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パティシエの鎧塚俊彦さんが3日までに自身のインスタグラムを更新し、世間を騒がせている「スシロー事件」について言及した。 回転ずしチェーン大手・スシローでは先月、来店客による迷惑行為の動画がSNSに拡散。しょう油差しや湯飲みをそれぞれ舐め回す動画で、運営会社は警察に被害届を提出する騒ぎとなっている。 外食マナーやモラルが問題視されるなか、鎧塚さんは「皆んなで日本の素晴らしい食文化を守って欲しい」というタイトルで投稿。「私は八年間欧州で修行していて感じた事は日本は世界一食に対する衛生管理が徹底されている事です」と自らの経験から得た実感をつづり、日本の食は「安い」と主張。安価で提供されている背景には「料理人全てと食にたずさわる人間と企業の並大抵ならぬ努力があります」とし、「そしてその前提として日本人の食に対するマナーを信頼しています。いや信頼したいです。日本人の食に対する性善説の上に良心的な日本
ドルーリー朱瑛里、2・5クロカン大会欠場 周囲の過熱に戸惑い「そっと見守っていただけるとありがたいです」 陸上のドルーリー朱瑛里(しぇり、15)=津山鶴山中=が、2月5日に予定していた全国中学生クロスカントリー大会(滋賀)の出場を見送ることになった。同選手の代理人弁護士が3日、発表した。 今回ドルーリー側から委任されたという担当弁護士は、発表したリリースに「これまで大会に出場した際に行われてきた報道や、大会での周りの人からされた撮影や声かけの対処に不安を感じた結果、(中略)琵琶湖クロスカントリー大会について、出場を見送ることになりました」と記した。 カナダ人の父をもつ中学3年のドルーリーは、1月15日の全国都道府県対抗女子駅伝(京都)で17人抜き&区間新の快走を見せ、一躍注目の選手になった。同29日の「晴れの国 岡山」駅伝では、雪がちらつく寒さの中でも多くの観客が沿道を埋め、3人抜きの走り
生まれ持った華やかなルックスや大学ミスコンなどの優勝歴があれば、何千倍の倍率を乗り越えてキー局のアナウンサーにはなれるかも知れない。だが、報道、スポーツ番組といった各局の看板番組を任されるまでには、どれほどの努力が必要なのだろう―。 そんなことを考えさせられた1人のトップアナの退社劇だった。 フジテレビの三田友梨佳アナウンサー(35)が1月29日に放送された同局系情報番組「Mr.サンデー」(日曜・午後10時)で同番組“卒業”を発表した。 生放送の最後に2011年入社の同アナの新人時代始め報道番組のキャスター時代、「Mr.サンデー」アシスタント時代などを振り返るダイジェスト映像が流された。 MCの宮根誠司氏(59)は「本当にお疲れさまでした」と声をかけた後、「三田さんの一切、妥協しない勉強とか取材力、今日もメモを持ってらっしゃいますけど、幾度と助けられました。今日で『Mr.サンデー』卒業、さ
今年度内にNHKを退局し、フリーアナウンサーに転身することが明らかになった武田真一アナ(55)が、4月スタートの日本テレビ系新番組「DayDay.」(月~金曜・前9時)のMCを務めることが30日、分かった。すでにMCとして発表済みの南海キャンディーズ・山里亮太(45)、進行役の日本テレビの黒田みゆアナ(24)との3人体制で臨む。 安定したアナウンス力とさわやかな人柄で、「NHKの顔」として名をはせた武田アナが、「日テレの朝の顔」に軽やかに転身を遂げる。今春終了する「スッキリ」「バゲット」の後継番組としてスタートする「DayDay.」は、エンターテインメントや世間のトレンドのほか、ニュースや身近な問題までを幅広く取り扱うトークショー。武田アナはニュースや災害報道だけでなく、16年にはNHK紅白歌合戦の司会も務めるなど、さまざまなジャンルで場数を踏んできただけに、勝負の朝を託す存在として白羽の
