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酒宴 沼田の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • ヒグマの血を満身に浴び、下敷きとなって圧死…助けてくれた恩を仇で返して返り討ち - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

    ヒグマの血を満身に浴び、下敷きとなって圧死…助けてくれた恩を仇で返して返り討ち 社会・政治 投稿日:2023.06.03 06:00FLASH編集部 クマが人間を助けたという話は意外に多く残されている。そのなかでも感動的なのが、『北越雪譜』に収録されている『熊 人を助く』の挿話である。 『北越雪譜』(鈴木牧之編)は、1835年(天保6年)頃に刊行された越後塩沢の風俗を記録した民話集である。内地なのでヒグマではなくツキノワグマではあるけれど、その内容は非常に興味深い。現代語に改めた上で以下に抄出してみよう。 関連記事:人食いヒグマの口にぶら下がった人間の内臓…胃袋からは大量の人骨と未消化の指が【沼田幌新ヒグマ事件】 著者の鈴木が若い頃、魚沼に用事があって3日間逗留したが、そのとき、宿の主人がとある老人を紹介してくれた。 「この親父は若い頃、熊に助けられたことがある。危うい命を助けられて、今年

      ヒグマの血を満身に浴び、下敷きとなって圧死…助けてくれた恩を仇で返して返り討ち - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
    • 池波正太郎 『まぼろしの城』 - 晴乗雨読な休日

      読書が趣味になりはじめのころ、速読やってみよう かな、なんて思ったものです。 というのも、本をたくさん読みたくて、月に30冊 近く読んでますという人を羨ましい、なんて思った こともありまして、ですが、たぶん平野啓一郎さん でしたっけ、なにかのテレビで「遅読のすすめ」と いうことを話されていて、まあ確かにそうだよな、 何か月も何年もかかって書き上げて時間かけて出版 されたものをパララララとものの数分だかで読み終 わられてしまったら書いた方もショックですよね。 てなわけで、気に入った文章に線を引いたりはしま せんが、まあゆっくり読もうかと。 そこをいくと池波さんの本は「面白過ぎて」あっと 言う間に読み終わってしまうので、じっくりゆっく り読みたい派にとっては買う時にどうしようかなと ちょっとためらうのですが、結局買ってしまうので す。 『まぼろしの城』は、戦国時代の上州・沼田城のお 話です。戦

        池波正太郎 『まぼろしの城』 - 晴乗雨読な休日
      • 兵に「1日6合の米」 戦国時代の“おかず”で圧倒的に多かった魚介類とは | AERA dot. (アエラドット)

        ドラマや小説でおなじみの戦国時代の武将たち。でもそこでは「武」の部分がクローズアップされていて、なにげない日常の暮らしぶりはわからない場合が多い。そこでここでは彼らは何を食べていたのか、紹介する。 【酒乱に放火、あまりの狼藉に】芹沢鴨が暗殺されるまで *   *   * 現代と違い、戦国時代の人々は米以外にも様々な穀物(麦・粟・稗・黍など)を主食として摂っていた。現代で飯といえば米だが、当時はこれら穀物を飯と称した。また動物性タンパク質よりも安定して採れる大豆・小豆などの植物性タンパク質も多く摂られ、これが飯の代わりになることもあった。鎌倉仏教の影響から、豆腐料理や蕎麦・素麺などを使った精進料理が普及し、工夫と改良が進んだのも戦国期の特色といえる。 戦国武将は家臣とは食事をともにするが、家族と食卓を囲むことはなかった。 飯の調理法は、コシキで蒸した強飯、釜に入れて煮た姫飯・堅粥の2種。強飯

          兵に「1日6合の米」 戦国時代の“おかず”で圧倒的に多かった魚介類とは | AERA dot. (アエラドット)
        • 魚屋三代目(柳田昇)『草津・水上温泉を巡る群馬家族旅行9/水上温泉の酒宴 〜2021〜』

          夕食はブッフェStyle。酒呑みの私にとっては願ったり叶ったり!そして、こちらのカードをスタッフに渡すと・・・それは後ほど。 そして私は一人から注文できるお酒の飲み放題プランを付けたのでした。その名も「KAWATONE」なり。地酒などが数種類、他のお酒もいくら飲んでもOKなのさ! 好きな料理をトレーに乗せてスタンバイ。みてみて♪ 洋風、イタリアンなチョイス♪ でもお酒は日本酒!先鋒は群馬県利根郡川場村の酒蔵「永井酒造」さんが造る吟醸酒 水芭蕉になります。スッキリとした飲み口で、今回のような洋風セレクトにもよく合いましたよ。 お次は谷川岳 源水仕込 心。この日本酒も永井酒造さんが造るお酒で、前日の草津温泉の宿で「とび辛」を飲んでいました。谷川岳 源水仕込 心も辛口なお酒で、後味もよく濃いめの料理にもバッチリな相性。 180ml、そう1合ずつ空け、その次のチョイスは利根錦 本醸造。こちらは群馬

            魚屋三代目(柳田昇)『草津・水上温泉を巡る群馬家族旅行9/水上温泉の酒宴 〜2021〜』
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