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風のタクトの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 『ゼルダの伝説 風のタクト』にて“運任せで極めて厄介”とされた海戦ゲームの仕組みは、どのように解かれたのか。執念が生み出した最適解 - AUTOMATON

    RNG。もともとはRandom Number Generator、つまりは乱数を発生させる仕組みそのものを指していたこの略語は、転じてゲーマーにとっては「運要素」そのものを指す言葉となっている。RNGはスピードランナー達にとって最大の敵でもある。そして「いかにして自分の走るルートからRNGを排除するか」に心血を注ぐスピードランナー達、その一人が『ゼルダ』シリーズの走者として知られるLinkus7氏である。彼が今回RNGの魔の手から解放したタイトルは『ゼルダの伝説 風のタクト』(以下、『風のタクト』)、特にそのゲーム中に登場する「海戦ゲーム」だ。Linkus7氏はその戦いの軌跡を解説動画としてアップロードし、大きな反響を呼んだ。本記事では「我々がいかにしてゼルダシリーズ最悪のミニゲームに決着をつけたか」というタイトルのその動画の内容の、日本語での解説を試みる。なお解析が成功されたのは2020

      『ゼルダの伝説 風のタクト』にて“運任せで極めて厄介”とされた海戦ゲームの仕組みは、どのように解かれたのか。執念が生み出した最適解 - AUTOMATON
    • ゼルダの伝説 風のタクト - しっきーのブログ

      ゼルダの伝説の魅力とは何だろう。手の尽くされた謎解きだろうか。爽快なアクション性だろうか。色んな武器が手に入る楽しみだろうか。奇妙で魅力的な登場人物だろうか。美しいグラフィックだろうか。心にしみる音楽だろうか。壮大な世界観だろうか。王道のストーリーとその定型だろうか。ゼルダらしい独特の様式だろうか。……その全部が、間違いなく魅力的だ。そして何より、それが一つのゲームソフトに集約されていること。それこそがゼルダの伝説シリーズの魅力の核になっている。 そこには「空気」がある。ゲームの中にある空気感のようなものだ。雑多で、複合的で、あらゆる要素が合わさったものだからこそ、ゲームをプレイする体験を通して、ゲームの中の「空気」が深まっていくのを感じることができる。自分の体験と、ゲーム内の出来事が混ざり合い、溶け合っていくような感覚。そして、ゲームの中の「空気」が自分にとって大切なものになる。ゼルダの

        ゼルダの伝説 風のタクト - しっきーのブログ
      • 『風のタクト』、発売から14年経った今新たな隠し要素が発見される。「カーレ・デモス」を「森の水」で撃退 - AUTOMATON

        ホーム ニュース 『風のタクト』、発売から14年経った今新たな隠し要素が発見される。「カーレ・デモス」を「森の水」で撃退 任天堂の看板フランチャイズ『ゼルダの伝説』シリーズには、随所に小ネタが仕込まれていることが有名だ。伝統の域になりつつある“隠し要素”は、『時のオカリナ』から始まった3D作品にも多く仕込まれている。『風のタクト』もそのひとつで、素顔の見えない露天商を「デクの葉」の風起こしで正体を確認することができるなど、さまざまなロケーションで小ネタを発見することができる。 そして発売から14年経った今、また新たな小ネタが発見された。対象となるのは二番目のダンジョン「禁断の森」のボス「カーレ・デモス」。カーレ・デモスはツボミのような部分に弱点を持つが、本体は天井に張り付いており、通常の攻撃が届かない難敵だ。このボスを攻略するには、ダンジョン内で手に入れたブーメランを使い触手を切り落とすこ

          『風のタクト』、発売から14年経った今新たな隠し要素が発見される。「カーレ・デモス」を「森の水」で撃退 - AUTOMATON
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