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セキュリティ
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はじめに 先日、メルマガで「政府のTeamsから中身が丸見えになっている件について」という、なかなか剣呑なお話を書きました。いろんな人からワイワイ言われましたが私は元気です。Microsoft Teamsの仕様に起因する政府機関の情報漏洩問題なのですが、その後の調査で、司法を担う裁判所においても、職員個人の情報が外部から相当な精度で観察可能な状態にあることが判明いたしました。というか、もう半年以上前から「裁判所から情報漏れておるよな」と分かってるセキュリティクラスタもいたと思いますし、クロマティ高校でも「これ、モニタリングして適法ですか?」と心配になるぐらいガッツリ漏れているので困っておったわけです。司法権の独立を支えるはずの裁判所のお話で、しかも漏洩は現在進行形で続いているわけでありまして、これはちょっとさすがにという気も致します。それもあって、慎重かつ綿密に相談を重ねてきたわけではあ
※おことわりとお詫び 本稿は、ほぼ同じ内容を私のメルマガ『人間迷路』で配信しています。で、メルマガご購読者の皆さまに於かれましては本稿は配信する記事と同じものですので、お布施でもない限り、間違って買わないようお願いします。また、例によって26年3月度のメルマガ発行も遅延しております。さっきようやく3月ノルマ3本中2本目を配信するぐらいの遅れで申し訳ございません。 https://yakan-hiko.com/kirik.htmlはじめに 先日、2025年1月16日付の東京高裁判決について、BreakingDownのCOOなどを務める溝口勇児さんが、関係先から反社会的勢力との関わりを指摘されたことを名誉棄損だと訴えて全面敗訴した件について、note記事を書きました。 ここでは、そのWEIN社をめぐる裁判で溝口さんの「社会的信用リスク」にみずほ銀行・三井住友銀行および大手企業が出資を断ったこと
「また共産党か」練馬区長選候補・吉田健一さん陣営をめぐる、自称「完全無所属」の看板と確認団体のYouTube広告公選法上の疑義 練馬区選管、いただけないことにほとんど動きがないとのことなので記事にするんですが、都知事選での「無所属」蓮舫さんの件といい、かなり堂々と公職選挙法違反が強く疑われる選挙活動をやらかしている件については、さすがにどうにかしたほうがいいんではないかと思っております。 告示日公開で33万再生という異常値 そんなわけで、4月5日に告示され、12日に投開票される東京都練馬区長選は、いずれも無所属新人を名乗る吉田健一さん(59)、尾島紘平さん(37)=自民・都民ファーストの会・国民民主・東京維新の会推薦=、三上恭平さん(43)の三つ巴のたたかいとなっています。 吉田健一さんについては、日本共産党がほぼ丸抱えで選挙活動を行っていることは経緯からも明らかなんですが、この吉田さんの
※おことわりとお詫び 本稿は、ほぼ同じ内容を私のメルマガ『人間迷路』で配信しています。本来なら2月に3本メルマガをお送りする予定がクソ忙しくてすっかり忘れていまになって2月3本目のメルマガを執筆していてこれから配信します。遅れており大変申し訳ございません。で、メルマガご購読者の皆さまに於かれましては本稿は配信する記事と同じものですので、お布施でもない限り、間違って買わないようお願いします。 https://yakan-hiko.com/kirik.html 俺たちの健康データ(PHR:Personal Health Record)をどうするんやというところから始まり、個人情報保護法や次世代医療基盤法といった関係諸法が立ち上がりつつ、いまこれらの改正と共に医療健康データベース(EHDS)どうすっぺという検討が立ち上がってきております。 弊所・情報法制研究所も偉い先生がたを理事に迎えながらも現