◆第12回「晴れの国岡山」駅伝競走大会(29日、旭川・百間川ランニングコース) 陸上界の超新星が地元でも快走した。15日の全国都道府県対抗女子駅伝で、17人抜き&区間新の爆走を披露した中学3年のドルーリー朱瑛里(しぇり、15)=津山鶴山中=が29日、3年ぶりに開催された「晴れの国 岡山」駅伝で、津山市チームの3区(3キロ)に初出場。大会過去最多の観客や報道陣が詰めかける異例の注目の中、3人を抜く9分40秒の区間新記録をマーク。「優秀新人賞」に輝く大器ぶりも発揮した。(天候曇り、気温5・0度、湿度54%、西南西の風1・8メートル=スタート時) 新ヒロインの凱旋ランに、多くの地元観客は沸き立った。ドルーリーは期待に応えるように、区間トップで駆け抜け、同2位に37秒差をつける快走。「雪であまり練習ができなかったんですけど、その中にしてはまずまずの結果。トップが見える位置で(タスキを)渡せたことが
国際政治学者・三浦瑠麗氏が、木曜レギュラーを務めるフジテレビ系情報番組「めざまし8」(月~金曜・前8時)の出演を当面、見合わせることになったことが25日、分かった。 フジテレビは、三浦氏の出演見合わせについて認め、「総合的に判断いたしました」と説明。「ご本人ともお話ししております」と、双方合意の上での決定であることを明らかにした。 三浦氏を巡っては、夫の三浦清志氏が、詐欺容疑で告訴され、東京地検特捜部がこの会社を家宅捜索していたことが20日、明らかとなっている。清志氏は、再生可能エネルギーに関する投資やコンサルタントを手掛ける東京都千代田区の会社の代表。捜索を受けたのは、2014年7月に設立された「トライベイキャピタル」で、太陽光発電事業でトラブルを抱えていたとされる。 三浦氏は一連の事態を受けて20日、自身が代表のシンクタンク「山猫総合研究所」のホームページで、「私としてはまったく夫の会
1971年からの第2次怪獣ブームの中、「男女の合体変身」という新機軸をウルトラマンシリーズの中で打ち立てたのが「ウルトラマンA(エース)」(1972年4月~73年3月)です。2022年に放送50年を迎えた同作ですが、スポーツ報知では「―A」とともに地球を守った地球防衛チーム「TAC」のメンバーを12年の40周年時に集め、“夢の同窓会”と銘打って座談会を開催しました。「A」に変身した北斗星司(高峰圭二=76)、南夕子(星光子=74)両隊員に射撃の名手・山中一郎(沖田駿一=76)、宇宙生物の専門家・吉村公三(佐野光洋=72)、「南無阿弥陀仏…」が口癖だった今野勉(山本正明=14年没)、美人ながら爆弾専門家の美川のり子(西恵子=74)の各隊員が、思い出話に花を咲かせましたが、今回、WEBのみ再掲載。7日間にわたって秘話をお届けします。(毎日正午更新) ★ ★ ★ ―星さんは劇団四季にいたんですよ
マキタスポーツ(52)、プチ鹿島(52)、サンキュータツオ(46)の3人がご機嫌にトークを展開するTBSラジオの人気番組「東京ポッド許可局」のトークライブ「東京ポッド許可局 ジャパンツアー2022 東京公演」が22日、東京・有楽町朝日ホールで行われ、同番組のリスナー(許可局員)が集結。会場は幸福な笑いで満たされた。 チケットはソールドアウト。ホール内は冒頭から「できあがった」状態となった。のっけから鹿島は新ネタ「加藤の乱のモノマネ」を披露。2000年11月当時、「自民党宏池会のプリンス」と呼ばれた加藤紘一氏を、谷垣禎一氏が「あなたは大将なんだから!」と涙ながらに止める名シーンを再現し、場内を支配した。 続いて行われたTBSの人気番組「クイズ100人に聞きました」のオマージュ「局員に聞きました」では、局員800人に聞いた「復活してほしい番組」を3人が解答。司会者にはTBSの超実力派・土井敏之
ウルトラマンAと共に地球を守った「TAC」北斗星司、南夕子両隊員らが集結!座談会の模様をネット限定公開します 2022年に放送50年を迎えた「ウルトラマンA(エース)」。スポーツ報知では40周年時の2012年、「―A」とともに地球を守った防衛チーム「TAC」の隊員が一堂に会しての座談会を開催しました。北斗星司、南夕子両隊員に山中一郎、吉村公三、今野勉、美川のり子の各隊員が思い出話に花を咲かせましたが、今回、WEBのみこれを再掲載。あす23日より7日間にわたって秘話をお届けします。どうぞお楽しみに!
