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野生の自然の検索結果401 - 440 件 / 605件

  • 天牛 - 月に叢雲花に嵐

    今回の高尾山…出来はともかくとして 花はまずまずだったが 目的はオオムラサキ、 ミヤマカワトンボ、ハグロトンボ、 あわよくばアサギマダラであった。 しかしなんと、これらすべての撮影ができなかった。 撮影できたのはお前だけかよ… Canon EOS 60D+Tamron 52BB SS1/200 F2.5 ISO400 レンズを交換しようとリュックをおろすと ウスバカミキリがへばりついていた。 オオムラサキは難しいと思っていた。 また、この時期、アサギマダラは運がよければ程度で 確実に遭遇するポイントは無かった。 一方、ミヤマカワトンボは蛇滝を降りた先で、 ハグロトンボは八王子駅近くでよく見かけたのだが、 まったくいなくなっていた。 高尾山トンネルが影響しているのか、 数年前、ハナネコノメを壊滅させた台風の影響なのかはわからないが、 産地は失われてしまったらしい。 タイミングが合わなかっただ

      天牛 - 月に叢雲花に嵐
    • ブロードバンドルーターの故障とアイス工房裏のしだれ梅 - 月に叢雲花に嵐

      ブロードバンドルーターがまたも故障した。 ACアダプターが熱くなり異常発熱して異臭がしたので おそらく半年前と同じでACアダプターがお亡くなりになったのだろう。 前に壊れた時に予備のルーターを買っており、 ルーターのデータもメモしておいたので マニュアルで設定し何とかつながる状態にしたが ネットワークの構築をしないと写真のファイルサーバに繋がらない。 困ったものだ。 とりえず替えのACアダプターを発注したので それで起動できたら元に戻そうと思う。 新しいルーターはLANポートが一つ少ないのだ。 前回の故障の時は復旧に時間がかかり記事の更新がストップしてしまったものだ。 cloudmoon.hatenablog.com さて小田原牧場アイス工房の向かいには立派な枝垂れ梅がある。 枝垂れ梅は例年少し遅いのでまだまだだったが… PENTAX K-1 Mark II + HD PENTAX-D F

        ブロードバンドルーターの故障とアイス工房裏のしだれ梅 - 月に叢雲花に嵐
      • 変異セツブンソウをもう一つ - 月に叢雲花に嵐

        この時期桜のつぼみを見て回り、 いつ咲くだろうかとやきもきするのだが、 まだつぼみは硬いようだ。 桜と言うと地方にもよるが 入学入社のシーズンまでには散ってしまうことも多かったが、 ことによると今年はその時期まで残るかもしれない。 河津桜はあらかた散ってしまい、大寒桜も散りつつある。 さて変異セツブンソウをもう一つ OM-1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14 SS1/800 F5.6 ISO200 昨日と比べると花の変異は控えめで6枚。 上に突き出た葉っぱが花びらになろうかと思ったがやっぱやめた と言う感じになっている。 さて昨日に引き続き硬筆書道の動画を youtu.be 近頃は手で文字を書く機会は減ってはいるが、 誰しも一度くらいはもっと字がうまく書ければ…と思ったことがあるだろう。 このペンを使えばだれでも字

          変異セツブンソウをもう一つ - 月に叢雲花に嵐
        • おいしい水をとりに - 月に叢雲花に嵐

          野営に適した条件は数あるが、 もっとも重要なのは水の手があることである。 水を運んでくることも可能だが、 再補給の手間を考えると、 調理をするにしても、 片づけをするにしても水の量を考えながらやる必要がある。 利賀高沼パーキングは敷地内でも水が汲めるが 国道471号線を少し歩いたところに名水が出ている。 テントを設営し、荷物を置いて、 水バック…とカメラだけを持って、 この名水を汲みに行く。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS1/500 F5.6 ISO100 ピクチャーモード:ドラマチックトーン …ドラマチックトーンを解除し忘れてた… ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察

            おいしい水をとりに - 月に叢雲花に嵐
          • マンサンメソッドnext - 裸足とワラーチの日々

            では、裸足の子供、トップアスリートのみが持つ野生の動きとはどんな動きだろうか。 世の中を見回して、走動作の分析のほとんどが、横方向からのものがほとんどだ。 マンサンメソッドnextの動き(以降「nextの動き」とする)は横方向からではわからない。 nextの動きは主に前後方向、正面、背面からその動きを察することができる。 もっと言えば、上方向、横方向の3次元、立体的に動作を捉える必要がある。 まず一番端的な部分で言えば、 後ろから見た遊脚の「足」が内旋位、 つまり「内股」になっていることだ。 これは母趾球に重心が通って大地から反力を最大限にもらった結果生じる動きでもある。 この動きが出る時に股関節は3方向(屈曲伸展、外転内転、外旋内旋の三方向)に立体的に動いている。 一方、ほとんどの野生を失った一般人は股関節を屈強伸展の1方向にしか動かさずに一生を終える。 一般人の後ろから見た遊脚の「足」