こんがり焼けていたので見物に行ってきました。 しかし、ベイビープラネットさんほど仕事のできる実績のある皆さんですら、書き方ひとつで黒煙が立ってしまうんですね。正直、批判している人たちって彼女らほどまともな仕事や報酬を得ているとも思えず、声高に評論できるほど稼ぎのある優秀な皆さんなんですかって尋ねたくなるぐらいなんですが、書いている内容はこちらです。 まあ燃えますよね。あーあ。テレビ業界ではないけど周辺でコンテンツ制作とかやってるワイらのところにも「燃えてましたね」と気軽に花見でもしにいくようなノリで酷評されてました。 ただまあなんつーの、現職テレビマンの皆さんや、卒テレビ局の面々とはかなりご一緒する立場から申しますと、客観的な評価としてこんな感じじゃないかってのはあります。エンタメ界隈のみでですが。 1.ちゃんとモノを仕上げようとする(良くも悪くも) ご自身でも書かれていましたが、放送の枠
明日3月8日、石川県知事選の投開票が行われる予定ですが、実質的には現職の馳浩さん(64)と前金沢市長の山野之義さん(63)による一騎打ちでの様相です。前回2022年の得票差がわずか7,982票だったこともあり、今回も最後まで予断を許さない展開となりました。 ところがこの選挙戦、政策論争と並行して公職選挙法がらみの問題が水面下で進行していました。しかも、その問題の「本丸」がどちらの陣営にあるかについて、選挙直前に大手メディアが真逆の方向から火を噴いたことで、有権者に誤った印象を与える事態が生じています。順を追って整理します。 山野さん陣営に対する刑事告発——告示前の問題 2月13日、石川県内で活動する新谷博範さんが、山野さんを公職選挙法違反の疑いで石川県警に刑事告発しました。弁護士に依頼した正式な告発状で、証拠はUSBメモリに記録して警察に提出済みとしています。 告発の内容は二点です。 一つ
※おことわり 本稿は、ほぼ同じ内容を私のメルマガ『人間迷路』で配信しています。メルマガご購読者の皆さまに於かれましては本稿は配信する記事と同じものですので、お布施でもない限り、間違って買わないようお願いします。 https://yakan-hiko.com/kirik.html 最初に話があったのが去年の暮れで、年末クソ忙しいところで関係先から大量の取材が来ておりました。本来なら西村博之さんや現在の管理している関係者が応じるべきところ「他のネット番組には出演しているのに具体的な捜査関係で応答がない」という話だった(本当かどうかは私は知らん)ので知る限りのことは問題ない範囲で説明をさせていただきました。 もちろん私としては「わざわざ黒歴史を掘りに来るな」という感じではありますが、多かれ少なかれ事情を知る人であればどうも各方面に幅広く声をかけているようなので、私は悪くない。 そしたらどうも本当
※おことわり 本稿は、ほぼ同じ内容を私のメルマガ『人間迷路』で配信しています。メルマガご購読者の皆さまに於かれましては本稿は配信する記事と同じものですので、お布施でもない限り、間違って買わないようお願いします。 https://yakan-hiko.com/kirik.html いきなり難題が発生しているわけですが、俺たちの高市早苗さんが自分で解散して実質的に不可能と見られた「年度内の予算成立」にこだわり始めて、伝統的な国会対策や議会運営を担う各重鎮と喧嘩がおっぱじまり、大変な騒動になっております。 そんな中、選挙も無事終わったのでバイトリーダー的にはやるべきことも無くなって役割を終えたと思って「さようなら」のあいさつ回りをしていたんですが、謎に業務が発生し、また関係している法律改正も無事巻き込まれることとなって難儀しているところです。どうしてこうなった。振り返ると労働時間的に時給8円とか