お笑い芸人のダンディ坂野、小島よしおが17日、都内で3DCGアニメ「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ」(全12話)の配信記念イベントに出席した。 シリーズ累計3500万部を突破した車田正美さんの人気漫画「聖闘士星矢」の3DCGアニメの第2シーズン。Netflixなどの配信プラットフォームで配信中。 坂野は、16日に56歳を迎えたばかり。会場で祝福されると「朝に生放送に呼んでいただき、午前中のうちに家に帰りゲーム三昧でした。夜は家族集まって誕生日パーティーを開いていただきました」と充実の誕生日を明かした。 イベントでは、主人公・ペガサス星矢の必殺技「ペガサス流星拳」にちなみ、“10秒間でそれぞれのギャグを何回繰り出せるか”に挑戦。小島は、おなじみのギャグ「おっぱっぴー」を23回連呼すると、坂野は「ゲッツ!」を驚きの71回繰り出した。小島は「すげえ
スポーツ配信チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は12日、月額使用料を値上げすると発表した。通常プラン「DAZN Standard」の月間プランが月額3000円(税込)から700円増の月額3700円(税込)に変更される。 年間プラン(月々3000円)、一括払い(年3万円)を合わせた3つの料金形態での支払いが可能となる。 また新視聴プランとなる「DAZN Global」を導入することも発表。DAZNは「月額980円(税込)で世界のユニークなスポーツが手軽に楽しめるプランとなります。DAZNをこれまで利用したことがない方やスポーツ初心者の方、新しいスポーツの世界を探索したい方などにたっぷりとスポーツの魅力をお届けします」とした。 通常プランの料金変更、新視聴プランの導入は2023年2月14日からとなる。 DAZNは12日、都内で会見を行い、料金の変更、新視聴プランを発表。2022年の配信コンテン
3年ぶりにNHKホールに戻ってきた「第73回NHK紅白歌合戦」で最も株を上げたのが誰だったのか―。 郷ひろみ(67)とのデュエットあり、きつねダンス披露ありのかわい過ぎる司会で絶賛の声が殺到した橋本環奈(23)か、名曲「卒業写真」のサプライズ歌唱で昭和世代を郷愁の坩堝(るつぼ)に巻き込んだ松任谷由実(68)か。いや、私が最も釘付けになったのは28年ぶりに歌の祭典に帰ってきた、あのトップ女優だった。 その時、午後10時半。東京・NHKホールのステージのど真ん中に大胆にスリットの入ったベージュのロングドレスで立ったのは篠原涼子(49)。200万枚のダブルミリオンを達成した往年のメガヒット曲をリアレンジした「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」での28年ぶり2度目の出場を飾った。 歌唱前、「あっ、くるくる(パーマ)!」と07年のドラマ「ハケンの品格」で共演した司会・大泉洋(49)に呼びかけ
東京・NHKホールで3年ぶりに有観客で開催された「第73回NHK紅白歌合戦」が12月31日、盛況の中で幕を閉じた。 華やかなステージの連続で、ひときわ存在感と驚くほどの安定感を放ったのが、今回が司会初挑戦の女優・橋本環奈だ。冒頭から真っ赤な肩出しドレスで登場し、会場の視線をくぎ付けしたかれんな姿とは裏腹に、共に司会を務めた俳優・大泉洋から「緊張していないの?」と聞かれると、「そうですね!」と頼もしく言い放つ。その度胸に安心感を覚えた視聴者も少なくないはずだ。 2021年11月、橋本を初めて取材した時も、その肝の据わり方にやはり驚いた。女優・上白石萌音とのダブル主演舞台「千と千尋の神隠し」製作発表会で、誰もが知る名作の舞台化で“初舞台&初主演”を果たすプレッシャーを聞くと、まず返ってきたのは「わくわくドキドキしています」「人生の大きな節目になると思う」と前向きな言葉だった。 劇中で演じる主人