              マンサンメソッドnext - 裸足とワラーチの日々
            • むしばまれる自然:ピューマ

              母親と一緒に道路を横切った直後の幼いピューマ。2009年夏、ブリティッシュ・コロンビア州にある環境調査プロジェクトRAVE(Rapid Assessment Visual Expedition:写真および映像による緊急アセスメント)のキャンプ設営地近くで撮影。ピューマは「クーガー」、「ヤマライオン」としても知られる。 自然保護団体フラットヘッド・ワイルドによると、フラットヘッド渓谷は北アメリカで最も多様な種類の肉食動物が生息する地域のひとつだという。またこの一帯は、ロッキー山脈を原産とする種の遺伝的集団がアメリカとカナダの国境を越えて互いに接触できるため、繁殖地としての重要性も高い。 「地球上の野生生物の未来は、種の間の“接続性”にかかっている。取り残された希少な種、そして時には個体数の多い種を互いに結びつけること、そして野生の自然を野生の営みに委ねることが大切だ」と、非営利団体「自然財団

                むしばまれる自然:ピューマ
              • 違う。君じゃない - 月に叢雲花に嵐

                日本橋桜通りは土日で開花が進んだらしく 早5分咲きくらいになっている… 一方で枝垂れ桜は雨に散ってしまっていた 休日に体調を崩し、月曜日に復活するとは 我ながらよく訓練された社畜である… さて、蛇滝の滝行場までさかのぼったのは 日影沢で全滅したハナネコノメが こちらでは咲いていると言う情報があったからだが… 違う。君じゃない。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro SS1/13 F3.5 ISO200 このレンズはシャッター速度が出ないが 手持ちで小さいものを大写しにしたいとき重宝する。 赤いしべはハナネコノメに似ているのだが 薄汚れたような色をしている… その名もヨゴレネコノメ ひどい名前をつけるものである… 今日の音楽 youtu.be 防人恋歌の方は歌詞にダイレクトに桜の花は出てこないのだが、 防人

                  違う。君じゃない - 月に叢雲花に嵐
                • うま水槽 - りあさんの世界

                  ここ2,3日は昼間は上着が要らないくらいの陽気で🌸 昨日なんて 歩いていて結構汗をかいてしまったし、 陽射しの強さを頬に感じて、次からは帽子か日傘が要るなぁ。と思った。 引地川の河津桜も2部咲くらい、 今週末は見ごろなのではないかしら✨ 昨日は元気に飛び回るテングチョウを2羽見かけた。 外ランチが楽しい季節がもうすぐだ~🍱 あっ 猫。 黒猫「ワシは、ツグミを眺めている。。。」 キジトラ「ここでは、オオイヌノフグリが咲き始めましたよ。春ですね。」 そうそう、家の付近で秋頃に見かけたんだけど、 オオイヌノフグリの実なんかよりも もっと オオイヌノフグリに見える植物を植えているお宅があって。 名前を調べたら フウセントウワタ と言う名前だった。 なんでフウセントウワタの方をオオイヌノフグリと命名しなかったんだろう なんて思えるほどで。そう思って調べたら、フウセントウワタとは アフリカ渡来の 

                    うま水槽 - りあさんの世界
                  • 雨の彼岸のメトロポリス - 月に叢雲花に嵐

                    多分こういう写真は古い一眼レフでは撮影できず、 スマートフォンやミラーレスが得意とする 写真ではなかろうか。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 20/F1.7 II SS1/50 F1.7 ISO1600 ドラマチックトーン 普通に花に露出を合わせると 背景は白飛びしてしまうので、 HDR以上にHDRになるドラマチックトーンで 露出を-3にしている。 これになれると一眼レフだと不満に感じるようになる。 しかし…これはもはやCGに近いのではなかろうか… 一応、画像処理でも頑張れば 近い表現ができるはずである。 スマホやミラーレスの写真をCGと言うなら RAW現像時に調整するのはCGでは無いのか… そもそもハイダイナミックレンジが不自然というのなら ハーフNDフィルターを使った写真も不自然ではないのか? 写真とCGの境界がわからない。 マイクロフォーサーズと

                      雨の彼岸のメトロポリス - 月に叢雲花に嵐
                    • 八ヶ岳ビューポイント - 月に叢雲花に嵐

                      14時15分ごろ撤退を決意し、 来た道を戻る。 大阿原湿原を抜け、首切清水を超えて、 八ヶ岳ビューポイントに至る。 PENTAX K-5IIs + smc PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited SS1/1000 F8 ISO100 やはり山頂付近は雲に覆われている… ここでだいたい15時くらい。 下りのゴンドラリフトは16時半までなので 多少は余裕ができた。 ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察