そんなわけで大勝利に終わった自由民主党と日本維新の会の与党側だったわけですが、世の中こんなことは長くは続かないのでして、絶対権力は絶対腐敗することのないよう手当てしていくべきだろうと思いつつ備忘録的に簡単に振り返ります。 なお、ご寄稿依頼や取材もいくつも頂戴していますが明日以降、順次対応してまいります。さすがに疲れたわ… 本件はあくまで「与党目線」なので、野党ご支援で頑張ってこられた皆さまには何だこいつって思われるかもしれませんが、何より国民有権者の皆さまの厳正な投票による結果は真摯に受け止めたく存じます。与党野党に限らず今回の選挙に関わったすべての皆さま、投票所に足を運んでくださった有権者の皆さま、そして何より、解散決定から投開票日・最高裁裁判官国民審査を短期間にもかかわらず遂行しきった我が国の基礎自治体・地方公務員の皆さまには深く御礼と感謝を申し上げたいと存じます。 いいことばかりはあ
※おことわり 本稿は、ほぼ同じ内容を私のメルマガ『人間迷路』で配信しています。メルマガご購読者の皆さまに於かれましては本稿は配信する記事と同じものですので、お布施でもない限り、間違って買わないようお願いします。 https://yakan-hiko.com/kirik.htmlはじめに まとめと、神の指紋を読み取る作業とは 先般、プレジデントオンラインにこんな記事を寄せました。 ランキング入りさせていただき、ありがとうございます。 関係先からも「踏み込み過ぎだ」と半笑いで怒られましたが私は元気です。もっとも、一番言いたかったことは「リベラルという思想そのものは、現実と乖離しすぎて、大きな方向性を示せなければもうなかなか民意を得ることがむつかしいのではないか」という話です。 投票日当日、私は出口調査の最終集計をどうまとめるかという議論の渦中にいます。面倒くせ。出口調査に限らず情勢に関する調べ
※おことわり 本稿は、ほぼ同じ内容を私のメルマガ『人間迷路』で配信しています。メルマガご購読者の皆さまに於かれましては本稿は配信する記事と同じものですので、お布施でもない限り、間違って買わないようお願いします。 https://yakan-hiko.com/kirik.html 某所で『スナックまさこ』とかいう森亮二先生ご謹製のお座敷で語られた内容のメモが回ってきていて、ああ、世の中そっちなんですかねと思っていたら、朝日新聞でこういう記事三部作が出ていたわけです。 なんじゃこりゃ? いや、問題意識は分かるんですけどこれ3年前に岸田文雄政権でデジタル大臣を務めておられた河野太郎さんの大臣記者会見で日経大豆生田崇志さんや長倉克枝さんが質問していた「本当に25年3月末に自治体データ標準化の実施ピン留めを外さないんですか」問題に敷衍していることですよね。 おそらく、若江雅子さんもご取材を進めていく
日本で選挙妨害だけでなく一般的な情報攪乱目的とみられる中国由来のbotは1月23日から急速に増えてきており、観測も出ている状態なんですが ここにきて中国首都・北京での騒乱に関連して、中国国内だけでなく海外のSNSに対しても「北京」関係のニュース、SNS投稿、検索、AIなどへの攪乱工作が拡大しています。 確定している話としては、中国中枢中南海周辺でChanghe WZ-10(霹靂火)攻撃ヘリコプターが周回したり、中国人民解放軍コードのある地上攻撃用攻撃機が回転木馬している様子が見えるという点です。映像画像はNGなので外形的に見える画像でも貼ってパトレイバー的な緊迫感だけ味わっていただく方向で 何か知らんがブンブン飛んでて夜も寝られない幕府周辺の画像 実測は位置バレするのでご容赦 で、OSINT的には北京市民に対する具体的な退避勧告や戒厳令的なものは現在出ていないようである一方、中枢に向かう陸
