本日3月18日、香川県議会にて「ネット・ゲーム依存症対策条例議案」が原案可決されました。 先日にパブリック・コメント実施結果も発表された本条例は、「ゲーム障害」がWHOにより症例と認定されたことをきっかけとして、18歳未満のゲーム・インターネット端末利用に制限を課すというもの。本日2020年3月18日の定例会にて本条例が決議された結果、提出された原案どおりに可決となったことが香川県議会ホームページにて報告されています。 《杉元悠》
香川県のネット・ゲーム依存症対策条例、通称「ゲーム条例」の施行から2年が経ったのにあわせ、議会として施行の状況などの検討を行うよう、共産党県議団が議長に申し入れました。 17日午前、共産党県議団の議員2人が高城宗幸議長に申し入れ書を提出しました。 ゲーム条例は、県議会が議員提案して2020年4月に全国で初めて施行されたものです。「子どものゲームの利用時間を1日60分まで」とする家庭でのルールづくりの目安や不透明な制定過程に、疑問の声が上がっています。 この条例には「付則」として「施行後2年を目途として、施行状況等を勘案し、検討が加えられる」という、いわゆる「見直し条項」があります。 2021年の11月定例県議会には、ITエンジニアの男性2人がこの付則に基づき施行2年を前に議会に検討を始めるよう陳情しましたが、賛成多数で「不採択」となりました。 共産党県議団は「コロナ禍でインターネットを取り
2023年香川県議会議員選挙(2023ねんかがわけんぎかいぎいんせんきょ)は、2023年(令和5年)4月9日に投票が行われる香川県議会の議員を改選するための一般選挙である。 概要[編集] 県議会議員の4年の任期満了に伴う選挙であり第20回統一地方選挙の一環として行われた。なお、香川県議会議員選挙は1947年(昭和22年)4月に実施された第1回の選挙からいずれも統一地方選挙の日程で実施されている。 2023年3月31日に告示され、定数41に対し57人が立候補。4つの選挙区で無投票当選が決まり選挙戦となったのは大幅に増えて9選挙区となった。 選挙データ[編集] 告示日:2023年3月31日 投開票日:2023年4月9日 改選議席数:41議席 選挙区:13選挙区(うち4選挙区で無投票) 立候補者:57名(うち8名が無投票当選) 自由民主党:28名 公明党:2名 立憲民主党:5名 日本維新の会:3
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