                        八ヶ岳ビューポイント - 月に叢雲花に嵐
                      • 蕎麦の蕾 - 月に叢雲花に嵐

                        身分証明書が無いのはやばいので、 免許証の再発行をしてもらおうと確認すると、 運転免許センターは土曜日休みである。 さらに調べると、 再発行は平日しかやっていないではないか… しかも身分証明書が必要と言う。 仕事をしているのであれば事業所で再発行してもらえる 保険証の再発行をしてもらった方が早そうである… さて、入笠山は昨日で終わりにするはずが、 蕎麦畑の写真ではほぼ花が写っていないことを思い出し、 温泉を出た後に撮影した蕎麦の蕾の写真を… PENTAX K-5IIs + smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR SS1/500 F2.8 ISO400 温泉を出た後、また長時間電車に乗る必要があり、 夜ごはんが食べれるか微妙であったので、 併設する食堂で麦ごはんの定食をいただいたが、 味噌汁がうまかったのはさすがに信州である。 ランキング参加中写真・カメラランキ

                          蕎麦の蕾 - 月に叢雲花に嵐
                        • よりみちくさ539 - ひとりのじかん

                          キャンプに行くようになってはや3年 1人でも楽しめるようになりました こんなキズのある木がいくつもありました ナワバリ?マーキング? 朝はいつも炊きたてご飯と味噌玉 ホイルは城下カレイの干物 おこげできちゃった 誰にも頼らず1人でやるのは自由で面白いです 最初は失敗ばかりでしたが、だいぶ手早くなってきました キャンプ道具も実際使って気に入らなかったりして、無駄金だったと後悔することもしばしば わたしは荷物をなるべく軽くしたい派で、コンパクトなもの、重くないもの、シンプルで操作や設営が簡単なものを好みます 本当は趣のあるオイルランタンとかずっしりとしたテーブルとか鍋とか使いたいんですけど、重いので残念ながら却下です あんまりロマンとやらがないかもですね ランキング参加中雑談 ランキング参加中ペット ランキング参加中マンガ ランキング参加中漫画ブログ ランキング参加中ソロキャンプ ランキング参

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                          • 見晴らしの丘より - 月に叢雲花に嵐

                            ネモフィラメインの写真をアップする前に、 ♯ひたち海浜公園や♯ネモフィラを偵察に出かけた。 なるほどそう来たかという写真もあれば、 どうしても似たような写真もある。 SIGMA SD1 Merrill+8-16mm F4.5-5.6 DC HSM(8 mm) SS1/100 F16 ISO100 これはありがちなひたちなか市最高峰という 見晴らしの丘(標高58m)から観覧車方面を撮影した写真… …何はともあれこれは撮る… 中央右が昨日の菜の花畑でこれだけでもかなりの規模なのだが 小さく見える。 菜の花畑付近の西の斜面はまだ緑が目立つのだが、 全体で見ればまずまずだったというべきだろう。 今でこそ花が一面に咲き誇る公園だが、 戦時中は帝国陸軍水戸飛行場であり、 敗戦とともにアメリカ軍に接収され、 水戸射爆撃場となり爆撃訓練に利用され 痛ましい事件も起きたりした。 55年体制成立の頃に返還させ

                              見晴らしの丘より - 月に叢雲花に嵐
                            • 菅谷館ふたたび - 月に叢雲花に嵐

                              高尾山で撮影できなかった昆虫のうち カワトンボが菅谷館にいたことを思い出し、 7月23日ふたたび訪れた。 入って間もなくこの子が歓迎してくれた。 PENTAX K-5IIs + smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDM SS1/250 F4 ISO1600 ハグロトンボである。 さすがK-5IIsだ。ISO1600でも何ともないぜ! 小生はもともとキヤノンの一眼レフを使っていたのだが、 ペンタックスに手を出した理由はいくつかあるが この機種のローパスフィルターレスに惹かれたのが理由の一つである。 キヤノンはボディは保守的で、 ローパスフィルターレスの機種を出しそうもなかったのである。 ペンタックスのパンケーキレンズの利便性に気づいたのは それよりも後である。 サンヨンとパンケーキいくつかでシステムが成立してしまう。 これが徒歩+公共の交通機関のカメラマンにとっては 極

                                菅谷館ふたたび - 月に叢雲花に嵐
                              • フェンス越しの赤富士 - 月に叢雲花に嵐

                                結局、昨日の写真から30分ほどで舗装された道にたどり着くことができたが ここからがまた長い… 何とか三つ峠グリーンセンターまでたどり着くもなんと2月7日まで臨時休業していた。 この施設は日帰り入浴ができ、 また登山パックを注文すると駅まで送ってくれるのだが、 駅まで歩くしか無いようだ。 17時半ごろ夕日に焼けてすっきり晴れた富士山が見えた。 足ガクガクでわななきわななきカメラを構えるも、 ひどい写真になった。自戒を込めてあえて貼っておこう… SIGMA SD1 Merrill+18-35mm F1.8 DC HSMM(35 mm) SS1/10 F1.8 ISO100 駅にたどり着いたときには完全に日は暮れ、空には満月が出ていたが、 カメラを向ける気力はすでになかった。 どうもこの周辺もヤマノススメと言うアニメに登場したらしく 今降りてきた道を登って降りるらしい… …いや無理だろ… 小生の