【号外】『笑ってはいけない高市早苗官邸24時』立憲公明党も山尾志桜里もみんな集まれ! ザ解散総選挙2026 ※おことわり 本稿は、ほぼ同じ内容を私のメルマガ『人間迷路』で配信しています。メルマガご購読者の皆さまに於かれましては本稿は配信する記事と同じものですので、お布施でもない限り、間違って買わないようお願いします。 https://yakan-hiko.com/kirik.html クソ忙しいけど元気です。 「記事書かないの? 書く勇気がないの?」と煽られたので生きてます証明も踏まえていまいま起きていることをご紹介しますよ。 それにしても 公明党「もうボクは一人では生きていけないんだ。立憲さん、ボクの養分になって」 自由民主党「公募にロクなの来ぇへんやんけ。よし、どさくさに紛れて山尾志桜里擁立したろ」 日本維新の会「なんか俺たち過激さが足らないな… 一発府知事選&市長選ダブルで被せてアッ
はじめに――読売新聞「独走」報道の背景 いまちょうどいろんなことが起きてるのでYoutubeを撮りました。なんか嬉しそうに見えますが割と深刻です。 本稿はこれだけ書いておきながら課金にするのもどうかと思って無料にしてますが、良いなと思ったら私のメルマガ『人間迷路』を取るかnoteでお布施でもいただけるとありがたいです。 一報が飛び込んできたのはちょうど関係者と酒を飲んでいる最中だったんですが、緊急ですと言われて内容を見てビールを吹き出すぐらいには衝撃だったんですよね。 26年1月9日、読売新聞さんが「高市首相が衆院解散を検討、23日通常国会の冒頭に」と報じたのが「えぇぇ……」って感じでした。こりゃまあ2月上中旬の投開票を視野に入れた早期解散の観測記事です。この報道、実は官邸主導で仕掛けられた観測気球ではないかと思います。 簡単に言えば、昨年末の時点で今井尚哉さん(内閣官房参与)が高市早苗さ
1月4日に、無事、53歳の誕生日を迎えました。もうこの歳になりますと生きてきた人生の振り返りをしたり、折り返し地点もとっくに過ぎてこれからの人生の残りを考えながらどう神から授かったこの命をまっとうするかという方向にどうしても頭が向いてしまうわけですが… そんな節目すら超えた老化記念日であるにもかかわらず、旧年来ご一緒させていただいた皆さまからは過去最多の「おめでとう」のご連絡を賜り、なんともありがたい限りです。自分なりに、頑張ってきた甲斐がありました。 ジジイになっても老け込む暇もなく旧年は多くの新しいお話、新しい仲間、新しい仕事、新しい知識を数多く得るに至りました。お声がけいただけることそのものが、何よりもありがたいことです。その代わり、真面目に取り組めば取り組むほど、頼まれごとや考えないといけない仕事がどんどん降ってきて、かといって、ご指名いただいている件で勝手に他人に振るわけにもいか
それ、戦争じゃなくて逮捕です――ベネズエラ攻撃、マドゥロ連行と世界がすげえ困るアメリカの論理を整理してみた(追記あり 4日15:33) (追記)いくつかご指摘もあり、下部に補助的な情報を追記しました。 ご連絡、ありがとうございました。 この記事は、25年1月4日午前3時30分に書き始めています。 今日53歳の誕生日なんですが、私は何でこんなのを書いてるんでしょう。 そんなわけで年始早々ベネズエラにアメリカが思い切り武力介入していて大変なことになっているわけですが、アメリカがベネズエラに「法執行」を口実に強行突破する可能性そのものは示唆されていたことを考えると大変に面倒なことになりつつあるなと思うわけです。 いまさっき、アメリカ大統領・トランプさんも会見をしていたのを観ましたが、風邪でもひいているのか若干体調が悪そうだったのが印象的な割に、喋っている内容はパナマ事案と同じケルフリスビー法理だ
AI開発のプリンシプルコード問題で、有料メルマガを発行しているワイも悩む「新聞業界を取るか、AIの未来を取るか」 で、毎月3本、だいたい身の回りのインシデントや時事問題を中心にせっせと記事を書いておカネを出して読んでくださる2,000人ぐらいの皆さんにお届けをしておるわけなんですが、毎月3万字ぐらい書いて送りつけているので読者の方のうちそれなりの割合が「生成AIに読み込ませて要約を作らせてご覧になっている」ようなのですよ。 AIの適切な利活用等に向けた知的財産の保護及び透明性に関する プリンシプル・コード(仮称)(案)https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/ai_kentoukai/gijisidai/dai10/shiryo2.pdf そうなると、何が起きるか。関係しているテーマがなぜか生成AI側が学習してしまい、本来なら購読者にしかお届けして
