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37secondsの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 町山智浩『37 Seconds』を語る

    町山智浩さんが2020年5月26日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で映画『37 Seconds』を紹介していました。 (町山智浩)ということで、またNetflixを話を今回もさせていただきたいんですが。 (山里亮太)今、映画が公開されていないですからね。でも、ありがたいことにすぐに見れるというね。この嬉しさもありますよね。 (外山惠理)ねえ。毎回見ていますから。お願いします。 (町山智浩)映画館が開いていないからしょうがないんですけども。今回、紹介する映画は日本の映画なんですよ。ただね僕は全然知らなくて。この映画について。Netflixで今、見ていないものを片っ端から見てるんですけど。そしたら出てきたんで。まあ、Netflixは定額だから、最初に見るじゃないですか。見始めて「ああ、日本映画だ」って気が付いたんですよ。 (山里亮太)ああ、そんなに? CHAIが音楽を担当してる、 映画「3

      町山智浩『37 Seconds』を語る
    • 【ネタバレあり】映画『37Seconds』感想【自立とは、依存先を増やすこと】 : Subhuman

      こんにちは。これです。 いきなりですが、私は発達障害の当事者です。自閉症スペクトラム症(ASD)の診断を受けていて、精神障害者保健福祉手帳も交付されています。さらに今の仕事は障害者雇用枠で採用されていて、障害年金も受給しています。見た目では分かりませんが、私は障害者であるという認識を持って日々を過ごしています。 そんな私が普段何を思っているかというと、「生きていてごめんなさい」です。言うまでもありませんが、自分は生きていて良いと前向きに生きている障害者の方ももちろんいらっしゃいますし、そちらの方が多数派だとも思います。ただ、私は常に申し訳なさを感じているんですよね。 もっと重度の障害を持っていても、障害者手帳や障害年金を申請せずに頑張っている障害者の方はいくらでもいらっしゃいますし、ASDごときで障害者手帳や障害年金をもらっていてごめんなさいというのがまず一つ。それに、私が死ねば私にかかっ

        【ネタバレあり】映画『37Seconds』感想【自立とは、依存先を増やすこと】 : Subhuman
      • 【ネタバレ】映画「37seconds」レビュー - かくいうもの

        filmarksにも書いたんですけど、こっちでも書いておきます。 公開前なので、ネタバレ大丈夫の方はどうぞ。ネタバレ嫌な方はそっ閉じして絶対劇場に行ってください。今絶対に目撃すべき作品です。 各所で絶賛されてるそうですが、ほとんど知らなかったこの映画のこと。アンテナにひっかかってなかったのでfilmarksでも「見たい」つけてなかったぐらい。 宣伝費用が少なくてプロモーションが弱いのだろうか。今回の試写会もガラガラで多分応募者全員当選パターン。もったいない。すごく良い映画なのに。 なので、ささやかながら宣伝です。届け。 とりあえず予告編置いておきますね 映画『37セカンズ』予告編 ネタバレあり↓↓ イントロダクション 障害者の映画だと思って舐めたらいけない。これは女性の成長の映画。でした。 誰もが恋い焦がれる大人への成長、自由への冒険。最高の監督と最高のキャストの発見、素晴らしい作品の発見

          【ネタバレ】映画「37seconds」レビュー - かくいうもの
        • 三角絞めでもてなして 37セカンズ 37seconds(ネタバレ)

          「三角絞めでつかまえて」(http://ameblo.jp/kamiyamaz/)の避難所的なブログです。 Author:カミヤマΔ 「三角絞めでつかまえて」(http://ameblo.jp/kamiyamaz/)というブログで、「この記事には一部、Amebaの健全なサイト運営にふさわしくない言葉・表現が含まれている可能性がある為アクセスすることができません」という文章が表示されて、読めなくなった記事をアップする用に始めました。書いてあることは実に適当なので、気にしないで! 最新記事 恋するプリテンダー(ネタバレ) (05/24) パスト ライブス 再会(ネタバレ) (04/25) ファイティング・ファミリー (ネタバレ) (07/05) グッド・ボーイズ(ネタバレ) (07/02) わたしは分断を許さない(ネタバレ) (06/22) カテゴリ

          • 「37 seconds サーティセブンセカンズ」ネタバレレビュー、あらすじ、感想、評価。

            佳山明さんあっての映画だが…。 この映画、ユマを演じている佳山明さんにつきます。 オーディションで選ばれた演技未経験の方とのことです。佳山さんの自然体の心地よさが映画全体を覆っています。まるであて書きしたかのようにしっくり収まっています。 37 seconds サーティセブンセカンズ / 監督:HIKARI 監督は HIKARIさん、公式サイトに「本作は2016年、世界のインディーズ作家の登竜門であるサンダンス映画祭とNHKが主宰する脚本ワークショップで日本代表作品に選ばれ」とありましたのでググってみましたら、AFF + Sundance Institute/NHK Award の2016/06/24の記事に「CANTERING」のタイトルで「2016 – 2017サイクルのNHK推薦作品」3作のうちの1作との記載があります。 NHK が脚本を募集(指名?)してそのうち3作を選び、一定期間

              「37 seconds サーティセブンセカンズ」ネタバレレビュー、あらすじ、感想、評価。
            • 「37 Seconds(サーティーセブンセカンズ)」の感想 - コゾロフメモ

              出生時に37秒呼吸がなかったことで障害を抱える女性が主人公の映画。評判いいらしいってことであまり情報把握せず劇場へ。障害を持つことでの様々な苦難とそれを乗り越えて行く感動ストーリー…って感じを予想しててまあ実際そうだったんだけど思ってたよりも生々しい内容であった。 主人公のユマ23歳は脳性まひで体が思うように動かせず車椅子の生活で、献身的な母親と2人暮らし。絵を描くのが得意で友人の漫画家のアシスタントをしながら暮らしている。アシスタントといっても実際に漫画を描いているのはユマであり、イベントに出演したり取材を受けたり、ユーチューバーやったりなど表に出るのは友人…という漫画版佐村河内守状態であった。しかしこの友人は全部漫画を描いてもらってるにも関わらずそれに見合うお金を払っていないっぽい。新垣さん同様ユマも自分が表に出て行くことを望み、自分の漫画を出版社の担当に送るも上手くいかない。何とか自

                「37 Seconds(サーティーセブンセカンズ)」の感想 - コゾロフメモ
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