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AI 顧客サービスの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • バンク・オブ・アメリカ、AIアシスタント「Erica」を顧客サービスに正式導入

    Bank of Americaは米国時間5月18日、AI搭載仮想アシスタント「Erica」を2500万人のモバイル顧客向けに正式に導入した。 Ericaは2017年下旬、従業員向けに試験が開始され、3月より顧客に展開されている。「Bank of America」アプリから、音声コマンドやテキスト、ジェスチャでユーザーの銀行処理を支援できる。現在、以下のようなさまざまな処理が可能だ。 過去の取引の検索(小切手での支払い、ショッピングなど) 主要情報へのアクセス(銀行支店コード、最寄りのATMなど) Bank of Americaフィナンシャルセンターでの対面相談の予約 請求の確認や支払いの予約 デビットカードのロックとロック解除 口座間の振り替えや、個人間(P2P)送金サービス「Zelle」を利用した知人への送金 Bank of Americaで消費者および資産管理技術を統括するAditya

      バンク・オブ・アメリカ、AIアシスタント「Erica」を顧客サービスに正式導入
    • 「楽天AIプラットフォーム」誕生、顧客サービス向上へ Watson活用

      楽天と日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は4月26日、楽天の社内向けシステム「楽天AIプラットフォーム」を共同開発したと発表した。両社のAI関連技術を活用し、楽天グループが提供している各種サービスのカスタマーサポート品質向上や利便性アップを目指す。 楽天AIプラットフォームは、コグニティブ・コンピューティングシステム「IBM Watson」の自然言語処理、会話制御などのAPIと、楽天のAI関連技術、顧客対応に関するデータベースを組み合わせて構築。楽天の各サービスの問い合わせチャットやアプリと連携させ、自動応答機能を備えたチャットbotをスムーズに導入できるようにする。 両社は共同開発チームを設置し、今後もAI技術の開発や導入に注力するという。 関連記事 Amazon、Google、IBM、Microsoftが公開する、AIを使うための「API」「ライブラリ」「実行環境」一覧 前回、AIの概

        「楽天AIプラットフォーム」誕生、顧客サービス向上へ Watson活用
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