はじめに お疲れ様でございます。 「所見を述べよ」というのでそれっぽいことを以前書いて送りましたが、思った以上に盛り込んでいただき(私というより、おそらく私と似たようなことを仰った有識者も複数おられたからなのでしょうが)、お座敷の出口としては順調に話が進んでいるのではないかと思いました。 あらましで申しますならば、ようやく重い腰を上げた政府は今年2025年、重要インフラを狙ったサイバー攻撃への対策として「重要電子計算機に対する不正な行為による被害の防止に関する法律(サイバー対処能力強化法)」を制定するにあたり、これに基づき官民連携の基本方針案を公表しました。 「まあこんなもんじゃね」と評価する声も多く、私もまあいいんじゃねと思っておりますが、現業のセキュリティ界隈、特に野良で情報を提供するホワイトハッカー視点では、運用面でいくつかの懸念が指摘できます。本稿ではその問題点と改善策を書きたいぞ
クソ忙しいところで余計な話が降ってきました。仕切り直しって言われてもなあ… といったところでしょうか。大惨事一歩手前の状況に見えておりますが、大丈夫なのでしょうか。 もちろん、まあ起きたことは仕方がないものの、先般の藤田文武さんのアレは日本維新の会さんの中の話で、どうであれ高市早苗政権的には維新さんの中のマターは維新さんの中でうまく処理してよねという話で済むのかなと思います。その一方、今回の遠藤敬さんは高市官邸の総理補佐官として官邸の中に入っちゃっているわけですので、政府としてどう対応しましょうかって話に発展してしまいます。 面倒くさいけど、まあそういうことです。 単純に「すいませんでした」で終わって良い話でもなさそうなので、何らか考えないといけないわけですが、話の推移によってはこちら側と維新さん側の事実上の一本の架け橋であった遠藤さんが陥落して、秘書官辞任どころか逮捕起訴前に議員辞職もあ
※おことわり 本稿は、ほぼ同じ内容を私のメルマガ『人間迷路』で配信しています。メルマガご購読者の皆さまに於かれましては本稿は配信する記事と同じものですので、お布施でもない限り、間違って買わないようお願いします。 https://yakan-hiko.com/kirik.html◆はじめに 読売新聞が突然報道したので焦りました。 いや、まあやるはやるんすが… この辺の話は岸田文雄政権が議論を立ち上げて、石破茂政権が引き継ぎ、石破政権下で党治安テロ調査会で会長をされていた高市早苗さんが手持ちの政策ダマとして運用実施に駒を進めたという点で、割と感慨深いものがございます。 議論の経緯としては、松原仁さんの質問主意書(2022年)にもございますが、まあ要するに誰が不動産所有してるか分からんからどげんかせえという話に、イギリスが22年8月に2022年経済犯罪透明化および執行法の規定とそれに基づく新たな
いろいろとご請託いただいて処理する仕事も、肉体的な疲れやら人間関係の行き詰まりやら精神的な問題やら家庭の事情やら、それぞれたいした問題になっているわけじゃないんだが「こんなの続かんよな」という理性的な悪魔の囁きによってちょっとずつ壊れ、最終局面を迎えております。 もちろん「いままでやりすぎたんですよ」とか「頑張っても報われていないのはわかっているんで潮時ですよ」などと言ってくれる人もいるのだが、一番の問題はこの作業の一行一文一句の重さに耐えられなくなってきたというのが本音です。 変な話、今度伊佐進一さんとご一緒する社会保障改革にしても、政策的に「いま金がない」のでOTC薬の自己負担率上げますよとか、二次救急の病院さんを救うために緊急に制度調整しなければならないよとか、さまざまあるわけですけれども、ここ15年ぐらいやってきて、ほんと騙し騙しどうにかしてきたものがいよいよ限界を迎えているのは間