                                  フェンス越しの赤富士 - 月に叢雲花に嵐
                                • 猩々 - 月に叢雲花に嵐

                                  猩々は酒飲みのサルの一種であるというが この名を冠する生き物は植物にショウジョウバカマ トンボにショウジョウトンボがいる。 (ハエもいる) 所謂赤トンボであるが、 ナツアカネ、アキアカネなどと比べて はるかに赤い色をしている。 いるところにはいるトンボで、 21世紀の森と広場でも見かけたがこれも写真は撮れなかった。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + CM-AEF-MFT + EF300mm F4L IS USM + EXTENDER EF1.4x II SS1/800 F7.1 ISO200 今までのテーマ(Frameless)だとタイトルが目立たず、 カテゴリーと重なってしまうことがあったので Evergreenに変更してみた。 ディフォルトに表示される写真はFramelessの方が大きかったが タイトルやカテゴリーが見やすくなったように思う。 しばらくこれで行くこと

                                    猩々 - 月に叢雲花に嵐
                                  • 筋と骨 - りあさんの世界

                                    🎍あけましておめでとうございます🎍 今年もまた一年 のんびりマイペースに ブログ更新を続けられますように。。。📝 元旦、御殿場の家から見た早朝の富士山。 空は快晴で 美しい瞬間が観られた。 三が日は家族親族7人で 岐阜県の下呂・長野の駒ケ根の温泉旅館で過ごした。 道中、私の行きたかった場所へも寄り道する事が出来たので 2泊3日の 私の中のスポットライトを2つ紹介。 新年早々 インパクトのある画像になりますが(笑)悪しからず。。。 旅のスポットライト1 下呂南部にある「金山宿」 江戸時代に栄えた飛騨街道の宿場町で その町並みには 人間の体の筋や骨のように 絡み合った小路が残されていて、 その小路の事を「筋骨」(きんこつ)と呼んで親しまれている。 こんな表通りから 1本裏道の水路沿いへ下りると。。。 住宅の裏というか下というか 路地が入り組んでいて迷宮の様だった。 入り組んだ路地を 筋や

                                      筋と骨 - りあさんの世界
                                    • ヒスイ海岸の夕景 - 月に叢雲花に嵐

                                      靴擦れがひどいので テントに戻り横になり…気づいたときには陽が沈もうとしていた。 テントはこのハマエンドウのうまいこと花の咲いていないスペースに設営した。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS1/640 F5.6 ISO100(露出補正-4) ピクチャーモード:ドラマチックトーン OM-D E-M5 MarkIIの問題点はダイナミックレンジの狭さである。 ドラマチックトーンはこの弱点を補ってくれる。 露出は-4かけているが、-5かけたものも撮っているが、 太陽が小さくなるかわりにハマエンドウがやや暗かった。 ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察

                                        ヒスイ海岸の夕景 - 月に叢雲花に嵐
                                      • 壊滅した蓮田 - 月に叢雲花に嵐

                                        25日松戸の21世紀の森と広場に出かけていた。 この公園には蓮田があり、 チョウトンボの生息地でもあるため、 近年は双方を狙って出かけたのだが、 チョウトンボは見かけず、 蓮田は壊滅していた。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 20/F1.7 II SS1/400 F5.6 ISO200 手前にわずかに残っているものの 蕾をつけていたのも1輪だけであった。 チョウトンボの方はおそらく壊滅したわけではなく、 発生がまだなのだと思われる。 どうも各地で蓮が壊滅しているらしい… 近いところでは手賀沼、谷田川、遠いところでは琵琶湖でも起きており、 2016年ごろに各地で相次いだらしい。 共通することは原因が不明なこと。 人間は環境のことなど何もわかっちゃいないのだ… 元々、南方系の植物だけに温暖化が原因とは思えない。 仏教をイメージさせる花だけに、 消えた蓮はい

                                          壊滅した蓮田 - 月に叢雲花に嵐
                                        • 青いノイズ - 月に叢雲花に嵐

                                          小生は縦位置で写真を撮る際、 右手を上に持ってくるのだが、 盛大にノイズがのったので 逆位置…つまり右手を下に撮影した。 PENTAX Q10+03 FISH-EYE SS1/250 F5.6 ISO100 HDR 一見うまくいったようである… しかし地面をよく見てみると青いノイズがのっている。 最初紫陽花の花が散っているのかと思ったが 昨日の写真には見合たらない。 さて、左側の地下鉄駅の入り口はかの有名な霞が関である。 この通りを反対側に真っすぐ歩くと、 経済産業省、その向かい側に東京新聞のビルがある。 角を左に折れてまっすぐ進むと東京電力。 反対側には国会議事堂が見える。 12年前の原発事故のALPS処理水の放出がはじまりつつあるが、 どうもプロパガンダのにおいがする。 中韓ではなく残念ながら我が国の。 ALPSの処理水はトリチウム以外は除去していることになっているが、 実際にはそうで

