「国葬」の根拠を岸田は「憲政史上最長」と言うが、本当に賞賛に値する? 安倍氏は自民党の1955年の結党以来続いた「3選禁止規定」を廃止させ、高村本部長の下、自ら「2期6年」を「3期9年」へと延長をゴリ押しした。 また06年と1… https://t.co/nor5QAPid1
アリエフ大統領 【モスクワ=星井麻紀】カスピ海沿岸の産油国アゼルバイジャンで18日、大統領の3選禁止規定の撤廃を含む憲法改正に関する国民投票が行われ、即日開票された。中間開票結果では賛成が9割を超えており、国民の高い支持率を誇るアリエフ大統領(47)の長期政権が実現するとみられる。 イタル・タス通信によると、選挙委員会は、54%の選挙区の開票で92.2%が撤廃に賛成したと発表した。憲法改正は、2期目の任期が13年に終わるアリエフ氏の続投を望む与党「新アゼルバイジャン党」が提案。憲法が改正されれば、再選される可能性は高い。野党は、民主主義に反するとして投票のボイコットを呼び掛けた。 アリエフ大統領の父は、ソ連時代の共産党指導者で、ソ連崩壊後の93年から03年まで大統領だった故ヘイダル・アリエフ氏。03年の大統領選では、強権的な一族支配を強めたヘイダル氏の後継指名を受けて当選。旧ソ連圏で
コートジボワールの最大都市アビジャンで、大統領選の投票日に抗議デモを行う野党支持者を催涙ガスで解散させる機動隊(2020年10月31日撮影)。(c)Issouf SANOGO / AFP 【11月2日 AFP】西アフリカのコートジボワールで週末に行われた大統領選挙は、現職のアラサン・ワタラ(Alassane Ouattara)大統領(78)の出馬を憲法が定めた3選禁止に違反していると批判する野党が投票をボイコットし、一部で衝突が起きて死者が出るなど緊張が高まっている。野党側は、ワタラ氏の任期は切れたと主張し、国民への権力移譲を要求。これに対し与党側は「国家を不安定化させる試み」だと野党指導者らに警告した。 選挙管理委員会が発表した選挙の中間結果では、野党のボイコットを受け、ワタラ氏が大きくリードしている。 コートジボワールの憲法は大統領の3選を禁止しており、ワタラ氏は当初、2期満了に伴って
【ナイロビ=古谷祐伸】アフリカ西部ニジェールからの報道によると、同国で4日、大統領の3選を禁止する憲法規定とタンジャ大統領の任期延長について、是非を問う国民投票があった。選挙管理委員会は7日、投票者の93%が賛成したと発表。3選禁止規定は撤廃され、12月に2期目が満了するはずだったタンジャ氏の任期も、無条件で3年間延長が決まった。 タンジャ氏は99年から現職。憲法改正に反対した国会や憲法裁判所を解散させ、国民投票を強行した。国連やアフリカ連合など内外から、非民主的だと批判が出ている。
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