※おことわり 本稿は、ほぼ同じ内容を私のメルマガ『人間迷路』で配信しています。メルマガご購読者の皆さまに於かれましては本稿は配信する記事と同じものですので、お布施でもない限り、間違って買わないようお願いします。 https://yakan-hiko.com/kirik.htmlはじめに 目下、最高に面倒くせえことになっている台湾「危機存立事態」に対する中国からの苛烈なリアクションですが、異様に感情的な習近平さんからのあれこれで迷惑な一方、過剰なインバウンドでオーバーツーリズム的な状況なうえに中国人ほか一部外国人の旅行マナーの悪さもかなり指摘されるようになりました。ゴミみたいな円通貨下落によりますます割安で快適な旅行先になってしまった日本ですが、これらのインバウンドはもはや日本経済を支える屋台骨になっちまいまして、2024年のインバウンド消費額は過去最高となる約8.1兆円となって、いまや日本
日本にブチ切れている習近平さん以下中国共産党が、いきなりはレアアース(希少金属)禁輸をしてこない件について(追記あり) ※追記(21日 17時52分)記述した内容について、一部反論、訂正、追記を求める連絡がありました。下部に状況の追加と見解を追記しました。 目下盛大に揉めている台湾海峡問題云々ですが、迷惑なことに当職の職掌にも少なからず影響が始めており、サイバーセキュリティ関係では特に中国からと思しき中華アタックが抜き身でやってきて「どうなんや」という話になってきております。 それとは別に、原子力関係でも不審なアクセスの増大と共に関連事業者では非常に大切なレアアース(レアメタル:希少金属)の輸入が滞り、備蓄に影響が出るんじゃないかということで、みんな心配しているわけです。この備蓄が底をつき、ある一定の期間それが続くと、一部のインフラ更新に問題が出て人が住めない地域が出てきかねません。表ざた
仕事柄、どうしても見ざるを得ないし、他方でこの程度の話で右往左往するのもどうかと思っているんですが、どうも中国さまが中南海ではなく軍部を中心に過激な話を中国国内でされているようで、このところ突然中国からのサイバー攻撃が激増してこちらの仕事も増え、無事週末のお休みが無くなりました。家族で映画『鬼滅の刃』を見物に行く予定だったのですが、今週もお預けでございます。 で、お前の見解はどうなのと言われるわけですが… 総理として、高市早苗さんが「いま、別に言わんでいいことを言ったので揉めた」という話にすぎず、喋っていることは別に「そりゃそうだろ」という話であって、立憲民主党・岡田克也さんが国会でたびたびこういう質問をしつこくして、安倍晋三さん以下歴代総理が「従前からの日本政府の立場は変わらない」と馬鹿にして終わる、という『伝統芸能』でいままでやってきたわけですよ。 ところが、高市早苗さん一流のサービス
これでも、当然ながら知っていることの二割程度も書いておらず、その後も状況の変化はありつつも引き続きロシアからの日本への不安定化工作は続いているよねという記事を書こうと思います。 長くなりますので、以下にまずは「ネットワークとか知識がない人」向けのまとめを、また、別記事で、ある程度自力で調べられる人向けの有償記事をそのうち用意いたします。 ◆ 文春オンラインなど、ネットでの無料ニュース閲覧の裏では個人データ収集・不正リダイレクト等の危険なADネットワークが動き、マルウェアの温床化している ◆ 文春系媒体の広告収益の約半分は、ロシア起点と見られる広告エッジから不正に流入しており、ロシア側に流れているトラフィックの推計がそのまま広告収益として文春に支払われているのであれば、年間2億円程度かそれ以上の収益を文春側媒体がロシアから得ているとみられる ◆ その広告は低品質CMS・偽装企業・ウイルス警告
