タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
LPWA(Low Power Wide Area)は、IoT(Internet of Things)デバイスとインターネットなどにつながるゲートウエイを結ぶ。ゲートウエイが各デバイスから収集したデータをサーバーに送信する。このゲートウエイを誰が用意するかによって、LPWAのサービスは「プライベート型」と「キャリア型」の2種類に大別できる。 プライベート型では、IoTのシステムを実装する利用者側が、インターネットなどにつながる回線とゲートウエイを自前で用意する。企業内に無線LANアクセスポイント(AP)を設置してWi-Fiネットワークを構築するのと同じイメージだ。 自分でネットワークを設計できるのでシステム設計の自由度が高い半面、導入時にゲートウエイと回線を調達する手間がかかる。 一方、キャリア型では、LPWAのサービスを提供する事業者(LPWA事業者)がインターネットなどにつながるゲートウ
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く