                                            青いノイズ - 月に叢雲花に嵐
                                          • 振り返る - のろやま

                                            山を歩き始めて、こんなにも沢山の花が咲き乱れているのを初めて知った。 競うように咲き始める花達の姿に素直に驚き、虜になった。 若いころ、自然解説のボランディアで自然との付き合い方のヒントを沢山分けてもらった。 興味を持つことの大切さ 感じること、多角的な視点で見ることの面白さ 虫の目、鳥の目 小さくみて、広くみて 下から見て、斜めから見る。 すると、見えていなかったもの 感じていなかったものに、ふと気が付くことがあります。 同じものを見ても 同じ道を歩いても 人は同じものを見ているとは限りません。 同じことを感じているとは限りません。 それが普通であり、自然なこと。 同じように感じてほしいのは分かるけど 人それぞれの感じ方があり、たぶんそれは、変わらない。 人は変えられないけど、人が変わるのを期待するのではなく 自分の味方、感じ方を変えてみる。 直ぐに忘れてしまうけど、こうして振り返ること

                                              振り返る - のろやま
                                            • 不穏な日比谷公園 - 月に叢雲花に嵐

                                              肉眼で見た風景と写真で撮影した風景で 一番大きな違いが現れるのは 明るさに差がある場合である。 肉眼で見ると空は青く、 一方で暗いところもある程度見えている。 しかし写真では明るすぎるところは白飛びしてしまい 暗いところは暗すぎると言うのはよく起こる。 これは肉眼で見るときは、明るいところを見るときは瞳孔を狭め 暗いところを見るときは瞳孔を開いて 無意識かつ段階的に調節しているからなのだが せっかく撮った写真の空が白飛びしていては興ざめもいいところである。 これを避けるためには、ハーフNDフィルターを使用して 空のあたりの明るさを下げるか 明るさが違う複数の写真を合成するHDRを使用するか OMの場合はドラマチックトーンを使うと言う手もある。 しかし日中ドラマチックトーンを使うとどこか不穏な雰囲気が… OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 14mm / F2

                                                不穏な日比谷公園 - 月に叢雲花に嵐
                                              • 川沿いの桜並木 - 月に叢雲花に嵐

                                                文禄5年閏7月13日(1596年9月5日)、慶長伏見地震が発生した。 京都を中心とした畿内を震源とする内陸直下型地震で、 推定でマグニチュード7.5以上の地震と考えられる。 この地震で伏見城天守が崩壊し、石垣も崩れ500人以上が圧死するなど、 京全体で45,000人の死者が出たとも伝えられ、多数の被害が発生したとされる。 加藤清正が救いに駆け付け、 見舞いに行った黒田如水が秀吉から嫌味を言われたあの地震であるが… この地震の4日前、慶長伊予地震が起きている。 マグニチュード7と言われている。 この地震の後、余震が続き、3日後…慶長伏見地震の前日には 慶豊後地震も起きている。 4月17日、愛媛県で最大震度6弱マグニチュード6.6以上の地震があったそうだが 予断を許さない… www.yomiuri.co.jp 6年前の地震に連動したのかもしれないが。 OLYMPUS OM-D E-M5 Mar

                                                  川沿いの桜並木 - 月に叢雲花に嵐
                                                • 木下沢梅林に陽は射して - 月に叢雲花に嵐

                                                  如月の望月はあいにくな天気、 枝垂れ桜はかなり咲いていたが やはり月明かりが無いと色は出ない。 かつて高尾周辺には昆虫採集のメッカが存在した。 一つは込縄。 高尾のギフチョウが見られたのはこのあたりと言うが 絶滅して久しく、 高尾山ICの建設で消滅した。 もう一つが木下沢でその入り口が梅林になっている。 OM-1 Mark II + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS1/1000 F5.6 ISO200 反対側はかつては草に覆われた丘になっていて、 黒化型のウスバシロチョウが飛び交っていたが、 新小仏トンネル建設で舗装されてしまった。 ここは朝方は影になっているのだが、 8時半ごろ陽が射してくる。 そしてこのタイミングが一番美しい。 今日の音楽 youtu.be ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察

                                                    木下沢梅林に陽は射して - 月に叢雲花に嵐
                                                  • 満開の日の新川公園 - 月に叢雲花に嵐

                                                    4月4日…学校では入学式が行われたそうだが、 この日、東京で満開宣言が出された。 学生にとって入学式は…まぁ何度かあるが… 桜が満開の中での入学式がどれほど貴重かはわかるまい… それくらい、今年のソメイヨシノは遅かった。 この日もまた、さくら通りから隅田川を歩くのだが、 隅田川下流域にある新川公園は満開には遠い状況だった。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LAOWA 7.5mm F2 MFT SS2.5 F5.6 ISO200 LAOWA 7.5mm F2はデータを見ると7mmと記録してある。 マイクロフォーサーズ専用設計なのでコンパクトで フィルターもつけられる。 オートフォーカスが無いが、 拡大表示でピントを合わせられるので苦ではない。 今日の音楽 youtu.be ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察

                                                      満開の日の新川公園 - 月に叢雲花に嵐
                                                    • 【高校野球】知内高の最速147キロ左腕・坂本拓己、奥尻町からは元オリックスの佐藤義則さん以来の指名待つ…夢への軌跡 ドラフト候補の素顔 - スポーツ報知