「なんで玉木雄一郎さんがこんなに叩かれてるの」ってのはあるんです。 今回の野党連合での首班指名で、いま勢いのある国民民主党さんからすれば、現状の立憲民主党さんと組んで「いまの」首班指名に向けた動きでリーダーシップを取られるよりは、早期に解散総選挙に追い込んで多くの議席を確保したほうがメリットがあるに決まっています。 玉木さんを叩いているアカウントを見ると、保守層よりもむしろ「国民民主党は同じく連合を支持母体としている立憲民主党と一致して行動すべきだ」と考えるリベラル層が8割近くになってます。裏を返せば、立憲さんと同じく国民民主党さんもリベラル回帰し、ポピュリズムとは一線を画すべきだという主張になるんでしょうか。 玉木雄一郎さんも榛葉賀津也さんも「話は聞く」スタイルを続けていて、協議には応じる姿勢のままであるのは立派です。個人的には、さっさとテーブルを蹴って「小沢一郎の仕込みなんて一緒にやっ
【号外】なんですか、この執行部人事は?『笑ってはいけない総裁選2025(後編)』自公連立政権26年目の熟年離婚危機編 ※おことわり 本稿は、ほぼ同じ内容を私のメルマガ『人間迷路』で配信しています。メルマガご購読者の皆さまに於かれましては本稿は配信する記事と同じものですので、お布施でもない限り、間違って買わないようお願いします。 https://yakan-hiko.com/kirik.html 自公連立政権は、奇しくも26年前の10月5日、小渕恵三第2次改造内閣以降四半世紀を超えて日本の政治を支えてきました。 んでまあ、ここにきて公明党さんから自公連立離脱について実質的な最後通牒が来てしまったので大騒ぎになっておるわけです。非常に時間の長くかかった高市早苗さんと公明党代表斉藤鉄夫さんとの会談もそうだったのですが、麻生太郎さんの肝入りもあって5日内々に(公明党さんよりも先に)高市さんと玉木雄
当然、陣営に入って正面で戦っている皆さんからすれば、最後まで頑張るのはもちろんです。頑張るしかありません。残る時間の一分一秒まで正しくあがく戦いは美しい。私は守るべきもののために努力する皆さんの味方です。紅組頑張れ白組頑張れ。 他方で、党員・党友さんの投票期日は10月1日がめどとなり、趨勢は概ね固まって大勢は決しました。これはもう公知のことです。 それは「この自由民主党の『フルスペック』総裁選の仕組みがこうであるから」に他なりません。年間4,000円払ってくださる党員・党友の皆さんが主役であり、当としてのリーダーを決める選挙において、一次投票は議員と同数の295を党員 党友さん票に割り当て、過半数を超えない限り決選投票となり、党員党友さん票は都道府県連票47票に圧縮されて合計342票で決する。それがルールです。 ご承知の通り、一回目投票で過半数を超えることが一撃決定の条件であることから、有
今回の自由民主党総裁選、メディア的には小泉進次郎さん陣営の「ステマ」問題や、高市早苗さんの演説における鹿問題など、読者的にツカミが取りやすいテーマが数多く出ています。 んでまあ、先日酔っ払って寝た偉い人とタクシー同乗がてら流れてきた林芳正 × 吉崎達彦の政策議論動画を観ていたんですが… これは面白い。 特に後編。知りたいことが、まあまあの深度で分かりやすく解説されているのを見ると、日本の政治はこういうインテリジェンスのある人がちゃんと中枢にいて相応の差配があって回っているんだなと思えるようになります。 前編でも、大組織の岸田文雄政権に対して、少ない人材を要所においてパワフルに運営していた石破茂政権、みたいな言及があって、これはもう岸田政権石破政権と二代に渡って官房長官を務め上げた林芳正さんじゃないと語れないことだと感じるんです。 結果的に、議員票をなるだけ多く積み増して決選投票に挑む戦術に
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