛行機嫌いで新幹線で行ける場所にしました。 東京駅から1時間で到着。ちょうど昼食のじかんでしたが、宿の最寄り駅の磐梯町は、無人駅で飲食店もなし。とりあえず、郡山駅で下車して飲食店へ。まずは、乾杯しないと始まりません。

                                                              郡山駅・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                            • 上野で買ったウメ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                              我が家には3鉢の梅がありますが、これは国風盆栽展の折りに、上野グリーンクラブで購入したもので、一番小さいのに飛び抜けてお高い一鉢です。でも、細くて曲がっている姿がよいのと、接ぎ木しているのが、わからないところが凄いと思っています。 接ぎ木している部分がわからないというのは、同じような太さのもの同士を接いでいるということだそうです。こちらも、花後の剪定に続き、2度目の剪定を行いました。 そして、針金を掛けて枝を広げました。ごちゃごちゃした感じが、多少すっきりです。 上からの様子も、作業前(上)に比べ、鉢の輪郭が見えるようになりました。葉が赤いように、この梅は赤い花が咲きます。来春に花が再び観れるように、しっかりと肥料を与えて管理していきたいと思っています。

                                                                上野で買ったウメ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                              • 3度目の正直・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                3連休の最終日、今シーズン3回目の鮎釣りへ。暑いし、台風の影響なのか風も強い。でも、前日に釣り仲間が大きな釣果が出たということ。初めての場所ですが、今シーズン初めて鮎の大きな群れを確認できました。 3度目の釣行で、何とか1尾をゲット。でも、暑くて気が遠くなりそうでした。 仲間と合流。釣り名人は、昨日に続き、大きな釣果でした。この少し上流で工事を行っているため、鮎が遡上できないようです。そのため、この付近に足止めされている鮎が溜まっているということらしいです。まだ、シーズンは長いので仕掛けを作り直して、頑張りたいと思います。

                                                                  3度目の正直・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                • 風呂釜を壊す・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                  子どもの頃は、風呂なしの生活で、近くの銭湯に通っていました。それもお金がかかるから3日に一度くらいです。また、母親は洗髪には追加料金が必要なため2回に1回しか髪を洗いませんでした。でも、銭湯上がりには、フルーツ牛乳が楽しみでした。 そんな時代もありましたが、内風呂を得てからは毎日の入浴が当たり前になりました。まあ、夏はシャワーが多いですけどね。 蛇口をひねればお湯が出るのが当たり前でしたが、急にお湯が出なくなりました。夏場だから台所の洗い物は水で良いですが、シャワーは水道水はきついです。 故障の原因は、アケビちゃんでした。アケビの蔓が伸びてきてフェンスに絡まっているのはわかっていたのですが、それも良いかなと許していました。ところが、ガス釜の給気口から機械内部に入り込み、給気ファンに絡まっていました。 「絡まっていました」って、自分で調べたわけではなく、業者さんを呼んで診てもらった結果です。

                                                                    風呂釜を壊す・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                  • 孫の作品・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                    週末、孫たちが遊びに来ました。一年生の姉は、お絵描きと歌が大好き。おばあさんの焼くパンも好きで、パン焼きを手伝ったこともあります。それらをモチーフにした絵をお土産にしてくれました。 コック帽を被っているのが孫本人で、いろいろな種類のパンを描いています。説明してくれたけど、とても覚えきれませんでした。 年長さんの妹は、私に花を作ってくれました。私が、花が好きということで、この作品が生まれたようです。私は確かに園芸が大好きですが、枯らすのが得意。でも、このお花は枯れる心配がないので良かったです。

                                                                      孫の作品・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                    • 大宮盆栽まつり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                      一昨年よりも去年、去年よりも今年の方が多くの人出となった大宮盆栽まつり。5月3日の初日に出掛けてきました。本当は、置き場問題もあるし、世話できる数をとうに超えているので、行かない方がよいと思っていたのですが、盆栽愛好会の先輩から連れて行けというので仕方ないですね。 天気も素晴らしく、こんなに盆栽愛好家がいるのかと錯覚しますね。もちろん、愛好家も、全国から駆け付けていると思いますが、見ているとモミジやケヤキなどの小さな鉢を購入している人が多いです。小品サイズで、値段もお手頃ですからね。 ここら辺の実生苗や挿し木苗は、まとめて買っていく人が多いですね。我が家にもたくさんあるサイズです。 もう3年連続で来ているので、どの店がどのようなものを置いているか、だいたいわかってきました。展示品も見慣れてきたせいか、立派なものにも驚きや感動もなくなりました。そんな中、今回は石付きの盆栽と箱庭風の寄せ植えに

                                                                        大宮盆栽まつり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                      • オガーレ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                        道の駅「OGARE(オガーレ)」には、鮮魚や野菜、土産物などが並んでいます。その鮮魚コーナーに、義兄も漁で揚がった魚に値段を付けて販売。その値段は、東京など都会の人が見たらびっくりですよ。 義兄の商品は、アイナメとタイ、メバルで合計10尾。初日に9尾が売れたことがメールで知らされました。売れ残ったものは、原則、その日に引き取りですが、翌日まで出して置くことも可能で、その後は廃棄処分となるようです。 タイは、25cmほどで塩焼きにちょうどよいものでしたが、他の漁師の値段を見つつ、義兄が付けた値段は200円です。天然のマダイがですから、漁師はつらいです。売れ残ったのは、300円のメバル。少し強気過ぎたのかな。廃棄にならないように、購入して東京まで持ち帰りました。ちなみに、買った魚は3枚おろしなどにしてくれます。ただし、調理代は300円です。200円のマダイに300円の調理代はムリ! ワラビなど

