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  • イーロン・マスクはXで虚偽情報を50回拡散したがコミュニティノートによるファクトチェックは適用されていないことが調査で判明

    by Daniel Oberhaus イーロン・マスク氏は2024年のアメリカ大統領選挙においてドナルド・トランプ前大統領の支持を表明しており、選挙に関連する意見をX(旧Twitter)に投稿しています。しかし、オンライン上の偽情報拡散やヘイトスピーチを阻止する目的の非営利団体であるデジタルヘイト対策センターの調査では、マスク氏の投稿の多くに虚偽が含まれているにもかかわらず、誤った投稿を訂正したり補足したりする「コミュニティノート」が機能していないと指摘しています。 Elon Musk's misleading election claims have accrued 1.2 billion views on X, new analysis says https://www.nbcnews.com/tech/misinformation/elon-musk-misleading-elect

      イーロン・マスクはXで虚偽情報を50回拡散したがコミュニティノートによるファクトチェックは適用されていないことが調査で判明
    • 数多くのAMD製CPUで深刻な脆弱性「Sinkclose」が発見される、AMDは修正パッチを配布するも一部の古いモデルには適用されず

      サイバーセキュリティ企業のIOActiveは2024年8月10日に、AMDの数多くのCPUに影響を及ぼす重大なセキュリティ脆弱(ぜいじゃく)性「Sinkclose」の存在を公表しました。これを受け、AMDは比較的新しいCPUに対して脆弱性を軽減するパッチを提供しています。一方で2017年に生産されたRyzen 1000シリーズなど、比較的古いモデルについてはアップデートの予定はないとのことです。 DEF CON Official Talk | AMD Sinkclose: Universal Ring-2 Privilege Escalation | Las Vegas, NV – IOActive https://ioactive.com/event/def-con-talk-amd-sinkclose-universal-ring-2-privilege-escalation/ SMM

        数多くのAMD製CPUで深刻な脆弱性「Sinkclose」が発見される、AMDは修正パッチを配布するも一部の古いモデルには適用されず
      • OpenSSHに重大な脆弱性 日本のパッチ適用率は1%未満

        2024年7月1日、多くのサーバーに搭載されているリモート接続用ソフトウエア「OpenSSH」で「重大」な脆弱性が報告された。セキュリティー企業の米クオリスが発見して報告し、OpenSSHの開発チームも事実を公表するとともに、脆弱性を修正したバージョンを公開した。 この脆弱性が悪用されると、遠隔から管理者権限を使って任意の操作やコードを実行される恐れがある。このためOpenSSHの開発チームは重大さを5段階で最上位の「Critical(深刻な)」と評価した。クオリスもこの脆弱性を悪用した攻撃が成功することを実証したとしている。 潜在的な影響範囲は広い。専門家らがインターネット上の公開サーバーを分析した結果では、脆弱性を含むOpenSSHを搭載した可能性があるサーバーは、全世界で700万台程度が稼働している。マクニカの分析によれば日本では22万6000台が該当する可能性があるという。 ユーザ

          OpenSSHに重大な脆弱性 日本のパッチ適用率は1%未満
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