                                                      【高校野球】知内高の最速147キロ左腕・坂本拓己、奥尻町からは元オリックスの佐藤義則さん以来の指名待つ…夢への軌跡 ドラフト候補の素顔 知内高の最速147キロ左腕・坂本拓己(3年)は、今夏の南北海道大会で創部初の決勝進出に貢献。惜しくも準優勝に終わったが、180センチ、85キロの恵まれた体格から快速球を繰り出し、スカウト陣からも注目を浴びた。同高からは初、奥尻町からはオリックスなどで活躍した佐藤義則さん(68)以来の指名を信じ、運命の日を迎える。 今夏の南北海道大会決勝。甲子園行きの切符をかけた頂上決戦のマウンドに、心身ともにたくましくなった坂本がいた。惜しくも聖地には届かなかった。それでも、スタンドから見守った父・治広さん(54)は、エースナンバーを背負って堂々とマウンドに立つ息子に昔の姿を重ね合わせていた。 「(3人の)きょうだいの中で一番臆病。人前に出るのが苦手だった」と幼い頃の性格

                                                        【高校野球】知内高の最速147キロ左腕・坂本拓己、奥尻町からは元オリックスの佐藤義則さん以来の指名待つ…夢への軌跡 ドラフト候補の素顔 - スポーツ報知
                                                      • 蛇滝のイワタバコ - 月に叢雲花に嵐

                                                        山頂付近でねばったものの オオムラサキは飛び去っただけで 写真は撮れなかった。 仕方がないので来た道を戻り、 蛇滝に降りる。 あまり知られていないがビアガーデンの脇から 裏高尾に降りるルートがある。 蛇滝は6号路の琵琶滝と並んで滝行の修業地である。 こう暑いとちょっとうらやましく思う。 この蛇滝周辺はイワタバコが見られる。 Canon EOS 60D+Tamron 52BB SS1/200 F2.5 ISO400 イワタバコはだいたいこの色なのだが、 白い花も咲いていたのでもう一枚。 Canon EOS 60D+Tamron 52BB SS1/100 F2.5 ISO400 今回の撮影には三脚とNDフィルターを持ってこなかったので、 渓流の写真が撮れなかった。 蛇滝口を降りると、石仏や鳥居などがあるのだが、 いちいちこれに手を合わせている登山者?を見かける。 さすが信仰の山である。 ランキ

                                                          蛇滝のイワタバコ - 月に叢雲花に嵐
                                                        • ラムダシューティングザック - 月に叢雲花に嵐

                                                          8月5日江戸川花火大会に行ってきた。 カメラバッグはいつものようにラムダのシューティングザックを担いでいった。 中央に三脚、両サイドに大型のレンズポーチとマットを装備。 マットは疲れた時に横になるときに使用するので 小生はテン泊を想定していなくても持ち歩いている。 レンズポーチは今回は空である。 フラップ式1気室バックで、フラップに小物入れがあり、 本体は縦開きのファスナーだが、三脚を外さないとアクセスできない。 EOS 5D Mark III+EF24-105mm F4L IS USM(24mm) SS1/256 F4 ISO100 結論から言うと今回の撮影は致命的なミスを犯しており、 それはもうこの時点で推測できる。 まったく…何年写真撮影をしているのだ… ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察

                                                            ラムダシューティングザック - 月に叢雲花に嵐
                                                          • よりみちくさ554 - ひとりのじかん

                                                            冷蔵庫で萎びていたんです 大きくなりました 花芽がつきました 2月下旬 冷蔵庫の片隅で男爵芋とメイクィーンひとつずつ残っていたので、半分に切って庭に埋めました 根っこだけの小ネギやパセリと一緒に様子を見てたら、3月に入って待望の芽が出て伸びる伸びる! さすが植物 生きる命に溢れています ネギやパセリも息を吹き返して緑あおあお嬉しそうです 周りの小さな芽吹きは昨年のツユクサです 命をつないでいます 美味しそうなので少し食べる予定です ランキング参加中野生動物・自然観察 ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ ランキング参加中漫画ブログ

                                                              よりみちくさ554 - ひとりのじかん
                                                            • かまびすし - 月に叢雲花に嵐

                                                              山路を登りながら、こう考えた 一人二人は 静かと言うが 十人寄れば 喧し OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm(80mm) SS1/125 F5 ISO100 喧しいと書いて「やかましい」とか「かしましい」とも読むが 「かまびすしい」が一番ネガティブなイメージが薄い気がする。 死語のような気もするが。 交換レンズをウエストバッグに集約したので、 リュックをおろして、レンズを取り出し…というレンズ交換の手間が 大幅に改善された。 ただしあまり大きなレンズは装備できないのだが。 ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察

                                                                かまびすし - 月に叢雲花に嵐
                                                              • レリーズタイムラグとプリ連射機能 - 月に叢雲花に嵐

