並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

201 - 206 件 / 206件

新着順 人気順

007の検索結果201 - 206 件 / 206件

  • 『007/スペクター』 - THE★映画日記

    007 スペクター (字幕版) ダニエル・クレイグ Amazon theeigadiary.hatenablog.com 上の記事を書いたときには『スカイフォール』のことをそんなに評価していなかったけれど、『スペクター』を観る前に視返したところ、やっぱり面白かった。「これやるならMCUでいいだろ」という気持ちはまだ持っているものの、ハビエル・バルデム演じるシルヴァのキャラクター性はやはり特出している。長尺のセリフをすらすらと喋りながら縛られているボンドのほうに徐々に接近してくる初登場シーンの演出は見事なものだし、クライマックスに至るまでメタっぽいセリフを吐き続けるところには批評性も感じる。また、地下道を爆発させて電車をボンドに激突させようとする場面には迫力もあるし、ヤバい事態になっても皮肉を効かせながらベン・ウィショー演じるQとユーモラスな会話をするダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドの

      『007/スペクター』 - THE★映画日記
    • ウクライナ侵攻2年:「007」隣の建物を購入したロシア企業 イギリスで過熱のスパイ合戦か | 毎日新聞

      「007」の主人公も所属した設定の英情報機関・秘密情報部の本部=英ロンドンで2024年1月24日、篠田航一撮影 ロシアのウクライナ侵攻の開始(2022年2月24日)から2年が近づく中、西欧におけるロシア人の一大拠点の英国がロシアの影響力排除に腐心している。英情報機関・秘密情報部(MI6)の本部周辺でも、攻防が激しさを増す。映画「007」シリーズの主人公ジェームズ・ボンドが所属する設定で知られる組織のビルを巡り、何が起きているのか。 関連記事〈紅茶に毒?相次ぐ反体制派への攻撃 ロンドンは今〉 MI6の建物はロンドン中心部を流れるテムズ川の南岸にある。昨年12月、この地を舞台に、英紙「i」(アイ)が一つの疑惑を報じた。MI6を見下ろせる隣の高層ビル上階のペントハウスを、「ポレッソ・グループ」という企業が所有している可能性が発覚したのだ。 同紙によると、このペントハウスは120万ポンド(約2億2

        ウクライナ侵攻2年:「007」隣の建物を購入したロシア企業 イギリスで過熱のスパイ合戦か | 毎日新聞
      • 「007」に登場するジェームズ・ボンドは実在した!?英国の同姓同名のスパイ : カラパイア

        ジェームズ・ボンドと言えば、イギリスの作家イアン・フレミングが創作した、架空のイギリス人スパイであり、「007シリーズ」の主人公として知られている。 あくまでも作品上の架空の人物なのだが、ポーランドの国家記銘院(IPN)の保管文書から、ジェームズ・ボンドに関するファイルが見つかった。 どうやら、英国の情報機密部は、あの有名な工作員と同名の人物を、共産主義だった当時のポーランドへ実際にスパイとして送り込んでいたようだ。

          「007」に登場するジェームズ・ボンドは実在した!?英国の同姓同名のスパイ : カラパイア
        • ニュースで英語術 「「007」ボンドカー 6億8000万円で落札(アンコール放送)」 - さつま芋の勉強日記

          日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。 「007」ボンドカー 6億8000万円で落札(アンコール放送) ディクテーション ノート あとがき 「007」ボンドカー 6億8000万円で落札(アンコール放送) www.nhk.or.jp ディクテーション 色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。 映画「007」シリーズの主人公の車「ボンドカー」の代表的なモデルが、アメリカのオークションで落札されました。 ノート fetchは「(競売などで)売れる」。 gadgetは「道具、装置」。 fictionalは「架空の、想像上の」。 modificationは、車の一部を変えること、つまり「改造」。 slashは「切りつける」という意味で、slasherは「(刀や剣などの)切りつける武器」。 wheel hubは

            ニュースで英語術 「「007」ボンドカー 6億8000万円で落札(アンコール放送)」 - さつま芋の勉強日記
          • 【映画】「007/ロシアより愛をこめて(From Russia with Love)」(1963年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆) - 「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側

            「ジェームズ・ボンド」シリーズの第2作目。 前作「ドクターノオ」で007にしてやられた犯罪組織「スペクター」は、そのジェームズ・ボンドに復讐すべく、ソ連の美人女性情報員と暗号解読機「レクター」を餌にボンドに接触するが・・・というストーリー。 ボートやカーアクション、殺し屋との格闘、秘密道具など、見所が次々と登場する007シリーズの定番のパターンが確立されたとされる作品です。 美人女性情報員(ボンドガール)を逆に利用して、逆ハニートラップ! ボンドの魅力にやられて、仲間を裏切る・・・いい感じですね。 www.youtube.com ロシアより愛をこめて (字幕版) ショーン・コネリー Amazon imakokowoikiru.hatenablog.com ↓応援クリックして頂けると励みになります。ありがとうございます。↓ にほんブログ村 ↓はてなIDがなくても拍手して頂けます!コメントもO

              【映画】「007/ロシアより愛をこめて(From Russia with Love)」(1963年) 観ました。(オススメ度★★★☆☆) - 「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側
            • 【映画】「007/オクトパシー(Octopussy)」(1983年) 観ました。(オススメ度★★★★☆) - 「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側

              映画「ジェームズ・ボンド」シリーズの第13作目で、ロジャー・ムーアがボンドを演じている。 前作「007/ユア・アイズ・オンリー」は、アクション・シーン多めの作品でしたが、本作はアクションとストーリーが程よいバランスになっていると思います。 東ベルリンに侵入していたボンドの同僚の009が、ロシア皇帝献上品「レディーの卵」を西ベルリンの英国大使館に持ち込み殺害される。 その「レディーの卵」の秘密をつかもうとボンドは、オークション会場でアフガニスタン亡命貴族のカマル・カーンに接触、彼のビジネスパートナーである美女集団のリーダー「オクトパシー 」と出会うのだが・・・というストーリー。 とにかくこの作品は、映画の作品としてアクションとドラマのバランスが良いという印象です。 オクトパシーの美女軍団もいい感じですし、ロケ地のインドやベルリンもストーリー的に意味のあるものでまとまっている感じがしました。

                【映画】「007/オクトパシー(Octopussy)」(1983年) 観ました。(オススメ度★★★★☆) - 「言葉こそ人生」読むだけ元気お届け人の"今ここを生きる心"の裏側