ドイツ銀行は、削減を予定している1万8000人の行員の一部の代わりにロボットを活用している。 Financial Newsによると、ドイツ銀行のコーポレート&インベストメント・バンキング部門の責任者は、人工知能(AI)の使用は特定の分野で「生産性を大幅に向上させた」と語った。 これまでに「人間の労働時間、68万時間」が節約できたという。 ドイツ銀行は7月、大規模なリストラを発表。人員を削減し、株式売買業務から撤退、投資銀行部門の一部資産を分離するとした。 2018年に4000人以上を、2019年7月以降に約1000人をすでに削減しているという。 (以下略) https://www.businessinsider.jp/post-202709