                                                                レンズ交換式デジタルカメラは価格がピンキリだが、 一昔前、高い機種と安い機種は何が違うのかと言うと レリーズタイムラグが違った。 Kissなどの入門機は上級機と比べて レリーズタイムラグ…つまりファインダーを覗き、 シャッターボタンを押してから 実際にシャッターが切られ撮影されるまでの タイムラグが大きかった。 まぁ…コンマ何秒の話なのだが 動体を撮影しているときは ジャストのタイミングでシャッターを切っても 撮影された写真は飛び去った後…と言うようなことがままあった。 安いカメラではないがEOS 5D Mark IIもレリーズタイムラグが大きなカメラだったが Mark IIIではかなり改善されたので世代による改善もあるだろう。 ミラーレスの時代になると、 ファインダーが光学ファインダーから EVFになったが、素子が対象をとらえて、 液晶画面に表示するのにもタイムラグがあり 実質的にレリー

                                                                  レリーズタイムラグとプリ連射機能 - 月に叢雲花に嵐
                                                                • 植物調査8 - ひとりのじかん

                                                                  夏の植物調査に緑地へ行ってきました あづい! 緑地は街より1〜2°c低いと言われるけど、めっちゃ暑い その上湿度がすごい! 蒸し暑いことこの上ないです 植物班のメンバーも息も絶え絶えです 涼しげに見えますが、風ひとつ吹いていません ミンミンゼミとツクツクボウシが鳴きしぐれる中、咲いている花を探します 秋の代表格、ミズヒキやキンミズヒキ、センダングサ、ダイコンソウなどが咲いていました キンミズヒキ ノカンゾウ 花びらが美味しい 湿度が高いので、キノコがたくさん出ています ツブカラカサタケ また綺麗なかわいい虫さんも気になります フタテンシロカギバ  幼虫の食草ミズキ、クマノミズキ 生きた化石ヤマトシリアゲ そばにアゲハの死骸があり、その体液を吸っていたと思われる 「頭がボケちゃって何にも考えられないのよ」と大変よくおしゃべりをするメンバーがぼやきます あんまりよく喋るので、「脳を使わずに、口

                                                                    植物調査8 - ひとりのじかん
                                                                  • 菜の花畑よりネモフィラの丘を望む - 月に叢雲花に嵐

                                                                    西口から入り、池の左側より水仙のエリアを抜け、 森を抜けると、 ネモフィラの丘が見えてくる。 …と同時に手前に菜の花畑が見えてくる。 これは菜の花側からネモフィラを見る人が結構いた。 4月9日現在こんな感じであった。 SIGMA SD1 Merrill+18-35mm F1.8 DC HSMM(35 mm) SS1/100 F11 ISO100 菜の花はほぼ満開だがネモフィラの丘の西側の斜面はまだ緑も多く、 満開にはやや早かった。 WEBでは今見頃となっており、今週から来週あたりがベストかもしれない。 もう先頭集団は丘の中腹に到達している… このような写真の場合、 手前の菜の花にピントを合わせるのがセオリーだが 無限に合わせているあたり、 この時期のひたち海浜公園=ネモフィラと言う刷り込みとは 無縁ではいられなかったようだ。 ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング

                                                                      菜の花畑よりネモフィラの丘を望む - 月に叢雲花に嵐
                                                                    • ツバメシジミ - 月に叢雲花に嵐

                                                                      これも普通種。 普通種とは言っても江戸川下流域ではまず見かけない蝶である。 シジミチョウは翅を開いた状態をよく観察すると美しい色をしているものが多い。 特に梅雨の季節に見られる、 西風の妖精…ゼフィルスの美しさは格別だが、 この付近では、ミドリシジミ、オオミドリシジミ、 アカシジミ、ウラナミアカシジミ、ウラゴマダラシジミ、 ミズイロオナガシジミが生息しているらしい。 コイツはゼフィルスではない。 PENTAX K-5IIs + smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDM SS1/640 F4 ISO200 ゴールデンウィークのソロキャンプの準備にかかっていたら、 クッカーが行方不明になっていた。 まぁ…ダイソーなどでも売っているメスティンなのだが。 メスティンは飯盒だが、 あの横長のフォルムはマルタイラーメンやサラスパをゆでるのにも重宝する。 仕方がないので2号機を使お

                                                                        ツバメシジミ - 月に叢雲花に嵐
                                                                      • 山は青く花は萌えんと欲す - 月に叢雲花に嵐

                                                                        江碧鳥逾白 山青花欲然 今春看又過 何日是帰年 杜甫「絶句」 山青くとはこのような情景だろうか PENTAX K-1 Mark II + smc PENTAX-FA SOFT 85mm f/2.8 SS1/200 F6.7? ISO100 里まで降りてくると、人工物はどうしても入ってしまう。 野焼きの煙が立ち上っている。 唐は杜甫の…玄宗皇帝と楊貴妃の時代、安禄山の乱(755年~)で滅亡に瀕したが、 郭子儀、李光弼や顔真卿などの活躍でしぶとく持ち直した。 しかし、結局朱全忠に滅ぼされる。(907年) 朱全忠のライバルだったのが鴉軍率いる独眼竜李克用である。 この後、979年に宋が再統一するまで統一王朝は出現せず 五代十国の群雄割拠となる。 70年程の間に、中央政権が後梁→後唐→後晋→後漢→後周と入れ替わり それとは別に地方政権が十国あった。 十国のうちの楚では茶の栽培が盛んであり、 後に鎌

