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  • 城ぶら「小田原古城 八幡山古郭」!戦国の風雲児・北条早雲、進撃のあと

    こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。 今日の夢中は、城ぶら「小田原古城 八幡山古郭」!戦国の風雲児・北条早雲、進撃のあとです。 ■家康を辿る物語 難攻不落の城・小田原城。この城があるから、豊臣秀吉の大軍を迎えても北条氏は動じませんでした。 この小田原城に目を付けたのが、北条氏の始祖・北条早雲(伊勢宗瑞)でした。 小田原城の始まりは平安時代末期、相模国の豪族・土肥一族が当地に居館を構えたこととされます。 応永23年(1416)上杉禅秀の乱で土肥氏が失脚すると、駿河国の大森頼春がこれを奪い相模・伊豆に勢力を拡大。この頃小田原城(小田原古城)を築いたと伝わります。 明応4年(1495)、伊豆国を支配していた早雲は、大森藤頼が守る小田原城に攻め入ります。 逸話によると、早雲は藤頼に対して進

      城ぶら「小田原古城 八幡山古郭」!戦国の風雲児・北条早雲、進撃のあと
    • 実家の庭の木は滅茶苦茶傷ついてる。 スコップで斬りつけてたから。 峯田の..

      実家の庭の木は滅茶苦茶傷ついてる。 スコップで斬りつけてたから。 峯田の逸話みたいだな、ガキの頃って無性にイライラしてたよな、とか思うけど、冷静に考えるとそんな事はなかった。 樹液は木が傷を補修するときに分泌される。 樹液はカブトムシを呼び寄せる。 故に木を傷つけるとカブトムシが寄ってくる。 自分はカブトムシを捕まえたい。 故に自分がすべき事は木を傷つける事である。 という限定的な知識から極めて合理的な論理を導き出していたのを思い出した。 前提が間違っていたり少なすぎたり、保守的な大人と違ってリスクよりも欲求を優先しがちではあるけど、論理の立て方自体は合理的ではあるんだよな。 それはそれとして、シンプルに木を殴ると……楽しい!という気持ちが無かった訳でもないような気もする。 安易な子供像であまり記憶を改竄しないようにしたい。

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