すでに絶賛の嵐が巻き起こっていますが、NHK紅白歌合戦で初司会に挑んだ女優・橋本環奈には、確かに驚かされました。では一体、彼女のどこが卓越していて今回の結果につながったのでしょうか。 郷ひろみとの「林檎殺人事件」のデュエットを見たとき、正直なところ「おい、おい、司会者がここで絡むか?」心の中で冷ややかに突っ込んでしまいました。それが違和感は次第に緩和し、いつの間にか消えていたのです。 司会モードから共演シーンに。この切り替えだけでも相当な神経を使うはずです。初の大役に極度の緊張で視野が狭くなり、余裕を失っても仕方がありません。しかし、後半の彼女は、まるで会場を泳ぐかのように楽しんでおり、まぶしく輝いて見えました。 共演シーンや長めのコメントを発する際、一歩間違えば悪目立ちしていまい、嫌悪感を与えてしまうものです。ほんのわずかの差で大失敗になる恐ろしさがあります。 橋本のすごさは、雰囲気の紙
古市憲寿氏、豪雪地帯での大雪被害に「大雪が降るような地帯にいつまで住むのかをある種、突きつけられている」 社会学者の古市憲寿氏がコメンテーターとして25日放送の日本テレビ系「真相報道バンキシャ!」(日曜・午後6時)に出演。日本全国を襲う大雪について私見を述べた。 この日の番組ではクリスマスを襲った日本海側中心の大雪を報道。この件について聞かれた古市氏は「心配なのは高齢化との関係ですよね。もともと日本は雪が多かったけど、50年前みたいな若い人が多かった時代の大雪と今の高齢化が進む中での大雪は全然、意味合いが違うと思います」と、まずコメント。 「豪雪地帯ほど高齢化が進んでいて、お年寄りがたくさんいる。人の住んでいるエリアも多いので、じゃあ、雪かき、除雪作業をどうするのかが課題になってくる。建設業者に除雪をお願いする人も多いと思うんですけど、建設業者自体がいなくなっている現状もあって、頼む相手も
ABEMA・藤田晋社長「最高にうまくいったのかなり上」 4年後も「やるつもり」 無料?「もちろん」…本紙独占インタビュー サッカーのカタールW杯は18日(日本時間19日)に閉幕。森保ジャパンのジャイアントキリングを始め、国内のW杯熱を押し上げる役割を担ったのが、インターネットテレビ局の「ABEMA」だ。日本で初めて全64試合の無料生中継を敢行し、インターネット配信の限界へと挑んだ挑戦は大成功を収めた。国内W杯放送の“新しい景色”を示した藤田晋代表取締役(49)=サイバーエージェント社長=が、スポーツ報知の独占インタビューに応じ、ビッグプロジェクトの舞台裏を明かした。(取材・構成=高木 恵、小口 瑞乃、宮本 和典) * * * 有料放送は「検討すらしなかった」 ―手応えと総括を。 「いろんなシナリオはあったんですけど『最高にうまくいった』のかなり上ですね。生中継を決定した段階ではまだ可能性と
タレントの高見知佳さん、がん転移で急死…60歳 今夏参院選出馬も落選 84年「くちびるヌード」がヒット タレントで歌手の高見知佳(たかみ・ちか)さん(本名・高橋房代さん)が21日午後、愛媛県新居浜市内でがんのために死去した。60歳だった。 関係者によると1、2か月前に体調を崩して入院。がんと分かり、肺など多臓器に転移していたといい「あっという間のことでした」と悼んだ。 高見さんは1962年7月9日、愛媛・新居浜市生まれ。中学時代にテレビ愛媛ののど自慢番組を勝ち抜いてスカウトされ、78年に「シンデレラ」で歌手デビュー。84年、資生堂のキャンペーンCMソング「くちびるヌード」がヒットし、日本テレビ系「追跡」(88~94年)、NHK「スタジオパークからこんにちは」(95~2000年)などで司会としても活躍した。 今年7月に行われた参院選では愛媛選挙区(改選1)から、立憲民主党の推薦を得て無所属で