                                                                          山は青く花は萌えんと欲す - 月に叢雲花に嵐
                                                                        • 野鳥さんぽ 秋を感じて光が丘公園 - セカンドステージの自由時間

                                                                          ご無沙汰の近くの公園へ野鳥さんぽへ行きました。 ここ数日過ごしやすい日が続いています。この日も良いお天気で、長袖一枚でも少し暑いくらいでした。ところどころ紅葉が見られ、イチョウの紅葉も進んでいました。このイチョウ並木は元は有楽町の旧都庁前にあったものを、JR京葉線建設工事の際に移設したものだそうです。公園中でヒヨドリの声がしました。 みんな大好きカワセミです。 公園の池に来る、渡り鳥のオナガガモに期待していました。例年10月には来ているはずなのですが、たまたまなのかここに来るのを辞めたのか…また様子を見行ってみます。人気のカワセミとキセキレイ、カルガモが居ました。キセキレイがうれしかったです。(野鳥写真は画質が悪いものが多いです。小さいコンデジしかもっていかなくなってしまいまして…ブレブレの証拠写真ですみません。) コゲラです。 帰り際に、カラ類とエナガ、コゲラの混群(コングン)に囲まれて

                                                                            野鳥さんぽ 秋を感じて光が丘公園 - セカンドステージの自由時間
                                                                          • ヒスイテラスにて - 月に叢雲花に嵐

                                                                            越中宮崎駅近くにヒスイテラスという建物が建っていて、 翡翠が展示してあったり、 観光ポスターがあったり、 シャワーを浴びれたりもする。 チビ翡翠の展示はこんな感じ。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G 14mm / F2.5 II ASPH. SS1/500 F2.5 ISO100 いくつかは下から光をあてて透過光で見せようとしているのだが、 透過して見えるのは中央くらいである。 こんなのはまぁ…なかなかお目にかかれない。 宝石質の展示ではフォッサマグナミュージアムが素晴らしく 大きさでは糸魚川のヒスイ王国館や親不知ピアパーク 青海自然史博物館にも大きいのがあったが閉館してしまったようだ。 もちろんヒスイ峡にも巨大な原石があるが、 磨いてないのでそもそもどれが翡翠であるのかもよくわからない。 翡翠の見分け方に関してもパンフレットがあり、 フォッサマグナミュ

                                                                              ヒスイテラスにて - 月に叢雲花に嵐
                                                                            • 花火と屋形船 - 月に叢雲花に嵐

                                                                              江戸川に浮かぶ屋形船と 花火を撮影する場合、 序盤のやや空が明るさが残るタイミングが良い気がする。 EOS 5D Mark III+EF24-105mm F4L IS USM(105mm) SS1.8ー F8 ISO100 最初の連発で派手に露出オーバーになったので、 どうしてもシャッタースピードは速めに切ってしまう。 高く上がる花火は無視して 100-400で屋形船のみを狙うのが正解かもしれない。 ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察

                                                                                花火と屋形船 - 月に叢雲花に嵐
                                                                              • よりみちくさ611 - ひとりのじかん

                                                                                そういえばiphoneがバージョンアップしたら、フィッシングメールが届かなくなりました Appleが対応してくれたんですね 花屋にもらったひまわりが咲いたよ よかった〜ひとつ仕事が減りました と安堵していたら、 はてなブログのコメント欄にこんなコメントがいくつか来ていました どんな人かクリックしたくなるけど はてなブログってワールドワイドでしたっけ それにしても、どのコメントもあっさりとしたもので気持ちがない感じ 1通だけだったらそんなに思わないけど、一度に4通も来てたら⁈?って思う 開いたらダメなやつかもしれないと、ユーザー拒否にしました ランキング参加中漫画ブログ ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ ランキング参加中野生動物・自然観察

                                                                                  よりみちくさ611 - ひとりのじかん
                                                                                • 拈華微笑 - 月に叢雲花に嵐

                                                                                  そろそろ立派な藤の花の写真が公開されている季節だが 少しひねった写真を掲載する。 立派な藤を撮影しに行かなかったのでお茶を濁してやがると 笑って受け取っていただければ幸い。 OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII + LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm(175mm) SS1/320 F5.6 ISO200 日比谷公園の藤の花で前ボケにツツジをあしらっている。 実はPentax Q7で撮影を試みたのだが、 どうしてもボケがたりなかったので、 翌日マイクロフォーサーズで撮りなおした1枚。 この時期、ゴールデンウィークの天気が気になるが、 予報を見ると雨が多いらしい… 貴重な晴れの日を無駄にしないようにしたい。 ランキング参加中写真・カメラランキング参加中登山・絶景ランキング参加中野生動物・自然観察

                                                                                    拈華微笑 - 月に叢雲花に嵐