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駄目だこりゃの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 「コロナウイルスは27度のお湯を飲むと防げる」とメッセ回ってきたので「ガセネタじゃね?」と返したら起きた話|山本一郎(やまもといちろう)

    あんまりだなと思うんですよね。 私、別に悪いことしてないんですけどね。 どうも、数日前からこんなのが出回っているようです。 「コロナウイルスは実は非常に熱に弱いらしい。普段から白湯を飲むようにするとイチコロらしい。36℃前後でいいので楽勝!」「武漢ウイルスは耐熱性がなく、26-27度の温度で死にます。 お湯を飲めば予防できる」 ハフポストの安藤健二さんが一字一句まったく同じ文章を参考に挙げておられました。この通りのメッセージが流れてきたんですよ。 それも、近所でやっている子どもの習い事でご一緒している保護者(ママ友・パパ友)から。とっぷり日が暮れた、会合帰りにこれを見て、なんぞこれ、と。 お前ら体温どのくらいあると思ってるんだよ。 27度以下の体温しかないトカゲかなにかですか。 馬鹿なんだろうなあって思ったんですよ。流れてきたメッセージの中には、こんなのもありました。 「家の中のウイルスを

      「コロナウイルスは27度のお湯を飲むと防げる」とメッセ回ってきたので「ガセネタじゃね?」と返したら起きた話|山本一郎(やまもといちろう)
    • 熱海の「産廃土石流」に一言モノ申している小泉進次郎さんが知らないこと | 文春オンライン

      産廃が埋まった土砂で盛り土をした結果、豪雨で決壊して大規模な土石流が発生、観光地として著名な「熱海」の名声もろとも押し流してしまいました。 神の御許に召された、亡くなられた付近住民の方の魂に平安があらんことを心よりお祈り申し上げます。 私自身も父親が金属輸出入や電気製品の小さな貿易商を営む傍ら、産業廃棄物事業(中間処理業)を手がけていたこともあって、熱海に限らず静岡県周辺や北関東といったあたりの不思議な産廃業界についてはかねて思うことがありました。 本来、本件はソーラーパネル設置関連は電気事業法で経済産業省が、林野開発・造成に関しては農林水産省が管轄し、環境管理は静岡県が、事業の届け出や監理は自治体である熱海市が担当するものです。 ところが、環境問題となれば俺の出番だぐらいの勢いで環境大臣の小泉進次郎さんが横から出てきてさっそくゴチャゴチャになる展開になっており、みんな困っているわけでござ

        熱海の「産廃土石流」に一言モノ申している小泉進次郎さんが知らないこと | 文春オンライン
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