スポーツ報知では今年一年を振り返る年末企画「激動 2022」をスタートする。初回は、銃撃に倒れた安倍晋三元首相(享年67)に対する追悼演説を行った立憲民主党・野田佳彦元首相(65)の単独インタビュー。10月7日に要請を受けてから、与野党から称賛の声が上がった25日の追悼演説を迎えるまでの苦悩の日々を振り返りつつ、同期当選の安倍氏への思いを語った。(坂口 愛澄) * * * 追悼演説の要請に関する連絡を受けたのは、10月6日。岸田文雄首相から「ご遺族のご意向と自民党の総意という形で追悼演説をお願いしたい。明日正式に要請させていただく」と電話をもらった。 「様々な名前が出ては消え、これ以上人選が先延ばしになるのはよくないと思いました。お断りできる状況ではないということは分かりましたけれど、考えを整理すればするほど難しいなと感じましたね」 9月27日の国葬で「追悼の辞」を友人代表として述べた菅義
「Romanticが止まらない」などのヒット曲で知られるロックバンド「C―C―B」のボーカル、ドラマーを務めた笠浩二(りゅう・こうじ)さんが14日に脳梗塞のため60歳で死去していたことが発表された18日、「C―C―B」の初期メンバーでシンガー・ソングライターの関口誠人(63)がスポーツ報知などの取材に応じた。 関口はこの日、都内のライブに出演後、取材に対応。盟友との別れに憔悴した表情を浮かべ「ずいぶん会っていなくて。もうそろそろこっちから連絡しようと思っていた矢先に報道を見て絶句した。会いにいけなくてゴメンと謝りたい。もう一度顔を見ておきたかった」と絞り出した。 関口は82年の結成当初から脱退する87年まで在籍し、ボーカル&ギターを担当。「笠は『C―C―B』のアイコンというか、可愛らしく見えて一番、決断力も判断力もあった。『ベストテン』の回転扉の向こうで、『ゴールデンタイムだぜ』なんてはし
◆カタールW杯▽決勝 アルゼンチン3―3(PK4―2)フランス(18日・ルサイル競技場) 【ルサイル18日=岡島智哉】アルゼンチンがフランスを3―3で迎えたPK戦で下し、36年ぶりとなる優勝を果たした。W杯の集大成として臨んだFWメッシが2ゴールを挙げ、大会MVPを獲得した。 * * * アルゼンチンは、優勝賞金として4200万ドル(58億8000万円)を獲得した。 惜しくも準優勝となったフランスは3000万ドル(42億円)。3位決定戦で勝利したクロアチアは2700万ドル(37億8000万円)、4位のモロッコは2500万ドル(35億円)を手にした。16強敗退の日本は1300万ドル(18億2000万円)だった。 また、FIFAは今大会に参加した全32か国の最終順位を発表。決勝トーナメントの敗退国や1次リーグ敗退国同士でも、勝ち点や得失点などで順位を決定している。 ベスト16で敗退の日本は
男性ボーカルグループ「ゴスペラーズ」のメンバー・黒沢薫が13日に自身のインスタグラムを更新し、「僕の妹が小説家デビューしました」と明かした。 妹は「浅葱(あさぎ)」というペンネームで、12月9日にライトノベル「前略、山暮らしを始めました」を刊行。黒沢は「内容はスローライフにモンスター、ファンタジー物をぶち込むというライトノベルです」と紹介し、「我が妹ながら、なかなか楽しい内容ですし老若男女楽しめますので宜しければどうぞ」とファンに呼びかけた。 突然の告白にフォロワーは「びっくりしました」「書籍化を喜んでおりましたがなんと!黒沢さんの妹さんだったとは」「兄妹そろってスゴイ才能の持ち主」と驚いていた。