                                                                          オガーレ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                        • 植え替えは先送り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                          毎年毎年、植え替えすると宣言しては、なんやかんや理由を付けて投げ出してきた富貴蘭の植え替えです。今年こそはと、退路を断つためミズゴケを大量に購入。生のミズゴケを買ったのですが、長いものが少なくやる気を失いました。 そもそも富貴蘭に対する熱が冷めているので、植え替えができない理由なんて直ぐに見つかります。でも、富貴蘭には罪がないし、長いミズゴケの代わりに、110均で麻ひもを調達。ぱっと見は、麻ひもで巻いているのがわからないですよね。 植え替えは30鉢くらいはやったのですが、ご覧のとおり根が動いているので先送りです。根の先の成長点は痛みやすいので、真夏に根が止まった頃に再開の予定です。しかし、根が止まるほど暑い中、植え替えを再開する自信はないかな。 照国という、小型の品種です。派手さはありませんが素敵ですって、みんなはそう思わないから、富貴蘭は人気がないのです。 これは、揚貴姫という品種で、根

                                                                            植え替えは先送り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                          • サツキの様子・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                            今年はうるう年ですね。その考え方は、何度説明を聞いてもわかりません。この1日がないと、少しずつ季節がずれていって、お正月に桜の花見をしたり、あるいは海水浴シーズンになってしまうということでしょうね。 これは、サツキの挿し木苗ですが、春が近づいてきたのを感じて、花芽が膨らんできました。サツキというくらいですから、5月から6月が開花時期となります。 葉っぱの縁が赤くなっているのがわかると思います。このサツキは、花もピンクの覆輪花で、花の姿が葉を観てもわかります。葉の表面にある産毛みたいのは、春になると抜けるのかな。 こちらは、ヒトツバです。こちらも、葉の表面に産毛がびっしりです。触り心地は、ビロードのようです。確か、ヒトツバの産毛は通年だったような気がします。ほかにも、産毛のようなものがある植物は多く見かけますね。寒さ対策か、虫なのか、紫外線から自らを守るためなのか、何か目的があるのでしょうね

                                                                              サツキの様子・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                            • 柿すだれ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                              自宅は、築30年ということで、あちこちを直しながら暮らしています。和室は、障子を撤去して、内窓を設置しました。壁紙も貼り換えて、工事は完了です。しかし、障子が無くなったので、カーテンを取り付けようかと思っています。 思ってはいるのですが、カーテン設置は自分でやらなくてはいけないので、面倒がって先送り中です。その代わりとなるかは微妙ですが、現在は干柿づくりのため、柿すだれがカーテンのようです。 干柿は風通しがよいところで、2~3週間乾燥させる必要があります。直射日光は柿が柔らかくなり過ぎるので注意が必要。柔らかくなると、虫も付くようです。適正気温は15℃以下だそうですが、そう自由にはなりませんね。干し柿づくり2日目は、無茶苦茶暑くて、半袖で十分でした。また、雨は乾燥を妨げますが、てるてる坊主でも作って願うしかありません。

                                                                                柿すだれ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                              • 明け渡し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                                インフルエンザに感染して、年末年始に帰省できなかった長男家族が、週末に泊まりに来ました。4人家族で子どもも6歳と4歳と大きくなってきたので、布団だって人数分が必要。当然ですが、それなりの部屋のスペースも必要です。 それなりのスペースとしては、普段、私が使用している6畳二間続きを明け渡すことになります。年末に掃除をして置けばよかったのですが、帰省しないとわかりさぼっていました。 窓ガラスの清掃は、まったくさぼっているので最悪です。これを見ると、もっとこまめに掃除しないといけないと思いますね。ついでに、畳も雑巾がけしましたが、やっぱり汚い!掃除機くらいでは、きれいにはならないようです。 現在、長男家族が暮らすマンションには和室がありません。なので、日本の冬の定番である「コタツでみかん」が孫たちにわからないと思います。昭和の風景かもしれませんが、爺さんの家で味わってもらいましょう。

                                                                                  明け渡し・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                                • 獅子頭モミジを入手・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                                  近所に、園芸農家があって、そのご主人は盆栽が趣味。以前にも、挿し木などで殖やした清姫モミジや獅子頭モミジなどを分けていただきました。最近は、盆栽園などに買い取ってもらうなど、少しずつ整理をしているようです。 久しぶりに、獅子頭モミジの取り木や挿し木について、教えてもらうために立ち寄りました。獅子頭モミジは、取り木も挿し木も簡単ではないそう。どちらも1月に手を付けるということですが、温室がある環境なので私には無理かもしれません。 盆栽園が持っていく前に、ほしいものがあればどうぞということ。毎回、「言い値でよい」というのですが、これが困りますね。「ただでというなら、それでもよい」なんて言われても親戚でもないしね。この3~40年物の獅子頭モミジを購入してきました。 この獅子頭モミジは、頭の部分が20cmほど伸びていて中間に枝がありません。この部分を取り木して、樹高を下げることにしました。作業がで

                                                                                    獅子頭モミジを入手・・・。 - 都会の隅で農的暮らし