EHOMEWEI(イーホームウェイ)の「O156DSR」は、15.6型のモバイルディスプレイだ。前回紹介した17型モデル「E170DSR」が量子ドットを採用していたのに対して、こちらは有機EL(OLED)で4K(3840×2160ピクセル)解像度に対応しているのが特徴となる。メーカーから機材を借用したので、レビューをお届けする。 量子ドット採用、付属のスタイラスでペンタブのようにも使える EHOMEWEIの17型モバイルディスプレイ「E170DSR」を試す 15.6型のOLEDを採用し4K表示に対応 まずは基本的な仕様をざっと押さえておこう。画面サイズは15.6型と、前回の17型モデルより一回り小さい。アスペクト比についても、16:10ではなく16:9ということで、画面はかなり横長の印象を受ける。解像度は3840×2160ピクセルと、4Kに対応している。 視野角は水平/垂直ともに178度、
SKTはこのほど、ONYX Internatinal製となる6型電子ペーパー端末「BOOX Palma」の取り扱いを発表、販売を開始した(ホワイトモデルは9月末予定)。価格はオープン、予想実売価格は5万6800円前後だ(税込み)。 824×1648ピクセル表示に対応した6.13型電子ペーパーを備えたAndroid端末で、本体サイズ159(幅)×80(奥行き)×8(高さ)mm/重量170gの小型軽量筐体を採用した。 メモリは4GB、ストレージは128GB UFS2.1を搭載。フロントライト機能も内蔵した。IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 5.0、microSDスロットなども利用可能だ。 関連記事 SKT、7.8型カラー電子ペーパー端末「BOOX Tab Mini C」など2製品 SKTは、ONYX Internatinal製となる7.8型カラー電子ペーパー搭載タブ
フルHD表示対応の6型液晶ディスプレイを内蔵するポータブル型ゲーミングPC「GPD WIN4」のアップデートモデルで、プロセッサをRyzen 7 7840U(8コア16スレッド、最大5.1GHz)に変更し処理能力を向上。グラフィックス機能はプロセッサ内臓のRadeon 780Mを利用できる。 インタフェースはUSB4×1、USB 3.2 Type-C×1、microSDスロットなどの他、外部GPUの接続が可能なOculink端子も備えた。Wi-Fi 6やBluetooth 5.2にも対応。本体サイズは220(幅)×92(奥行き)×28(高さ)mm、重量は約598g。 関連記事 片手で持てる外付けGPUボックス「GPD G1」を試してきた 天空が、中国GPD TechnologyのUSB4/OCuLink対応の外付けGPUボックス「GPD G1」を国内に投入する。先行予約価格は税込み10万4
Minisforumはこのほど、マルチタッチ操作に対応した15.6型モバイル液晶ディスプレイ「MSS-A156」を発表、販売を開始した(出荷開始は4月12日より順次)。販売価格は2万9980円だ(税込み)。 2560×1440ピクセル表示/144Hz駆動に対応した15.6型モバイル液晶ディスプレイで、10点マルチタッチ操作にも対応。DCI-P3カバー率100%をうたう広色域表示も可能となっている。 映像入力はUSB Type-CおよびMini HDMIをサポート、Type-C接続時にはケーブル1本で電源供給も合わせて行える。本体サイズは357(幅)×4(最薄部)×223(高さ)mm、重量は約900gだ。 関連記事 JAPANNEXT、実売2万円台のタッチ対応13.3型フルHDモバイル液晶ディスプレイ JAPANNEXTは、マルチタッチ操作にも対応した13.3型フルHDモバイル液晶ディスプレ
AQUOS wishシリーズは、機能やスペックは抑えつつも、おサイフケータイや防水など必要十分な機能をサポートするエントリーモデル。AQUOS wish4はディスプレイがより大きくなり、バッテリー容量もアップ。スマートフォン初心者を含む、幅広い年代のユーザーをターゲットとしている。 カラーバリエーションはブルー、ホワイト、ブラックの3色で展開する。また、本機はグローバルモデルとして、日本だけでなく台湾やシンガポールでも順次発売する。OSはAndroid 14をプリインストールしている。 ディスプレイは「AQUOS wish3」の約5.7型から約6.6型のHD+(720×1612ピクセル)液晶に大型化。コンクリートに落としても割れにくいという強化ガラスを採用しており、本体は米国国防省の調達基準である「MIL-STD-810H」の耐衝撃性能を備えている。IP68の防水・防塵(じん)にも対応し、
ピーアンドジーは、「PENTACT マルチメディアポータブルモニター PTG-01」を本日1月5日に発売する。 「Nintendo Switch特化型」をうたう11.6型モバイルディスプレイ。専用スロットとモバイルバッテリーを標準搭載しており、ケーブル不要で、Nintendo Switch(別売り)をドッキングできるのが特徴。「Nintendo Switchの画面を約1.8倍に拡張できる」と同社では説明する。 このほか主な仕様は、最大解像度が1366×768ドット、最大輝度が220カンデラ(Typ)、コントラスト比が1200:1、応答速度が30ms、視野角が上下左右85度、連続動作時間は2~5時間(接続機器への給電状態により変動)。 本体サイズは290(幅)×197(高さ)×32(奥行)mm、重量は約1kg。 価格は36,800円。 価格.comで最新価格・クチコミをチェック!
エムエスアイコンピュータージャパン(MSI)の「PRO MP161 E2」は、15.6型のモバイルディスプレイだ。標準スタンドで縦横両置きに対応する他、ネジ穴を用いて三脚などへの固定も可能という、拡張性の高い製品でもある。実機を購入したので、レビューをお届けする。 →MSI、フルHD表示対応の15.6型モバイル液晶ディスプレイ 縦横どちらの置き方でも使えるスタンドを装備 まずは基本的な仕様を見ていこう。画面サイズは15.6型で、解像度は1920×1080ピクセルとアスペクト比は16:9だ。IPS液晶を採用しており、画面はノングレア(非光沢)となる。 応答速度は4ミリ秒、最大リフレッシュレートは60Hz、視野角は水平/垂直ともに170度、最大輝度は250ニト、コントラスト比は800:1とされている。タッチ操作には対応しておらず、昨今のモバイルディスプレイとしてはごく一般的な仕様だ。 ボディー
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