日本サッカー史上初の8強にあと一歩届かず、2大会連続16強でカタールW杯を終えた森保ジャパンの4年半を検証する連載の最終回は、敗退で見えた日本代表の現在地と、未来へ向けた課題を取り上げる。 * * * 8強入りの夢が破れたクロアチア戦の翌朝。短い眠りから覚めた森保監督は、ベッドの上で考え続けた。「もっと何かできたことがあったんだろうな。何が足りなかったのか」。指揮官のW杯は、まだ続いていた。 26年W杯に向け、今回ドイツ、スペインを破った守備重視の“弱者のサッカー”からの転換は、選手たちが口々に挙げた課題だ。鎌田は「本当に世界のトップを目指すなら、今回のようなやり方で勝っても先はない」と言い切った。個々の成長は大前提に、主導権を握り、相手をコントロールしながら攻撃的に勝利を目指す理想の先にしか、ベスト8以上の未来は見えない。 MF堂安は言う。「理想を求めて、勝ちたい。でも本田さんを先頭に理
日本サッカー史上初となるベスト8にあと一歩届かず、2大会連続のベスト16で日本代表のカタールW杯は終わった。スポーツ報知では、ロシアW杯後の2018年7月に発足した森保ジャパンの4年半を検証。第2回は、一体感のあるチームを作り上げた森保一監督のマネジメント術を取り上げる。 FIFAの公式ツイッターで1枚の写真が公開された。クロアチアに敗れた後、スタジアムの通路でPKを失敗した三笘を森保監督が抱きしめたもの。日本代表だけでなく、17年12月に東京五輪代表チームをたちあげてから数えて約5年。指揮官が、いかに選手たちに愛情を注いで接してきたかを表している。 森保監督は「監督にはヘッドコーチタイプとマネジャータイプがいると思うが、僕は絶対マネジャータイプ。どんどんできるコーチやスタッフに仕事を託し、できるだけ意見を尊重しながら、最後は自分がオーガナイズする。本当にいい仲間に恵まれています」と話す。
JRAは8日、令和5年度の新規調教師試験の合格者を発表し、現役ジョッキーの福永祐一騎手=栗東・フリー=ら計7人が合格した。発表を受け、先輩ジョッキーの武豊騎手が祝福コメントを寄せた。 武豊騎手「おめでとうだね。長く一緒に乗ってきたからもう一緒に乗れないのは寂しいけど、2月いっぱいか。いい調教師になると思う。すごい研究熱心で、調教に関してはずっとよく考えていた。これだけ今もジョッキーとしてバリバリ乗っているのに、転身を考えるということは、そういうことが好きなんだろうなと思う。前から、馬を育てたり調教したりすることに人一倍興味を持ってる子だった。それプラス、騎手としても長年のキャリアと実績があるから楽しみ。どういう馬をつくってくるのか楽しみだし、チャンスがあれば乗りたいね、福永厩舎」
◆カタールW杯 ▽決勝トーナメント1回戦 日本1(PK戦1―3)1クロアチア(5日・アルジャヌーブ競技場) 日本サッカー史上初となるベスト8にあと一歩届かず、2大会連続のベスト16で日本代表のカタールW杯は終わった。スポーツ報知では、ロシアW杯後の2018年7月に発足した森保ジャパンの4年半を検証。第1回は、森保一監督が取った選手の意見をふんだんに取り入れる「合議制」について取り上げる。 最後の最後まで、森保監督は選手の声に耳を傾けた。PK戦。円陣の輪で、指揮官は選手たちにキッカーの希望を募った。5秒間の空白。南野、三笘、浅野、吉田、遠藤、覚悟を持った5人が自ら手を挙げた。「みんな、勇気を持ってチャレンジすることを選手たちは見せてくれた」。PKのキッカー、順番は監督が指名するチームもあれば、選手の意志に託すチームもある。森保監督は後者を選び、そして敗れた。 ドイツ、コスタリカ、スペインとの
