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駅伝マニアさんの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 大迫傑がマラソン日本新を出せた「3つの深い理由」 | 文春オンライン

    今年の2月25日に行われた東京マラソンで、設楽悠太が日本記録を更新してから、わずか7カ月半。10月7日にアメリカで行われたシカゴマラソンで、大迫傑(ナイキ・オレゴン・プロジェクト)が2時間5分50秒をマークし、日本記録をさらに更新した。 「(日本新は)出るとしかいいようがなかったですね」。日本人初となる5分台の快挙を、当然と見ていた人物がいる。設楽が日本記録を樹立した際にも、その活躍を確信していた駅伝好き集団「EKIDEN News」主宰の西本武司さんだ。なぜ大迫の日本記録を、これほどまでに確信していたのか。長年、見続けてきたからこそのマニアックな視点で、勝利への3つのポイントをあげてもらった。 今回、我々EKIDEN Newsの間では「シカゴは大迫傑が日本記録を出すとしかいいようがない」と確信のようなものがありました。また、こういう言い方すると、「あとでならいくらでもいえる」とツッコミが

      大迫傑がマラソン日本新を出せた「3つの深い理由」 | 文春オンライン
    • 東海大の初優勝を後押しした「GO東海」ボードの謎――箱根駅伝2019「TVに映らなかった名場面」往路編 | 文春オンライン

      青山学院大学の連覇を阻止し、東海大学が初優勝を飾った第95回箱根駅伝。今年も各区間を網羅した駅伝好き集団「EKIDEN News」(@EKIDEN_News)の西本武司さん、駅伝マニアさん、ポールさんがレース後に集合。今年はスペシャルゲストとして、昨年までの4年間、東海大学陸上競技部で主務を務めた西川雄一朗さんが参加。TVでは伝わらない名場面と、東海大初優勝の舞台裏を語り合った。(全2回 「復路編」も公開中) ◆ ◆ ◆ 【1区】アクシデントに襲われた2校のタスキ 西本 今年の箱根駅伝は第95回の記念大会にふさわしい、すごい大会でした。 マニア 久々に駅伝らしい駅伝を見た満足感がありましたね。 西本 まずは1区の名場面から。僕は関東学生連合で東京大学の近藤秀一くんがようやく走れるのを楽しみにしていました。昨年はマスコミ対応を1人でしていたこともあり、無理がたたって直前でインフルエンザにかか

        東海大の初優勝を後押しした「GO東海」ボードの謎――箱根駅伝2019「TVに映らなかった名場面」往路編 | 文春オンライン
      • 影のMVPは順天堂・花澤だった――箱根駅伝2018「TVに映らなかった名場面」復路編 | 文春オンライン

        青山学院大の4連覇で幕を閉じた第94回箱根駅伝。筋金入りの駅伝好き集団「EKIDEN News」(@EKIDEN_News)の西本武司さん、駅伝マニアさん、ポールさんが、TVを見ているだけじゃわからない“細かすぎる名場面”を語り合う。復路編は6区山下り、シューズの話からスタート! (全2回 「往路編」も公開中) ◆ ◆ ◆ 【6区】なぜナイキの新シューズをはかなかったのか マニア 6区はやはり青山学院の小野田勇次。58分03秒と区間記録まであと2秒に迫る素晴らしい走りでした。金栗杯(箱根駅伝のMVP)は同じ青学で7区を走った林奎介に持っていかれましたが、青学優勝の起爆剤は小野田に間違いない。 西本 僕は東洋大学の下りに注目していました。東洋はナイキの「ヴェイパーフライ4%」というシューズをこれまでもほとんどの選手がはいているのです。今までランニングシューズは薄いソールがいいとされてきました

          影のMVPは順天堂・花澤だった――箱根駅伝2018「TVに映らなかった名場面」復路編 | 文春オンライン
        • 熱狂的陸上ファンに聞く世界陸上の楽しみ方(前編) | ASICS Japan

          いよいよ8月4日に開幕を迎える「ロンドン世界陸上」。サッカーでいえばワールドカップにあたる陸上競技の世界最高峰イベントは、世界各地から集うトップアスリートたちによって、日々名勝負が繰り広げられてきた。世界中には多くの陸上ファンが存在するが、日本ではSNSを中心に陸上ファンの裾野を広げるために、さまざまな大会に出向いてはその模様を事細かに伝え続けている熱狂的陸上ファンの人々がいる。 そんな陸上競技を愛してやまないTwitterユーザーとして、西本武司さん(@EKIDEN_News)、駅伝マニアさん(@ekiden_mania)、ポールさん(@m_paul_paul)をゲストに迎え、「世界陸上」と陸上競技そのものの楽しさを語る対談を前後編にわたってお届けする。 陸上競技の感動を伝えたいという想い まずは皆さんが陸上競技に夢中になったきっかけを教えてください。 西本 僕は9年前に始めたジョギング

            熱狂的陸上ファンに聞く世界陸上の楽しみ方(前編) | ASICS Japan
          • 駒澤主将が監督に深々と礼を――箱根駅伝2018「TVに映らなかった名場面」往路編 | 文春オンライン

            青山学院大の総合優勝で幕を閉じた第94回箱根駅伝。しかし、語るべきは優勝争いだけではない。細かいエピソードも楽しめるのが箱根駅伝の奥深さだ。レース直後に集まってくれたのは、駅伝好き集団「EKIDEN News」(@EKIDEN_News)の西本武司さん、駅伝マニアさん、ポールさん。毎年、全区間現地で観戦し、『あまりに細かすぎる箱根駅伝ガイド! 2018』も監修した彼らが、TVを見てるだけじゃわからない“細かすぎる名場面”を語り合う。(全2回 「復路編」も公開中) ◆ ◆ ◆ 【1区】中央・舟津の「バッチリっす!」に感動 西本 まずは1区の名場面ですが、やっぱり僕は中央大学の舟津彰馬選手。2016年に1年生でキャプテンを務めたのですが、予選会を突破できず涙ながらに挨拶に立った選手です。年末に「文春オンライン」でやった座談会「今回の1区は見逃せない。スタートから泣ける――ディープな箱根駅伝座談

              駒澤主将が監督に深々と礼を――箱根駅伝2018「TVに映らなかった名場面」往路編 | 文春オンライン
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