◆カタールW杯▽決勝トーナメント1回戦 日本代表1―1(PK1―3)クロアチア代表(5日・アルジャヌーブ競技場) 【アルワクラ5日=スポーツ報知取材班】日本は史上初の8強を懸けた決勝トーナメント(T)1回戦でクロアチアに1―1の延長戦でも決着がつかず、PK戦1―3で敗れた。森保ジャパンが目指してきた「新しい景色」を見ることはできなかった。PK戦は1番手の南野、三笘が続けてGKに阻まれた。3番手の浅野は決めたが、4番手で登場した主将DF吉田もGKに止められた。 森保一監督はPK戦は「運だと思います。というのと、訓練と両方あると思います」と話し、日本のPK戦における課題についても言及した。「これまでも、育成年代(の指導者)も含めて色んな経験させていただいた。ボールを強く、狙ったところに決めていくことにおいては、日本と欧州であったり、世界のトップを走るチームと差があるなと感じてきていました。今日
◆カタールW杯▽決勝トーナメント1回戦 日本1―1(PK1―3)クロアチア(5日・アルジャヌーブ競技場) 【アルワクラ(カタール)5日=岡島智哉】日本はクロアチアに1―1で迎えたPK戦の末に敗れ、悲願だった8強進出を逃した。 * * * 前回18年ロシア大会の最優秀選手で、Rマドリードで欧州を5度制したクロアチア代表のMFモドリッチは「日本はとてもいいチームだった。なぜ1次リーグでドイツとスペインを破ることができたのか、今日のプレーを見ればわかるよ。とてもタフな試合だった」と振り返った。 日本が前半に先制するも、後半にクロスをFWペリシッチが頭で押し込んで同点に。その後は一進一退の攻防が続き、先発したモドリッチもベンチへと下がったが、最後はベンチからPK戦勝利を見守った。「私たちの方が勝利を信じる気持ちが強かったのかな。それがこの結果につながったんだと思う。本当にいいチームだったよ。残
クロアチアサッカーにほれ込み、首都ザグレブに約10年生活した経験を持つライターの長束恭行氏(49)が、決勝トーナメント(T)1回戦で、日本と対戦するヴァトレニ(同国語で炎の意。代表の愛称)の特徴や選手について解説した。 * * * * クロアチア代表は、大国が相手ならばやる気に火がつくが、中小国には足をすくわれる「バルカン気質」を持った気まぐれなチームだった。それを一変させたのがキャプテンのモドリッチ。小さな体ゆえ少年時代に挫折を味わう中、「最高のものは決して簡単に訪れない」を座右の銘とし、努力と信念でクロアチア人初のバロンドール(世界最優秀選手)に上り詰めたスーパースターだ。 そんな彼がチームのロールモデルとなり、過去最高だった3位(98年フランス大会)を超えたのが、18年ロシア大会の準Vだった。W杯後の世代交代は遅れたが、昨年の欧州選手権決勝T1回戦敗退を機にダリッチ監督は経験より、実
熱愛発覚によりAKB48からの卒業を発表した岡田奈々(25)が1日までに自身のインスタグラムを更新し、雑誌の撮影ショットを公開した。 自身が表紙を務める女性アイドル誌「BIG ONE GIRLS」の2023年1月号をPRして「BIG ONE GIRLS本日発売」と投稿。胸元がざっくりと開いたキャミワンピース姿を披露した。 フォロワーは「ビジュ良すぎ」「世界一可愛い」と絶賛。また、顔部分がカボチャになっているマネキンの肩に手を回す“キス寸前”写真もアップし、「カボチャ男が羨ましい」「マネキンにさえ嫉妬」とファンは興奮していた。 岡田は11月19日に「文春オンライン」で俳優・猪野広樹(30)との交際が報じられ、同23日に卒業を発表。「幻滅させてしまいごめんなさい」「自分なりによく考え、しっかりとけじめをつけることに決めました」などと謝罪した。 お相手の猪野もインスタグラムでコメントし、「この度
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